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Fターム[5J104EA20]の内容

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【課題】記憶装置に固有のフォーマットに依存しない電子データを格納するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムが、バックアップ・サーバから格納すべきデータを受け取り、圧縮および暗号化して仮想ファイルを作成する。暗号化鍵と仮想ファイル内の電子データの物理的属性に関する情報を含む「メタ・データ」もまたシステムで作成する。従って、装置用の仮想ファイルの特定フォーマット無しで、メタ・データを具備した仮想ファイルを記憶装置に保管できる。暗号化鍵は後ほどファイルを再構築するために別に保管される。 (もっと読む)


【課題】良好なセキュリティ性を確保しつつ、ユーザの携帯端末が一般の通信ネットワークに接続しにくい環境等であっても、現金自動預け払い機と携帯端末との間での各種取引処理を効率よく速やかに実行可能とする。
【解決手段】携帯端末の入力インターフェース205や通信装置207を介して取得した処理情報をメモリ203に格納する処理情報登録部250と、取得した処理情報を暗号化データに変換する第一暗号化部252と、現金自動預け払い機300に向けて暗号化データを出力する暗号化データ出力部254とを備える携帯端末200と、携帯端末200より出力された暗号化データを取得する暗号化データ取得部350と、前記取得した暗号化データを復号化し処理情報を取得する第一復号化部352とを備える現金自動預け払い機300と、から金融処理情報管理システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】汎用的なプログラムの処理により、コンテンツデータの記録媒体への記録やそのコンテンツデータの利用を安全に実行できるようにする。
【解決手段】モジュールI/F121は、セキュアモジュール100との間で相互認証処理を実行し、その相互認証処理が正しく実行された場合に、コンテンツデータの記録およびその利用のために必要となるコンテンツ利用情報をセキュアモジュール100から取得する。DRM処理部17は、モジュールI/F121によって相互認証処理後に取得されたコンテンツ利用情報を作用させて、コンテンツデータを利用不可能な状態に変換した後、そのコンテンツデータをHDD15に記録する。また、モジュールI/F121によって同様に相互認証処理後に取得されたコンテンツ利用情報を、HDD15から読み出したコンテンツデータに作用させて利用可能な状態に変換する。 (もっと読む)


【課題】データ消失を防止した確実なデータ更新を実現する情報処理装置および方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体に記録されたデータの更新処理において、暗号化コンテンツに対応する暗号鍵を格納した鍵ファイルであるユニット鍵ファイルの暗号処理に適用するバインディングナンス(Binding Nonce)を情報記録媒体から読み出して不揮発性メモリである外部記憶手段に記録し、その後、情報記録媒体からバインディングナンスを消去して、新たな更新されたバインディングナンスを生成して情報記録媒体に記録する。本構成によれば、AACS規定に反することなく、データ消失の恐れもない確実なデータ更新が実現される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ受信後にコンテンツの配信時刻やコンテンツを受信した装置(または受信者)を特定し得る方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンテンツ受信方法は、通信ネットワークを介して配信されたコンテンツを受信し、当該コンテンツの配信時刻などの情報を含む配信情報を、電子透かし技術を用いて当該コンテンツに電子透かし情報として埋め込む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担が増大することを抑制し、かつ、コンテンツデータの秘匿性を高めることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】コンテンツデータを復号するときに、データプリントシートのスキャン結果と、識別証のスキャン結果とを用いて、コンテンツデータの復号が許可されていることを示す許可条件が成立するか否かを判定する。そして、許可条件の成立を含む復号条件が成立するときには、コンテンツデータを復号し、復号条件が成立しないときには、コンテンツデータの復号を中止する。 (もっと読む)


【課題】電子申請におけるユーザ認証媒体の不正使用を防止し、特別な装置無しにセキュリティの高い電子申請方法を提供する。
【解決手段】行政機関に電子申請サーバ及び申請情報認証サーバと該サーバの備えるデータベースを備え、ユーザ端末と申請情報を送受信してユーザ認証及び申請受付を行う電子申請方法であって、行政機関とユーザ端末の間で送受信する情報を暗号化し、暗号化した情報及び暗号化に用いる鍵情報及び復号化に用いる鍵情報を画像に電子透かしとして格納した形式で送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンテンツを購入した機器以外の機器で同じコンテンツを取得し再生することを可能としてユーザによる取り扱いの自由度を高め、しかも、コンテンツの不正コピー等に対して十分な保護も行なうことができるコンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法を提供することを目的としている。
【解決手段】サーバ(14)から暗号化コンテンツ(21)と鍵データ(23)とを購入してコンテンツを再生するPC(19)が、取得した鍵データとそのリストとを異なる暗号鍵で暗号化しライセンス(27)に記録させる。再生機器(30)が、ライセンス(27)から暗号鍵データとそのリストとを読み取って復号化し、その鍵データリスト及び鍵データをサーバ(14)に開示して取得可能なコンテンツのリストを得、コンテンツリストに基づいてサーバ(14)から取得した暗号化コンテンツを、復号化された鍵データに基づいて再生する。 (もっと読む)


【課題】許可された組織内では可搬メディアの内容を暗号化を意識することなく閲覧でき、組織外では、閲覧できないようにした可搬メディア取り扱い通信システムを提供する。
【解決手段】メディア101を着脱自在のクライアントPC102と、サーバ103とが通信自在に接続された可搬メディア取り扱い通信システムであって、クライアントPC102は、メディアIDとメディア登録鍵とを含み、セッション鍵によって暗号化された登録用サーバ応答パケットをサーバ103から受信する機能と、暗号鍵を作成し、暗号鍵によってメディア101内にある既存のファイルを暗号化ファイルにする機能と、暗号鍵を組織IDとメディア登録鍵とを連結した値で暗号化し、暗号化済み暗号鍵を作成する機能と、暗号化済み暗号鍵とメディアIDとを鍵ファイルに収納し、鍵ファイルをメディア101内に格納する機能等を備える。 (もっと読む)


【課題】AACS等のアクセス管理方式をライトワンスメディアに記録される高度機密情報の保護に利用する。
【解決手段】AACSにより暗号化するためのTitle Key Fileを最初に作成する際に、Usage Rule File内の規則数に応じた数だけTitle Key(またはKt)を作成する(ST300〜ST306)。こうして作成した複数のTitle KeysをTitle Key Fileに書き込む(ST308)。このTitle Key Fileに書き込まれたTitle Keysを適宜用いてコンテンツを暗号化し、暗号化されたコンテンツをライトワンスメディアに記録する。 (もっと読む)


【課題】AACS等のアクセス管理方式を高度機密情報の保護に利用する。
【解決手段】1回の記録開始時に鍵を新規に生成し(ST100)、その鍵を用いて、記録対象を所定の方法でエンコードしたストリーム(VOB等)または記録対象そのままのストリーム(SOB等)を暗号化する(ST106)。暗号化されたストリーム(SOB等)の記録中にそのストリームが分割された場合は(ST102Y)、その1回の記録処理内では同じ鍵が暗号化に用いられる(ST104)。 (もっと読む)


【課題】 MKBの更新に伴うメディアへの書込み回数を削減することのできる情報記録再生装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の情報contentsを当該情報毎に暗号化する少なくとも一つの暗号鍵TKを暗号化して登録した暗号化暗号鍵集合体TKFと、暗号鍵TKによって暗号化された暗号化情報E-contentsとを記録媒体に記録し、記録媒体に記録された情報を再生する情報記録再生装置の情報記録再生方法であって、暗号鍵TKを暗号又は復号するために用いられる暗号化された第1の秘密鍵情報Read Write MKBを記録媒体に記録する記録手順を有し、記録手順では、記録媒体に暗号化暗号鍵集合体TKFが記録されていないときは、暗号化暗号鍵集合体TKFが記録媒体に記録されるときにのみ、記録媒体に第1の秘密鍵情報Read Write MKBを記録する情報記録再生方法である。 (もっと読む)


【課題】データストレージデバイスが動作可能になる前に、ネットワークを通じて検証する必要である。
【解決手段】データストレージデバイス100は、磁気ディスク105と、磁気ディスクからデータを読み取り、磁気ディスクにデータを書き込む読み取り/書き込みヘッド108を有するヘッドアセンブリと、ヘッドアセンブリを制御して磁気ディスクからデータを読み取り、磁気ディスクにデータを書き込むように構成されたコントローラ150とを有し、秘密鍵を有する磁気ディスクの保護領域を含む。秘密鍵は暗号によってリンクされた一対のキーの1つであり、暗号によってリンクされた一対のキーの他方は公開鍵である。さらに、コントローラ内に位置するとともに、秘密鍵の暗号化または復号化に使用される補助キーを含むメモリを有する。 (もっと読む)


マスタデバイス(102)(例えば、携帯電話機)と周辺デバイス(104)との間の通信プロトコルは、周辺デバイスの認証を容易にする。周辺デバイスが検出される場合、マスタデバイスは、起動コマンドを周辺デバイスに対して始動し、認証要求コマンドに続いてチャレンジデータを周辺デバイスに送信し、周辺デバイスからのレスポンスを待つ。付属品は、チャレンジデータを受信し、チャレンジデータに対してハッシュ関数を実行し、レスポンスデータを生成する。認証レスポンスタイプバイトに続き、レスポンスデータが携帯電話機に送られる。携帯電話機は、レスポンスデータをチャレンジデータと関連づけられる事前に格納されたデータと比較する。一致は、付属品が認証されることを示す。チャレンジデータ/レスポンスデータ(平文/暗号文ペアとも呼ばれる)は、携帯電話機の外部でハッシュ関数を用いて事前に生成され、ついで携帯電話機内に事前に格納される。
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本発明の対象は、署名及び/又は暗号化方式を用いて、情報、特に、機密情報を安全に処理するシステム(1)及び方法に関し、少なくとも、第1の情報を読み出し可能に格納する移動可能で且つ受動的な第1の記憶部(1)と、情報を処理するために、第1の記憶部(2)と情報のやりとりを行う処理装置(3)と、を有する。処理装置(3)は、第1の情報に対応する第2の情報を読み出し可能に格納する、復号が保護された第2の記憶部(6)と、情報を(暗号化)処理する計算部(5)と、第1及び/又は第2の記憶部(2,6)の情報を計算部(5)に送信する情報送信部(4)と、を有する。
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【課題】留守番電話装置が用件データを記録する記録媒体が着脱可能に接続され、PC等により記録媒体に記録されている用件データが再生可能であることから、例えば、記録媒体が盗難等にあった場合、悪意者がPC等を用いて容易に用件データを再生することができ、機密性のある用件データが外部に漏出する虞があった。
【解決手段】着信側の留守番電話装置が受信した暗号鍵データに基づいて、用件データを暗号化した暗号化用件データを生成し、生成された暗号化用件データを記録媒体に記録すると共に、暗号鍵データを留守番電話装置の記憶部に格納し、用件データの再生時には、記憶部の暗号鍵データに基づいて、記録媒体の暗号化用件データを復号化し、用件データを再生する。 (もっと読む)


【課題】DVDに記録すべき記録情報について、著作権法上の保護を確実化しつつ配信することができると共に、再生処理における汎用性を向上させることも可能な情報配信装置等を提供する。
【解決手段】暗号化記録情報を記録可能なDVD−RW40に予め記録される暗号化キーKと同一の暗号化キーKを用いてDVD−RW40に記録すべき記録情報を暗号化し、暗号化記録情報を生成する暗号化器2、生成された暗号化記録情報のみを、暗号化キーKが予め記録されたDVD−RW40に対して当該暗号化記録情報を記録する情報記録装置に対して外部ネットワーク5を介して配信するモデム4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】付属データの不正利用や不正コピーを確実に防止して、タイトルコンテンツの著作権保護を強化すること。
【解決手段】番組のコンテンツであるタイトルコンテンツを暗号化するタイトルキーと、タイトルキーによって暗号化されたタイトルコンテンツとタイトルコンテンツのコピーに関する制限を示すコピー制御情報とを含むコンテンツデータとが記録されたDVDメディア140に対して、タイトルコンテンツから派生して生成されたデータである付属データを記録する記録部113と、付属データに暗号化処理を施す際に使用されるタイトルキーをDVDメディア140から選択する鍵選択部124と、選択されたタイトルキーによって付属データに対して暗号化する暗号化処理部123とを備え、暗号化された付属データを選択されたタイトルキーとともにDVDメディア140に記録する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの不正使用の防止を図ることを目的とする。
【解決手段】 記憶媒体にコンテンツを書き出す領域の物理アドレスとコンテンツの識別子とから暗号キーを作成してコンテンツを暗号化する暗号化部と、物理アドレスを得るアドレス獲得部と、暗号キーと同じロジックで暗号キーを作成して作成した暗号キーで暗号化されたコンテンツを復号化する復号化部と、アドレス獲得部と復号化部を生成しかつ消滅させる制御部を有することで解決できる。 (もっと読む)


権利オブジェクト(RO)を、望ましくは、認証されたユーザーだけがアクセス可能になっている保護されている領域に、記憶するのに、1つ又はそれ以上の権利オブジェクト(RO)ファイルを使用することができる。ROナビゲーションファイルは、望ましくは、ROファイル内の或る場所が有効なROを保有しているか否かを識別する各状態ビットを保有している保護されていない公開領域に記憶されている。ROファイル内のROの場所と、ROナビゲーションファイル内の、ROファイル内のその対応する場所が有効なROを保有しているか否かを識別する状態ビットの場所との間には、1対1の対応関係が在るのが望ましい。ROファイル内の特定の場所が有効なROを保有しているか否かは、ROナビゲーションファイル内のその対応する状態ビットを調べることにより見つけることができる。ROファイル内の特定の場所が有効なROを保有しているか否かをこのやり方で見極めることにより、認証プロセスを通過する必要無しに、ROを削除することが可能になる。ROファイル内に、新しいROを記憶するための空のスロットを見つけるプロセスも簡単になる。これにより、RO管理の効率は格段に向上する。同様のシステムは、コンテンツファイルを保護するためのコンテンツ暗号化/暗号化キーの管理にも使用することができる。
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