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Fターム[5J104NA15]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 演算、アルゴリズム的構成要素 (1,696) | 離散コサイン変換 (5)

Fターム[5J104NA15]に分類される特許

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【課題】点を生成する処理と各点の衝突を検出する処理との並列化を効率的に行うこと。
【解決手段】データビット長算出部143が、検査データのビット長lを、衝突検知までに必要なデータ量の期待値と、特徴点の出現頻度とを基に算出する。衝突検知依頼部144は、点生成部120a〜120cが生成した特徴点から、ビット長lの検査データを抽出し、衝突検知部130a〜130cに各検査データが一致するか否かの判定依頼を行う。解算出部145は、一致した検査データに対応する特徴点同士を改めて比較して、衝突しているか否かを判定し、解を算出する。 (もっと読む)


【課題】ピクチャ情報が容易に解読されないような暗号化方式を採用したピクチャ暗号化/復号化装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号をMPEG方式に基づいて符号化する場合、可変長符号化の前に、ビデオ信号のマクロブロックの種類に応じて、分類番号を決定し、複数のマクロブロックについて分類番号を演算する。この演算結果と可変長符号化後のビデオストリームのエンド・オブ・ブロックのアドレス情報とを暗号化鍵として用いて、ビデオ信号のピクチャのデータを暗号化する。暗号化する場合には、量子化されたビデオ信号と暗号化鍵とのXORをとる。復号化する場合には、XORを2回行うともとに戻る性質を用いて、符号化側とまったく同じ処理を可変長復号化後に行う。 (もっと読む)


【課題】従来進められてきた一次元/二次元コードは、コードリーダーで読み取った場合に、誰でもが読み取れ、情報セキュリティーの面からは、全く好ましくない。便利な一次元/二次元コードにも情報セキュリティーを確保できるものが必要である情勢となりつつあり、本発明の課題は、情報セキュリティーのある一次元/二次元コードとそのシステムを提供することにある。
【解決手段】一次元/二次元コードを符号により再コード化する再コード化器とその結果を読み取り復号化する場合に、可逆的に復号できる再コード復号化器を備えた一次元/二次元コードとそのシステムと符号化器、復号化器とし、更に分散配置機能も付加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子画像に署名を付与した後にその電子画像の一部に適切な改変を加えても、署名の検証が行えるようにする。
【解決手段】電子画像を複数の構成要素に分割し、その構成要素それぞれの特徴値を算出し、その特徴値を結合したものから署名を生成する。構成要素を削除する場合は、予め構成要素毎に用意した置換え用データに置換え、特徴値のみ保存する。検証時は、置き換えた構成要素は保存した特徴値を用い、他は改めて算出した特徴値を用い、検証用署名を生成し、電子画像に付与された署名と比較検証を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像に付加されるウォータマークとして、攻撃に対して強いものを付加する付随情報付加装置を提供する。
【解決手段】 画像の一部のN×M(N,Mは正の整数)個の画素からなる小領域に対応する大きさの単位ウォータマークを縦横に反復した反復ウォータマークを、画像に付加する付随情報付加装置である。N≠Mとする、単位ウォータマークが横方向に反復して並ぶ1行毎に、単位ウォータマークを横方向に一定量づつずらす、単位ウォータマークが縦方向に反復して並ぶ1列毎に、単位ウォータマークを縦方向に一定量づつずらす、画像を単位とした一定時間毎に、縦方向および/または横方向に、一定量づつずれた反復ウォータマークとする、などのように付加するウォータマークについての自由度を増やす。 (もっと読む)


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