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Fターム[5J104FA00]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 乱数列の発生 (485)

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【課題】盗聴によって認証用識別情報が第三者に知られた場合でも、管理対象装置への不正な設定を防ぐこと。
【解決手段】ネットワーク管理プロトコルとしてSNMPv1、SNMPv2cを用いる。管理装置は、共通鍵を用いてSETリクエストのメッセージ認証情報を算出し、メッセージ認証情報を含む認証用VarBindを作成し、認証用VarBindを含むSNMPメッセージを送信する。管理対象装置は、SETリクエストを受信すると認証用VarBindの有無を調べ、認証用VarBindが無い場合にはパケットを廃棄し、認証用VarBindがある場合には、認証用VarBind内のメッセージ認証情報がメッセージ認証情報キャッシュ内に存在するか調べ、存在する場合には、リプレイ攻撃と判定し異常終了を返す。 (もっと読む)


【課題】第三者による通信内容の傍受可能範囲を制限しつつ、無線通信装置と通信可能な正規の端末装置の範囲制限が緩和され、遠距離においても、無線通信装置と正規の端末装置の通信が可能な通信装置、通信システムおよび通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信した冗長なデータに対して、送信側と同じ符号を作用させた後に積分を行って、送信側の変調方式に対応する復調方式を用いてデータを復調する。積分出力について、上限と下限の閾値を設定して、積分出力が上限の閾値より大きい場合には、通信相手の送信電力を下げ、積分出力が下限の閾値よりも小さい場合には、作用させる符合の長さを長くする。 (もっと読む)


【課題】十分な長周期と高精度を持ち、生成巡回列が−1に合同なすうを含まず全周期使用可能であり、かつ検定による性能保障を伴う一様独立乱数列のより広く新しい生成方法。
【解決手段】
奇素数pとpをq=(p−1)/2およびq=(p−1)/2が互いに素で異なる偶奇性を持つように取り、法pでのすべての原始根を掃過する6次スペクトル検定での最良の原始根z、および法pでの同様のスペクトル検定での最良の原始根zを選ぶ。連立合同式として番号第4669979号特許とは異なりz≡−z mod(p)、Z≡z mod(p)に相当するものを採用し、中国剰余定理が定めるzを乗数として、合成数の法d=p×pの単独スペクトル検定を望む次数L(3≦L≦6)まで行い、合格ならば法d、乗数z、周期T=2qの乗算合同法を、L次スペクトル検定の性能保証と共に得る。 (もっと読む)


【課題】パスワード等を作成するとき、他人に推測されない、且つ、パスワードを忘れないため文字列をそのまま記述しないパスワード作成プレートを提供する。
【解決手段】 ランダムに印字されたパスワード候補文字(3)を設けた紙媒体(1)と、文字選択用の印である、パスワード候補文字選択箇所(4)を設けたプレート(2)を重ね、印がついている文字または、表示されている文字をパスワードとする。
紙媒体(1)とプレート(2)は別々に保管する。 (もっと読む)


【課題】要求信号を受信してから応答信号を送信するまでにかかる時間が短い電子キーシステムを提供する。
【解決手段】車両2に搭載されて予め設定される通信エリアに乱数データを含む要求信号を送信し、同要求信号に対する応答信号を受信した場合に、同応答信号に含まれる演算結果が妥当である旨判断されたときには、ドアロック装置34の作動又はエンジン制御装置35の始動を許可する車載制御部21と、電子キー10に搭載されて、車両からの要求信号に含まれる乱数データの演算を行い、その演算結果を含む応答信号を送信する電子キー制御部11と、同じく電子キー10に搭載されて、要求信号の受信ビット数を計測するビット数計測部11aとを備え、電子キー制御部11は、ビット数計測部11aを通じて、要求信号に含まれる乱数データの受信が完了した旨判断したときに演算を開始する電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】センサノードで収集した情報を安全に送信すると共に、センシング処理以外の処理における消費電力の増加の影響を軽減する。
【解決手段】センサノードで暗号化に用いる擬似乱数列を初期化、更新する処理を、パワーオン時や、外部電源による充電や給電時、あるいはバッテリの残量が十分である場合のみ実行する。また、送信する暗号化データには、疑似乱数列の初期化から、そのパケットを暗号化した乱数を出力するまでの出力回数を付加する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いハッシュ関数を実現する。
【解決手段】初段のストリーム暗号器10aが、鍵系列を出力する。入力メッセージをブロックの段数で分割した分割メッセージに前記鍵系列を結合して入力データを生成し、初段のハッシュ関数器20aが、前記入力データと初期鍵IVとからハッシュ値を演算する。そして、初段以降のハッシュ関数器が、前段のハッシュ関数器からのハッシュ値とストリーム暗号器が生成するデータとから演算したハッシュ値を後段のハッシュ関数器に出力し、最終段のハッシュ関数器20cのハッシュ値を出力ハッシュ値とする。 (もっと読む)


【課題】演算等の効率をよくした階層的内積述語暗号を提供することを目的とする。
【解決手段】暗号処理システム10は、鍵生成装置100と暗号化装置200と復号装置300とを備える。鍵生成装置100は、t=1,...,Lの各整数tについての基底Bの基底ベクトルに述語情報vを埋め込んだベクトルを復号鍵skとして生成する。暗号化装置200は、t=1,...,Lのうち少なくとも一部の整数tについての基底Bの基底ベクトルに属性情報xを埋め込んだベクトルを暗号化データctとして生成する。復号装置300は、鍵生成装置100が生成した復号鍵skと暗号化装置200が生成した暗号化データctとについてペアリング演算を行い、暗号化データctを復号する。 (もっと読む)


【課題】属性情報のような公開された情報をもとに秘密鍵を生成する暗号方式であっても、公開鍵を変更することなく復号鍵を再発行・更新できる暗号化技術を提供する。
【解決手段】本発明の暗号化システムは、少なくとも受信装置、代理計算装置で構成される。そして、暗号化システムは、「秘密鍵Kから複数の復号鍵(受信用秘密鍵K,代理計算用秘密鍵K)を生成する方式」と「鍵を伴う一部の演算機能のリソースを外部装置(代理計算装置)に安全に代行させる方式」を組み合わせて構成する。 (もっと読む)


【課題】1回の代理計算でf(x,x)を計算することができる。
【解決手段】H,H及びGを巡回群、h,h及びgをそれぞれH,H及びGの生成元、f(x,x)を群Hの元x及び群Hの元xの組を群Gへ写す双準同型写像、E及びEを群Gに値を持つ確率変数、e及びeをそれぞれ確率変数E及びEの実現値、aを0以上の整数として、元x及び元xに対応する第一入力情報τを生成する。元x及び元xに対応する第二入力情報τを生成する。第一入力情報τを用いて、f(x,xを計算可能であり、その計算結果をuとする。第二入力情報τを用いて、f(x,x)eを計算可能であり、その計算結果をvとする。計算結果u及びvがu=vを満たす場合に、そのvを出力する。 (もっと読む)


【課題】或る制御手段と他の制御手段との間での相互認証を行なう上で必要となる認証用情報の漏洩を極力防止してセキュリティの向上を図る。
【解決手段】メイン制御部とCU通信制御部との間でチャレンジレスポンス方式の認証を行なう。メイン制御部がCU通信制御部をチャレンジレスポンス方式で認証するばかりでなく、CU通信制御部がメイン制御部をチャレンジレスポンス方式で認証する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも匿名性の高い追跡可能な匿名タグ技術を提供する。
【解決手段】検証者装置3は、第一トークンtkn及び第二トークンtknに対応するタグを特定することはできるが、第一トークンtkn及び第二トークンtknに対応するユーザ公開鍵を特定することはできない。この点において、従来よりも匿名性が高くなる。例えば、第一トークンtkn及び第二トークンtknを受け取った検証者は、第一トークンtkn及び第二トークンtknに対応するタグを持つユーザのサービスの利用を停止することはできるが、そのユーザが誰であるかを特定することはできない。 (もっと読む)


【課題】情報を秘匿した状態で、当該情報の保護レベルを判定すること。
【解決手段】第1の演算命令部13aは、データを第1のデータ及び第2のデータに分割し、第1のデータを第1のサーバ20に、第2のデータを第2のサーバ30に送信する。第2の演算命令部13bは、複数の文字列から選択した一つの文字列を第1の文字列及び第2の文字列に分割し、第1の文字列を第1のサーバ20に、第2の文字列を第2のサーバ30に送信する。変換データ生成部20bは、第1のデータ及び第1の文字列とテキストマッチングの論理回路とを用いて変換データを生成し、演算結果算出部30bは、変換データに第2のデータ及び第2の文字列を入力して演算結果を算出する。第3の演算命令部13cは、全ての文字列に対する全演算結果を受信するよう制御し、保護レベル算出部14は、全演算結果を用いて保護レベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い暗号化装置、暗号解読装置、暗号化プログラム、および暗号解読プログラムを提供する。
【解決手段】暗号化装置は、入力された数値Dおよび数値Xに所定の関数処理を施して数値を出力する(S49〜S63)。暗号化装置は、所定回数だけ数値を入力し、初回の入力の際には、暗号化の対象となる数値Aと、ランダムキーを構成する少なくとも一部の数字Xとを入力し(S43およびS45)、以降の回の入力の際には、前回出力された数値Dと、数値Xとを入力する(S45、S57、およびS75)。暗号化装置は、関数に入力した数値Dが負数の場合に、現在のループの回数Rにしるしを付ける(S59)。暗号化装置は、最終回に出力された数値Dに基づいて暗号#1を作成し(S91)、記憶させた回数Rに基づいて暗号#2を作成し(S93)、ランダムキーに基づいてプロトコルキーを作成する。 (もっと読む)


【課題】 共通鍵の算出に時間がかかってしまっても、通信パラメータの自動設定処理を正常に完了させることができるようにする。
【解決手段】 他の通信装置と接続される通信装置であって、前記他の通信装置から、WSC−M1を受信する受信手段と、WSC−M1に含まれる公開鍵と予め保持する秘密鍵とを用いて、共通鍵を算出する算出手段と、取得した公開鍵及び乱数とWSC−M1に含まれる乱数とを含むWSC−M2を構築する構築手段と、WSC−M2を送信する送信手段と、を備え、前記共通鍵の算出が完了するまでの間に、前記他の通信装置からWSC−M1が再送された場合に、前記算出手段は、受信したWSC−M1に含まれる公開鍵を用いて前記共通鍵を算出し、前記構築手段は、最後に受信したWSC−M1に含まれる乱数を含むWSC−M2を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力データに対して生成された、認証等に用いる出力データから入力データを復元する。
【解決手段】情報処理装置は、第1計算部、第2計算部および第3計算部を備える。第1計算部は、第1入力データに基づいて、第1出力データと、第1入力データとの誤差が第1範囲に含まれる第2入力データから第1出力データを計算するための第1補助データとを計算し、第1出力データおよび第1補助データのうち少なくとも1つと、第1入力データとに基づいて、第1出力データから第1入力データを計算するための第2補助データを計算する。第2計算部は、第2入力データと第1補助データとに基づいて第1出力データを計算する。第3計算部は、第1出力データと第2補助データとに基づいて第1入力データを計算する。 (もっと読む)


【課題】1種類の認証情報で認証を行っても、周辺部のCPUの処理負荷の増加を抑制し、その認証情報の不正解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は決定した次回のデータ種別に対応した検査値を抽出し、種別情報が認証用データの場合、その検査値を有する認証用データを生成する。主制御部は切り替え方式で変更対象パターンを切り替え、種別情報が期待値変更用データの場合、該変更対象パターンが示す検査値を期待値変更用データで変更する。主制御部は認証用データ又は期待値変更用データを有する認証情報を生成して後段部に送信する。一方、後段部は後段側種別情報のデータ種別が期待値変更用データの場合、受信した認証情報の認証用データと期待値とで主制御部の認証を行う。後段部は変更対象パターンを切り替え方式で切り替え、データ種別が期待値変更用データを示す場合、変更対象パターンが示す検査値と一致する期待値を期待値変更用データで変更する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもセキュリティ性を向上可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】メインクロックで動作する主集積回路と、前記主集積回路と通信可能に接続され、前記メインクロックとは異なるサブクロックで動作する副集積回路と、を具備し、前記副集積回路は、前記主集積回路の要求に応じて前記サブクロックのクロック論理を取得し、該取得したクロック論理を前記主集積回路へ送信するクロック論理取得部を備え、前記主集積回路は、前記副集積回路から受信した前記クロック論理に基づいて乱数を生成する乱数生成部を備える。 (もっと読む)


【課題】タイムライン・アラインメントを利用するDPA攻撃を妨ぐ方法を実現する。
【解決手段】装置のDPA攻撃を防ぐ方法は、少なくとも1つのルックアップ・テーブル・アドレスを判定するのに必要な時間量をランダムに変更する工程と、少なくとも1つのルックアップ・テーブル107の1つのアクセスと別のルックアップ・テーブルの後のアクセスとの間で生じる時間量をランダムに変更する工程を挿入し、攻撃者が暗号化を解読するために実施しなくてはならない漏洩情報の時間的なアラインメントを実施不可能にする。 (もっと読む)


【課題】既知平文攻撃に対する情報理論的安全性を確保し、正規通信者が長距離通信可能な光信号の構成法、暗号装置及び暗号システムを提供する。
【解決手段】本発明のYuen暗号通信装置は、伝送情報データをブロックに分割し、順序番号を付与して、電気雑音発生器の出力をデジタル化した信号によってブロックの順番をランダムに切り替えて、従来のYuen暗号光送信機の送信データ発生器に入力する、伝送情報データ系列ランダム化装置を付加することによって、既知の伝送情報データ系列(平文)と送信機から出力される光信号との関係をランダムにして、既知平文攻撃が可能な状況であっても強制的に暗号文単独攻撃の状況にすることを可能とし、既知平文攻撃に対する情報理論的安全性を実現する。 (もっと読む)


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