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Fターム[5J104EA31]の内容

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【課題】ネットワークを介してサーバ装置から端末装置に与えられた情報等に基づいて形成された表示画像が端末装置の表示部に表示されるときの電磁波の雑音(電磁信号)による表示画像に関する情報の漏洩を防止できる情報処理システム、情報処理方法、サーバ装置及びその関連技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク30を介してサーバ装置20から端末装置10に与えられる伝送情報のうち、文字コード又はベクトル情報により規定された改変対象の画像要素に対して改変処理を施してから、その伝送情報がサーバ装置20から端末装置10に与えられる。その改変処理では、改変対象の画像要素の輪郭部に対して改変を施す処理等が行われる。改変対象の画像要素には、電磁信号による情報の漏洩を防止すべき画像要素が設定される。 (もっと読む)


イベントの発生と時間の経過との双方に基づいて変更できる値TECに基づいて、ワンタイムパスワード(OTP)を発生させるシステムおよび方法である。OTPは、トークンで計算して、検証者に送信することができる。検証者は、トークンからの1つ以上の予測OTPを計算するために必要な正確なまたは推測されたパラメータを記憶するが、これにはTECが含まれる。値TECは、トークンと検証者との間で同期化することができる。 (もっと読む)


ユーザを考慮に入れる量子暗号ネットワークのための鍵管理とユーザ認証とのシステムおよび方法は、従来の通信リンク(TC−link)を通して安全に通信する。その方法は、量子鍵(“Q−Keys”)を基にしたデータを暗号化および解読するそれぞれ安全な量子リンクまたはQリンク(Q−links)を通して、それぞれのネットワークユーザに集中型の量子鍵認証局(QKCA)を接続することを含む。二個のユーザ(アリスとボブ)が通信を望むとき、QKCAは、それぞれのユーザにそれぞれのQ−linksで1組の正確なランダムビット(R)を送信する。そして、ユーザは、ユーザがTC−linkで互いに送信したデータを符号化したり復号化したりするための鍵として、Rを使用する。
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本発明は、暗号化機構に関し、かかる暗号化機構を組み込んだ暗号化装置に関する。暗号化機構は、新しいタイプのマスキング機構を組み込むことによって、知られている暗号化機構よりも、サイドチャネル攻撃に対してよりよい抵抗を提供する。
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【課題】マーク付きコンテンツの識別方法の提供。
【解決手段】簡潔に言えば、一実施形態に基づいて、マーク付きコンテンツの識別方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 安全で情報化率の高い公開鍵暗号を提供する。
【解決手段】 ゴッパ符号等の符号化行列Gを左右に2回繰り返し、乱数ベクトルRを1行追加した行列Kを用いて、k+1次元のメッセージmを符号化し、Cとする。2n次元よりも短いベクトルeを非線形変換して加算しCを求め、Cと加算して暗号文Cとする。Cに置換行列P-1を作用させた後に、左半分と右半分とを加算し、これらの排他加算を行い、位置jでの成分からmk+1を求め、(C-1)(+)(C-1)を求める。
-1 =(X,Y,Y,X) かつ Y=αYとなるようにし、Gの訂正能力を用いてYを求め、C-1を決定する。またGの訂正能力を用いてmを復号する。 (もっと読む)


【課題】 量子検証情報を逆変換データにより変換する偽造をも阻止でき、安全性を向上させる。
【解決手段】 量子現金保持装置3が、量子現金を正当に使用するためにいずれかの逆変換データを出力した後、検証リスト内の他の逆変換データの出力を阻止する構成なので、量子現金の偽造に必要な他の逆変換データが外部に流出しない。 (もっと読む)


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