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Fターム[5J104NA08]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 演算、アルゴリズム的構成要素 (1,696)

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【課題】処理が高速で安全性の高い暗号化システム及び復号化システムを提供する。
【解決手段】暗号化システム110では、共有鍵122から生成した拡張鍵225のビットデータを用いて選択された複数の関数それぞれのパラメータを決定し、文書記憶手段からの文書124をあらかじめ定めたブロックサイズで、複数の関数126で変換して暗号化する。復号化システム150では、拡張鍵225のビットデータを用いて選択された複数の逆関数128それぞれのパラメータを決定し、暗号化文書記憶手段140からの暗号化文書をあらかじめ定めたブロックサイズで、複数の逆関数で変換して復号する。各関数が基本的で高速なので、組み合わせた全体の変換も高速である。また、関数の組み合わせも反復数も変えられるので、将来の仕様強化が容易である。また、どの関数がどのような順番で施されたか分からないため、安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】非並列動作モードの暗復号を同時に実行し処理を高速化可能なディスクアレイ制御装置を提供する。
【解決手段】ホスト装置からのディスクアクセス要求に応じてディスクアレイを制御するディスクアレイ制御装置において、複数の非並列モード暗復号対象データを、暗復号処理に関して関連性のない複数のメッセージに分け、各メッセージに属する非並列モード暗復号対象データを複数のブロックデータに分割し、各メッセージに属する各ブロックデータをメッセージ毎に、Rnd[0]〜Rnd[R−1]の各行に割当ててデータバッファ143に格納し、データバッファ143に格納されたブロックデータのうち各行の同じ列のセルに対応したブロックデータをパイプライン暗復号回路131でパイプライン処理に合わせて同時に暗復号する。 (もっと読む)


【課題】攻撃方程式を解くことによって共通鍵ブロック暗号の暗号強度を評価する場合において、必要な計算量をさらに低減することができる暗号強度評価装置、暗号強度評価方法及び暗号強度評価プログラムを提供する。
【解決手段】暗号強度評価装置100は、式生成部101によって生成された攻撃方程式を展開する式展開部103と、展開された攻撃方程式の中に存在する1次項から高次項までの暗号文項で纏めることによって展開式を整理する式整理部105とを備える。さらに、暗号強度評価装置100は、整理された攻撃方程式において、暗号文の各次数項の係数である秘密鍵の各次数項を含む多項式を、1次の等価鍵に置き換える等価鍵置換部107と、等価鍵に関する未知項数を検出する未知項数検出部109と、未知項数に基づいて等価鍵を求めるために必要となる選択平文組数と計算量とを見積もる暗号強度評価部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】理想機能の種類や個数を限定することなく、種々の理想機能を部品として暗号化プロトコルの安全性検証を正確に行うこと。
【解決手段】暗号プロトコル安全性検証装置100において、検証対象の暗号プロトコルの部品であって汎用結合可能安全性で定義される理想機能の記述である理想機能記述データの入力を受け付ける入力受付部101と、入力された理想機能記述データに含まれる処理の記述が、処理の要求元のパーティ以外のパーティおよび攻撃者以外のパーティとのメッセージの授受の処理を行わない局所的処理の記述を含むか否かを判断する局所判定部102と、理想機能記述データから、局所的処理の記述のみからなる攻撃者規則データ110を生成する攻撃者規則生成部103と、攻撃者規則データ110に基づいて検証対象の暗号プロトコルの安全性を検証する検証部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基づく問題が安全であることが示され(つまりNP完全であることが示され)、かつ、安全性の証明がつく公開鍵暗号系を構成できるように思われる鍵生成プログラムを提供することとする。
【解決手段】コンピュータに、乱数生成部により作成される乱数を用いてm行n列(m、nは0より大きい整数)の格子基底Vを生成する格子基底生成部と、乱数生成部により作成される乱数を用いてn列の係数ベクトルxを生成する係数ベクトル生成部と、係数ベクトル生成部が生成した係数ベクトルxを秘密鍵として記録媒体に格納させる秘密鍵生成部と、格子基底生成部が生成した格子基底V、及び、格子基底Vと前記係数ベクトル生成部が生成した係数ベクトルxとに基づいて得られるlノルムKの組を公開鍵として記録媒体に格納させる公開鍵生成部として機能させるための鍵生成プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】複数分割多次元直交系列を使用した分割多次元直交変換を実行することにより、簡単な構成で容易に取り扱うことができ、しかも高い品質を担保可能で秘匿性が高いアナログ符号化システムを提供する。
【解決手段】入力部1と、写像変換する第1の写像変換部5と、初期値が入力されることで乱数を発生する乱数発生関数を備える乱数発生部7と、この乱数発生部7において発生された乱数を用いて多次元直交系列16を発生させる複数多次元直交系列発生部6と、複数に分割した多次元直交系列を個々に多次元直交変換して暗号化した変換データ17を生成する分割多次元直交変換部8と、分割多次元直交逆変換部10と、第2の写像変換部11を有するものである。 (もっと読む)


【課題】基づく問題が安全であることが示され(つまりNP完全であることが示され)、かつ、安全性の証明がつく公開鍵暗号系を構成できるように思われる鍵生成プログラムを提供することとする。
【解決手段】コンピュータに、乱数生成部により作成される乱数を用いてm行n列(m、nは0より大きい整数)の格子基底Vを生成する格子基底生成部と、乱数生成部により作成される乱数を用いてn列の係数ベクトルxを生成する係数ベクトル生成部と、係数ベクトル生成部が生成した係数ベクトルxを秘密鍵として記録媒体に格納させる秘密鍵生成部と、格子基底生成部が生成した格子基底V、及び、格子基底Vと前記係数ベクトル生成部が生成した係数ベクトルxとに基づいて得られるlノルムKの組を公開鍵として記録媒体に格納させる公開鍵生成部として機能させるための鍵生成プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】 McEliece暗号方式において、暗号文を平文に対して冗長化する割合を低減することのできる暗号化装置を提供する。
【解決手段】 Nビットの平文pを公開鍵PGSで符号化してM(>N)ビットの冗長化ベクトルを生成する符号化手段15を有したMcEliece暗号方式の暗号化装置10において、M×M型の置換行列をP、M×N型の生成行列をG、N×N型の可逆行列をS、縦長のM×Y(N<Y<M)型の圧縮行列をHとしたときに、式(1)に基づいて、圧縮行列Hで冗長化ベクトルを歪みあり圧縮することにより、暗号文cを生成し、この暗号文cを生成する際に、歪みあり圧縮で生じる歪みを示すベクトルnとして、復号時に公開鍵PGSで訂正できるレベルのベクトルを選択する圧縮手段16を備える構成とした。
(PGS)p+n=Hc…(1) (もっと読む)


【課題】処理が高速で安全性の高い擬似乱数発生システム、暗号化システム及び復号化システム。
【解決手段】本発明の擬似乱数発生システムでは、高速に生成できる安全でない擬似乱数列に対して簡単な変換を繰返し行うことで、安全性が高く高速で、かつ周期の長い擬似乱数列を生成することができる。また、本発明の暗号化システム及び復号化システムでは、共有鍵122から1つの解読されにくい大きな暗号化関数を生成するのではなく、高速な異なるタイプの変換を行なう関数126を複数個用意し、それらを共有鍵122の情報によって決まる組合せで文書を複数回変換して暗号化する。各関数が基本的で高速なので、組み合わせた全体の変換も高速である。また、関数の組み合わせも反復数も変えられるので、将来の仕様強化が容易である。また、どの関数がどのような順番で施されたか分からないため、安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】 複数の回路ブロックと、これらの回路ブロック間を互いに接続する内部の信号線とを有しているにも拘わらず、上記各回路ブロック間を伝送されるデータが消費電力解析によって推定される可能性を軽減可能な半導体装置、および、ICカードを実現する。
【解決手段】 ICカード1は、複数の回路ブロック11〜14と、これらの回路ブロック間を互いに接続する内部のデータバス21とを備えている。上記回路ブロックのうち、出力側となるCPUブロック11には、伝送しようとするデータを、データの変化の量が、より一様になるように、予め定められた符号化方法で符号化して、上記データバス22の信号線21aへ出力する符号化回路41が設けられ、入力側となるコプロセッサブロック12には、上記信号線21aを介して伝送される符号化されたデータを復号する復号回路42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮データ自体に秘匿性をもたせてデータ量削減とデータ秘匿とを両立させること。
【解決手段】圧縮処理側では、元データに任意のビット列を付加して圧縮処理をおこない、先頭部分と後半部分とに分離して別ルートで復元処理側に渡すこととし、復元処理側では、別ルートで渡された先頭部分と後半部分とから圧縮データを再現して復号処理をおこない元データを復元する。また、圧縮処理側で、後半部分をさらに複数の部分データに分割し、分割された最初の部分データ以外の部分データと先頭部分とを結合して出力する。さらに、圧縮処理側で先頭部分を削除して後半部分のみを復元処理側に渡し、復元処理側では、圧縮処理側と共通の手法を用いることにより削除された先頭部分を再現する。 (もっと読む)


【課題】 量子計算機が出現しても安全性を確保でき、現在の計算機でも安全に実現可能であると共に、小電力環境での実現可能性がある公開鍵暗号方式を構成する。
【解決手段】 ディオファンタス方程式Xの2つの整数解S,Sを秘密鍵に用いており、一般的な解法アルゴリズムが存在しないディオファンタス方程式の整数解を求める問題に安全性の根拠をおく公開鍵暗号方式の暗号装置20,復号装置30又は鍵生成装置10を実現した。これにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、制御可能な周期を有する所望の擬似乱数シーケンスを生成するためのコンパクトな装置を提供することである。
【解決手段】擬似乱数シーケンスを生成する装置は、第1のシーケンスを生成する二次元のセルオートマトン310、第2のシーケンスを生成する2×Lセルオートマトン320、第1のシーケンスおよび第2のシーケンスのビット対ビットmod2の和を得るための加算器330−1,330−2,...,330n、および加算器330−1,330−2,...,330−nから結果として得られたシーケンスをバッファするためのバッファ340を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて高い信頼性で認証を行える認証装置を提供する。
【解決手段】 しきい値決定部22は、本人分布の平均値μtおよび標準偏差σtで規定されるマハラノビス距離と、他人分布の平均値μoおよび標準偏差σoで規定されるマハラノビス距離とが一致するように、しきい値Xthを決定する。
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