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Fターム[5J104NA36]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | ID記録用 (1,281)

Fターム[5J104NA36]に分類される特許

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【課題】TPMチップなどの耐タンパー性を有するチップを用いて対象機器の各ユニットの同一性、正当性を保証した上で、遠隔地からの保守管理、使用または最新プログラムのダウンロード等を可能にする。
【解決手段】本システムは、耐タンパー性を有するチップ(TPMチップ10)を少なくとも備えたユニットを1つまたは2つ以上備えて構成される対象機器(画像読み取り装置100)と、対象機器100を管理または使用する管理・使用装置200と、認証用のデータベース350を備えた認証装置300とをネットワーク400を介して通信可能に接続して構成されている。一つまたは複数のユニット(図1中のユニットA〜C)から構成されている対象機器100において、各ユニット毎に、耐タンパー性を有し、そのユニットの機器情報を収集、記憶、署名するチップ(TPMチップ10)を搭載している。 (もっと読む)


【課題】別々の電子透かし情報を埋め込んだ複数の画像からでも同一の固有IDが算出されることを保証するような電子透かし埋め込み処理を実現する。
【解決手段】ランダム信号系列計算手段11は、透かし情報ビットデータのビット数と同数のランダム信号系列を生成する。相関値計算手段12は、入力画像とランダム信号系列の相関値を計算する。透かし信号係数決定手段13は、相関値に対して、閾値情報と透かし情報ビットデータとを入力として係数を決定する。透かし信号加算手段14は、透かし信号係数決定手段13で決定された係数をランダム信号系列に乗算した値を透かし信号として入力画像のピクセル値に加算し、透かし埋め込み画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】音を使ってワンタイムパスワードを送信する認証システムにおいて、高速で精度の高い認証を行うことのできる認証システムを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る認証システム1は、携帯端末10と、認証端末30と、認証サーバ50と、を備え、携帯端末10は、認証サーバ50が発行したパスワード生成用ユーザ識別子を含む情報を暗号化してワンタイムパスワードを生成するパスワード生成部21と、ワンタイムパスワードを符号化してベースバンド信号を生成する符号化部22と、可聴音帯域の搬送波を生成する搬送波生成部23と、ベースバンド信号により搬送波を変調して変調波を生成する変調部25と、変調波を音波として発信するスピーカー17と、を備え、ワンタイムパスワードが音波として携帯端末10から認証端末30へと入力される。 (もっと読む)


【課題】PPPoEのホスト機能を実装していない無線端末が安全にアクセスポイント切り替える方法の提供。
【解決手段】アクセスポイントは、無線端末からACに接続するための認証情報であるユーザ識別子、パスワード、アクセスネットワーク事業者の識別子を取得して当該無線端末の識別子と関連付けて記憶部に記録する認証情報管理手段と、認証情報を用いて、ACとの間でPPPoEセッションを確立するPPPoEホスト機能手段と、受信パケットから無線端末の識別子を抽出して、当該無線端末に対応するPPPoEセッションにパケット転送する転送手段と、無線端末からパケットを受信したとき、認証情報管理手段が当該無線端末の識別子が記録されているか否かを判定し、記録されている場合には当該パケットを転送手段に出力し、記録されていない場合には認証情報管理手段に当該無線端末の認証情報を取得することを指示する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不正取得されたパスワードを用いてログインされた場合でも、その被害の拡大を効果的に防ぐ。
【解決手段】 所定の認証情報にもとづいて使用者の認証を行う認証部12−1と、この認証部12−1における認証の結果にもとづいてログインが行われた後に、一又は二以上の所定の機能が実行された回数及び/又は所定の機能が実行された時間を算出する実行状態算出部12−2と、回数及び/又は時間が所定の閾値に達したか否かを判断する判断部12−3と、回数及び/又は時間が所定の閾値を達したものと判断されたときに、新たな認証情報を発行する認証情報発行部12−4と、新たな認証情報が発行されると、機能を使用可能な状態を終了してログアウトさせるログアウト管理部12−5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】名寄せの危険性が低く、かつサービス提供装置のURLが変更された場合でも同一ユーザに対して同一の仮IDを発行することができるサービス提供システムを提供する。
【解決手段】サービス提供装置102は、サービス提供装置102を一意に特定するRP識別子を格納する記憶部604を有し、認証サーバ101は、前記RP識別子を発行するRP識別子発行部204と、記憶部604から前記RP識別子を取得するRP識別子取得部205とを有し、クライアント端末100から受信したユーザIDと、前記RP識別子とに基づき、仮IDをサービス提供装置102に発行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置との間でファイルをやりとりする可搬端末装置が盗難等された場合であっても情報の流出を防止できるような可搬端末装置を提供する。
【解決手段】可搬端末装置101の検知部111が検知した2つのブルートゥース機器161の識別情報から、生成部112が公開鍵と秘密鍵の2つの鍵対を生成する。社内のサーバ装置151から取得部114が取得したファイルは、暗号化部115が2つの鍵対の公開鍵で暗号化され、ファイル保存部116に保存される。社外には、可搬端末装置101と2つのブルートゥース機器161の一方を持ち出す。社外では、検知部111が検知した1つのブルートゥース機器161の識別情報から、生成部112が1つの鍵対を生成し、復号部117が保存された暗号化済ファイルを生成された秘密鍵で復号して、提示部118がユーザに提示する。可搬端末装置101のみを紛失しても、情報は漏洩しない。 (もっと読む)


【課題】中間者攻撃に対する耐性を向上できる認証コンポーネント、被認証コンポーネントおよびその認証方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、データ構造がそれぞれ鍵遷移レコードで構成された鍵情報、マトリックス状の秘密情報XY、および前記秘密情報XYが暗号化された秘密情報XYEとを記憶する被認証コンポーネント10と、前記被認証コンポーネントを認証する認証コンポーネント20との間における認証方法は、前記認証コンポーネントが、前記被認証コンポーネントから受領した前記鍵情報に対して、自身のデバイスインデックスに対応するレコードを選択し、前記レコードをデバイス鍵によって復号して鍵遷移を取り出すステップS33と、前記認証コンポーネントが、前記被認証コンポーネントから受領した前記秘密情報XYEに対して、対応する鍵遷移を用いて、復号処理を行い、前記秘密情報XYを共有するステップS13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内で保持する認証情報を減らしつつ、認証サーバによる認証ができない場合に画像形成装置の利用を効率化する仕組みを提供すること。
【解決手段】認証サーバは、画像形成装置からのユーザ認証要求に応じて、認証されたユーザ情報と、ユーザ認証要求のあった画像形成装置の画像形成装置情報を対応付けた認証履歴を記憶し、配信先となる前記画像形成装置ごとに、前記認証履歴に従って、ユーザ情報ごとにユーザ認証要求のあった画像形成装置情報を記録した認証テーブルを作成し、前記認証テーブルを画像形成装置に送信するに配信する。画像形成装置は、前記認証テーブルを記憶し、ユーザ情報の受け付けに応じて、当該ユーザ情報の認証要求を行い、前記認証要求によって認証がされない場合に、前記認証テーブルを用いてローカル認証する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において、セキュリティを低下させることなく、認証処理におけるユーザの使い勝手を向上する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、認証用オブジェクトを含むとともに、複数種類のオブジェクトから予めユーザが選択した複数の表示用オブジェクトを所定の表示位置に表示する表示手段と、ユーザ認証時に、認証用オブジェクトを所定の手順で選択させる選択操作を行わせる操作手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 装着する際の人的ミスや装着した装置の不具合のために、長期間に亘ってセキュリティ機能が動作しない無防備状態(セキュリティ・ホール)が継続する危険性がある。
【解決手段】 セキュリティ機能の解除を指示した後、そのセキュリティ機能のセキュリティレベルよりも高いセキュリティ機能を有する装置の装着を検知するまでの(S406)経過時間、或いは装着された装置の動作が有効であることを確認する(S407)まで経過時間が所定時間を超えたかどうかを判定し(S405)、その経過時間が所定時間を超えたと判定されると、機器本来のセキュリティ機能を再度有効にする(408)。 (もっと読む)


【課題】 パスワードを覚えておく手間を無くし、パスワードの漏洩を防ぐ。
【解決手段】ユーザー(1)が使用を開始するときの初期登録で、IDとユーザーの電子メールアドレスを登録する。
その後ユーザー(1)が使用するときはIDとパスワードを入力するが、IDが入力されると登録した電子メールアドレスにパスワードが送られる。送られるパスワードは、毎回変更される。
ユーザー(1)は、送られて来たパスワードを入力する。IDとパスワードが一致すれば、認証部(2)はユーザー(1)が正当な使用者と判断する。 (もっと読む)


【課題】IDベース暗号化(IBE)に対して暗黙の証明証およびアプリケーションを生成する方法およびシステムの提供。
【解決手段】本発明は、暗黙の証明証を生成する方法と、公開鍵から秘密鍵を生成する方法とに関する。該方法は、暗黙の証明証を生成する方法を3つのフェーズに関係させる。公開鍵は、エンティティのIDであり得るか、またはエンティティのIDから導き出される。公開鍵の所有者だけが完全な情報を所有することにより、対応する秘密鍵を生成する。証明機関は、エンティティの秘密鍵の生成を要求されることがなく、またエンティティの秘密鍵を生成することもできない。 (もっと読む)


【課題】画面を覗かれても視認されにくく、かつ、文字入力キーを用いずキー入力情報のクラッキングに対しても防御可能な暗証番号又はパスワードの入力方法を提供すること。
【解決手段】入力画面からログインIDを入力し、暗証番号又はパスワードの入力欄を選択すると、複数の文字列を入力画面に表示する。会員が表示された文字列内でカーソル移動操作し、クリアキー等を押して、文字列の中の特定の文字を消去すると、その消去された文字を文字列ごとに記憶しておく。消去する作業がすべての文字列において完了し、会員が確認キーを押すと、記憶した複数の文字を、文字列の位置又は消去された順序で並べ、暗証番号又はパスワードとして、サービスを提供するサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】クラウドコンピューティングを利用した場合であっても、セキュリティが強固、かつ、認証に係る処理が遅延しにくい認証システム及び認証方法を提供すること。
【解決手段】認証システム1のユーザ端末4は、ユーザからユーザIDとパスワードとを受け付けた場合に、パスワードに基づいて秘密鍵及び公開鍵を生成する端末側鍵生成部444と、生成された秘密鍵により認証用データを暗号化する暗号化部445と、ユーザIDと暗号化された認証用データとをコンテンツサーバ3に送信する認証情報送信部446と、を有する。認証システム1の複数のコンテンツサーバ3それぞれは、ユーザ端末4から受信したユーザIDに対応する公開鍵によって、受信した認証用データの復号を試行する復号試行部343と、復号試行部343によって、受信した暗号化された認証用データを復号できた場合に、ユーザ端末4が認証に成功したものとする認証部344と、を有する。 (もっと読む)


【課題】セキュアリムーバブルメディアとその管理方法を提供する。
【解決手段】セキュアリムーバブルメディア100は、不揮発性メモリとコントローラーを含む。不揮発性メモリは対応するメディア識別子UIDを有し、且つ、公開領域、隠蔽領域、及び、保留隠蔽領域を有して、データを保存し、セキュリティプログラムは公開領域に保存され、メディア識別子を回収する第一ファームウェア132と隠蔽領域にアクセスする第二ファームウェア134は、保留隠蔽領域に保存される。コントローラーは、外部装置からセキュアデータを受信する。セキュリティプログラムは、第一ファームウェアを用いて、不揮発性メモリから、メディア識別子を回収し、メディア識別子に従って、暗号化キーを生成し、暗号化キーに従って、セキュアデータを暗号化して、且つ、第二ファームウェアを用いて、暗号化セキュアデータを隠蔽領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続するための権利を使い易くする。
【解決手段】無線通信装置は、送信制御部および制御部を備える。送信制御部は、無線を介して所定のネットワークに接続するための接続権の設定を要求する設定要求を、その接続権を設定するための制御を行う情報処理装置に無線回線を介して送信する。制御部は、第1認証装置によるその設定要求に対する認証がされ、かつ、第2認証装置によるその設定要求に対する認証がされたことを条件に、情報処理装置から送信される設定情報に基づいて、その接続権を設定する制御を行う。第1認証装置は、無線通信装置に関する第1認証処理を行う認証装置であり、第2認証装置は、その接続権の設定に関する第2認証処理を行う認証装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザにおける負担が増すことなく、かつサーバ側において登録ユーザの認証情報を保持することなく認証を行うための情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】クライアントから送信された登録情報を受信する登録情報受信手段と、登録情報を含むURLを生成するURL生成手段と、URLをクライアントへと通知するURL通知手段と、クライアントからURLを受信し、クライアントにURLに対応するログイン画面を表示させるとともに登録情報をURLから抽出するログインURL処理手段と、クライアントから送信された第2の登録情報を含む認証要求を受信する認証要求受信手段と、登録情報と第2の登録情報とが一致するか否かによりクライアントの認証の可否を判断する認証実行手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】情報システムを利用するユーザに関するプライバシ情報の保護が可能となる。
【解決手段】情報システム1において、サービス提供装置200は、端末100が記憶部140に記憶している、平文と暗号文とを1対多の関係で暗号化する暗号方式の暗号化鍵141およびユーザIDを共通に、暗号化鍵DB221に記憶している。端末100は、サービス提供装置200にアクセスする時、その暗号化鍵141を用いて、ユーザIDを毎回異なるようにして暗号化し、パスワードとともにサービス提供装置200に送信する。サービス提供装置200は、認証装置300を用いて、暗号化したユーザID(暗号化ユーザID)に対して認証を行うとともに、ユーザIDの代わりに暗号化ユーザIDを用いてログをシステムログ223に記憶する。また、認証装置300も、ユーザIDの代わりに暗号化ユーザIDを用いて認証に関するログを認証ログ322に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 従来シングルサインオン(SSO)の設定を行う技術があった。しかしながら、SSOマッピングを設定する際、異なる企業のテナントに含まれるID同士で誤ってSSOマッピングを設定できてしまうと、あるサービスであるテナントのIDとして認証を受けたユーザーが、SSOで他のサービスにアクセスした際に、異なるテナントのIDとして認証されてしまい、異なる企業の情報にアクセスできてしまう問題があった。
【解決手段】 SSOマッピングを設定する双方のシステムで認証を受け、認証を受けたIDの権限でそれぞれのIDリストを取得する。取得したIDリストに含まれるID間でのみSSO設定を行う。 (もっと読む)


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