説明

Fターム[5J104EA22]の内容

Fターム[5J104EA22]に分類される特許

121 - 140 / 576


【課題】本人による個人認証情報の登録処理、認証実行時の暗証番号の入力処理を行わなくても個人認証を可能とする。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、ICカードがICカードスロットに挿入されたことを検出して、認証用のICカードであるか否かを判断し、認証に必要なICカードが挿入されたものと判断された場合には、ICカードから認証サーバへのアクセスに必要な情報(例えば、URL)を取得し、認証サーバにLAN端子を通じてインターネット経由でURLに基づき接続する。デジタル放送受信装置は、認証に必要な情報(例えば、カード番号と電子メールアドレス)をICカードから取得し、認証サーバに対して送信する。その後、認証サーバで認証処理が行われる。デジタル放送受信装置は、認証結果を認証サーバから受け取り、その結果を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク認証をActive
Directoryと各種デバイスで読み取ったICチップ内の情報との認証とそれらの自動整合処理モジュールと仕組みを提供する。
【解決手段】 リーダーライター経由でICチップ内の情報を読み込んだネットワーク端末は、ネットワーク経由でActive Directoryサーバを見て同一情報が存在していれば認証し、存在していなければ否認する。また、キーのみ一致する場合はICチップ内の情報をActive Directoryサーバに更新して自動的に整合性を保つ仕組みにより、ネットワーク内認証の認証テーブルの一元化、及び、ICチップ搭載デバイスの紛失等による認証テーブル修正工数の軽減を図る。 (もっと読む)


【課題】メモリカードの鍵管理情報の更新中にメモリカードが機器から抜かれる等の異常が発生した時に、既に書き込まれているコンテンツが使用できなくなる状態を防ぐこと。
【解決手段】暗号化コンテンツと、コンテンツの暗号化に用いられる複数のタイトル鍵(Kt)と、鍵管理情報(MKB)と、複数のタイトル鍵をコンテンツのアプリケーション毎に暗号化するのに用いられる第1のアプリケーション鍵(62)と第2のアプリケーション鍵(64)とを格納するSDカード(50)が接続されるホスト(100)であって、鍵管理情報を更新する更新部(103)と、鍵管理情報の更新時に第1、第2のアプリケーション鍵を交互に更新する処理部(110)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 認証システムの導入および運用に係る経費を抑え、システムの障害や機器の停止を伴うメンテナンス等においてもシステム全体の運用に波及せず、カード発行に関する経費の削減とともに情報漏洩等のセキュリティ上、重大な危険性を回避することができる認証システムを提供する。
【解決手段】 認証のための鍵データを記録したICカード1と、ICカード1との無線通信を行う非接触ICカード用リーダライタまたは同機能を備えた携帯端末6と、ICカード1を着脱可能に装填するドアロック装置8などの被制御機器から成り、ICカード1は携帯端末6との無線通信を行うための非接触通信手段と有線通信を行うための接点端子を備え、携帯端末6から無線送信された認証データをICカード1で受信して鍵データとの照合演算処理を行い、その結果による認証の適否に対応した制御信号を接点端子を介して被制御機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電子マネー媒体の汎用性を失うことなく、簡単に不正利用を防止することができる専用マネー媒体、専用マネー取引システム、リーダ・ライタ装置の電子マネー取引方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】リーダ・ライタ装置3により読み取り可能且つ情報処理可能に構成された専用マネー媒体2であって、電子マネー取引に供する鍵付きの電子マネー媒体6と、鍵を解除するための解除情報が記憶された付属媒体7と、から成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暗号化コンテンツとコンテンツ鍵とを分離して管理し、暗号化コンテンツのコピー処理を自動的に行う。
【解決手段】コンテンツ再生装置(40)に着脱自在に接続されるSDカード(10)は暗号化コンテンツのコンテンツ鍵(20)と、暗号化コンテンツのコピー先となる機器を示す情報を含むコピー管理リスト(24)と、暗号化コンテンツの接続先を示す接続先一覧(26)とを格納する。 (もっと読む)


【課題】試験に使用される音声データの情報漏洩の危険性が低く、かつ、再利用可能な試験用ICプレーヤーを提供する。
【解決手段】機関側配信装置100はセンター10により管理されている。機関側配信装置100は、ヒアリングテストに使用される音声データを暗号化し、暗号化音声データとしてネットワーク12を介して各試験会場ごと設置された制御用コンピュータ201,202、Nに配信する。各制御用コンピュータ201,202・・・Nは、暗号化音声データを受信し、暗号化音声データを近距離無線通信によって各ICプレーヤーに配信する。各ICプレーヤーは、暗号化音声データを受信し、復号して書き換え可能に格納する。各ICプレーヤーは、格納されている音声データを再生することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 一般的な決済に用いられる非接触式ICカードよりもセキュリティを高めることが可能な非接触式ICカードを用いた認証を可能にする。
【解決手段】 生体認証情報とデジタル証明書と固有のIDとが記憶された非接触式ICカードから生体認証情報を読み出し(ST1)、非接触式ICカードを使用しているのが本人であるかに関する認証をネットワークに接続する前に実行し(ST2)、非接触式ICカードを使用しているのが本人である場合に、非接触式ICカードCDからデジタル証明書と固有のIDを読み出し(ST3)、デジタル証明書と固有のIDとを認証を実行する認証サーバ装置に送信し(ST5)、当該認証の終了後、認証サーバ装置との間でIPSecの規格に準拠した接続を確立する(ST7)。 (もっと読む)


【課題】 電源がOFF状態でも、ユーザの利便性を損なうことなく、可搬型情報機器に記録されたデータを安全に保つことを保証する。
【解決手段】 可搬型情報機器に記録された情報の復号化の可否を、情報機器の持ち出し管理と連動させて制御する。具体的には、情報機器に非接触ICカードを装着し、情報の暗号化・復号化の鍵をICカード内に保管する。さらにこの非接触ICカードは、情報機器が稼働していない状態でも非接触ICカードリーダーからの電力供給によって動作可能なように構成する。情報機器を外部に持ち出す際には、退出ゲートに設置されたICカードリーダーを用いて暗号鍵を利用不可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】インターオペラビリティ性を確保しつつ、個人情報の保護を図ると共に、ホスト装置側の実装負担も軽減する。
【解決手段】データ鍵Dk、ユーザ鍵Ukを用いた二重暗号鍵方式によりデータを暗号化して記憶するSDカード10から特定のホスト装置20にデータを提供しそれ以外のホスト装置へのデータの提供を制限するデータ保護システムである。ホスト装置20は、データの書き込み及び読み出しに関する制御を司るDPS(Data Protection System)プログラムを備える。SDカード10は、DPSプログラムからの命令に従いデータを暗復号化すると共に、ユーザ鍵を利用したデータの復号を実行可能なユーザを特定するユーザID情報を管理するDPSA(Data Protection System Agent)プログラムを備える。
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】文書を暗号化するための公開鍵の取得が困難な複合機からも容易に公開鍵の取得を行うことなどを可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機は、CPU101、一対の公開鍵及び秘密鍵を生成する鍵生成部120、公開鍵でデータを暗号化する暗号化処理部121、暗号化データを秘密鍵で復号化する復号化処理部122、携帯可能記憶媒体129(USBメモリ)を備える。CPU101は、USBメモリが接続された場合、USBメモリ内の情報を取得し、機器情報ファイルがUSBメモリ内に存在する場合、機器情報ファイルの解析を行う。CPU101は、複合機の機器情報ファイルが保存されていない場合、複合機の機器情報ファイルを生成し、操作者から機器情報ファイルの保存が要求された場合、機器情報ファイルをUSBメモリに保存する。 (もっと読む)


本発明は、加入者識別モジュールSIMを作動して個人化する方法であって、SIMが、最初の作動の前に、非個別であり予備の初期識別および認証パラメータセット(S)を実装され、前記セットが、少なくとも1つの非個別であり予備の加入者識別(IMSI)および非個別であり予備の秘密鍵(K)を含み、パラメータセット(S)が、移動無線端末による、移動遠隔通信ネットワーク内でのSIMの最初の作動を可能にし、SIMの最初の作動の後に、個別であり最終の加入者データセット(S)をSIMに転送して格納することによって個人化が行われ、加入者データセットが、特に、一意の最終の加入者識別(IMSI)および一意の最終秘密鍵(K)を含み、特に、最終の加入者データセット(S)が、予備セット(S)を使用して移動遠隔通信システムの通常の接続を介して伝送される方法に関する。生成可能な予備加入者データセットの数が規定され、特に、前記データセットを具備する加入者識別モジュール(SIM)の総数よりもはるかに少ない。予備加入者データセットは、周期的に再使用することもできる。最終的な加入者データセットは、個人化プロセスが正常に行われた旨の確認応答を移動端末デバイスが行った後に初めて格納される。確認応答がない場合には、個人化要求が自動的に反復されるか、または個人化データが再び送信される。
(もっと読む)


【課題】子ICカードの利用を正当なユーザ本人に制限する。
【解決手段】本発明のICカードは、ICカード発行者によってカード発行時に設定された共通鍵、認証局が発行した親ICカードの公開鍵証明書、親ICカードの秘密鍵を用いて署名された署名付公開鍵、および秘密鍵を保管する鍵保管部、少なくとも公開鍵証明書および署名付公開鍵を親ICカードから受信するデータ送受信部、親ICカードから受信したユーザの暗号化された生体情報を共通鍵を用いて復号化する暗号演算部、及び復号された第1の生体情報を保管する生体情報保管部を有し、その利用をユーザの生体情報の正否によって制限する。 (もっと読む)


【課題】ICカードによる復号処理を効率よく行って複数のストリームを同時に視聴する。
【解決手段】暗号化されたコンテンツと暗号化されたコンテンツの暗号鍵とを含む1または2以上のストリームが入力される入力部120と、コンテンツの暗号鍵を復号するICカード104と、ICカードによるコンテンツの暗号鍵の復号処理時間に応じた所定時間の間、暗号化されたコンテンツを保持するコンテンツ保持部118と、ストリームに含まれるコンテンツの暗号鍵が複数回変更されたか否かを判断する判断部116と、コンテンツの暗号鍵が複数回変更されたと判断部により判断された場合に、ICカード104に複数回変更されたコンテンツの暗号鍵を復号させるICカード制御部114と、を備えるコンテンツ受信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 認証のための操作を簡略化すること。
【解決手段】MFPは、外部からのアクセスに応じてログインパスワードを出力し、個人認証情報が入力されることを条件に個別パスワードを出力するICカードと通信可能であり、ログインパスワードによる認証が成功することを条件に実行可能な処理と、個別パスワードによる認証が成功することを条件に実行可能な処理とを実行する処理実行部19と、ICカードと通信可能になることに応じて、ICカードからログインパスワードを取得するログインパスワード取得部13と、ログインパスワードにより認証する認証部11と、個人認証情報を受け付ける個人認証情報受付部21と、個人認証情報をICカードに送信し、個別パスワードを取得する個人認証部23と、個別パスワードが取得された場合、個別パスワードにより認証する個別認証部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ及び利便性の向上を図ることが可能な情報処理装置、情報処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】暗号鍵及び登録パスワードを記憶し、この登録パスワードに基づいて使用者を正当使用者と認証した場合にこの暗号鍵の読み出しを許可するICカード30と、フォルダ名、パス及び暗号鍵のハッシュ値を関連づけたフォルダ情報を記憶し、使用者からこのフォルダ内へのファイルの保存要求があった場合に、このフォルダ情報に基づいて、ICカード30から読み出す暗号鍵にこのフォルダに対応する暗号鍵が含まれているか否かを判定し、肯と判定した場合に対応する暗号鍵で要求の対象のファイルを暗号化して記憶する情報処理装置10とを備える情報処理システム1。 (もっと読む)


【課題】容易に、かつ確実にアクセスの制限を行うことができるようにする。
【解決手段】PDA(Personal Digital Assistants)11が近接されたとき、パーソナルコンピュータ1のリーダ2は、ICタグ12に記憶されている機器IDを読み出す。パーソナルコンピュータ1は、機器IDを接続許可リストに登録し、そのリストに登録されている機器からのみ、接続を許可する。パーソナルコンピュータ1とPDA11には、有線、または無線により通信する通信部が設けられており、PDA11は、アクセスすることが指示されたとき、その通信部を制御してパーソナルコンピュータ1にアクセスし、機器IDを送信する。パーソナルコンピュータ1は、送信されてきた機器IDが接続許可リストに登録されているか否かを判定し、登録されていると判定した場合、接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】ICカード認証と生体認証の後にICカードに情報書込する入退室管理システムであって、利用者がICカードをICカードリーダ・ライタに1回だけ接近させるだけで済むようにする。
【解決手段】生体情報を読み取り、その生体情報を記憶する。次に、ICカードの固有情報を読み取り、その固有情報から正当性を認証する。次に、固有情報に対応する登録生体情報と記憶生体情報とを照合し、正当性を認証する。次に、記憶生体情報を消去する。さらに、入室時の認証が正当性有のときには、ICカードに対して付加情報の記録を行う。また、退室時の認証が正当性有のときには、その付加情報の消去を行う。そして、その記録または消去が行われた後には、電気錠扉を開錠する出力を行う。 (もっと読む)


【課題】サービス提供会社に個人情報を登録することなく、当該個人情報に基づいたマッチングサービスをより安全に提供することが可能なマッチングシステム及び個人情報管理装置を提供する。
【解決手段】複数の要素から構成される個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、外部装置から前記個人情報の送信要求を受け付ける第1送信要求受付手段と、前記第1送信要求受付手段が前記送信要求を受け付ける毎に、前記個人情報記憶手段から前記個人情報を読み出し、当該個人情報の精度を低下させる処理を施すフィルタリング手段と、前記フィルタリング手段により処理された個人情報を前記外部装置に送信する個人情報送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの著作権保護のために、専門的な知識を有する第三者に対しても十分に対応でき、且つ簡易に実現できる対策が要求される。
【解決手段】コンテンツ認証システム100は、利用権限の有無を識別するための暗号化された認証情報72を記憶する記憶媒体7と、当該記憶媒体7について利用権限を認証する情報処理装置1と、を含む。情報処理装置1は、記憶媒体7から認証情報72を読み取る読取部11と、読み取った認証情報72に基づいて、記憶媒体7が利用権限を有しているか否かを判定する判定部15と、判定部15により記憶媒体7が利用権限を有していると判定されたときに、記憶媒体7に記憶されている認証情報72の内容を異なる内容に更新する出力部16を有する。 (もっと読む)


121 - 140 / 576