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Fターム[5J104EA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 紛失対策・忘却対策 (278)

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【課題】ユーザーの利便性を確保しつつ、着脱自在な記憶媒体の置き忘れによる情報漏洩を防止する。
【解決手段】着脱自在な記憶媒体と接続する記憶媒体インターフェイスと、所定のタイミングで暗号鍵を生成し、前記記憶媒体に保存すべきデータを前記暗号鍵を用いて暗号化して前記記憶媒体に保存した後、ユーザーによる前記記憶媒体の取り外し操作が為されたことを検知した場合に、前記暗号鍵を前記暗号化されたデータと関連付けて前記記憶媒体に保存する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置との間でファイルをやりとりする可搬端末装置が盗難等された場合であっても情報の流出を防止できるような可搬端末装置を提供する。
【解決手段】可搬端末装置101の検知部111が検知した2つのブルートゥース機器161の識別情報から、生成部112が公開鍵と秘密鍵の2つの鍵対を生成する。社内のサーバ装置151から取得部114が取得したファイルは、暗号化部115が2つの鍵対の公開鍵で暗号化され、ファイル保存部116に保存される。社外には、可搬端末装置101と2つのブルートゥース機器161の一方を持ち出す。社外では、検知部111が検知した1つのブルートゥース機器161の識別情報から、生成部112が1つの鍵対を生成し、復号部117が保存された暗号化済ファイルを生成された秘密鍵で復号して、提示部118がユーザに提示する。可搬端末装置101のみを紛失しても、情報は漏洩しない。 (もっと読む)


【課題】複数の情報保有装置へのアクセスに対応したICカードを即時再発行し、特に利用者の秘密鍵の流出を防止する。
【解決手段】本発明に係るICカード発行システムは、利用者カード管理装置20と、情報保有装置30と、鍵管理装置40とを備え、前記鍵管理装置40は、前記利用者の秘密鍵を保存し、前記利用者カード管理装置20は、前記暗号化されたサービス利用者ID及びパスワードを保存し、前記ICカードの再発行時に、前記鍵管理装置40は、前記利用者の秘密鍵を前記ICカードに書き込み、前記利用者カード管理装置20は、前記ICカードに、前記暗号化されたサービス利用者ID及びパスワードを書込み発行する。 (もっと読む)


【課題】意に反する利用を低減することができる画像形成装置、認証プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】確認部132は、着脱可能な記憶媒体の接続の有無及び載置された原稿を搬送する原稿搬送部における原稿の載置の有無を確認する。認証制御部134は、認証を制御し、認証に成功した場合に、認証状態を非認証中から認証中に移行する。機能実行部138は、認証状態が前記認証中である場合に、機能を実行する。認証制御部134は、非認証中の記憶媒体の接続の有無及び原稿の載置の有無と、認証中の記憶媒体の接続の有無及び原稿の載置の有無とに基づいて、認証状態の認証中から非認証中への移行を制御する。 (もっと読む)


【課題】データの記憶媒体への保存のために生ずる使用者の待ち時間を減らしつつ、外し忘れにより記憶媒体が第三者の手に渡っても、保存された情報の漏洩を防ぐ。
【解決手段】識別情報取得部と、記憶媒体が接続される接続部と、使用者特定用の認証情報とデータを記憶する記憶部と、識別情報と認証情報を比較し使用者を特定する認証部と、記憶媒体に記憶部のデータを保存する保存指示入力を受け付け、認証によりログイン状態となりログアウト条件を満たすとログアウト状態となる操作部と、記憶部から記憶媒体に保存したデータの暗号化処理を行う暗号化処理部と、を含み、記憶部は、保存指示入力がなされると暗号化しないデータを記憶媒体に記憶させ、暗号化処理部はログアウト条件がみたされたとき、接続部に記憶媒体が接続されたままであれば、暗号化しないデータに変えて、暗号化処理後のデータを記憶媒体に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】高遅延、低帯域幅環境におけるNETBACKUPデータ復号のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】バックアップサーバ150とクライアントコンピュータ110a-cとが、第1のネットワーク180を介して互いに結合され、バックアップサーバ150は、インターネット190などの別のネットワークを介して遠隔データ記憶域に結合される。バックアップサーバ150は、クライアントコンピュータ110a-cからのバックアップ用受信データを暗号化する。暗号セグメントおよび暗号部分セグメントのサイズを選ぶことができ、選択された暗号アルゴリズムで、同じ暗号部分セグメントのサイズを有する直前の保護された部分セグメントをまず復号する、そして暗号部分セグメントのサイズを有する所与の保護された部分セグメントを復号する。 (もっと読む)


【課題】属性情報のような公開された情報をもとに秘密鍵を生成する暗号方式であっても、公開鍵を変更することなく復号鍵を再発行・更新できる暗号化技術を提供する。
【解決手段】本発明の暗号化システムは、少なくとも受信装置、代理計算装置で構成される。そして、暗号化システムは、「秘密鍵Kから複数の復号鍵(受信用秘密鍵K,代理計算用秘密鍵K)を生成する方式」と「鍵を伴う一部の演算機能のリソースを外部装置(代理計算装置)に安全に代行させる方式」を組み合わせて構成する。 (もっと読む)


【課題】発行したトークンがネットワーク上で漏洩したときでも,不正なアクセスを防止できるようにする。
【解決手段】ユーザIDとパスワードおよび端末の識別番号をユーザ端末10から動画利用管理サーバ20が受信してユーザ認証を行い,端末の識別番号を動画利用管理サーバ20から動画提供サーバ30に送信する。動画提供サーバ30では,アクセストークンを生成し,識別番号と1対1に対応づけてトークン/番号DB302に登録し,そのアクセストークンをユーザ端末10に通知する。ユーザ端末10は,動画配信要求のときにアクセストークンを動画提供サーバ30へ送信し,また,端末の識別番号を動画提供サーバ30へ送信する。動画提供サーバ30は,アクセストークンと識別番号のペアがトークン/番号DB302に登録されていることを確認した後に動画を配信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが外部装置からログインする際にユーザIDを失念していても、一定の条件を満足していればその外部装置からのログインを許可する情報処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置104は、ユーザがログインする際に認証情報を入力する認証情報入力部217と、認証情報入力部217から入力された認証情報をネットワークに接続された管理サーバ102に送信し、管理サーバ102による認証結果を受信するネットワークI/F206と、ネットワークに接続された外部装置である端末100からのログインを許可するか否かを判定するログイン判定部211とを備え、ログイン判定部211は、管理サーバ102から受信した認証結果が認証成功であり、且つ、認証結果に端末100の認証情報が含まれている場合には端末100からのログインを許可する。 (もっと読む)


【課題】通信カードの第三者による利用を制限する通信カード、通信プロトコル及び通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信カードは、少なくとも、予め設定された第1認証情報及びユーザに指定された電子メールアドレスを格納する格納手段を備え、接続インターフェース手段を介して電子機器との接続を検知すると、第1認証情報が格納手段に格納されているか否かを確認し、第1認証情報の格納が確認され、電子機器が新規に接続されるものである場合に第2認証情報を生成し、第2認証情報を少なくとも含む電子メールを電子メールアドレス宛に送信する。そして、少なくとも第2認証情報の入力を電子機器に要求し、電子機器からの入力情報と第2認証情報との照合を行い、照合結果が正当の場合にデータ通信を許可し、不当の場合に制限する。 (もっと読む)


【課題】機器の固有情報をIDやパスワードの代替として用いる認証システムでありながら、機器が他人の手に渡ったとしてもなりすましによる不正な認証を不可能にする自動認証システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末装置12が関係する周辺機器群11の各機器111の機器固有情報をサービス装置13に登録しておき、サービス装置13は認証要求を送信したユーザ端末装置12に関係する機器固有情報に基づいて認証条件を生成してユーザ端末装置12に送信し、ユーザ端末装置12は、受信した認証条件に応じて前記機器固有情報を取得して認証情報を生成してサービス装置13に送信し、サービス装置13は受信した認証情報に基づいて認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置が認証サーバと通信することなく暗号鍵を利用可能とし、かつ端末の紛失・盗難発生時における暗号鍵の漏洩を防止する。
【解決手段】携帯端末装置101の電源投入前に暗号鍵102を不揮発性メモリ404に格納させておき、携帯端末装置101の電源投入時に、暗号鍵保護部401が暗号鍵102を不揮発性メモリ404から揮発性メモリ405に移動させ、ユーザ認証部403がユーザ認証を実施し、ユーザ認証が失敗した場合に、暗号鍵保護部401が揮発性メモリ405から暗号鍵102を消去する。 (もっと読む)


【課題】機器主体の認証を各サービス提供装置で行わず、ユーザ主体の認証と紐付けてサービス提供装置間で連携して行うことが可能な認証連携システムを提供する。
【解決手段】認証連携システムSは、事前に信頼関係を構築しているサービス提供装置3との間でユーザ個人の認証を連携して行う認証連携装置1と、事前に登録しているユーザの機器を特定する機器情報に基づいて、ユーザが利用するユーザ利用端末4の認証を行う機器認証装置2と、を備え、前記認証連携装置1が、機器認証装置2から機器主体の認証結果を受信し、ユーザ主体の認証結果とバインドすることで、2つの主体(ユーザ、ユーザ利用者端末)の認証情報を生成し、サービス提供装置3に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証情報が仮に漏洩しても不正アクセスが不可能な通信認証方法を提供する。
【解決手段】端末1、2と管理サーバを含むネットワークにおいて、端末1が端末2にデータ送受信のために接続する際に、手順1で端末1は接続認証要求を管理サーバに送信し、手順2で管理サーバは接続認証要求の正当性を検査し正当性が確認された場合、認証情報を付して接続認証応答を端末1に送信し、手順3で端末1は認証情報を付して接続要求を端末2に送信し、手順4で端末2は認証情報を付して端末1の要求の正当性確認要求を管理サーバに送信し、手順5で管理サーバは要求の正当性を検査し正当である場合には接続要求正当性確認応答を端末2に送信し、手順6で端末2は接続要求許可応答を端末1に送信し、手順7で端末1と端末2が相互通信し、管理サーバは手順2で複数桁の乱数を認証情報としてその度に生成し手順5の終了直前に消去する。
(もっと読む)


【課題】
本発明では、デジタルデータ漏洩を防ぐため再生機器制限を有することで記録媒体を紛失した場合でもデータ漏洩を防ぎ、機器固有の固有情報のデータが取得できない場合でも固有情報のデータを修復することができるデジタルデータ記録再生装置を提供することを課題とする。
また、本発明では、デジタルデータとデジタルデータを暗号化するのに用いた鍵をデジタルデータの名前付ストリームとすることで管理情報が不要となる。一方、デジタルデータの暗号化および復号化においては、部分暗号にも対応することでソフトウエアでのシステム構成が可能とすることも課題とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、固有情報を用いてデジタルデータを暗号化する鍵であるシリアルIDを固有情報で暗号化することで再生機器制限をし、シリアルIDは修復できるように修復IDとして記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】読み取った原稿の画像データをUSBメモリに格納するという利用形態で画像読取装置が利用される場合にも、該USBメモリの取り外し忘れをできるだけ防止し、ユーザがUSBメモリの取り外しを忘れた場合であっても、データが他人によって不正に使用されるのをできる限り防止する。
【解決手段】画像読取部16が読取動作で生成した画像データをUSBメモリMに格納してから所定時間が経過するまでの間にUSBメモリMが取り外されない場合は、USBメモリMが取り外す作業の実施を促す案内画面を表示し、且つ、該画像データをUSBメモリMから内部記憶部210に移転し、この移転した画像データは、入力されたユーザIDに対する認証処理部203の認証を受けた上でUSBメモリMに戻されるようにし、それ以降、USBメモリMが取り外されるまで案内画面G2の表示を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】外部の認証装置が利用できない場合に、ユーザ間の関連に応じて過去に得られた認証結果に基づきユーザ認証を行う。
【解決手段】認証装置10は、1又は複数のユーザ情報毎に他のユーザ情報を関連づけたユーザ管理情報を保持し、画像処理装置20から認証対象ユーザの認証情報を取得し、取得した認証情報に基づいて認証し、認証が通った場合に、認証対象ユーザのユーザ情報に基づいてユーザ管理情報からユーザ情報を検索し、認証対象ユーザの認証結果と、検索されたユーザ情報とを含む認証結果情報を画像処理装置20に送信する。画像処理装置20は、送信された認証結果情報を受信し、受信された認証結果情報に基づいて、ユーザ情報毎の認証結果の履歴を管理し、受信された認証結果情報に基づいて画像処理装置20の利用の可否を判定し、利用が許可されない場合に、認証対象ユーザについて管理される過去の認証結果に基づいて画像処理装置20の利用の可否をさらに判定する。 (もっと読む)


【課題】バーコードで管理されている会員カードをカードレス化し、なお且つ現状の顧客管理システムをそのまま使用できるシステムを提供する
【解決手段】初めに生体認証の情報、もしくはFeliCaの情報を登録する。次に来店時に、生体認証装置、もしくはFeliCa認証装置で個人を特定し、画面上にバーコードを表示する。店舗では表示されたバーコードをPOSで読み取ることにより、従来と同じ方法での顧客管理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】一の認証方法で所定回数ユーザ認証に失敗した場合でも、他の認証方法によりユーザ認証を行えるようにして画像処理装置の利便性を向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、ユーザ認証を行うための認証情報として、第1の認証情報及び第2の認証情報のいずれか一つを入力し、その入力した認証情報に基づいてユーザ認証を行い、ユーザ認証に成功した場合、その認証ユーザによるログイン状態へと移行させて画像処理に関する少なくとも1つの機能を実行可能な状態とする構成であり、同一のユーザが入力した第1の認証情報に基づいて行うユーザ認証に所定回数失敗した場合、その後、当該ユーザが入力する第1の認証情報に基づいてユーザ認証を行わず、当該ユーザが第2の認証情報を入力したときにはその第2の認証情報に基づいてユーザ認証を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザIDの状態を柔軟に管理することのできるID管理プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザIDの状態として、「予定削除」という新たな状態を導入する。ID管理サーバの管理者などがID削除作業を行い、ID管理プログラムにその旨を指示する。ID管理プログラムは、削除するユーザIDについての指定を受け、指示されたユーザIDが有効であるか否かを判断する。ユーザIDが有効であれば、削除するよう指示されたユーザIDのライフサイクルに「予定削除」が指定されているか否かを判断する。「予定削除」が指定されていれば、削除するよう指示されたユーザIDの状態を「予定削除」に変更し、その旨をユーザIDファイルに記録する。「予定削除」状態にセットされたIDは、その時点で一時的に使用不可となり、所定の有効期限が経過した時点で物理的に削除される。 (もっと読む)


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