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Fターム[5J104NA37]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | 暗号鍵記録用 (4,789)

Fターム[5J104NA37]に分類される特許

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【課題】属性値が数値である場合にも適用することができる、Pk−匿名性を満たすデータベース撹乱技術に用いられるパラメータを決定する技術を提供する。
【解決手段】下記式を満たすパラメータpを決定する。


このパラメータpは、テーブルに含まれる一部又は全部の属性値のそれぞれについて、そのそれぞれの属性値vの属性をaとし、撹乱前の属性値v,uの定義域をVとし、撹乱後の属性値v’,u’の定義域をV’として、所定のパラメータpにより定まる確率密度関数A(p)v,v’に基づく撹乱を行い撹乱後の属性値v’とすることによりテーブルの撹乱を行うとしてデータベース撹乱技術に用いられる。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスベアラの再構築時に、回線交換呼の秘匿設定を行う。
【解決手段】無線通信システムは、無線アクセスネットワーク10と無線通信装置60とを有している。無線通信装置60は、無線アクセスベアラを、DCHと上り回線のE−DCHおよび下り回線のHSDPAとの間で再構築する場合に、再構築後に無線アクセスベアラの暗号化に使用される初期値を設定する制御部61と、制御部61にて設定された再構築後に使用される初期値を、無線アクセスネットワーク10に送信する送受信部62とを有している。 (もっと読む)


【課題】データオブジェクトへのアクセスを許可するシステム及び付随する方法を提供する。
【解決手段】コンテンツの規約に適合するように前記コンテンツを管理する方法であって、コンテンツマネージャにおいて、一コンテンツと、前記コンテンツの使用を画定する一組の規約を取得する段階と、1つ以上の非対称鍵を用いて暗号化された少なくとも1つ以上の対称鍵を取得する段階と、前記一組の規約と前記暗号化された1つ以上の対称鍵とを前記暗号化されたコンテンツと結合し、コンテンツセルを生成する段階と、前記1つ以上の対称鍵を用いて前記コンテンツを暗号化する段階と、を有する、方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータにおいて、半導体素子としてのデッドコピーを防止し、また、プログラムやデータなどのメモリの内容を読み取ることができないように秘匿する。
【解決手段】マイクロコンピュータのプログラムおよびデータを、半導体チップが製造された結果である物理的特性に基づいて生成された識別情報を暗号鍵として暗号化する。マイクロコンピュータは、物理的特性に基づいて識別情報を生成する手段とその識別手段を暗号鍵としてプログラムやデータを暗号化する暗号エンジンを備えるものであって、暗号化に用いた暗号鍵の値の読み出しが禁止されている。 (もっと読む)


【課題】利便性とセキュリティを両立させる。
【解決手段】実施形態の再暗号化システムは、ファイル共有装置及び再暗号化装置を備えている。前記ファイル共有装置は、ファイル要求を前記クライアント装置から受けると、前記ファイル要求内のファイル名に基づいて第1暗号化ファイルを取得し、前記第1暗号化ファイルを含む再暗号化要求を前記再暗号化装置に送信する。前記再暗号化装置は、前記再暗号化鍵に基づいて前記再暗号化要求内の第1暗号化ファイルを前記第2暗号化ファイルに再暗号化し、前記第2暗号化ファイルを前記ファイル共有装置に送信する。前記ファイル共有装置は、当該第2暗号化ファイルを前記クライアント装置に送信する。前記クライアント装置は、前記ファイル共有装置から受けた第2暗号化ファイルを前記メンバの公開鍵に対応する秘密鍵に基づいて復号することにより、前記ファイルを得る。 (もっと読む)


【課題】暗号化した画像データに対して復号せずに画像の評価等の画像処理を行う技術を提供する。
【解決手段】第1のパラメータで暗号化された2つの画像の画像特徴量の差分を第1の差分として計算し、第2のパラメータで暗号化された前記2つの画像の画像特徴量の差分を第2の差分として計算し、前記第1の差分と前記第2の差分とを掛け合わせ、掛け合わせた結果を復号し、当該復号の結果を用いて画像の評価を行う画像評価方法において、前記暗号化は、秘密分散法を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】処理対象データのサイズ増大に応じた処理コストの増大を抑制すること。
【解決手段】プログラムは、コンピュータ300に、第1種類の符号情報群に含まれる第1種類の符号情報のそれぞれについて、次のような処理を実行させる。すなわち、プログラムは、入力された入力情報に応じて第2種類の符号情報群に含まれる第2種類の符号情報の何れかと関連付けて記憶部に記憶する処理を実行させる。そして、プログラムは、変換対象データ内にある第1種類の符号情報が含まれる場合に、当該ある第1種類の符号情報を、当該ある第1種類の符号情報と関連付けて記憶部に記憶された第2種類の符号情報に変換する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】外部装置との通信における情報の漏えいおよび改ざんなどを防止するとともに、装置内部で改ざんなどの異常が生じた情報が外部装置に送信されることを防止することが可能な通信管理装置を提供する。
【解決手段】各個別ECU20にメッセージ加工部21を設け、車外インフラ40に送信すべき情報を含むメッセージを、予め定める加工ルールに従って加工し、個別側車内LAN通信部22によって車内LAN30を介して充放電制御ECU10の制御側車内LAN通信部14に送信する。充放電制御ECU10に検出部13を設け、制御側車内LAN通信部14で受信したメッセージを、予め定めるチェックルールに従って加工して検査し、異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントデータの漏洩を確実に防止できる画像処理システムを提供する。
【解決手段】端末装置2から送信された、閲覧許可設定情報とバーコード化データに含まれるドキュメント識別情報を受信したサーバ3は、保存手段に保存されたドキュメントデータの中から、携帯端末からの前記ドキュメント識別情報のドキュメントデータを検索し、携帯端末2から送信された閲覧許可設定情報が、検索されたドキュメントデータと関連付けられた閲覧許可設定情報と一致しているかどうかを判断し、一致していると判断された場合、暗号化指定領域を複合化するための鍵情報を端末装置2に送信する。携帯端末2は、サーバ3から送信された鍵情報を用いて、暗号化指定領域を復号化して、表示手段2bに表示する。 (もっと読む)


【課題】CANプロトコルを変更せずにMACによるメッセージ認証を行う。
【解決手段】各ECUにおいてCANIDごとにメッセージが送信された回数をカウントする。メインメッセージを送信した送信ノードは、メインメッセージのデータフィールドおよびCANIDと、CANIDに対応するカウンタ値とからMACを生成して、MACメッセージとして送信する。メインメッセージを受信した受信ノードは、メインメッセージに含まれるデータフィールドおよびCANIDと、CANIDに対応するカウンタ値とからMACを生成して、MACメッセージに含まれるMACと一致するか判断する。これにより、メインメッセージが正当なものであるか否か検証できる。 (もっと読む)


【課題】暗号化データが解読困難性を有しつつ、暗号化処理または復号化処理の処理コストが抑制されること。
【解決手段】サーバ2は、生成部8aと、第1の暗号化部8cと、第2の暗号化部8dとを有する。生成部8aは、暗号化対象のファイルに含まれる第1のデータ部分のうちの所定のデータと、データサイズを示すサイズ情報とを関連付けた情報を生成する。第1の暗号化部8cは、第1のデータ部分を第1の鍵を用いて暗号化する。第2の暗号化部8dは、暗号化対象ファイルに含まれるサイズ情報に示されるデータサイズの第2のデータ部分を第2の鍵を用いて暗号化する。 (もっと読む)


【課題】電子データを送信する際、ネットワークが盗聴されたり、送信先コンピュータから電子データを取り出されたりして、第三者に電子データを読み取られる危険がある。電子データを暗号化しても、解読される危険がある。
【解決手段】電子データを2つの断片13および14に分け、それぞれを暗号化して15と16にする。
送信経路のネットワークは18と19の二つに分ける。これにより1つのネットワークを盗聴しただけでは電子データの断片が揃わないため、たとえ暗号が解読されても元の電子データが読み取られるのを防ぐことができる。
送信先コンピュータ20は暗号化した電子データの断片(大)16のみを保存するので、記憶装置を読み取られても電子データの断片が揃わないため、元の電子データが読み取られるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】暗号化および復号の機能を内蔵した通信装置(サーバ)を用いることにより、誤送信による情報漏洩を抑制する通信装置、通信プログラム、通信方法を提供する。
【解決手段】送信先情報と送信元情報の組合せが暗号化処理を示している場合、暗号化処理部に画像データを送信し、暗号化処理部により暗号化された画像データを取得し、送信先情報と送信元情報の組合せが復号処理を示している場合、復号処理部に暗号化された画像データを送信し、復号処理部により復号した画像データを取得する、通信装置である。 (もっと読む)


【課題】セキュアな認証についての手順の簡略化を図ること。
【解決手段】第1の通信装置101は、第2の通信装置102を介して、発行要求110を対象機器103から受信する。第1の通信装置101は、発行要求110を受信した場合、対象機器103に固有の鍵情報120を生成して、発行要求110の送信元アドレス130と鍵情報120とを関連付けて記憶する。第1の通信装置101は、第2の通信装置102を介して、対象機器103に鍵情報120を送信する。第1の通信装置101は、第2の通信装置102から鍵情報120と登録要求140とを受信した場合、登録要求140の送信元アドレス150と、鍵情報120と関連付けて記憶されている送信元アドレス130とが一致するか否かを判定する。第1の通信装置101は、送信元アドレス130,150が一致する場合、第2の通信装置102を中継装置として登録する。 (もっと読む)


【課題】内部メモリの効率的な更新が可能なストリーム暗号の鍵系列出力装置を提供すること。
【解決手段】ストリーム暗号処理用の鍵系列を出力する鍵系列出力装置10は、初期鍵および初期ベクトルを初期値としてレジスタに格納する内部メモリ100と、内部メモリ100のレジスタに格納された値を更新する内部メモリ更新部110と、内部メモリ100のレジスタに格納された値から生成した鍵系列を出力する鍵系列出力部120と、内部メモリ100と鍵系列出力部120との接続を制御するスイッチSb210と、を備え、鍵系列出力部120により鍵系列を出力せずに、内部メモリ更新部110により内部メモリ100のレジスタに格納された値の更新を行う場合に、スイッチSb210をオンする。 (もっと読む)


【課題】ホスト端末とハードディスクの間でホスト端末に付け加わる種々のハードディスクの接近可否を判断し暗復号化を行うことでデータの不法流出を防止するハードディスク暗号化のための装置及び方法を提供する。
【解決手段】ホスト端末で実行しようとするプログラム及びプロセスの接近許容可否を判断した結果によって、接近が許容された該当のプログラム及びプロセスを実行させるプログラム管理部;前記ホスト端末でデータを伝送しようとする目的地IP住所の接近許容可否を判断した結果によって、接近が許容された該当の目的地IP住所にデータを伝送するIP管理部;及び前記ホスト端末とハードディスクの間で送受信されるすべてのデータに使用者が選択したアルゴリズムを適用して暗復号化を行う暗号処理部;を含む。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムを書き換えることなく暗号装置により暗号化や復号を行う。
【解決手段】CPU2はOS6とアプリケーションプログラム7を有する。HDD3と耐タンパ性を持つ暗号装置4とが内部バス5を介してCPU2に接続されている。OS6は、HDD3に対して読み書きを行うHDDアクセスルーチン10と、暗号装置4を準備完了状態にする準備処理部12と、準備完了状態の暗号装置4に暗号化又は復号を行わせる暗号化・復号処理部13とを有する。アプリケーションプログラム7から書き込み指示が出されると、HDDアクセスルーチン10が暗号化・復号処理部13に平文データを送り、暗号化・復号処理部13が暗号装置4にその平文データを暗号化させて暗号化データを得て、HDDアクセスルーチン10がその暗号化データをHDD3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 複数のユーザ間で共通して用いる共通鍵について、秘匿性を確保しながら柔軟に共有することが困難であった。
【解決手段】 鍵生成装置は、複数のクライアント装置の間で情報を暗号化して共有するための共通鍵を生成する鍵生成装置であって、マスター鍵を記憶し、クライアント装置から、情報を共有する1つ以上のクライアント装置を指定する指定情報を受信し、その指定情報をソートし、ソートされた指定情報とマスター鍵とに基づいて、共通鍵を生成し、共通鍵をクライアント装置へ送信し、共通鍵は、クライアント装置との間で分散されて記憶される。 (もっと読む)


【課題】時刻認証された電子データの長期の保存により適した認証管理技術を提供する。
【解決手段】電子ファイル104が存在していた時刻の認証を時刻認証と呼ぶ。認証管理装置100は、ユーザから電子ファイル104を取得するデータ取得部と、電子ファイル104のファイル名を含む台紙ファイルに、電子ファイル104を関連付けることによってクリッピングPDFファイルを生成する合成部と、クリッピングPDFファイルが時刻認証された場合、認証時刻の情報とクリッピングPDFファイルのハッシュ値とを含む新規認証トークンを、時刻認証されたクリッピングPDFファイルに付加する時刻認証情報付加部と、新規認証トークンが付加されたクリッピングPDFファイルを保持するデータ保持部と、クリッピングPDFファイルに新規認証トークンが付加されると、時刻認証の完了をユーザに通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 暗号化方式を判別するための拡張子をファイル名に付けない場合でも、暗号化されたデータファイルを短時間で正確に復号可能とする。
【解決手段】 暗号化の場合、暗号化部22,42は、所定の暗号化方式でデータファイルを暗号化して暗号化データを生成し、管理データ付与部23,43は、暗号化方式に対応するキーワードを含めた管理データを生成し、その管理データを暗号化データに付加して暗号化後のデータファイルを生成する。復号の場合、管理データ抽出部24,44は、暗号化後のデータファイルの所定の位置から管理データを抽出し、復号部25,45は、抽出された管理データ内の所定の位置にあるキーワードに対応する暗号化方式を特定し、特定した暗号化方式に対応する復号方式で暗号化後のデータファイルのうちの管理データ以外の部分(つまり、暗号化データ)を復号する。 (もっと読む)


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