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Fターム[5J104LA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | メッセージ認証 (3,101) | メッセージ回復型 (18)

Fターム[5J104LA04]に分類される特許

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【課題】画像処理装置に装着した記憶媒体に格納されたデータの漏洩防止を可能とする技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、記憶媒体600を取り付ける記憶媒体装着部140、及び、装着を検知する装着検知部240を含む。画像処理装置に記憶媒体600が長時間装着されたままだと、画像処理装置は記憶媒体に格納された画像データに対し保護処理を行なう。この保護処理により、記憶媒体の画像データの漏洩を防止することができる。さらに、記憶媒体600を取り外す指示がユーザからなされると、画像処理装置はユーザの所持する画像データと記憶媒体の画像データとを比較し、一致した場合にのみ保護処理解除を行なう。この保護処理解除により、ユーザが記録媒体の所有者であるか否かを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】メッセージにデジタル形式で署名する方法及び装置を提供する。
【解決手段】メッセージが認証中に復元される不可視部分である第1部分と認証アルゴリズムへの入力として必要な可視部分である第2部分とに分割された署名方式が提供される。第1署名成分は、第1部分のみを暗号化して生成される。第1成分と可視部分を組合せてこれを暗号化的にハッシュすることにより中間成分が生成される。次に、中間成分を用いて第2署名成分が生成され、この署名は可視部分を有する第1および第2成分を備える。署名の認証は、メッセージの不可視部分のみから得られた第1成分を、可視部分と組合せ、この組合せのハッシュを生成する。不可視部分に関連したビットストリングを生成するために、算出されたハッシュが、一般に公開された情報と共に使用される。必要な冗長性が存在する場合、署名が承認され、復元されたビットストリングと可視部分からメッセージが再構成される。 (もっと読む)


【課題】通信の安全性を確保する。情報の改竄を簡単に検知する。
【解決手段】ユーザに伝達すべきメッセージを決定するメッセージ決定部と、ユーザが所有するトークン画像または前記ユーザにより生成されるトークン画像と組み合わされることによって、メッセージをユーザに視認可能にするサーバ画像を生成するサーバ画像生成部と、サーバ画像をユーザに送信する送信部とを備える暗号化メッセージ送信装置を提供する。この場合、チャレンジキーをランダムに生成するチャレンジキー生成部をさらに備え、サーバ画像生成部は、ユーザとの間で予め共有されているトークン、およびチャレンジキーに基づいて、サーバ画像を生成し、送信部は、サーバ画像とともにチャレンジキーを送信してよい。 (もっと読む)


【課題】署名する人数が増えても署名サイズを一定値に抑制し、かつ効率的な演算処理によって順序付き電子署名を行うことができるアグリゲート署名システム及び検証システム及びアグリゲート署名方法及びアグリゲート署名プログラムを提供すること。
【解決手段】アグリゲート署名システムは、各中間ノード20において、直前のノードのメッセージから得られたハッシュ値と、自身のメッセージから得られたハッシュ値とに対して、自身のノードに割り当てられている固有署名鍵によって演算を行い、さらに直前のノードにより生成された署名情報を用いて、中間ノード署名情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】分散情報の改ざんを高確率および効率的に検知可能とし、かつ、パラメータ設定の自由度を大きくした情報処理装置を提供する。
【解決手段】秘密情報sを一方が秘密情報sの元の集合から一様にランダムに選択された要素となるように秘密情報s_1および秘密情報s_2に分割する秘密情報分割部と、関数M()についてM(s_1, s_2)の値をチェック用データvとして算出するコード生成部と、秘密情報sとチェック用データvが埋め込まれた(k-1)次多項式Fを出力するコード分散部と、復元対象のk組分の分散符号語情報の点を通る(k-1)次多項式F'を生成し、F'に埋め込まれた秘密情報s'およびチェック用データv'を復元するコード復元部と、秘密情報s'から分割された秘密情報s'_1および秘密情報s'_2について関数M(s'_1, s'_2)の値とチェック用データv'が等しいかを否かを判定するコード検証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信側の送信者と受信側の受信者との間で送信されるメッセージの完全性のチェックのための方法を提供する。
【解決手段】前記方法において、第1のメッセージから認証値が計算され、ランダムなバイト列が生成される。前記方法によれば、送信側で送信されるべきメッセージから認証値が生成され、ランダムなバイト列が生成される。前記認証値および前記ランダムなバイト列からチェックコードが形成される。第1のメッセージは、第1のチャネルを経由して送信者から受信者に送信され、チェックコードは、第2の安全なチャネルを経由して送信される。受信側では、メッセージが第1のチャネルを経由して受信され、チェックコードが第2の安全なチャネルを経由して受信される。受信側では、少なくとも受信メッセージに基づいて認証チェックが生成される。受信メッセージの完全性は、受信側において所定のチェック値を比較することによりチェックされる。 (もっと読む)


【課題】電子メールに暗号化された本文や添付ファイルが含まれていてもウィルスチェックを行うことができるメールサーバを提供する。
【解決手段】受信した電子メールに暗号化された本文や添付ファイルが含まれているか否かを確認するメール確認部410と、メール確認部410により暗号化された本文や添付ファイルが含まれていると確認した時、復号に必要な情報をその電子メールの宛先のクライアントに要求する情報要求部420と、クライアントから受信した前記情報により前記暗号化された本文や添付ファイルを復号する復号部430と、復号部430により復号された本文や添付ファイルを含み、前記電子メールのウィルスの有無をチェックするウィルスチェック部440とを具備する。 (もっと読む)


【課題】交付文書がゴミなどのせいで汚れてしまっていたりしても、精度よく改ざんを検知できる装置を提供すること。
【解決手段】交付文書生成装置100は、原稿画像に対して保護すべきオブジェクトを含む重要領域を特定し、特定された重要領域毎の保護情報である領域保護情報を生成し、領域保護情報を入力された原稿画像の重要領域内の保護すべきオブジェクトの背景に保護パターンとして埋め込み、領域保護情報及び重要領域の座標を保存し、領域保護情報及び重要領域の座標から改ざん検知のための検知情報を構築し、検知情報に基づいて検知用画像を生成し埋め込み、交付文書確認装置101は、検知用画像から検知情報を取り出し、取り出した検知情報に基づいて重要領域を特定し保護パターンを抽出し、保護パターンから領域保護情報を抽出し、保護パターンから抽出された領域保護情報と検知用画像に格納される領域保護情報とを比較し改ざんの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ICチップに記憶されるデータの秘匿性を担保し、ICカード発行者側が発行処理の内容を意識することなく、発行処理を行うことができるICチップ及びデータ読み出し方法を提供する。
【解決手段】ICチップは、所定のコマンドが入力されると、予め記憶されたICチップ内発行用鍵19を用いて入力されたデータを復号し、復号された発行データ20の正当性を確認する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の記憶媒体上のデータ秘匿の高度なセキュリティを確保する。
【解決手段】磁気ディスク装置100は、ホストコンピュータ200から図1に示したものと同一のユーザ入力によるフォーマット時のパスワードが入力される(ステップS121)。続いて、磁気ディスク装置100は、フォーマット情報を含まない暗号鍵生成用情報を生成する。磁気ディスク装置100は、ステップS122で生成したフォーマット情報を含まない暗号鍵生成用情報を用いて暗号鍵を生成する(ステップS123)。一方、磁気ディスク装置100は、ホストコンピュータ200からライトデータが入力される(ステップS124)。続いて、磁気ディスク装置100は、ステップS123で生成された暗号鍵でライトデータを暗号化する(ステップS125)。磁気ディスク装置100は、この暗号化されたライトデータを磁気ディスク100aの該当セクタに書き込む。 (もっと読む)


【課題】認証システムにおいて、認証情報の流出を防止し、不正な使用を即時に発見する。
【解決手段】暗号化イメージ中に多数の暗号化イメージを埋め込み,順次的に認証を成り立たせる。認証に使用する暗号化イメージが,複数の階層を持つ認証システムで一つの階層のサーバだけが開封できる第1暗号化イメージ;上記階層と異なる他の階層のサーバだけが開封できる第2暗号化イメージ;を含む。第1,2暗号化イメージの中で、どれか一つの封印された暗号化イメージが残りの他の暗号化イメージに埋め込まれて封印される。 (もっと読む)


【課題】印影やサイン等の標識が添付された若しくは標識とみなせるものが存在する物の原本性を認証することが可能であり、真贋判定の仕組みが判明したとしても偽造が極めて困難であり、原本性を判定するためのICチップなど特殊なデバイスの添付を必要としない、標識認証システム及び標識認証方法を提供する。
【解決手段】印影等の標識をメッシュ区分ごとの色情報として読み取る読取手段と、該色情報から複数個の特徴点を抽出して記憶する特徴点抽出手段と、特徴点から認証用の暗号を生成する暗号生成手段とを備える。標識は、メッシュ区分より小さい色材粒子が含有されているインクによって付されており、特徴点抽出手段は、該メッシュ区分をずらしたときに生じる色情報の変化に基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】署名付きの情報を受け取った者が必ず署名を検証するシステムの実現。
【解決手段】情報提供者手段10は、情報提供者が情報利用者に提供する、クリアメッセージとリカバリメッセージとからなる情報ファイルを作成する情報ファイル作成部11と、署名生成手段30で生成された署名を受信しクリアメッセージとともに情報利用者手段40に向けて送信する送信部12とを備える。署名生成手段30は、信頼できる機関に配置され、署名鍵と公開鍵との組を作成し、署名鍵を用いて情報提供者手段10で作成された情報ファイルから署名を生成する。情報利用者手段40は、署名とクリアメッセージとを情報提供者手段10から受信し、署名を公開鍵により検証することによりリカバリメッセージを復元し、これとクリアメッセージとを結合して情報ファイルを復元する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの権利を不当に制限することなく、タイマ割り込み等を用いず、コンテンツの利用にかかる権利を管理してコンテンツの再生を制御する装置を提供する。
【解決手段】例えばコンテンツの再生の合計時間など、コンテンツの利用にかかる権利を管理しながらコンテンツの再生を行うために、電子機器は、権利一時記憶部59に権利情報を記憶して、フレームの復号にかかる処理において、コンテンツの利用が許可されているかの判定を行う。また、権利一時記憶部59に記憶されている権利情報の更新を行う。そして、再生するフレームが所定番目になると、権利一時記憶部59に記憶されている権利情報を、保存領域20に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】
署名付き電子文書の一部を削除(墨塗り)後でも検証可能な墨塗り署名方法を,表データに適用する方法を提供する
【解決手段】
表計算プログラムが処理データ中の処理対象となるセルに,墨塗り署名用のIDを付与しておくことにより,当該データがファイルとして出力された際に,当該ファイル中のどの部分が,処理対象のセルに相当するかが,容易に判定可能となる。 (もっと読む)


【課題】SDメモリカードなどの記憶媒体のユーザ領域にCCIを記憶した上で、CCIの改ざん行為によるデータのコピーおよび再生を防止する。
【解決手段】このワンセグレシーバは、コントローラ7を有する。コントローラ7は、データをコピーする条件を示すコピー制御情報(CCI)46を設定した非暗号部分43と、CCI46を複製したCCI47と改ざん検出コード48(所定の情報)とを所定の位置に配置した上で所定の暗号化方式で暗号化した暗号部分44とを有する制御用パケット31,32…を生成し、生成された複数のパケットからなるファイルをユーザ領域12に記憶する。 (もっと読む)


【課題】文書を処理するための改竄防止方法を提供する。
【解決手段】符号化工程に関して、記録されるべきN値レベル画像に関して、画像の画素を、N個の可能な値を有する主成分に分解する工程(ステップ2303)と、主成分、及び画像内の画素の位置に依存するパターン要素を選択する工程(ステップ2303)と、選択パターン要素を転送媒体上に記録する工程(ステップ2308)とから成る。対応する復号工程に関して、方法は、画素に対する検索パターン要素を、記録文書から抽出する工程と、検索パターン要素から抽出された主成分、及び記録文書上の画素の位置に依存するパターン要素を判定する工程と、検索パターン要素及び判定パターン要素を比較する工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】認証情報を復元することで被認証側を認証する。
【解決手段】サーヒ゛スの要求側からサーヒ゛スの要求情報を受け付ける要求受付部1と、要求側を認証する認証情報を電子的に作成し、認証情報に基づいて、単独では認証情報の認識が不可であり両方を合成することによって認証情報を認識可能とする第1の割符と第2の割符とを作成する割符作成部2と、サーヒ゛スの提供側3に要求情報を出力する情報割振部2と、要求情報に基づいてサーヒ゛スを準備する準備部3と、準備部3によって準備されたサーヒ゛スを、サーヒ゛スの提供を許可された要求側に提供する提供部4と、割符作成部2によって作成された第1の割符を要求側へ出力し、第2の割符を渡し部4へ出力する割符出力部2と、要求側に出力された第1の割符と提供部4に出力された第2の割符とを合成し、認証情報が認識された場合には、提供部4に対して、サーヒ゛スを要求側に提供することを許可する認証部4とを備える。 (もっと読む)


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