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Fターム[5J104KA06]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 対話型認証 (355)

Fターム[5J104KA06]に分類される特許

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【課題】要求信号を受信してから応答信号を送信するまでにかかる時間が短い電子キーシステムを提供する。
【解決手段】車両2に搭載されて予め設定される通信エリアに乱数データを含む要求信号を送信し、同要求信号に対する応答信号を受信した場合に、同応答信号に含まれる演算結果が妥当である旨判断されたときには、ドアロック装置34の作動又はエンジン制御装置35の始動を許可する車載制御部21と、電子キー10に搭載されて、車両からの要求信号に含まれる乱数データの演算を行い、その演算結果を含む応答信号を送信する電子キー制御部11と、同じく電子キー10に搭載されて、要求信号の受信ビット数を計測するビット数計測部11aとを備え、電子キー制御部11は、ビット数計測部11aを通じて、要求信号に含まれる乱数データの受信が完了した旨判断したときに演算を開始する電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる認証情報の管理負担を軽減させ、認証情報の固定化を抑制することができる本人認証装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本人認証装置10は、あるユーザの識別情報と、他のユーザの識別情報とを所定の関係を示す情報と共に記憶しておき、あるユーザのユーザ端末30に認証用の入力画面を送信する。この入力画面は、認証要求を送信したユーザ端末30のユーザと所定の関係を有する他のユーザの識別情報を入力することを促す。そして、本人認証装置10は、入力画面に入力された関係ユーザ識別情報に基づいて、当該関係ユーザと所定の関係を有するユーザを本人認証の対象となるユーザの認証ユーザ候補として抽出する。 (もっと読む)


【課題】パスワードの誤入力を入力確定前に入力者に知らせることができ、且つ、セキュリティの向上をも図り得る、認証システム、認証方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】認証サーバ10は、ユーザIDが入力されると、それに関連付けられたパスワード及び表示物を抽出し、抽出したパスワードのハッシュ値と抽出した表示物とを特定可能な表示物特定情報を生成する。クライアント端末20は、ユーザIDの入力を受け付けた後に、パスワード入力画面を表示させ、その画面上で文字の入力又は削除が行われる度に、入力されている文字を用いてハッシュ値を算出し、そして、表示物特定情報で特定されるハッシュ値と算出したハッシュ値とが一致するかどうかを判定し、一致した場合、パスワード入力画面上に、表示物特定情報で特定される表示物を表示させ、一致しない場合、該画面上に、表示物特定情報で特定される表示物と異なる表示物を表示させる。 (もっと読む)


【課題】或る制御手段と他の制御手段との間での相互認証を行なう上で必要となる認証用情報の漏洩を極力防止してセキュリティの向上を図る。
【解決手段】メイン制御部とCU通信制御部との間でチャレンジレスポンス方式の認証を行なう。メイン制御部がCU通信制御部をチャレンジレスポンス方式で認証するばかりでなく、CU通信制御部がメイン制御部をチャレンジレスポンス方式で認証する。 (もっと読む)


【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い認証を実現すること。
【解決手段】車両用認証システムにおいて、車載機は、PINコードと、ユーザに対して秘匿される車載機IDであって、1台の車両に対して1つ登録される車載機IDとを記憶する記憶手段と、PINコードの照合より携帯端末との接続可否判定を行う第1認証手段と、第1認証手段により認証を経て接続された携帯端末に車載機IDを要求し、該要求に応じて該携帯端末から送られてくる車載機IDを、該車載機に登録された車載機IDと比較することで認証を行う第2認証手段と、第2認証手段により認証が得られた携帯端末に対して、該車載機が搭載される車両で得られる所定の車両データであって、車両状態を表す所定の車両データを送信するデータ送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】IDやパスワード等を設定することなく、個人またはグループの利用者を簡単に安全に認証することのできる認証システムおよび認証方法を提供する。
【解決手段】サービスプロバイダ事業者装置1は、利用者装置3がネットワークに接続する際に、回線IDと回線利用者が、登録されている情報と一致するかを検証する。Webサーバ装置2は、利用者装置3からのWebコンテンツ要求の際に、サービスプロバイダ事業者装置1が検証した回線IDが認証済みであれば、回線IDに対応する複数のサービス利用者の属性情報を用いて、当事者であれば当然知っているが悪意のある者が正解するには難解な質問をログインの都度に生成して利用者装置3に送信する。利用者装置3から正しい回答を得られれば、利用者が回線IDに関連付けられた複数のサービス利用者の一員であると認証し、回線IDに対応するグループの共有情報を利用者装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させることのできる車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムでは、車両に設けられた車載機2と携帯機1との間で、共通の暗号鍵により暗号化された情報を授受することにより車両の各種制御が実行される。また、車両の動作モードを、車両の全ての機能を使用することが可能な通常モード、及び車両の使用が制限されるバレットモードのいずれかに選択的に設定することが可能となっている。ここでは、車両の動作モードが通常モードからバレットモードに変更されるときに、暗号化の際に用いられる暗号鍵をバレットモード用暗号鍵に変更する。また、車両の動作モードが通常モードからバレットモードに変更される都度、バレットモード用暗号鍵を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】特別正直検証者零知識対話証明の方法が与えられたときに、これを利用して、通信量と計算量共に少ない否認可能零知識対話証明を行えるようにする。
【解決手段】第二関係証明生成装置417には、共通入力と第三のランダムテープが入力され、第二の関係に関する非対話的知識の証明を第二関係証明検証装置423に出力する。第二関係証明検証装置423は、第二の関係に関する非対話的知識の証明を用いて、所定の関係式が成立しているか否かを判定する。証明生成装置425には、共通入力、証拠、第一のランダムテープ、第二のランダムテープが入力され、非対話的な、第一の関係を満たす証拠、あるいは第二の関係を満たす証拠のいずれかの証拠の知識の証明を生成する。証明検証装置434は、その証明の受理または不受理を表す信号を検証結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】端末のメモリにアクセスできないブラウザを搭載した端末と、サーバ証明書を所有しないサーバとの間で、認証後に暗号通信を行う通信システムを提供すること。
【解決手段】端末2は、ブラウザ画面領域を複数のフレームに分割する画面領域分割部21と、第1フレームを介してサーバ3に認証情報の認証を要求する認証要求部22と、認証を要求する際の途中データを、第1フレーム以外の他フレーム内で格納する途中データ格納部23と、サーバ3から認証成功を受信した場合、途中データに基づいて共有鍵を生成する共有鍵生成部24と、共有鍵を他フレーム内で格納する共有鍵格納部25とを有し、サーバ3は、認証情報格納部31に基づいて、端末2から要求される認証情報を認証するか否かを判断して認証結果を端末2に送信する認証部32と、認証成功の場合、認証情報を認証する際の途中データに基づいて共有鍵を生成する共有鍵生成部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】能動的攻撃に対する安全性レベルを実現すること。
【解決手段】L個(L≧2)の秘密鍵s(i=1〜L)、及びn次多変数多項式F(n≧2)についてy=F(s)を満たすL個の公開鍵yを保持する鍵保持部と、(L−1)個のy=F(s)を満たす秘密鍵sを知っていることを証明するための対話プロトコルを検証者との間で実行する対話プロトコル実行部と、を備え、前記対話プロトコル実行部は、前記検証者との間で前記対話プロトコルを実行する際に、どの秘密鍵sを使用したかを当該検証者に知られないようにする、認証装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】FPGAを構成するために、コンフィギュレーションデータを暗号化すること、及び、暗号化されたデータをFPGA内又はFPGAに格納する際に、FPGAキー又はFPGAコンフィギュレーションデータの機密性又は認証を確保する堅牢な方法を提供する。
【解決手段】セッションキーは、FPGA及び遠隔キー記憶デバイスの両方に格納され、暗号化されたFPGAコンフィギュレーションデータは、FPGAで受信され、復号化されたFPGAロード復号化キーを用いて復号化及び認証される。FPGAコンフィギュレーションデータを復号化したデータは反復認証に用いる。反復認証のために、FPGAにおいて認証デバイスからチャレンジメッセージが受信される。レスポンスメッセージを生成するために、チャレンジメッセージをセッションキーを使用して暗号化し、認証デバイスに送信する。 (もっと読む)


【課題】コンピューターシステムのアカウントをユーザーに容易に引き渡し可能とする。
【解決手段】アカウント情報をユーザー識別情報に対応付けて記憶しておく。また、ユーザー識別情報および照合データを、ネットワーク回線を介してユーザーから受信する。ユーザーから受信した照合データの照合の合致を判定し、合致した場合にはユーザーから受け取ったユーザー識別情報に対応付けられたアカウント情報をユーザーに送信する。こうすれば、照合に合致する照合データを送信してきたユーザーに対して、そのユーザー用のアカウント情報を送信することができる。したがって、ユーザーには照合に合致する照合データを配するだけでよく、ユーザーを特定してそのユーザー用のアカウント情報を付与する煩雑な作業を行わなくてもよい。これにより、アカウントを容易に引き渡し可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置にログインできるようにするための適切なユーザ情報を登録可能とする仕組みを提供すること。
【解決手段】記録媒体を用いた認証を行うための第1の認証サーバと、ユーザ識別情報とパスワードを用いた認証を行うための第2の認証サーバと通信可能な画像形成装置であって、前記第1の認証サーバに、前記記録媒体の記録媒体識別情報の認証要求を行い、認証失敗である場合に、ユーザ識別情報とパスワードの入力を受け付け、受け付けたユーザ識別情報とパスワードに従って、前記第2の認証サーバに認証要求を行い認証成功である場合に、受け付けたユーザ識別情報が、前記画像形成装置が認証成功時に管理する管理領域で管理できる形式か否かを判定し、管理できない形式であると判定される場合には、前記ユーザ識別情報の形式を変更して、記録媒体識別情報と形式を変更したユーザ識別情報を登録するべく前記第1の認証サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で認証を行うことができ、且つ不正な登録やアクセスを抑制することが可能な認証装置、認証システム及び認証方法を提供することを目的としている。
【解決手段】画像が格納されたデータベースと、前記ユーザの認証に用いるテスト画像を生成するテスト画像生成手段を有し、前記テスト画像生成手段は、前記データベースから前記画像を取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得された画像の色調を変更する処理を行う画像処理手段と、を有し、前記画像取得手段により取得された画像と、前記画像処理手段により色調を変更された画像とを含む画像を前記テスト画像とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に従って入力されたユーザ識別情報を用いた認証で複数のユーザ情報が得られた場合に、ログインするユーザ情報を選択可能に表示することで、画像形成装置の利用を容易に行わせる仕組みを提供すること。
【解決手段】複合機100でユーザによって入力されたユーザ識別情報を用いて認証し、複数のユーザ情報が得られた際に、複合機100の表示部に複数のユーザ情報を表示する。ユーザの指示に従ってユーザ情報を選択し、選択したユーザ情報を用いて複合機100にログインし、複数のユーザ情報が得られない際には、複数のユーザ情報を表示することなく得られた1つのユーザ情報を用いてログインする。 (もっと読む)


【課題】 メモリや記憶領域の利用を少なくし、かつネットワークだけでなく同じノード内の認証処理にも適用できる証明情報共有手段を提供する。
【解決手段】 ユーザが情報処理装置110ログインした際に証明情報をユーザセッション情報に登録し、さらにアプリケーションモジュールA305を実行する際に認証部309にログインした際に生成した証明情報もユーザセッションに登録する。ユーザが情報処理装置110からログアウトした際にこれら証明情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】セキュアかつ効率的にログインIDを発行する。
【解決手段】ユーザ端末2がログインID発行用の電話番号に発信する発信ステップと、発信が契約回線からの発信である場合、ユーザ端末2へログインID発行用の音声ガイダンスを流すガイダンスステップと、ユーザ端末2のユーザが音声ガイダンスに従って操作する操作ステップと、ユーザ端末2のユーザにより操作された内容をもとにWebサイト8がログインIDを発行する発行ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】権限付与の承諾を受ける者がアカウントを提示しなくても、権限を有する利用者が、簡易な方法で、ミス無く安全に、承諾を受ける者に権限付与を承諾する。
【解決手段】Webサービスサーバ10は、利用者(承諾者)端末20からの要求に応じて、仮チケットを生成し、利用者端末20に送信する。利用者端末20は、代理で利用する権限の付与を承諾したい相手(承諾受領者)端末30に仮チケットを送信する。承諾受領者端末30は、Webサービスサーバ10に、仮チケットを送信する。Webサービスサーバ10は、自身が発行した仮チケットであるかを同定した後、仮チケットを送信した者が承諾受領者として正しいかを利用者に確認し、承諾受領者が正しい者であることが確認できた場合は、認証チケットを生成し、承諾受領者端末30に送信する。承諾受領者端末30は、認証チケットを用いてWebサービスサーバ10にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】Webブラウザに特別な仕組みを実装することなく、WebアプリケーションがWebブラウザが動作するユーザ装置を特定できるようにする。
【解決手段】Webアプリケーション106がWebブラウザ103からリクエストを受信し、Webブラウザ103に、署名アプリケーション105へのリダイレクトを指示する。Webブラウザ103が署名アプリケーション105にリダイレクトし、署名アプリケーション105が署名を生成し、Webブラウザ103に、Webアプリケーションへのリダイレクトを指示する。このリダイレクトを受けたWebアプリケーション106が、署名が正しいことを確認して、Webアプリケーション106がリダイレクト元のWebブラウザ103が動作するユーザ装置を上記リクエストの送信元のWebブラウザ103が動作するユーザ装置101として特定する。 (もっと読む)


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