説明

Fターム[5J104EA23]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 機密保護用情報の配送・生成 (11,869) | 生成;共有すべき情報それ自身は伝送しない (521)

Fターム[5J104EA23]の下位に属するFターム

Fターム[5J104EA23]に分類される特許

121 - 140 / 279


【課題】ユーザ自身がPINコードのようなデータを入力することなく、秘密にすべきデータをユーザが確認した相手デバイスに送信することが可能な電子機器を実現する。
【解決手段】送信側デバイス11は、接続確立処理の中でネットワーク10を介して受信側デバイス12から送信される、ユーザによって知られている接続確認用情報を受信し、その受信した接続確認用情報を、送信側デバイス11に設けられた表示装置21の表示画面上に表示し、これによって接続確認用情報が正しいか否かをユーザに確認させる。接続確認用情報はPINコードに相当する情報である。表示装置21に表示されている接続確認用情報が正しことがユーザによって確認されると、送信側デバイス11は、秘密にすべきデータをネットワーク10を介して受信側デバイス12に送信する処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】暗号通信されているネットワーク上の通信ログを管理する場合に、各通信装置に秘密鍵を配備することなく、安全かつ確実に通信ログを採取することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、当該通信装置を通過する暗号化されたパケットデータを採取し、採取されたパケットデータを復号する場合に用いられる復号鍵を生成するために必要となるパラメタを抽出し、抽出されたパラメタを鍵管理装置に通知し、通知されたパラメタを用いて、鍵管理装置によって生成された復号鍵を、鍵管理装置から取得し、取得された復号鍵を用いて、採取されたパケットデータを復号して解析し、解析されたパケットデータのプロファイル情報を抽出し、抽出されたプロファイル情報と、暗号化されたパケットデータが通過するネットワークに関するネットワーク情報とを通信ログとして通信ログ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】不正防止に優れた情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】情報記憶媒体は、モジュールが埋め込まれたカード本体により構成される情報記憶媒体であって、前記モジュールは、外部装置と通信する通信手段と、鍵データを記憶する記憶手段と、前記鍵データに基づきデータを暗号化する暗号化手段と、前記通信手段を介して受信された外部装置からのリセット信号に基づき再起動を制御するとともに、この再起動の後続のタイミングで前記暗号化手段に対して前記鍵データを設定する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メディアキーブロックが更新される前の期間中においても、デジタルコンテントの再生を許可または禁止する制御を安全且つ柔軟に実行することが可能な再生装置を実現する。
【解決手段】演算処理部202は、AACSモジュール13内に保持されているメディアキープレカーサを操作するためのインタフェースをスクリプト102に対して提供する。演算処理部202は、AACSモジュール13内に保持されているメディアキープレカーサの値をスクリプト102、スクリプト・エンジン14に渡すのではなく、スクリプト・エンジン14を介してスクリプト102から送出される、メディアキープレカーサに対する演算処理指示に応じて、メディアキープレカーサに対する演算を実行する。これにより、メディアキープレカーサからメディアキーを算出する演算処理を安全に実行できる。 (もっと読む)


【課題】連続撮影の撮影間隔を長くすることはなく、一連の画像を高速に暗号化する。
【解決手段】鍵取得部52は、画像発生部54の撮影処理および撮影モードに応じて、鍵データを発生し、鍵データを鍵保持部53に保持させる。暗号化部55は、鍵保持部53が保持する鍵データによって、画像発生部54が撮影した画像を暗号化する。暗号化部55は、画像発生部54の撮影処理および撮影モードに応じて鍵消去部59を制御し、鍵保持部53が保持する鍵データを消去する。 (もっと読む)


【課題】複数ノードの暗号鍵を容易にかつ安定的に管理できる暗号鍵管理方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1ノードと各第1ノードに接続された複数の第2ノードとを有し、各第1ノードとそれに接続された複数の第2ノードの各々との間で暗号鍵を個別に生成し消費するシステムにおける暗号鍵管理装置であって、各第1ノードおける各第2ノードに対応する暗号鍵の鍵蓄積量を監視するモニタと、前記鍵蓄積量に基づいて対応する第1ノードに対する鍵生成制御を実行する鍵管理制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブのようなオープンな記録メディアにコンテンツを記録した場合でもそのコンテンツを不正使用から保護できるようにし、デジタルコンテンツの利用と保護の両立を図る。
【解決手段】セキュアマネージャ112は、メディアIDを有する記録メディア116,117を使用する場合には、コンテンツを記録する記録メディア毎にそのメディアIDを用いてコンテンツの暗号化/復号化の管理を行う。一方、メディアIDを持たないHDD115を使用する場合には、セキュアマネージャ112は、BIOSを介してシステム固有のデバイスIDを取得し、そのデバイスIDを用いて、HDD115に記録するコンテンツの暗号化/復号化を管理する。デバイスIDはコンピュータシステム内の安全な領域に記憶されている。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークに接続できる通信端末において、ユーザの利便性を損なうことなく、端末の記憶装置を介して情報が流出することを防ぐ。
【解決手段】ファイルを取得したネットワークの接続情報を利用する。ネットワークからファイルを取得し、取得したファイルと、前記ファイルの取得先であるネットワークとを対応付けて記憶する。前記ファイルを取得する際に入手したネットワークに接続するために必要な情報を暗号鍵としてファイルを暗号化する。 (もっと読む)


【課題】チューナがコンピュータに取外し可能に接続された状態で放送番組コンテンツがコンピュータを用いて視聴される環境において放送番組コンテンツを再生する技術を改良する。
【解決手段】まず、PC30において、チューナ20からチューナ固有キーが取り込まれ、PC固有キーが取得され、それらチューナ固有キーとPC固有キーとから、チューナとPCとの組合せに固有のキー(組合せ固有キー)が生成される。次に、PC30において、ユーザからのリアルタイム再生指令に応答して、組合せ固有キーがチューナの暗号化部48に出力され、その出力に応答して暗号化部から出力された暗号化済みデジタルデータがPCに入力され、組合せ固有キーを用いて、暗号化済みデジタルデータの暗号解除をPCの暗号解除部76に試行させることが行われる。 (もっと読む)


【課題】
コピー防止機能を有した可搬型記憶装置に記録したデジタルコンテンツを、ある限定された端末装置の範囲内で利用可能にする。
【解決手段】
デジタルコンテンツを暗号化して可搬型記憶装置に記録し、この暗号化に使われる暗号鍵として、端末装置と記憶装置との間で暗号セッションを通して記憶装置のアクセス制限領域に書き込むライセンス鍵に対し、端末装置の保持する機器固有情報を作用させて演算した結果を上記暗号鍵として用いる。 (もっと読む)


【課題】クライアントとサーバとの間の情報通信システムにおいて、高いセキュリティで、ユーザなりすまし対策や、Webサイトなりすまし対策が行えるようにする。
【解決手段】クライアント端末2で生成した時刻情報の履歴と暗号鍵の乱数表を用いてセッションごとに使い捨ての暗号鍵を生成して、この暗号鍵でユーザ固有情報を暗号化し、送信時刻と暗号化されたユーザ固有情報をサーバ1へ送信する。サーバ1は、暗号化されたユーザ固有情報と送信時刻を受信して、時刻情報の履歴と暗号鍵の乱数表を用いてセッションごとに使い捨ての復号鍵を生成し、この復号鍵でユーザ固有情報を復号化する。復号化したユーザ固有情報とサーバ内に保持したユーザ固有情報を照合して、ユーザなりすまし対策を行う。同様にして、Webなりすまし対策を行う。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置内において、安全にデータ用暗号鍵を管理する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、データの暗復号を実施する暗号処理部234は、ホスト・インターフェース231とメモリ・マネージャ233との間に位置する。HDD1のホスト・インターフェース231を除く他の部分において、HDD1は、ユーザ・データを暗号化した状態で取り扱う。暗号処理部234がユーザ・データの暗復号化に使用するデータ用暗号鍵は、暗号化されて磁気ディスク11に格納されている。MPU235は、パスワードと乱数とを使用してデータ用暗号鍵を復号化し、暗号処理部234に供給する。外部からのパスワードとHDD1内の乱数を使用することで、より安全にデータ用暗号鍵を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】通信デバイス毎の認証鍵の設定が簡便に行えるネットワークシステムを提供することにある。
【解決手段】通信デバイス2は、認証鍵を順列に集合させた決まった長さの乱数からなるビットバーBBを記憶する記憶部21と、ビットバーBBに基づいて自己の認証鍵を設定する認証鍵設定部33と、設定された認証鍵を用いた他の通信デバイス2に対して通信認証を行う通信認証部35とを備えている。ビットバーBBは、通信認証を行う複数の通信デバイス2間で事前に付与され、認証鍵設定部33はビットバーBBから所定の基準に従って各通信デバイス2用の認識鍵を生成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して離れた位置に存在する端末間で秘密鍵を共有可能な通信システムを提供する。
【解決手段】無線装置10,20は、アレーアンテナ21の指向性がn個の指向性に順次切換えられたときのn個の電波を相互に送受信し、n個の電波の強度であるn個の受信信号強度を検出してそれぞれ秘密鍵Ks1,Ks2を生成する。そして、無線装置20は、n個の受信信号強度をネットワーク60を介して鍵生成装置50へ送信する。鍵生成装置50は、無線装置20から受信したn個の受信信号強度に基づいて、秘密鍵Ks1,Ks2と同じビット列からなる秘密鍵Ks5を生成する。 (もっと読む)


【課題】ビット値の偏りを低減した秘密鍵を生成可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】アレーアンテナ20の指向性がn個の指向性に切換えられながら無線装置10,30間でn個の電波が送受信される。そして、無線装置10は、無線装置30から受信したn個の第1の電波に対応するn個の第1の電波強度を検出し、その検出したn個の第1の電波強度の一部であるk個の第1の電波強度ごとに決定されたn/k個のしきい値を用いてn個の第1の電波強度を多値化し、秘密鍵Ks1を生成する。また、無線装置30は、無線装置10から受信したn個の第2の電波に対応するn個の第2の電波強度を検出し、その検出したn個の第2の電波強度の一部であるk個の第2の電波強度ごとに決定されたn/k個のしきい値を用いてn個の第2の電波強度を多値化し、秘密鍵Ks1と同じビット列からなる秘密鍵Ks2を生成する。 (もっと読む)


【課題】共通鍵暗号方式を用いた路車間通信システムにおいて、より安全な暗号通信を実現する。
【解決手段】車載端末1とサーバ2とが路側機3を介して暗号通信を行う路車間通信システムにおいて、車載端末1は路側機3の通信可能エリアに進入するたびに、GPS情報を取得し格納する。また、このGPS情報をサーバ2に送信することで、同一のデータを車載端末1とサーバ2とで共有する。車載端末1とサーバ2との間で暗号通信を行う場合には、蓄積されたデータに基づいて同一のアルゴリズムを用いて、各装置内で暗号鍵を生成して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】計算量的に安全な鍵共有及びデータ伝送を、簡単な計算で高速に行うこと。
【解決手段】第1サイトと第2サイトとの間で共通のデータを暗号学的に共有する。行列X、Yが正則行列であって、行列C、Dが非正則行列であるとして、第1サイトにおける第1装置は、第2サイトにおける第2装置に「XC」を送信し、他方、第2装置は「DY」を第1装置に送信する。第1装置は「CDY」を生成してこれを第2装置に送信し、他方、第2装置は「XCD」を生成して第1装置に送信する。第1装置は「X」の逆行列を用いて「CD」を求め、また、第2装置は「Y」の逆行列を用いて「CD」を求める。非正則行列CとDとの積を、共通のデータとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】視聴者が特に携帯端末で番組を視聴する際に、ストリーミング又はダウンロード
した際の視聴対象の番組の配信を低価格で提供する。
【解決手段】番組の制作を行う番組制作システムと、当該番組のデータを再生する視聴端
末とから構成される視聴番組配信システムで、前記番組制作システムは、配信対象の番組
データに対してCMデータを挿入し、この番組データに含まれる挿入CMデータのリスト
を生成し、この挿入CMデータに対するハッシュ値を計算し、このハッシュ値を利用する
スクランブル鍵を生成し、前記番組データを暗号化する。視聴端末は、表示選択された挿
入CMリストの挿入CMデータに基づいてハッシュ値を計算し、このハッシュ値を用いて
、スクランブル鍵を生成し、当該番組データを復号する。 (もっと読む)


【課題】著作権を侵害することなく暗号化して録画した情報を損失することなく、記憶容量の増加、機器交換に容易に対応できるようにする。
【解決手段】個別情報を記憶する記憶媒体が装着手段19bに装着されると共に、接続手段19aには外部録画装置30が映像信号の入出力が可能なように接続される。選択手段11は、入力されたデジタル映像信号から、記憶媒体40の所定情報に基づいて利用者の視聴可能なコンテンツ映像信号を選択する。個別情報取得手段17aは、装着手段19bに装着された記憶媒体40から個別情報を取得し、暗号キー生成手段17bはその個別情報に基づいて暗号キーを生成する。暗号化手段16aはその暗号キーに基づいて選択手段11が選択したコンテンツ映像信号を暗号化し、外部録画手段17cは、その暗号化コンテンツ映像信号を接続手段19aに接続している外部録画装置30に録画する。 (もっと読む)


【課題】送信側からの画像を受信側で受信して印刷するシステムにおいて、セキュリティ向上を図ること。
【解決手段】送信側のMFP1と受信側のMFP2がネットワークを介して接続されたシステムにおいて、送信側では、送信元(MFP1)と宛先(MFP2)のFAX番号から暗号用の鍵を生成し、生成された鍵により画像を暗号化し、暗号化後の画像を電子メールに添付してMFP2に送る(手順1〜8)。受信側では、予め記憶しているFAX番号とネットワークアドレスを対応付けてなる情報を参照して、受信メールの送信元と宛先のネットワークアドレスに対応するFAX番号を読み出し、そのFAX番号(暗号化の鍵生成に用いられたFAX番号と同じ情報)を用いて復号用の鍵(暗号用と同じ鍵)を生成し、その鍵を用いて画像を復号して印刷する(手順9〜15)。 (もっと読む)


121 - 140 / 279