説明

Fターム[5J104NA07]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 冗長データ、ダミーデータ (119)

Fターム[5J104NA07]に分類される特許

1 - 20 / 119


【課題】既存の光通信システムに容易に適用することができると共に、光の波長を解析されても秘匿通信の信号が発見されてしまうことがなく、秘匿性を確保することができるようにする。
【解決手段】光ファイバ回線5a・5a'に対して信号送信する際に、光源21・31が出射した光搬送波としての光に対して送信機Tx1が出力した通信信号Sa1若しくは送信機Tx2が出力した通信信号Sa2を入力情報として通信信号/光変調器22a・32aによって光を強度変調すること及びダミー信号Sdを入力情報としてダミー信号/光変調器22b・32bによって光を強度変調することと、これら通信信号/光変調器22a・32aによる光の強度変調とダミー信号/光変調器22b・32bによる光の強度変調との間に第一の送信側波長分散制御器23a・33aによって波長分散を付加することとを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 情報埋め込み対象の原データが欠損することなく、埋込み情報を原データに埋め込むことができるデジタルデータの情報埋め込み装置を提供する。
【解決手段】 情報埋め込み装置10は、情報埋め込み対象であるデジタルの原データに情報を埋め込む装置であって、原データに誤り訂正符号化の処理を遂行して出力する誤り訂正符号化部1と、誤り訂正符号化部1により誤り訂正符号化された原データに埋込み情報を誤りとして埋め込む情報埋込部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像を用いた個人認証を容易にかつ安全に行う。
【解決手段】
個人認証システム1は、情報処理装置Jsが、ネットワークNWを介して端末Tsに接続され、認証対象の個人の嗜好情報に基づくパス画像検索語によってインターネットで画像検索した画像から該個人が選択した画像または該個人が作成した画像をパス画像として大容量メモリ25に登録するとともに、該パス画像検索語の上位概念の検索語で画像検索した画像またはパス画像を検索画像として検索した類似画像をおとり画像として大容量メモリ25に保存し、個人認証要求が端末Tsからあると、大容量メモリ25からパス画像と複数のおとり画像からなる認証画像選択画面を生成して端末Tsに送って端末Tsで選択された画像がパス画像であるか否かを判定することで個人認証する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、格納されている秘匿対象情報のセキュリティを十分に向上させることができない問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、デバイスに固有なユニークコードUCを持ち、ユニークコードUCからユニークコード対応情報DIを生成する。半導体装置は、ユニークコード対応情報DIと関連付けられる領域に秘匿対象情報HF1を暗号化した特定情報HF2が格納される記憶領域12を持ち、ユニークコード対応情報DIを用いて記憶領域12から読み出された特定情報HF2を復号して秘匿対象情報HF1を生成する。 (もっと読む)


【課題】課金なしではデジタルテレビ放送を視聴不可とするシステムで、無料の放送は無料で自由に視聴可能とする。
【解決手段】デジタルTVと視聴制御装置を接続し、B-CASカードを視聴制御装置にセットし、デジタルTVをリモコンでONにすると課金支払い状況を検出し、ECMがデジタルTVから視聴制御装置のB-CASカードに転送され、B-CASカードからデジタルTVにスクランブルキーが送られる。そのスクランブルキーによりデジタルテレビ放送のスクランブルが解除されて、デジタルテレビ放送を受像することができる。課金支払いが検出されないときは、ECMが視聴制御装置のB-CASカードに転送されず、B-CASカードからデジタルTVに偽スクランブルキーが送られて、デジタルテレビ放送のスクランブルが解除されずにデジタルテレビ放送を受像できないが、無料テレビ放送は受像できるようにした。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置の処理内容を推測することを困難にする。
【解決手段】データ処理装置は、データ処理命令に応答して少なくとも1つのデータ値に対してデータ処理動作を実行するように構成される。データ処理装置は、自身の経路上に遅延ユニットを備え、遅延ユニットは、経路上の信号の伝搬に遅延を適用するように構成される。信号の伝搬は、データ処理動作の一部を形成する。データ処理装置は、所定の時点においてデータ処理動作の結果を決定するように構成され、所定の時点は、データ処理動作の開始から所定の時間間隔だけ後であり、遅延ユニットは、データ処理動作を実行するための時間に遅延を加えたものが所定の時間間隔未満であるように構成される。さらに、遅延ユニットは、データ処理命令に応答して、適用される遅延を少なくとも1つのデータ値に対するデータ処理動作の以降の実行に対して変化させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】秘匿性が高い圧縮データの暗号文を生成する。
【解決手段】圧縮暗号化装置10が、データを圧縮した圧縮データを生成し、圧縮データに秘密の長さのパディングデータを連結したパディング済み圧縮データを生成し、パディング済み圧縮データを暗号化した暗号文を生成する。復号伸長装置20が、この暗号文を復号してパディング済み圧縮データを得、パディング済み圧縮データの一部を圧縮データとして取り出し、圧縮データを伸長する。 (もっと読む)


【課題】タイムライン・アラインメントを利用するDPA攻撃を妨ぐ方法を実現する。
【解決手段】装置のDPA攻撃を防ぐ方法は、少なくとも1つのルックアップ・テーブル・アドレスを判定するのに必要な時間量をランダムに変更する工程と、少なくとも1つのルックアップ・テーブル107の1つのアクセスと別のルックアップ・テーブルの後のアクセスとの間で生じる時間量をランダムに変更する工程を挿入し、攻撃者が暗号化を解読するために実施しなくてはならない漏洩情報の時間的なアラインメントを実施不可能にする。 (もっと読む)


【課題】 通常では目視で判読不可能な状態にあり、利用時には簡便な方法で目視可能となる秘密情報を搭載しながら、4色トナーを用いるような一般的なカラープリンタで作成可能となる不可視情報が重畳された印刷物を提供することを課題とする。
【解決手段】 蛍光材を含有する用紙上に元画像α5から生成される単色画像6を黄の色材で形成し、さらに元画像β14から視覚復号型秘密分散法により生成されるシェア画像A11を重畳して形成する。可視光の下では、元画像α5および元画像β14は不可視の状態にあるが、紫外光16を照射すると蛍光画像8が出現し、シェア画像B12を重ね合わせることにより復元画像15が視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】 視覚復号型秘密分散法を用いながらも、2つのシェア画像から元となる画像を復元する際に復元画像の画線部と背景部が容易に判別できる暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型秘密分散法により生成される2つの暗号画像のうち、基材21上に回折格子22による暗号画像を配置し、透明基材25上に隠蔽層26による暗号画像を配置する。暗号パターンをそれぞれ異なる色で着色する。媒体A5の上に、媒体B6と所定の位置で重ね合わせると、復元される画像の背景部は回折格子22が隠蔽層26により隠され隠蔽層26の不規則なパターンが観察されるのに対し、画線部は回折格子22によるパターンが表れるため、回折格子特有の視覚効果により、背景部と画線部が明瞭に判別でき、画線部の形状が判読できる。 (もっと読む)


【課題】 視覚復号型秘密分散法を用いながらも、2つのシェア画像から元となる画像を復元する際に復元画像の画線部と背景部が容易に判別できる暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型秘密分散法により生成される複数の暗号画像の暗号パターンをそれぞれ異なる色で着色する。媒体A5に重ねる媒体B6には、透明基材B600と着色層B601との間に遮光層101が設けられており、暗号画像が重ね合わされてできる復元画像は、画線部と背景部とで、濃淡差に加えて色の差が生じるため、画線部の形状が明瞭に判読できる。 (もっと読む)


【課題】 視覚復号型秘密分散法を用いながらも、暗号画像から元となる画像を復元する際に復元画像の画線部と背景部が容易に判別できる暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型秘密分散法により生成される複数の暗号画像の暗号パターンを構成する情報セルおよび余白セルのうち、情報セルの面積を拡張し拡張部22を設けることにより、暗号画像同士を重ね合わせ復元画像を得る際に、厳密な位置合わせを要することなく復元画像を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの暗号鍵の漏洩に基づくコンテンツの不正利用を防止する構成を実現する。
【解決手段】クライアントに対する配信用のコンテンツとして、暗号鍵生成用データであるシードと、前記シードを利用して生成した暗号鍵による暗号化データであるブロックから構成されるユニットを複数持つ基本暗号化コンテンツに基づいて、(a)前記シードをダミーデータで置き換えまたは削除する変換処理を行った変換暗号化コンテンツと、(b)前記シードをコンテンツ配信処理または配信先のユーザ単位で異なる個別鍵で暗号化した暗号化シード、これら(a),(b)の各データを生成してクライアントに提供する。個別鍵情報はコンテンツ配信先情報に対応付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】受信側で伝送誤り検出と、冗長系毎の演算データの誤りと故障診断とを可能とした冗長化制御システムの演算データの伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の演算データを生成し、返信時の誤り検出用の第1の生成アルゴリズムを使用して第1の生成データを生成するステップと、第2の演算データを生成し、誤り検出用の第2の生成アルゴリズムを使用して第2の生成データを生成するステップと、相互に第1/第2の演算データとを比較照合するステップと、一致した演算データと、第1/第2の生成データとを含む伝送データを送信するステップと、受信装置では、演算データと予め設定された第1/第2の生成アルゴリズムとから第3/第4の生成データとを生成するステップと、第1/第3の生成データとを、また、第1/第3の生成データとを比較照合して、受信した演算データの誤りを検出するステップとを備えた演算データの伝送方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で認証を行うことができ、且つ不正な登録やアクセスを抑制することが可能な認証装置、認証システム及び認証方法を提供することを目的としている。
【解決手段】画像が格納されたデータベースと、前記ユーザの認証に用いるテスト画像を生成するテスト画像生成手段を有し、前記テスト画像生成手段は、前記データベースから前記画像を取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得された画像の色調を変更する処理を行う画像処理手段と、を有し、前記画像取得手段により取得された画像と、前記画像処理手段により色調を変更された画像とを含む画像を前記テスト画像とする。 (もっと読む)


【課題】2つの通信装置を含む通信システムを、第三者による通信の解読の可能性をより小さくするように改良する。
【解決手段】通信システムは、第1通信装置と第2通信装置を含み、一方の通信装置で送信対象データを暗号化して生成した暗号化データを他方の通信装置に送信し、その他方の通信装置で、受取った暗号化データの復号化を行う。各通信装置は、暗号化を行うに先立って、送信対象データを所定のビット数毎に切断して送信対象切断データを生成する。このとき、各通信装置は、送信対象切断データのビット数に変化をつけるとともに、送信対象切断データのビット数のうち最もビット数の大きいもの以外の送信対象切断データに、最もビット数の大きいものにそのビット数を合わせる大きさのダミーデータを混入する。 (もっと読む)


【課題】ダミー演算のためのレジスタ回路を必要としないで電力解析攻撃の耐性を有する暗号処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の暗号処理装置1は、暗号化演算と復号化演算の暗号処理が実行可能な暗号演算処理部21,22と、制御部23を有する。制御部23は、暗号処理される入力データもしくは暗号処理中の中間データである第1の値を第2の値に変換する第1の演算と、第2の値を第1の値に変換する第2の演算とを少なくとも1回連続して行わせるように、暗号演算処理部21,22の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】認証側の操作を容易にすることと認証精度の向上とを両立することが可能な認証装置を提供する。
【解決手段】認証装置では、認証画面上の表示すべき画像が確定していない表示位置について、乱数を用いて表示する画像を仮決めする(S304)。仮決めした画像が当該認証画面においてすでに使用済でなく(S306でNO)、その近傍の画像が前回の近傍の画像と一箇所でも異なるものである場合(S308でNO)、その位置の表示画像として仮決めした画像を決定し、当該認証画面についての表示位置ごとの画像を記述した表示位置リストと、画像が認証画面に提示されたか否かを表わす使用済みフラグ、および認証画面において当該画像の近傍に表示された画像を記述した選択肢情報リストとに書き込んで保存する(S310)。 (もっと読む)


【課題】署名データを分割して送信する通信システムにおいて、通信エラーによりデータの一部が欠落した場合でも、通信データの検証を可能とする。
【解決手段】送信側となる車載装置は、M×N(図ではN=2)回分の通信データからなる単位データ毎に、署名データを生成すると共に、その署名データをM分割した分割署名データのそれぞれを、通信データに順次付加し、且つN回繰り返して送信する。受信側となる車載装置は、受信した通信データから単位データを再構成すると共に、受信した付加データから抽出した分割署名データから署名データを再構成する。そして、受信した通信データの正当性を、再構成された単位データ毎に、再構成された署名データを用いて検証する。分割署名データは、同じものがN回ずつ繰り返して送信されるため、同じ分割署名データの受信をN回続けて失敗しない限り、署名データを確実に再構成できる。 (もっと読む)


【課題】情報転送を伴わないパディングフィールドの付与を可能な限り行なわずして、暗号化処理を施す。
【解決手段】ESPペイロードデータフィールドの調整を以下のように行なうことで、暗号アルゴリズムが要求するブロック長の整数倍にすることで課題を解決する。まず、IPパケットの優先度をIPヘッダのTOSフィールドにより分別し、高優先IPパケットからESPペイロードデータフィールドに格納し、暗号化処理を施すサイズが暗号化アルゴリズムの要求するブロック長の整数倍になっていない場合、その不足分は低優先IPパケットを分割し、格納する。 (もっと読む)


1 - 20 / 119