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Fターム[5J104KA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 変更不可能な固有情報による認証 (1,864) | 生物学的特徴を利用するもの (1,536)

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指紋 (253)
声紋 (76)
網膜 (40)

Fターム[5J104KA16]に分類される特許

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【課題】手のひらの置き方の自由度を向上させても、簡単な登録で、高精度の認証を高速で行うことができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】指紋画像取得部1は、複数の指の指紋画像を取得する。静脈画像取得部3は、手のひら静脈画像を取得する。認証情報DB6は、基準静脈特徴情報及び該基準静脈特徴情報を取得した基準手のひら静脈画像における所定の指の基準方向を記憶する。基準取得部20は、指紋画像取得部1により取得された指紋画像を基に所定の指の長軸方向を検出する。位置補正部40は、基準取得部20により検出された所定の指の長軸方向及び所定の指の基準方向を基に、静脈画像取得部3により取得された手のひら静脈画像を補正する。静脈特徴情報抽出部4は、補正された手のひら静脈画像から静脈特徴情報を取得する。照合処理部32は、静脈特徴情報抽出部4により取得された静脈特徴情報と基準静脈特徴情報とを照合して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】生体認証において、攻撃者が容易になりすましを行うことができない代替認証手段への切替方法を提供する。
【解決手段】利用者を識別する登録ID、前記登録IDの利用者の生体情報である登録生体情報および登録パスワードとを対応付けて記憶手段に記憶しておき、利用者より生体情報とIDとパスワードの入力を受け付け、受け付けた前記生体情報と前記登録生体情報とを比較して一致度を示す認証スコアを算出し、前記認証スコアがあらかじめ定められた閾値1以内かに基づいて認証結果を判定し、この判定の結果が肯定的な場合、前記登録生体情報に対応付けて記憶された登録IDを候補IDとして特定し、前記入力手段より取得した入力IDと入力パスワードについて前記入力IDと前記候補IDが一致し、前記入力パスワードと前記登録パスワードが一致した場合に認証成功と判定する。 (もっと読む)


【課題】基底画像を用いた認証画像の生成処理においてセキュリティーを高めること。
【解決手段】ホルダ認証端末3は、画像の特徴を示すベクトルが互いに直交する複数の直交基底画像が変換行列により互いに非直交となる複数の非直交基底画像へと変換された基底画像集合と、ホルダの認証に用いられる認証画像を生成するために用いられる複数の非直交基底画像を、基底画像集合の中から特定するためのインデックス情報と、変換行列により変換される前の複数の直交基底画像からインデックス情報に基づいて複数の直交基底画像を特定し、特定された複数の直交基底画像と認証画像との内積により複数の直交基底画像のそれぞれに対応するようにして求められた係数の係数列に、変換行列の逆行列を積算することにより求められる新たな係数列の係数情報との3つの鍵情報を用いて認証画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの認証精度を向上させることができるユーザ検知装置、ユーザ検知方法、およびユーザ検知プログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザ検知装置は、経時的に画像を撮影する撮影装置と、第1基準データを用いて、撮影装置が撮影する撮影画像に含まれるユーザを経時的に検知する検知部と、検知部によって用いられている第1基準データを第2基準データに切り換える切換部と、を備える。ユーザ検知方法は、経時的に画像を撮影する撮影ステップと、第1基準データを用いて、撮影ステップにおいて撮影される撮影画像に含まれるユーザを経時的に検知する検知ステップと、検知ステップにおいて用いられている第1基準データを第2基準データに切り換える切換ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 生体認証を使用し、機密情報へのアクセスや工作機械の操作の全期間に渡って本人認証を行なうことにより、操作途中で本人以外の者の操作を抑止すること。
【解決手段】 操作対象を操作しようとする利用者の生体情報を撮影する撮影手段と、撮影された生体情報とデータベースに予め登録されている利用者本人の生体情報とを照合し、利用者本人であるかを判定する判定手段と、前記撮影手段および判定手段を制御し、生体情報を定期的または常時撮影し、その撮影した撮影情報に基づき利用者本人であるか否かを定期的または常時判定し、操作対象を操作しようとする利用者が利用者本人であることを継続的に認証し、その結果に応じて操作対象の継続操作を許可または抑止する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が認証キーの登録および変更を容易に行うことができ、かつ、簡単な操作で個人認証を受けることができる認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】携帯端末から受信した画像データの特徴量情報を特徴量データベース13に記憶する記録手段11と、特徴量データベース13の中に機器から受信した画像データの特徴量情報と一致する特徴量情報があるか否かを判定し、判定の結果にもとづいて個人認証の成功または失敗を示す認証結果を生成し、認証結果を機器に送信する判定手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに接続した認証トークンを、悪意のあるプログラムに乗っ取られることから保護する。
【解決手段】ホストとサーバとの間のトランザクションを認可するため、トークンをホストへ接続し、ホストはユーザの識別証明を受信し、トークンおよび/あるいはサーバによって識別証明を検証する。トークンが人間による規定の作用を検出した場合、トークンはトークン認証データを生成し、ホストはトークン認証データをサーバへ送信する。認証データを受信すると、サーバはトランザクションを認証する。認証するデバイスは、デバイス・インターフェイス、コネクタ、アノニマスな人間による規定の作用を検出したことを条件として、一度だけトランザクションを認証するコントローラを含む。人間の作用としては、デバイスのユーザ・インターフェイスにおける出力に同期させて、ホストのユーザ・インターフェイスで一つ以上の入力を提供する。 (もっと読む)


【課題】 認証に要する時間を短縮化することができる生体認証装置、生体認証方法、および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、被認証ユーザの生体データを非接触で取得する生体センサと、被認証ユーザに対し誘導メッセージを提示する提示部と、誘導メッセージの提示後の被認証ユーザの反応を取得する反応取得部と、反応取得部が取得した反応に基づいて、複数ユーザから1人以上の対象ユーザを選択する選択部と、生体センサが取得した生体データと選択部によって選択された対象ユーザの登録データとの照合によって認証処理する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指の静脈パターンを用いた認証システムにおいて、大規模な利用者を、操作性を極力損なわず、生体情報のみを用いて認証することができると共に、システムの誤認識を防ぐことができる大規模向け生体認証システムを提供する。
【解決手段】生体認証情報データベース108を備えたコンピュータ101が、生体認証装置106に接続されて成る大規模向け生体認証システムにおいて、コンピュータ101は、生体認証装置106から利用者の指静脈画像を取得する手段と、取得した静脈画像から照合用テンプレートを作成する手段と、生体認証情報データベース108より全ての登録済みテンプレートを1件ずつ読み込み、夫々照合用テンプレートと登録済みテンプレートの相違度を算出する手段と、相違度によって予め設定された4つの領域に、算出されたすべての相違度のテンプレートを夫々割り当てる手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子送信の処理をトークンを用いずに行う、バイオメトリックを用いた好適な方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、少なくとも1つのユーザのバイオメトリックサンプル(62)と、電子アイデンティケータ(12)と、電子的ルールモジュールクリアリングハウス(14)とを用いる。上記電子送信の処理を行う工程は、ユーザ登録工程を含む。上記ユーザ登録工程において、ユーザは、電子アイデンティケータ(12)を用いて、上記ユーザ本人から直接採取された少なくとも1つの登録バイオメトリックサンプルを登録する。上記ユーザに対して個別化されたルールモジュール(50)を、ルールモジュールクリアリングハウス(14)において形成する。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを維持して遠隔操作を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明における携帯端末は、正当な通信相手である他の通信端末を認証するための認証データを記憶する記憶部と、画像データが添付された電子メールの受信を行うメール受信部と、受信した画像データと、記憶部が記憶する認証データとの照合を行う画像照合部と、画像データが認証データと一致した場合に、電子メールが備える情報に基づいて動作コマンドを実行する制御部とを備え、制御部は、必要に応じて認証データを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子送信の処理をトークンを用いずに行う、バイオメトリックを用いた好適な方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、少なくとも1つのユーザのバイオメトリックサンプル(62)と、電子アイデンティケータ(12)と、電子的ルールモジュールクリアリングハウス(14)とを用いる。上記電子送信の処理を行う工程は、ユーザ登録工程を含む。上記ユーザ登録工程において、ユーザは、電子アイデンティケータ(12)を用いて、上記ユーザ本人から直接採取された少なくとも1つの登録バイオメトリックサンプルを登録する。上記ユーザに対して個別化されたルールモジュール(50)を、ルールモジュールクリアリングハウス(14)において形成する。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で認証の精度を向上させる。
【解決手段】認証を行う際、顔検出部102画像データの各フレームから顔領域を検出し、顔領域における顔向き情報を含む付随検出データを出力する。特徴データ生成部104は顔領域から特徴データを抽出し、登録判定部801は付随検出データに応じて特徴データが追加登録の対象として適切か否かを判定する。認証部106は個人データベース108に登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証処理を行い、認証部および登録部109は追尾部105によって認証が行われた第1のフレームより後の第2のフレームにおいて、第1のフレームと同一の顔領域であると特定されているが認証が行われないで、登録判定部で特徴データが追加登録の対象として適切と判定された場合、第2のフレームにおける顔領域に対応する特徴データを個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】第1の通信網に接続する端末装置が第2の通信網に接続されたサーバ装置に対して第1の通信網に接続された情報処理装置に向けてサービスを提供するように要求した場合において、その情報処理装置が真正であることを保証する。
【解決手段】画像形成システム9は、LAN4に接続された画像形成装置1および端末装置2並びにLAN4との間の通信を中継装置3により中継されるクラウド6に接続された文書サーバ5とを備える。文書サーバ5は、画像形成のサービスを画像形成装置1に提供する指示を端末装置2から受け付け、人間対話証明のテストを画像形成装置1に提示して応答を要求し、人間対話証明を受理する場合に、画像形成装置1にサービスを提供する。端末装置2は、画像形成装置1が応答を要求された場合に、画像形成装置1を代理して、ユーザの操作に応じてその応答をする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティが考慮された、使い勝手の良い情報処理装置を提供する。
【解決手段】画像を入力する第1入力装置(52)と、位置情報と時刻情報との少なくとも一方の情報を入力する第2入力装置(52)と、前記画像の出力指示があったときに、前記第2入力装置(52)が入力した情報に基づいて前記画像の出力に制限を加えるか否かを判断する判断装置(70)と、を備える情報処理装置(50)である。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの向上が図れる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、表示部と、前記表示部に対する入力を検出する検出部と、情報および当該情報の入力方法を記憶する記憶部と、前記検出部により情報の入力が検出されると、検出された前記情報および当該情報の入力方法と、前記記憶部に予め記憶された前記情報および当該情報の入力方法とを照合することにより認証を行う認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人認証のセキュリティを高めると同時に、プライバシーの保護にも配慮した生体認証システムの提供。
【解決手段】認証結果を利用するマンション入口や銀行窓口などに照合用生体情報の登録を管理する管理部を設けるとともに、マンション内の各居室や携帯電話などに、管理部の管理下で登録された照合用生体情報を保持させ、認証結果利用側では照合用生体情報を持たない。生体情報取得部を交換可能とするとともに正常動作確認手段を設け、長期間の使用に耐える現実的なシステムを成り立たせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横領され難いパスワード認証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のパスワード認証方法は、複数の独立領域が設けられたタッチスクリーンを有する入力識別装置に用いられ、入力識別装置はログインインターフェースを表示して、ユーザーがパスワードを入力することにするステップと、ユーザーのタッチ操作によるタッチスクリーン上の入力軌跡及び入力軌跡が形成するパターンがドラッグされる独立領域を記録するステップと、入力軌跡及び入力軌跡が形成するパターンがドラッグされる独立領域がパスワードと一致するかどうかを判断し、パスワードは、予定軌跡及び予定領域を備えるステップと、入力軌跡及び入力軌跡が形成するパターンがドラッグされる独立領域がパスワードと一致すると、入力識別装置はパスワードのロックを解除するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】パスワードとして、文字や数字、あるいは、記号をユーザに入力させることなく、安いコストでユーザ認証の安全性を強化するとともに、パスワードの盗難や漏えいを防止すること。
【解決手段】認証装置20の記憶部21が、ユーザが行うタッチ動作の情報を記憶し、タッチパネル23が、ユーザが行ったタッチ動作を検出し、認証処理部24bが、記憶部21に記憶されたタッチ動作の情報と、タッチパネル23により検出されたタッチ動作との比較を行い、その比較の結果に基づいて、ユーザの認証を行う。 (もっと読む)


【課題】生体認証の利便性を維持しつつ、システム運用上の問題や被認証者の心理的問題を最小化しうる新たな個人認証方法を提供する。
【解決手段】個人認証システムの利用者は、指の爪に描点14r、14bが印刷されたシール12を貼付する。シール12を貼付した利用者の指を撮像したデジタル画像から指の輪郭線と描点14r、14bを抽出した後、描点14r、14bに基づいて基準点および追跡始点を定義する。さらに、指の輪郭線を構成する各画素に対して追跡始点から順番に画素IDを連番付与した上で、指の輪郭線を構成する各画素と基準点との離間距離と画素IDを対応付けたテーブルを認証用データとして使用する。 (もっと読む)


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