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Fターム[5J104NA20]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 演算、アルゴリズム的構成要素 (1,696) | ルックアップテーブル (91)

Fターム[5J104NA20]に分類される特許

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【課題】処理対象データのサイズ増大に応じた処理コストの増大を抑制すること。
【解決手段】プログラムは、コンピュータ300に、第1種類の符号情報群に含まれる第1種類の符号情報のそれぞれについて、次のような処理を実行させる。すなわち、プログラムは、入力された入力情報に応じて第2種類の符号情報群に含まれる第2種類の符号情報の何れかと関連付けて記憶部に記憶する処理を実行させる。そして、プログラムは、変換対象データ内にある第1種類の符号情報が含まれる場合に、当該ある第1種類の符号情報を、当該ある第1種類の符号情報と関連付けて記憶部に記憶された第2種類の符号情報に変換する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】通信、特にアナログ通信においては通信の秘話性を高めるため、音声波形を様々な方法で変形させていた。しかしながら、変形は入力音声の波形のブロックを単に置換するレベルのものであったため、一部音声が聞き取れると、これを手がかりに元の入力音声の復元ができてしまう場合があった。
【解決手段】以上課題解決のため、本発明では入力音声の素片を暗号鍵により別の音声素片に置換することで伝送を行う。これにより、音声の一部を聞きとって復元することは不可能となり、通信の秘匿性が向上する。 (もっと読む)


【課題】汎用プロセッサ用の柔軟なAES命令セットを提供する。
【解決手段】AES命令セットは、AES暗号化または復号化用に「1ラウンド」パスを行う命令を含み、さらに、鍵生成を行う命令を含む。128/192/256ビット鍵用の鍵生成の鍵サイズおよびラウンド数を示すのに直近を利用してよい。柔軟なAES命令セットは、暗黙のレジスタをトラッキングする必要がないので、パイプライン能力の最大限の発揮が可能である。 (もっと読む)


【課題】 NAF Sウィンドウ法に必要な倍算テーブルの総数よりも少ない倍算テーブル数でスカラ倍演算を行う。
【解決手段】 変換部11は、スカラを入力し、スカラを符号付き二進法の、負数を含む数値に変換する。初期分割部12は、数値を1ビットから最大分割ビット長wの範囲の複数の数値に分割する。選択部13は、複数の数値から特定の数値を選択する。数列算出部14は、選択された数値の絶対値を含み、項の総数が前記最大分割ビット長wの関数である閾値よりも少ない数列を取得する。再分割部15は、複数の数値の絶対値のうち数列に含まれない数値を1ビットから前記最大分割ビット長wの範囲の複数の数値に再分割する。倍算テーブル算出部16は、数列に含まれる2以上の各項をスカラに含む倍算テーブルを算出する。スカラ倍演算部17は、分割された複数の数値、再分割された複数の数値、および、倍算テーブルを用いてスカラ倍演算を行う。 (もっと読む)


【課題】飽和攻撃や代数的攻撃(XSL攻撃)などの攻撃に対する耐性を高めた共通鍵ブロック暗号を適用した復号処理構成を実現する。
【解決手段】共通鍵ブロック暗号を適用した復号処理において、ラウンド関数実行部に設定される非線形変換処理部としてのSボックスに、少なくとも2種類以上の複数の異なるSボックスを利用した構成とした。本構成により、飽和攻撃に対する耐性を高めることが可能となる。また、Sボックスのタイプとして、異なるタイプのものを混在させる本発明の一実施例の構成によれば、代数的攻撃(XSL攻撃)に対する耐性を高めることが可能となり、安全性の高い復号処理装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】或る装置に記憶されている生体認証に関する情報を当該装置から取り出す場合に、当該情報が漏洩したとしても、当該情報が不正に利用される危険性を低減させること。
【解決手段】生体情報取得部155が個々の生体から当該生体の特徴を表す生体情報を取得し、当該生体情報に対応する参照情報を記憶部156から抽出する。当該参照情報が、記憶部105に記憶されている生体識別情報と対応付けられていない場合に、操作部106により生体識別情報を入力し、入力された生体識別情報が真正である場合に、当該生体識別情報を抽出された参照情報と対応付ける。 (もっと読む)


【課題】セグメント毎に異なるパラメータを適用した演算を実行して変換データを取得しコンテンツの置き換えを正確に実行する構成を提供する。
【解決手段】コンテンツ区分領域であるセグメント毎に異なるパラメータによる演算または暗号処理によって変換データを取得して、取得した変換データによって、データ置き換えを行いながらコンテンツ再生を実行する構成において、セグメントに含まれるパケットのSPNとパラメータID(SP_ID)を対応付けたテーブル、または、セグメントに含まれるパケットの情報を格納したEPマップの登録テーブル識別子とパラメータIDを対応付けたテーブルに基づいて、セグメント対応のパラメータIDを取得して、取得したパラメータIDを指定情報としてセグメント対応のパラメータを確実に取得する。 (もっと読む)


【課題】通信データ量を低減可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、元値と前記元値に対応する乱数値とが配列された乱数値テーブルを記憶する記憶部40と、送信対象データ値に一致する乱数値を前記乱数値テーブルから検索する検索部110と、前記送信対象データ値に一致する乱数値が検索されたならば、前記送信対象データ値を検索された乱数値に対応する元値を示す情報に変換し、変換情報を得る変換部120と、前記送信対象データ値の変換が有効であることを示す情報と、前記変換情報とを格納するパケットを生成する生成部130と、前記パケットを送信する送信部30,20,10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リソースが限られた環境で、安全性を低下させることなく、τ−NAFなどのKoblitz曲線上での従来のスカラー倍計算より高速であり、かつKoblitz曲線上の最小な加算回数と最小なフロベニウス写像の回数で処理可能なKoblitz曲線演算技術を実現することを目的とする。
【解決手段】τ−NAF表現の符号列と、このτ−NAF表現の符号列と同値であり、かつ予め最小な加算回数で処理でき、かつ最小なフロベニウス写像の回数で処理可能なτ−MLF表現の符号列と、を対応付けて格納している変換テーブル36(36a)を記憶部に有しており、入力されたスカラー値をτ−NAF表現の符号列に変換した後、前記変換テーブル36(36a)に従って、前記τ−NAF表現の符号列を前記τ−MLF表現の符号列へ変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暗号鍵の漏洩や暗号化通信の盗聴を抑止する無線LAN暗号化通信システムを得る。
【解決手段】無線LAN暗号化通信システムは、ネットワークに接続されているとともに暗号鍵を記述した乱数表及び乱数表の中の位置を特定して暗号鍵を抽出するための規則を記憶しているアクセスポイントと、アクセスポイント経由でネットワークと無線LANで接続されるとともに乱数表および規則と同一の乱数表および規則を記憶している少なくとも1つのクライアント端末と、を備え、クライアント端末は、認証要求信号を暗号鍵で暗号化してアクセスポイントに送信し、アクセスポイントは、受信した認証要求信号を暗号鍵で復号するとともにクライアント端末をネットワークに接続することを適正として認証した場合に、新たな暗号鍵を乱数表から抽出して承認信号を暗号鍵で暗号化してクライアント端末に送信する。 (もっと読む)


AESなどの鍵依存の暗号操作を実行するためのホワイトボックスシステム(600)が提示される。このシステムは、暗号操作を一緒になって実行するために構成された複数のルックアップテーブル(640)のネットワークを備え、このネットワークは、特定の暗号鍵に適合される。ネットワークに対して、さらなる暗号鍵を表現する鍵代替(664)を送ることによって、鍵変換ユニットが、暗号操作に対するネットワークの効果をさらなる暗号鍵に適合させることができる。このようにして、システムは、その特定の鍵ではなく、さらなる鍵を使用するように更新され得る。
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データを難読化する方法は、データソースからの複数のレコードの一または複数のフィールドに生じる値を読み込むこと(210)、キー値を保存すること(220)、複数の前記レコードのそれぞれについて、前記レコードの所定のフィールドのオリジナル値を置き換えるための難読化された値を、前記キー値を用いて、前記難読化された値が前記キー値に依存し且つ前記オリジナル値に決定論的に関連するように、生成すること(230)、および、データストレージシステム内の難読化された値を含むレコードを含む難読化された値の前記コレクションを保存すること(240)を含む。
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【課題】顧客データなどの機密性を要求される情報が、公域・広域ネットワーク越しの外部リモートサーバに存在し、公域・広域ネットワークを流れることから、機密情報の漏洩の危険性が存在した。
【解決手段】図1に示すように、顧客情報などのマスタデータを公域・広域ネットワークとそのネットワーク越しの外部リモートサーバから分離し、相対的に安全性の高い利用者・ローカル側に配置して、公域・広域ネットワークとそのネットワーク越しのサーバでの顧客情報などのマスタ情報漏洩を回避することでネットワークセキュリティを向上させる。また、サーバ側トランザクションデータのID、日付データ、金額データなど、顧客データほどではないにしろ、ある程度の意味を有するデータを、別の数字・記号に変換するもので、それを相対的に安全性の高いローカル側に配置したデータ変換機能によりサーバ側トランザクションデータを更に保護する。 (もっと読む)


【課題】キーボードのキー配列の相違によらず、パスワードの認証を正しく行えるようにする。
【解決手段】キーボードを介して入力されるパスワードのデータを取得する取得手段と、各種キーボードのキー配列の種別を選択する選択手段と、キー配列の種別に応じて、キーボードから入力されたパスワードのデータをパスワード文字列に変換する変換手段と、いずれかのキー配列に対する前記変換手段により変換されたパスワード文字列に基づく情報が、登録されているパスワード文字列に基づく情報に一致した場合に、パスワード認証成功と判定する認証手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】kbビットの数Aとbビットの数rとを互いに加算して上位(k−1)bビットの加算結果を得る場合に必要な事前計算テーブルのサイズを縮小する。
【解決手段】kbビットの数Aとbビットの乱数rとの加算について、数Aの下位bビットの数A2の上位b/2ビットの値AHと乱数rの上位b/2ビットの値rHとの和AH+rHと、数A2の下位b/2ビットの値ALと乱数rの下位b/2ビットの値rLとの和AL+rLとに基づいて、A2+rの桁上げの有無を示すように事前計算テーブルC’の要素データを設定したので、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】秘匿性を増し、かつ各ノードでの符号化演算の処理時間を短縮することができる符号化通信装置を得ること。
【解決手段】ネットワークコーディングにおける符号化通信方法であって、符号化行列演算の有限体の乗算に複数の既約多項式を用いることとし、既約多項式ごとにその既約多項式を用いた乗算を行うための乗算情報を保持する乗算情報保持ステップと、既約多項式を求めるための使用既約多項式情報に基づいて、使用する既約多項式を選択する既約多項式選択ステップ(S12)と、選択された既約多項式に対応する乗算情報に基づいて、受信したデータに符号化処理を実施する符号化処理ステップ(S13〜S18)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】サーバに保存された秘密情報をキーワードを指定して検索でき、その際に秘密情報・キーワードをサーバに対して秘匿する秘匿検索システムにおいて、サーバの暗号化バッファ容量を低減する。
【解決手段】送信側演算部はサーバ装置から要素a1を受信すると暗号化バッファ222にa1を暗号化したE(a1)を書き込む。次にa2を受信すると同様にE(a2)を書き込む。インデックス3の格納領域にE(a2)を書き込もうとするときに既にE(a1)が書き込まれているとE(a1)をE(a1+a2)と上書きする。情報検索装置は例えばインデックス3、5のE(a1+a2)、E(a1)を取得すると復号してa1+a2、a1を得る。a1、a2等は部分和問題を解くことができる集合の要素なので情報検索装置401はa1+a2からa1、a2を特定し、a1、a2とa1との共通要素a1を特定し、a1に対応する秘密情報をサーバ装置から取得する。 (もっと読む)


【課題】システム管理者の管理グループの権限に応じた範囲でのみログの参照可能とした階層型の管理グループ構成であっても、暗号化による鍵の管理工数が増大せず、安全にかつ効率よくログを管理する。
【解決手段】暗号化サーバが、前記ログファイルを収集する。前記ログファイル内の或るラインがどの管理グループに対応しているか判定するための条件である判定条件と、前記管理グループに対応している鍵IDと、の組付けを示す判定条件テーブルを用意する。前記判定条件テーブルを参照することにより、暗号化の対象とする前記ラインに組付けられている暗号鍵を判定する。判定された前記暗号鍵を用いて前記ラインを暗号化することにより暗号ログファイルを生成し、前記暗号ログファイルと当該ログファイルを暗号化するために用いた前記暗号鍵の鍵IDとの組を用いて鍵マップファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ側端末に対するPINコード入力の安全性を向上させる。
【解決手段】 知能型秘密鍵装置は、設定済みPINコードを記憶する記憶モジュールと、候補キャラクタと選定マークを表示する液晶ディスプレイと、液晶ディスプレイの選定マークを制御して候補キャラクタから照合対象キャラクタの選定を受ける選択確認装置と、選択確認装置によって選定された照合対象キャラクタと前記記憶モジュールに記憶された設定済みPINコードとを照合する照合モジュールと、前記照合モジュールによる認証が成功した照合対象キャラクタによって決定されたアクセス権限下で、情報安全操作を実行する情報安全モジュールと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ高速に稼働することのできる数字列暗号化システム、および安定かつ安全に稼働でき、利用者に配布された暗号数字列を受信して、暗号数字列の真偽を精度よく確認することのできる番号照合システムを提供すること。
【解決手段】本発明の番号照合システム1は、数字列暗号化システムを有する。数字列暗号化システム100は、第1の数字列から第1の選択数字列を取得し、データテーブルにある第1の選択数字列に対応した暗号化コードを用いて第1の数字列を暗号化するように構成されている。 (もっと読む)


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