説明

Fターム[5J104EA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 紛失対策・忘却対策 (278)

Fターム[5J104EA11]の下位に属するFターム

Fターム[5J104EA11]に分類される特許

61 - 65 / 65


【課題】 コンピュータが施錠されてしまった場合に、セキュリティレベルを高く維持したままコンピュータを開錠するためのパスワードを取得することができる施錠システム及び施錠方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1認証コードを記憶するための第1記憶手段(103)と、ローリング値を発生し且つローリング値と第1認証コードとを用いてIDコードを作成する第1制御部(101)と、IDコードを送信するための送信手段(105)とを有する携帯機器(100)と、第2認証コードを記憶するための第2記憶手段(203)と、IDコードを受信する受信手段(254)と、IDコードからローリング値及び第1認証コードを取得し、第2認証コードと取得したローリング値とを用いて予備コードを作成及び記憶する第2制御手段(201)を有するコンピュータ(200)を有する施錠システム。 (もっと読む)


【課題】 無線通信端末を紛失したりしても鍵の解読を防止することができ、しかも煩雑なパスフレーズの入力を不要とする。
【解決手段】 目の虹彩や手の甲の静脈などの生体情報を用いて公開鍵と秘密鍵を生成し、また生成した公開鍵で暗号化されたデータを復号化する際に、再度、生体情報を取得してそれをパスフレーズとして用いる。これにより、無線通信端末100を紛失した場合などで第三者の手に入ってパスフレーズの総当り攻撃を受けても解読される確率を大幅に低減でき、高度なセキュリティを確保することができる。また、煩雑なパスフレーズ入力が必要なくなる。
(もっと読む)


【課題】 同一のデータについて異なる暗号鍵で複数の暗号データを生成する暗号化方式を用いた場合に,一の暗号鍵を忘れたときでも,他の暗号鍵を用いて容易に復号することを可能とすることが可能なデータ処理装置及びそれを可能とするデータ処理方法を提供すること。
【解決手段】暗号化するデータD1に対して暗号解除コードC1aを生成しておき,この暗号解除コードC1aを用いて上記データD1を暗号化し,一方で,暗号化する画像データD1に基づいて生成された他の複製データD1bを上記暗号解除コードC1aとは異なる他の暗号鍵C1b(ユーザのIDコード)を用いて暗号化する。 (もっと読む)


【課題】 同一の電子データについて異なる暗号鍵で複数の暗号データを生成する暗号化方式を用いた場合に,一の暗号鍵を忘れたときでも,他の暗号鍵を用いて容易に復号することを可能とすると共に,暗号化された暗号データを記憶する記憶媒体の記憶容量を削減することが可能なデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】暗号化する画像データD1(又はこれに基づいて生成された複製画像データ)に対して暗号解除コードC1を生成しておき,この暗号解除コードC1を用いて上記画像データD1(又はこれと同一の複製画像データ)を暗号化し,一方で,暗号化する画像データD1に基づいて生成された圧縮画像データD2を上記暗号解除コードC1とは異なる他の暗号鍵C2(ユーザのIDコード)を用いて暗号化する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ側端末が変更されても、暗号鍵を安全に新たなユーザ側端末に受け渡すことができるデータ管理システム、データ管理方法及びそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザ側端末10を交換するときに、旧ユーザ側端末から暗号鍵と暗証番号とをユーザ管理サーバ12へ送信する。ユーザ管理サーバ12では暗号鍵を暗証番号を用いて暗号化し、この暗号鍵を保管番号とともにユーザ管理データベース14に格納し、保管番号を旧ユーザ側端末に送信する。旧ユーザ側端末は保管番号を表示してユーザに知らせ、ICカード20に記憶された暗号鍵を消去する。次に、新ユーザ側端末から上記保管番号と暗証番号とをユーザ管理サーバ12へ送信すると、ユーザ管理サーバ12は、受信した保管番号により暗号鍵をユーザ管理データベース14から取得し、暗証番号を用いて復号する。復号した暗号鍵は新ユーザ側端末に送信され、ICカード20に記憶される。 (もっと読む)


61 - 65 / 65