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Fターム[5J104NA33]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | カード (983)

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【課題】汎用性を維持しつつ、ウィルス感染を抑制する。
【解決手段】セッションキー生成器54は、セッションキー70を生成し、コントローラ68は、PC100から記憶領域52に記憶されるデータ(データブロック)からハッシュ値を算出して当該ハッシュ値をセッションキーで暗号化して得られるシグネチャをデータブロックに付加するフィルタA60、をPC100に送信するとともに、セッションキーをPCに送信する。また、セッションキー検出モジュール66は、データブロックが記憶領域に記憶される前に、データブロックのハッシュ値と、セッションキー記憶領域に格納されているセッションキーと、を用いて、シグネチャの正当性を確認し、正当な場合に、データブロックの記憶領域に対する記憶を許可する。 (もっと読む)


【課題】データベース装置と、データベース装置から情報を読み出して端末への書き込みを行う情報書き込み装置とを備えた端末の初期設定装置において、安全かつ確実に実施する。
【解決手段】情報書き込み装置は、ICカードによりユーザの認証を行い、データベース装置から送信されたチャレンジをICカードがもつ所定の共通鍵を用いて暗号化してレスポンスを生成し、このレスポンスを公開鍵で暗号化してデータベース装置に送信し、データベース装置は、ID番号に対応付けてICカードと同じ所定の共通鍵を保持し、チャレンジをID番号に対応する所定の共通鍵を用いて暗号化してレスポンスを生成し、情報書き込み装置から送信された公開鍵で暗号化されたレスポンスを受信し、公開鍵に対応する秘密鍵で情報書き込み装置で生成されたレスポンスを復号化し、このレスポンスとデータベース装置内で生成したレスポンスとを照合し、相互認証を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者端末の利用者からの要求に応じて、認証サーバに対して認証要求を行うとともに、サービスサーバに対してサービス処理要求を行い、メニュー情報を利用者端末に提示するポータルサーバを備える通信システムを提供する。
【解決手段】ポータルサーバ12は、認証種別選択画面を生成する認証種別選択画面生成部1211と、利用者の認証要求を、利用者によって選択された認証種別の情報を付加して認証サーバに送信する認証要求制御部1212と、利用可能なサービスを示すメニュー情報をサービスサーバに対して要求するメニュー情報要求制御部1213と、サービスサーバから提供される、利用者の属性に基づくサービスの情報種別の情報と、認証種別に基づくサービスの情報種別のうちの少なくとも一方に基づいて、当該利用者が利用可能なメニュー情報のメニュー画面を生成するメニュー画面生成部1214とを備える。 (もっと読む)


【課題】成り済ましを防止し、機器を使用した個人毎のネットワークセキュリティ及びデータセキュリティの向上を図る。
【解決手段】ネットワークに接続するためのNIC又はWLAN及び無線を使用して接続するためのUSBホストに接続されたNFC−R/Wを備えた周辺機器(画像形成装置器)であって、前記NFC−R/Wを介してNFCトークンから近距離無線通信によるアクセスがあり(S201)、当該アクセスに基づいて近距離無線通信機能を搭載した機器が保持している利用者毎の証明書情報に基づいて利用者の正当性を判断し(S202−S206、S215)、当該正当性が認証されたときに(S216,S218)予め設定された処理、例えば、通信路の暗号化、電子データの信頼性及び/又は正規性の認証判定を行う。 (もっと読む)


【課題】暗号キーのスクリーンへの投射やPCへのキーボード入力を必要とすることなく、PCとの間で秘匿性の高い無線通信を行う。
【解決手段】画像投射装置1は、入力されたデータに対応する表示画像を被投射面3に投射する。該装置は、暗号キーをランダムに作成する暗号キー作成部14と、該装置に対して取り外し可能に装着されたメモリ7(又は該画像投射装置との通信)を介して暗号キーを取得した外部機器4,5に対して、無線通信によってデータを通信するデータ通信部14と、該装置の電源遮断操作に応じて暗号キーを無効にするキー無効化部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】特定の環境内での人物または機器の動的な位置、経路、または軌跡を追跡することによって認証および特権の承認を行う認証方法を実現する。
【解決手段】認証システムは、物理的環境内での機器の軌跡を検出することによって当該機器を認証する。機器は、物理的環境内に分散して設けられているセンサと通信する無線送信器を備えている。機器が物理的環境内を移動すると、センサが認証システムに位置情報を送る。認証システムは、機器の軌跡または動的な位置を追跡して、観察された機器の軌跡が予測された軌跡または挙動に一致するか否かに基づいて、機器を認証する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なユーザ認証をなしに画像出力制御を行う。
【解決手段】 画像が暗号化画像データであることを判定し(S10)、暗号化画像データであれば、機器認証の判定(S11)を行う。暗号化画像データでなければ、出力先の設定に応じて画像出力(S14)を行う。機器認証の判定(S11)は、機器認証が許可されれば、暗号化画像データの復号(S12)を行い。許可されなければ、出力失敗処理(S15)を行う。画像出力(S14)は、画像の出力先に応じて出力を行う。暗号化画像データの復号(S12)は、暗号化画像データの復号を行い、出力判定(S13)を行う。出力判定(S13)は、復号化した画像または復号化した画像ファイルを出力先に応じて制御する。出力を許可すれば、画像出力(S14)を行う。 (もっと読む)


一種の汎用カードシステムの実現方法、システム及びスマートカードであって、スマートカード81はカード発行者サービスプラットフォーム82からの主制御サブアプリケーション・プログラムの作成メッセージを受信し、予め内蔵されたカード発行者の機密データの暗号鍵により当該メッセージを復号し、主制御サブアプリケーションデータを取得し、また、主制御サブアプリケーションデータにより主制御サブアプリケーション・プログラムを作成し、主制御サブアプリケーションデータは企業管理暗号鍵を含み、また、企業サービスプラットフォーム83からの非主制御サブアプリケーション・プログラムの作成メッセージを受信し、企業管理暗号鍵に含まれる企業の機密データの暗号鍵により非主制御サブアプリケーション・プログラムの作成メッセージを復号し、非主制御サブアプリケーションデータを取得し、また、非主制御サブアプリケーションデータにより非主制御サブアプリケーション・プログラムを作成する。本発明の前記技術案はアプリケーションの動的管理、及び複数企業のアプリケーション共存を実現できる。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルの任意の部分についての原本性の検証効率を向上できるようにするとともに、その検証結果を一目で判断できるようにする。
【解決手段】検出したい部分ごとに部分検証データと、これらの部分に対して、部分を特定する情報と、前記部分検証データの全体から部分全体の検証データと、画像データ全体に対する全体検証データとを生成するようにして、画像データを検証する際には、最初に全体検証データを検証、この結果がOKならば画像データ全体がOKとするとともに、NGならば、画像データのどこかがNGであると判断できるようにして、NG部分を特定することをかのうにして、部分全体の検証データを検証できるようにすることにより、画像ファイル内のどの部分が改ざんされたのかを確実に判断できるようにする。 (もっと読む)


【課題】認証処理において、認証する側のデバイスおよび認証される側のデバイスがともに軽量な演算処理のみで認証を行う。
【解決手段】第1のデバイスが、第2のデバイスから認証要求を受信し、第1のデバイスが、認証要求を受信したときに、認証局サーバにアクセスする。そして、第1のデバイスが、認証局サーバにアクセスしたときに、認証局サーバが署名した使い捨てのワンタイム証明書を発行し、認証局サーバが、第1のデバイスとの間で共有している共通鍵を用いて、ワンタイム証明書を暗号化して、認証局サーバが、少なくとも暗号化したワンタイム証明書を第1のデバイスに送信する。第1のデバイスは、第2のデバイスに少なくとも暗号化したワンタイム証明書を送信し、第2のデバイスは、受信したワンタイム証明書の署名を検証するとともに、ワンタイム証明書の発行時刻を検証する。 (もっと読む)


【課題】攻撃者が乱数発生素子から乱数を容易に読み出せないようにすること。
【解決手段】乱数発生部2は、書込み確率が1であって、乱数発生素子の抵抗値を第1の抵抗値にするスピン注入電流を乱数発生素子に供給する1回目の書込みを行い、乱数発生素子の抵抗値を読出す1回目の読出しを行う。次に、乱数発生部2は、乱数発生部2は、読出された抵抗値より、1回目の書込みによって乱数発生素子が第1の抵抗値とされたことを検出する。このとき、乱数発生部2は、書込み確率が1/2であって、第2の抵抗値にするスピン注入電流を乱数発生素子に供給する2回目の書込みを行うことによって、乱数発生素子に乱数を発生させる。そして、温度制御回路39は、1回目の読出しによって読出された乱数発生素子の抵抗値より、環境温度を求める。そして、環境温度に追従してスピン注入電流の大きさを変化させて、乱数発生部2に2回目の書込みを行わせる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ信頼装置の安全なPIN管理のための方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、特に、永続的メモリ(15’’)、非永続的メモリ(15’)に結合された計算手段(15)と、ユーザ(1)、スマート・カードのようなメモリ・カード(16)及び端末(30)と結合又は対話するためのインターフェース(17、18、20)に結合された計算手段(15)を有するユーザ信頼装置(10)の安全なPIN管理のための方法に向けられ、本方法は、メモリ・カード(16)に結合された装置を準備するステップと、装置において、外部PIN及びカードPINを受信するステップであって、カードPINはメモリ・カードをロック解除することができる、ステップと、計算手段を介して、受信したPINから、キーを生成し、永続的メモリ上に格納して、外部PIN及びキーを引数として利用し、永続的メモリ上に格納された関数(f)を介して、カードPINを計算できるようにするステップと、端末において、外部PINのユーザ入力を受信し、外部PINを装置に通信するステップと、計算手段に、格納された関数を用いてカードPINを計算するように命令するステップと、計算されたカードPINを用いて、メモリ・カードをロック解除するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ノイズを使用したリーダーと通信対象との間の安全なRFID通信のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ノイズを使用したRFIDリーダー(100)とRFID通信対象との間の通信方法は、前記通信対象から前記ノイズを使用したリーダーへデータが転送される前に、前記ノイズを使用したリーダーと前記通信対象との間でなされる前記ノイズを使用したリーダーを認証する方法を具備し、前記データ転送は、前記通信対象による前記ノイズを使用したリーダーの有効な認証を条件とし、前記認証方法は、前記ノイズを使用したリーダーと少なくとも前記通信対象との間の衝突防止方法と同時に実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電波の不感地帯や店舗の密集した商業施設においても、カード使用者の正当性を確認することのできるカード認証システムの提供。
【解決手段】 カード認証システムは、商品またはサービスの対価の支払いの際に、ユーザから提示されたカードに書き込まれた情報を読み取って認証システムに送信し、カード利用者の正当性を問い合わせるカード読取装置と、前記カード読取装置から問い合わせを受けた際に、前記カード読取装置に対応する位置に配設されたフェムトセル基地局を用いて前記ユーザが所持する携帯端末の位置情報を確認し、当該カード利用者の正当性を応答する認証システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】情報表示媒体に表示された識別コードを光学的に読み取ることによって認証を行う認証システムにおいてセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】認証を行うためにIDカード10の表示部11に表示される識別コードを、IDカード10固有のロジックと、IDカード10のS/W12が押下された時刻に応じた係数とによって算出し、また、認証装置20においても、IDカード10固有のロジックと、認証装置20のS/W24が押下された時刻に応じた係数とによって認証用識別コードを算出し、この認証用識別コードとIDカード10に表示された識別コードとを照合することにより認証を行う。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイに表示された分散情報の位置調整が可能な暗号情報の復号方法、表示装置、復号用情報印刷フィルムを提供する。
【解決手段】表示部を有し前記表示部に分散情報の一方である暗号情報を視覚不可能な状態で表示するカード形状の表示装置と、前記分散情報の他の一方である復号用情報が視覚不可能な状態で印刷され前記表示装置と重ね合わせて使用する復号用情報印刷フィルムを有し、前記表示装置と前記復号用情報印刷フィルムを所定位置で重ね合わせることによって暗号情報を視覚可能化する暗号情報の復号方法であって、一回目の位置合わせを表示装置と復号用情報印刷フィルムの周縁と表示装置及び復号用情報印刷フィルムに形成された位置合わせマークを重ね合わせることによって行い、二回目の位置合わせを一回目の位置合わせ状態を維持しつつ、表示装置の表示部に表示された分散情報を微調整することによって行う暗号情報の復号方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ICカード等の認証デバイスを用い、PC端末、プリンタ、ゲート等のネットワーク機器で不正が行われた際、種類が異なる他の機器の利用を制限することが可能な不正使用管理システムを提供する。
【解決手段】 ICカード40からIDを取得し、そのIDの認証により利用を許可する機器と、1以上の同一種類の機器10を管理する機器管理サーバ20と、機器管理サーバ20を複数台管理するID管理サーバ30により構成され、ある機器10が、不正操作監視部12により不正を検知すると、利用中のIDを不正IDとして機器管理サーバ30に送信し、機器管理サーバ20は、機器10から受信した不正IDをID管理サーバ30に送信する。ID管理サーバ30は、1つの機器管理サーバ20から受信した不正IDを他の機器管理サーバ20に送信し、機器管理サーバ20は、ID管理サーバ30から受信した不正IDを機器10に送信する。各機器10では、端末制御部13が、機器管理サーバ20から受信した不正IDを用いた利用を拒否する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保したまま、認証操作とデータ処理指示までの一連の操作全体を更に簡便化するデータ処理装置、データ処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】取得した個人認証情報と、予め記憶部に記憶された個人認証情報とを照合する第1の照合手段と、ジェスチャ動作による入力を識別してジェスチャ入力情報として認識するジェスチャ認識手段と、前記ジェスチャ入力情報のうち、個人認識情報について、前記記憶部に予め記憶された個人認識情報と一致するか照合する第2の照合手段と、前記第1及び第2の照合手段において認証OKの場合は、前記ジェスチャ入力情報のうち、コマンド解釈を行い、前記コマンドに応じた処理を実行する実行手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一の認証方法で所定回数ユーザ認証に失敗した場合でも、他の認証方法によりユーザ認証を行えるようにして画像処理装置の利便性を向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、ユーザ認証を行うための認証情報として、第1の認証情報及び第2の認証情報のいずれか一つを入力し、その入力した認証情報に基づいてユーザ認証を行い、ユーザ認証に成功した場合、その認証ユーザによるログイン状態へと移行させて画像処理に関する少なくとも1つの機能を実行可能な状態とする構成であり、同一のユーザが入力した第1の認証情報に基づいて行うユーザ認証に所定回数失敗した場合、その後、当該ユーザが入力する第1の認証情報に基づいてユーザ認証を行わず、当該ユーザが第2の認証情報を入力したときにはその第2の認証情報に基づいてユーザ認証を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは、タグとサーバとの間での同期が崩される攻撃方法が存在する。
【解決手段】
一方向性ハッシュ関数演算部318は所定の長さのハッシュ値であるビット列に変換する。比較部320は2つのビット列の異同を比較する。乱数生成部342はランダムなビット列を生成する。情報記憶部310はふたつの異なるビット列Sとビット列P、ビット列R、ビット列S無線タグとの共有鍵であるビット列K、および共有鍵Kに基づいて無線タグ内で生成されたハッシュ値であるビット列TKを格納する。更新部344はビット列Sとビット列Rとの結合ビット列を入力として生成されるハッシュ値であるビット列にSを置き換え、更新前のビット列Sの値をビット列Pに代入する。比較部320は、ビット列Kに基づいて生成されたビット列TK’と前記ビット列TKとを比較し、両者が一致する場合、更新部はビット列Sとビット列Pとを更新する。 (もっと読む)


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