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Fターム[5J104EA20]の内容

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【課題】 暗号キーの保管、管理が容易であり、且つセキュリティを高めることができる無線タグシステム、無線タグアクセス制御装置等を得る。
【解決手段】 複数の無線タグであって、第1の暗号キーで暗号化された情報を記憶するスレーブタグ1〜3と、スレーブタグに対して設けられ、第2の暗号キーで暗号化された第1の暗号キーを記憶するマスタタグ7Aと、マスタタグ7Aにアクセスして該マスタタグ7Aより取得した第1の暗号キーを第2の暗号キーを用いて復号し、該復号化された第1の暗号キーを用いてスレーブタグ1〜3から取得したタグ情報を復号化する無線タグアクセス制御装置とを備えた。
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通信ネットワーク、例えばケーブルTVネットワークから受信されたコンテントが、本発明に従い、不正コピーされないように保護されるトラストドメインが確立される。図示された実施例では、このトラストドメインは、ケーブルTVネットワークからコンテントを受信するユーザーに関連するデバイスを含む。このコンテントは、デバイスに記憶される前に、例えば3DES暗号化アルゴリズムに従うコンテント鍵を使って暗号化できる。更に、公開鍵暗号化方法に従い、デバイスに関連する公開鍵およびユーザーに関連する別の公開鍵を用いてコンテント鍵をそれぞれ暗号化することにより、第1暗号化コンテント鍵バージョンおよび第2暗号化コンテント鍵バージョンを発生する。これら第1暗号化コンテント鍵バージョンと第2暗号化コンテント鍵バージョンとは、デバイスの記憶装置内に、暗号化されたコンテントに関連して記憶される。この暗号化されたコンテントは第1デバイスから第2デバイスへ移動でき、第2デバイスが同じユーザーに関連しており、暗号化された第2コンテント鍵バージョンも提供されている場合に、第2デバイス内でも解読できる。
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【課題】機密性の高いデータ保持が実現されたセキュリティ性の高い電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100は、本体101と、この本体101から独立し本体101の外部に設けられたROM102とを備える。電子機器100の使用時には、ROM102を本体101に接続し、ROM102に格納されたコンフィグレーションデータによりコンフィグレーション回路を生成するとともに、さらに、FPGA回路105に暗号化回路を生成する。一方、電子機器100の未使用時には、ROM102を本体101から取りはずすことにより、生成された暗号化回路を消去する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、認証処理の信頼性の低下をほぼ確実に回避する。
【解決手段】
本発明は、ROM53にデフォルト鍵KY10を格納すると共に、ワンタイムライトメモリ56及びEEPROM55に輸送鍵KY11及び運用鍵KY12を格納し、これらデフォルト鍵KY10、輸送鍵KY11及び運用鍵KY12のうち、当該デフォルト鍵KY10よりも輸送鍵KY11及び運用鍵KY12を優先して認証処理に用いるように選択し、輸送鍵KY11及び運用鍵KY12の何れも選択できないときにのみ、デフォルト鍵KY10を選択することにより、デフォルト鍵KY10を認証処理に用いるように選択することをほとんど回避でき、認証処理の信頼性の低下をほぼ確実に回避できる。 (もっと読む)


本発明は、パーソナル装置100内に含まれるアプリケーションよって用いられるように意図された、暗号鍵の鍵管理に関する。本発明によれば、1つ以上の暗号鍵を含むデータ・パッケージは、パーソナル装置100内に装置固有の暗号鍵を記憶するために、装置の組み立てラインの安全処理点150からパーソナル装置100に送信される。送信されたデータ・パッケージに反応して、安全処理点150は、パーソナル装置100からバックアップ・データ・パッケージを受信する。このバックアップ・データ・パッケージは、パーソナル装置100内に含まれるチップ110の改ざん防止機能のある秘密記憶装置125内に記憶された独自の秘密チップ鍵を用いて暗号化されたデータ・パッケージである。安全処理点150は、パーソナル装置100から読まれた関連付けられた独自のチップ識別子と共に、バックアップ・データ・パッケージを、常設公開データベース170内に記憶するように準備される。
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【課題】複数の記憶媒体を利用する場合の管理の際の利便性が良く、記憶媒体が第3者に渡っても、その記憶媒体だけでは第3者による記録データの閲覧を不可能にできるデータ記録方法およびデータ再生方法を提供する。
【解決手段】記録再生装置100において、半導体メモリーカード記録・再生装置200により、情報記録領域及び目次記録領域に1回書き込みまたは書き換え可能な半導体メモリーカード600の目次記録領域に、目次情報を記録するとともに、その目次情報を、ディスク型記憶媒体記録・再生装置300により、ディスク型記憶媒体500にも別に記録するようにして、半導体メモリーカード600のみでは、データの再生を不可能とする。 (もっと読む)


本発明の一般的な目的は、著しくセキュリティドメイン内の協調管理及び制御下におく手法で、永続的データを確実にセキュリティ保護するための効率的かつ効果的な機構を提供することである。
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本発明の目的は、ホストモジュールが管理センターとの間にリンクを持たない環境下で、セキュリティモジュールを単数又は複数のホスト機器にペアリングさせることである。この目的は、脱着可能なセキュリティモジュールのような第1装置と、ホスト機器のような第2装置との間において、ユニークなペアリング鍵を用いてデータ交換をセキュア化することからなるペアリングのコントロール方法であって、2つの装置間のペアリングを確認し、既にペアリングが行われていればユニークなペアリング鍵を使用し、そうでない場合には第1装置内のペアリングデータ専用のロケーションの中から空のロケーションを検索し、かつその場合には、第2装置に含まれ、この装置に特有な識別子を含む暗号であって、全ての第1装置に共通な秘密鍵により暗号化される暗号を送信することによりペアリング手順を開始し、第1装置によりこの暗号を復号化し、そこから第2装置の識別子を抽出し、この識別子に基づいたペアリング鍵を生成し、第2装置とのペアリングデータを第1装置内に記憶することからなる方法により実現される。
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変換を施したコンテンツを他の機器へ移動した場合であっても、コンテンツの移動先の機器からコンテンツの移動元へ再度コンテンツを移動させた場合に、変換前のコンテンツを利用することができる端末装置を提供する。 端末装置は、前記コンテンツを、予め記憶し、前記コンテンツに、質を下げる非可逆変換を施して、変換コンテンツを生成し、生成した変換コンテンツを、前記記録媒体へ書き込む。端末装置は、暗号鍵を用いて、前記コンテンツの1のブロックを暗号化して、暗号化ブロックを生成し、前記1のブロックを、前記暗号化ブロックに置き換え、前記暗号鍵を、前記記録媒体へ書き込む。 (もっと読む)


本発明は、光識別子12を含む情報キャリア11及び装置10を有するシステムに関する。情報キャリアにアクセスする前に、装置は、光識別子の光学的な挙動は、情報キャリアに存在する認証情報17と一致するかを確認する。認証は、少なくとも1つの光ビーム14で光識別子をチャレンジし、対応するレスポンスとして検出器15で結果的に得られるスペックルパターン16を検出し、このスペックルパターンを認証情報17と比較することで実行される。情報キャリアへのアクセスは、特に、情報キャリアに存在するユーザ情報20を暗号化し、強いコピープロテクションスキームを提供することで、効率的な認証に対して条件付きにすることができる。本発明は、たとえば光ディスク又はスマートカードに適用することができる。さらに、本発明は、情報キャリア、装置、認証のための方法、及びコンピュータプログラムに関する。
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情報記録媒体に格納済みデータと異なる後発的に生成または取得したデータについての利用管理、セキュアなデータ管理を可能とした構成を提供する。情報記録媒体に格納されたコンテンツ管理ユニット単位のコンテンツ情報に関連して後発的にユーザが生成した情報やダウンロードした情報などの後発データを、コンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵、または新規のコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵を適用した暗号化データとして、コンテンツ管理ユニットの構成データとして記録する。本構成によれば、後発データについても、オリジナルのユニット対応データと同様のセキュアなデータ管理、利用管理が実現される。 (もっと読む)


記録媒体の複写防止情報管理方法に関する。光ディスクのデータ領域に暗号化して記録されたA/Vデータを復号化するための複写防止情報が記録されるキーロッカー内に、光ディスクドライブを製造したメーカー情報、各メーカー別ドライブキー、そしてドライブキーの有効可否を示すためのフラッグが連係するキー更新情報を付加記録する。光ディスクのA/Vデータを再生する場合、光ディスクドライブ内で管理されるドライブキーと光ディスクに記録されたキー更新情報を比較して、キーロッカー内に記録された複写防止情報を読み出して復号化する。従って、不法複製された光ディスクドライブが正常的な再生動作をこれ以上遂行することができないようにして、光ディスクドライブの不法複製を效率的に抑制することができる。また、全てのメーカーの光ディスクドライブが一度に不法複製されることを未然に防止できる。 (もっと読む)


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