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Fターム[5J104NA33]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | カード (983)

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【課題】RFIDシステムは、タグとサーバとの間での同期が崩される攻撃方法が存在する。
【解決手段】
一方向性ハッシュ関数演算部318は所定の長さのハッシュ値であるビット列に変換する。比較部320は2つのビット列の異同を比較する。乱数生成部342はランダムなビット列を生成する。情報記憶部310はふたつの異なるビット列Sとビット列P、ビット列R、ビット列S無線タグとの共有鍵であるビット列K、および共有鍵Kに基づいて無線タグ内で生成されたハッシュ値であるビット列TKを格納する。更新部344はビット列Sとビット列Rとの結合ビット列を入力として生成されるハッシュ値であるビット列にSを置き換え、更新前のビット列Sの値をビット列Pに代入する。比較部320は、ビット列Kに基づいて生成されたビット列TK’と前記ビット列TKとを比較し、両者が一致する場合、更新部はビット列Sとビット列Pとを更新する。 (もっと読む)


【課題】 ディレクトリサービスが必要であり、管理端末はセンタに設置されたディレクトリサービスと通信可能な状態になければならなかった。
【解決手段】 IDベース暗号を用いる機器、機器を製造する製造設備と、製造設備を有するセンタと、運用時に機器を管理する管理端末とからなり、センタは、センタ秘密鍵と、機器の型番と、HMAC手段と、型番セキュリティレベルと、型番秘密鍵と、型番共通パラメータと、鍵生成手段と、型番秘密鍵消去手段と、記憶媒体書込手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、他の無線通信装置との暗号化通信に用いられる暗号鍵の設定を、コスト面でのユーザへの負担を抑制するとともに、セキュリティを確保しつつ、容易に行う。
【解決手段】無線通信システム1000は、アクセスポイント100と、無線端末200Aと、無線端末200Bとを備える。アクセスポイント100、および、無線端末200Aは、それぞれ、既存のRFIDカード300Aが備えるRFIDタグ310Aから読み出された固有情報に基づいて、同一の変換関数を用いて、共有鍵を一意的に生成し、この共有鍵に基づいて、共通の暗号鍵を生成する。また、アクセスポイント100、および、無線端末200Bは、それぞれ、既存のRFIDカード300Bが備えるRFIDタグ310Bから読み出された固有情報に基づいて、同一の変換関数を用いて、共有鍵を一意的に生成し、この共有鍵に基づいて、共通の暗号鍵を生成する。 (もっと読む)


【課題】不正利用を防止するための情報処理装置としては、ユーザ認証・アクセス制御に利用する情報を情報処理装置内に記憶し、ユーザ認証・アクセス制御を情報処理装置内で実施する構成が一般的であるが、この場合種々のユーザ認証方法に対して対応することが困難であった。
【解決手段】認証装置5001、5002が、ユーザ認証情報を取得してユーザ認証を実施する機能、ユーザ認証した際のユーザIDを送信する機能、MFP5007〜5010との情報交換機能、及びパネルによる情報表示、入力機能を有し、MFP5007〜5010が、複数の印刷データを保存し、印刷する機能、印刷データ情報を検索する機能、及びICカード認証装置5001、5002との情報交換機能を有し、認証したユーザの印刷データ情報をパネルに表示し、選択された印刷データを印刷する。 (もっと読む)


【課題】生体認証に関する秘匿すべき情報をより安全に保持することが可能な生体認証装置および生体認証方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、汎用的な演算処理及び/又は制御処理を行うCPUコアと、生体の少なくとも一部を撮像することで生成される信号に基づき、撮像した生体の画像に対応する生体撮像データを生成するセンサ部と、生体撮像データから生体に固有な情報である生体情報を抽出し、当該生体情報の認証に関する処理を行う認証エンジンと、CPUコア、センサ部および認証エンジンの少なくともいずれかが行う処理により生成されたデータを格納する第1メモリおよび第2メモリと、CPUコア、センサ部、認証エンジンおよび第1メモリを相互に連結する第1バスと、センサ部、認証エンジンおよび第2メモリを相互に連結する第2バスと、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に購入可能で、かつ、容易に販売可能なデジタルフォトフレームに対して画像データを配信させるサービスを実現させることができる通信管理サーバ装置及びそれに伴うデジタルフォトフレームの登録方法を提供すること。
【解決手段】通信管理サーバ装置200は、各デジタルフォトフレーム100の画像データ提供サービスへの登録時に、デジタルフォトフレーム100が有するシリアル番号情報と当該デジタルフォトフレーム100に装着されたSIMカードM2に記録されている電話番号情報に基づいて当該各デジタルフォトフレーム100の機器としての認証を行い、画像データを配信するサービスにおける通信管理を開始するための各種の処理を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】
ICカードのセキュリティ性をより高めるべく、本人確認を行うことが可能な、本人認証システムを提供する。
【解決手段】
利用者により所持される認証タグと、前記認証タグの所有者に対して発行、付与されたICカードと、前記認証タグが所定の距離範囲内にあるとき、前記認証タグと通信を可能とする初期登録機と、前記初期登録機と独立した本人認証器を有し、前記初期登録機は、前記認証タグが前記所定の距離範囲内にある時、前記認証タグとの間で、暗号化通信を行い、相互間のペアリングを設定し、前記ペアリングの設定の際に生成される鍵情報を前記ICカードに記録し、更に、前記本人認証器は、所定の距離範囲に前記認証タグが位置づけられる際に、前記ICカードに記録した鍵情報を読み取り、前記鍵情報に基づき、前記設定されたペアリングを判定して、前記認証タグと前記ICカードを所持する利用者の本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】本人認証の正確性と利便性を向上させる。
【解決手段】帳票201には、照合元となる照合元データ50aが記録されたRFIDタグ202が添付されている。署名認証装置1の認証手段40は、帳票201から、照合元署名データ50aを取得して、照合元データ50aと、被認証者によって取得された照合対象データ60aとを比較して、一致するか否かを出力する。照合元データ50aには、契約者の署名中の署名の時系列情報である照合元署名データ54aと、署名中の契約者の顔の特徴データである照合元顔データ53aが含まれる。照合対象データ60aには、被認証者の署名中の署名の時系列情報である照合対象署名データ63aと、署名中の被認証者の顔の特徴データである照合対象顔データ63aが含まれる。 (もっと読む)


【課題】人体通信を用いた個人認証において、正規利用者の識別および認証のために使用される端末装置の他人による不正使用を防止することができる認証システムを提供する。
【解決手段】複合機10は、レシーバ27に対するユーザ(被認証者)のタッチ操作に伴い、レシーバ27に接触したユーザの人体を通信路にして接続された端末装置30と通信して端末装置30からユーザID(認証情報)を受信すると共に、そのタッチ操作によるタッチおよび非タッチの変化をタッチパターンとして検出し、受信したユーザIDと検出したタッチパターンとに基づいてユーザ認証(個人認証)を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが、端末にデータを送信する前に端末を認証でき、端末が、トランスポンダにデータを送信する前にトランスポンダを認証できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁場を生成する端末により、前記磁場内に存在するトランスポンダを認証する方法によれば、前記端末は、前記トランスポンダの抵抗性負荷の第1の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第1のデータを、前記トランスポンダに送信し、前記トランスポンダは、前記抵抗性負荷の第2の値に関して前記端末の発振回路の電流に関する第2のデータを計算し、計算された第2のデータを前記端末に送信し、前記端末は、前記送信された第2のデータを、前記抵抗性負荷の前記第2の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第3のデータと比較し、前記端末は比較結果に基づき、前記トランスポンダを認証する。 (もっと読む)


本発明は、暗号デバイス(100)およびコンピュータシステム(1、2、...、i、...、I)を含む対を特定するための識別子を生成する方法であって、暗号デバイスは第1の秘密鍵(102)を有し、第2の秘密鍵(118.i)は、コンピュータシステムに関連付けられており、コンピュータシステムの第2の秘密鍵にアクセスするブロックシステム(120)が提供されており、ブロックシステムは第3の秘密鍵(126)を有し、方法は、識別子を生成するべく、第2の秘密鍵と、第3の秘密鍵に関連付けられている第3の公開鍵(128)とから、ブロックシステムにより第2の公開鍵(116.i)を生成する段階と、コンピュータシステム(i)に第2の公開鍵(116.i)を送信する段階と、第1の秘密鍵と第2の公開鍵とから、暗号デバイスを利用して識別子を生成する段階とを実行する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】外部機器から多数のUSB型トークンに多量のデータを速やかに書き込む。
【解決手段】アンテナに接続して非接触近接通信を行う通信インターフェース回路と、前記通信インターフェース回路に接続しデータを送受する演算集積回路と記憶回路を有し、前記演算集積回路が前記記憶回路に記憶した非接触近接通信のプロトコルを生成する手段と、プログラム読み込み手段を有し、前記プログラム読み込み手段が、外部機器から非接触近接通信により、少なくともワンタイムパスワード作成プログラムと時刻修正プログラムとを受信し前記記憶回路に記憶し、前記時刻修正プログラムが外部機器から非接触近接通信により時刻データを受信し内部時計の時刻を修正する処理を行ない、前記ワンタイムパスワード作成プログラムがワンタイムパスワードのデータを作成し非接触近接通信により前記外部機器に送信する処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 可搬記憶媒体の情報保護に対する信頼性を高める。
【解決手段】 可搬記憶媒体1は、コントローラ部2と、記憶部3とを備える。記憶部3は、保護対象記憶領域4を含んでいる。また、記憶部3には、所定の認証用情報Nが格納されている。コントローラ部2は、記憶部3の情報の読み出しおよび書き込みを制御するものである。当該コントローラ部2は、保護対象記憶領域4の情報の読み出しを阻止する機能を備えている。さらに、コントローラ部2は、装着した装置から所定の情報を取り込み当該取り込んだ情報が所定の条件に適合して所定の認証処理による認証済みの情報であることを確認し、かつ、当該認証済みの情報と、認証用情報Nとの組み合わせが所定の組み合わせ条件を満たすと判断した場合に、保護対象記憶領域4の情報の読み出し阻止動作を解除させる情報読み出し許可判断機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】メモリカードなどの記録媒体における安全な鍵管理を実現する。
【解決手段】記録媒体(20)において、ホスト装置(10)との相互認証を経ずにアクセス可能な通常記憶領域(21)および相互認証を経てアクセス可能な認証記憶領域(22)のいずれにもMKBが格納されていない場合、ホスト装置(10)が有するMKB(151)を通常記憶領域(21)および認証記憶領域(22)に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 偽造が困難で、カード利用者の本人確認を既存の装置で実施できる表示部つきカード状表示媒体(ICカード)、及び当該カード状表示媒体に格納された情報が通信傍受されることなく、安全に電子取引が可能な電子取引システムを提供する。
【解決手段】
情報を表示する表示部102と、通信装置110との通信および当該表示部の制御を行う制御部101と、を備えたカード状表示媒体100であって、通信装置からの制御信号を受信すると、制御部101に格納されているカード状表示媒体の所有者の顔画像情報を表示することでカード利用者103の本人確認を行う。また、制御部101で発生した乱数情報、或いは通信装置110から通信経路130を介して送信された任意の数値情報を顔画像情報と併せて表示部に表示することで、制御部101と表示部102が正しく接続されているか確認を行う。 (もっと読む)


記憶装置が、記憶装置によってストアされたデータのハードウェア暗号化及び復号化を提供し得る。ハードウェア暗号化機能は、通信的かつ物理的に分離可能なキーデバイスの暗号化情報を参照し適用され得る。分離可能なキーデバイスの分離が、暗号化データをアクセス不可能な状態にし得る。分離可能なキーデバイスの破壊が、暗号化データの仮想的な破壊をもたらし得る。分離可能なキーデバイス上の暗号化情報は、記憶装置の製造業者か又は情報供給計算装置によって提供され得る。分離可能なキーデバイスは、情報供給計算装置と通信的に直接接続されるか、又は分離可能なキーデバイスが通信的に接続されている計算装置を介して情報供給装置とセキュア通信トンネルを確立し得る。暗号化情報は、情報供給計算装置の起動完了前にその装置によって提供され得、削除され得る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツの再生が要求されてから、コンテンツが再生されるまでの時間を極力短縮し、しかも、コンテンツの再生に対する権利情報も遵守し得るようにした実用に好適する情報再生装置及び情報再生方法を提供することを目的としている。
【解決手段】暗号化コンテンツとそれを復号するコンテンツ鍵と復号したコンテンツの再生条件を示す権利情報とを取得する手段(14)と、取得した権利情報に基づいてコンテンツ再生の可否を判別し、再生可能であれば権利情報の更新処理を行なう処理と、取得したコンテンツ鍵により暗号化コンテンツを復号し、復号したコンテンツにデコード処理を行なう処理とを並行して行なう手段(15〜18)と、デコード処理したコンテンツを権利情報の更新処理が完了した状態で再生に供させる手段(19)とを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリカード内のコンテンツ鍵の不正利用を防止し、コンテンツを保護すること。
【解決手段】CKI0001.CILファイル内に保護が指定されたコンテンツに対応するコンテンツ鍵リンク情報CII_CK #2,#3と保護が指定されていないコンテンツに対応するコンテンツ鍵リンク情報CII_CK #1,#4,#5とが混在する場合、CKI0001.CILから保護が指定されたコンテンツに対応するコンテンツ鍵リンク情報を含むコンテンツ鍵管理情報ファイルCK0003.CILと保護が指定されていないコンテンツに対応するコンテンツ鍵リンク情報を含むコンテンツ鍵管理情報ファイルCK0004.CILとをそれぞれ再生成し、ファイル管理情報のコンテンツ鍵管理情報ファイルCK0003.CILが記録されているセクタに対して保護を示す情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】第3者によるなりすましを防止するとともに、ワンタイムパスワードを用いてより高度なユーザ認証を行う。
【解決手段】認証装置3は、第1の端末1からワンタイムパスワード生成要求を受け付けてワンタイムパスワードを生成し、生成したワンタイムパスワードを第1の端末1に送信するとともに、認証記憶手段35に記憶する生成手段31と、第2の端末6から入力されたワンタイムパスワードを業務装置4から受信し、受信したワンタイムパスワードと認証記憶手段35に記憶されたワンタイムパスワードとが一致するか否かを認証する認証手段32とを有し、業務装置4は、第2の端末6からワンタイムパスワードを受信した場合、当該ワンタイムパスワードを認証装置3に送信する要求受付手段41と、ワンタイムパスワードの認証に成功した場合、第2の端末6に所定の業務処理を提供する業務処理手段42とを有する。 (もっと読む)


【課題】サービス利用の申込者がサービス利用者として登録される本人であることを認証することが可能であり、かつ、迅速にサービスを利用させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ATM14は、入力部に第1暗証情報の入力を受け付ける処理を実行させ、第1暗証情報とサービス利用カード読取部によって読み取られた第1認証用情報とが一致するか否かを判断する第1認証処理部と、入力部に第2暗証情報の入力を受け付ける処理を実行させ、第2暗証情報と身分証明カード読取部によって読み取られた第2認証用情報とが一致するか否かを判断する第2認証処理部と、第1認証処理部による認証と第2認証処理部による認証が成功した場合に、サービス利用カードを利用可能にする旨を示す利用可能化要求をホストコンピュータ13に送信する処理を、通信部に実行させる認証制御部と、を備える。 (もっと読む)


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