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Fターム[5J104NA33]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | カード (983)

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【課題】 インターネット等の通信ネットワークを通じて、サービスの提供を受けるための認証処理に際し、煩雑な操作等のユーザーに対する負担を軽減しつつ、有効にセキュリティを向上させる。
【解決手段】 ICカード1のメモリに当該ICタグを特定するカードIDを記憶させるとともに、携帯端末装置2のメモリに、当該携帯端末装置を特定する端末IDを記憶させ、携帯端末装置2のリーダーライター機能により、通信ネットワークに対して認証を実行する際に、ICカード1からカードIDを読み出し、この読み出したカードIDと、自機の端末IDとを認証サーバ4に対して送出する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信によるカードの運用において、セキュリティの確保、複数ユーザの誤認識を防止するカードの運用技術を提供すること。
【解決手段】 認証情報を格納するカードと無線通信し、カードの認証を行うカード運用装置は、カードと無線により通信が可能な範囲内で、カードを検出する検出部と、検出したカードから無線通信により、認証情報を受信する通信部と、受信した認証情報を格納する認証情報格納部と、所定時間経過後に、検出部が検出したカードの認証情報と、認証情報格納部に格納されている認証情報と、が一致するか否かを判定し、一致している場合は認証情報をログイン時の認証情報として保持する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが暗号解読鍵を入力する必要を無くし、また、暗号解読鍵の秘匿性を高める。
【解決手段】 ファイルが暗号化される度に、メモリリーダライタは新たに暗号化鍵と暗号解読鍵を生成し、コンピュータに送る。コンピュータは受信した暗号化鍵によりファイル用暗号解読鍵を暗号化し、メモリリーダライタに送る。メモリリーダライタは受信したファイル用暗号解読鍵を暗号解読して、メモリカードに書き込む。ファイルの暗号解読が必要になる度に、コンピュータは新たに暗号化鍵と暗号解読鍵を生成し、メモリリーダライタに送る。メモリリーダライタはファイル用暗号解読鍵をメモリカードからを読み出し暗号化鍵により暗号化し、コンピュータに送る。コンピュータは、受信したファイル用暗号解読鍵を暗号解読し、これによりファイルの暗号解読をする。 (もっと読む)


【課題】 書換可能であり、かつ、交換可能な記録媒体へ、データをその作成日時が証明
できる形態で保存することが出来るデータ保存装置を提供する。
【解決手段】 データ保存装置を、MOドライブ11を備えるコンピュータ12に、タン
パーフリー時計21と、認証子生成機構22を有する書類管理PCカード13を接続した構成とし、データの保存が指示された際、そのデータとタンパーフリー時計21の出力する時間情報とから認証子生成機構22によって認証子が生成され、生成された認証子が、認証子の生成に用いられたデータ、時間情報と共にMOドライブ11内のMOに書き込まれるように各部を形成する。また、データ、時間情報、認証子からなる複数のデータに対して、さらに、認証子を付加できるようにも、データ保存装置を構成しておく。 (もっと読む)


【課題】 本人確認を行う際、第三者による成りすましを極めて困難なものにする。
【解決手段】 受付端末2は、利用者Uのパスワードを暗号化した暗号データAをネットワーク6を介して本人確認端末4へ送信すると共に、利用者Uの個人識別子を暗号化した暗号データBを記憶媒体3に書き込む。この記憶媒体3は、検証者Vへ配送される。本人確認端末4は、暗号データAを復号して利用者Uのパスワードを取得すると共に、暗号データBを復号して利用者Uの個人識別子を取得する。更に、各利用者のパスワードが個人識別子に対応付けて登録されているデータベース5から、利用者Uの個人識別子に対応付けて登録されているパスワードを取得し、このパスワードと復号したパスワードとに基づいて本人確認を行う。 (もっと読む)


【課題】機密性が高い印刷データに対するセキュリテイレベルが高く保持された機密印刷を可能にする画像形成方法などを提供する。
【解決手段】印刷データの暗号化に用いたコンピュータの暗号鍵を印刷要求者が所有するスマートカードにより暗号化し、暗号化された暗号鍵を、暗号化された印刷データに添付して画像形成装置に送り、暗号化された暗号鍵を、スマートカードにより復号化し、その暗号鍵に対応する復号鍵で印刷データを復号化する。 (もっと読む)


【課題】 利用者固有の情報である個人情報や生体情報などを、サービス提供者が管理する認証サーバではなく、利用者自身が管理する携帯型情報格納装置に格納したまま、認証端末装置を通じてサービスの利用者の認証を行えるようにすること。
【解決手段】 利用者Aの認証情報を登録する際に、携帯型情報格納装置110を利用者Aに発行し、装置認証情報を携帯型情報格納装置110と認証サーバ130とに登録し、利用者認証情報を携帯型情報格納装置110に登録し、利用者Aが認証端末装置120により認証を受ける際に、携帯型情報格納装置110を認証端末装置120に接続し、利用者Aの固有の認証情報を認証端末装置120に提供し、乱数を鍵とし利用者認証情報を入力とした一方向関数の出力を取得し、利用者認証情報比較部124および装置認証情報比較部125でこれらの認証情報を比較し、一致するか否かで利用者Aの認証を行う。
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本発明は、ユーザ(1)とサービスプロバイダ(2)の間のネットワーク上で実施される動作をセキュリティ保護する方法、および関連の装置に関する。この方法は、ユーザ(1)について、動的な暗号鍵を生成するステップ(33)と、サービスプロバイダ(2)から受信された認証データ(15)を前記動的暗号鍵を用いて暗号化するステップ(33)と、暗号化された認証データ(4)をサービスプロバイダ(2)に送信するステップ(35)とを含む。この方法は、サービスプロバイダについて、暗号化された認証データ(4)を動的に復号するステップ(5)と、セキュアモードでの動作(13)を許可するために復号済み認証データを検証するステップ(5)とを含む。
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無線端末によって実行されるWLANセキュリティを向上する方法が提供される。この方法は、IDカードの中に記憶された鍵を読み出し、読み出された鍵および対応する暗号化アルゴリズムに従って識別の認証を無線アクセスポイントに要求し、もし認証が成功すれば、WLANにアクセスすることを含む。上記暗号化アルゴリズムは、ネットワーク・プロトコル内のアルゴリズム、およびカスタマイズされた暗号化/復号アルゴリズムを採用することができる。この方法によって、WLANにアクセスする無線端末に強制的認証を実行することができ、無許可の無線端末がネットワークへ侵入することによって生じるネットワークの非安全性を避けることができる。
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【課題】不正なアクセスを防ぎ、オリジナルのIDカードを発行することができ、さらに、代金の回収を迅速に行えるアクセス管理方法を提供する。
【解決手段】コンテンツホルダー210はコンテンツをウェブサーバ220より閲覧可能な状態にし、IDカード305と乱数生成ツール309を制作し販売業者230に販売を委託する。販売業者230はIDカードを販売し、代金より手数料を差し引いてコンテンツホルダー210に収める。IDカードを購入したインターネットユーザ240は、カードに記載されているIDを用いてウェブサーバ220にアクセスの要求を行い、ウェブサーバ220からの指示に従って乱数生成ツール309を操作し、生成されたコードを送信する。ウェブサーバ220でこのコードが認証されたら、インターネットユーザ240のウェブサーバ220へのアクセス、コンテンツの閲覧などのサービスを受けることができる。 (もっと読む)


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