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Fターム[5J104NA40]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 計算モジュール (731) | 計算能力を持つICカード (179)

Fターム[5J104NA40]に分類される特許

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【課題】電子商取引に係る金融決済を行う毎に、ユーザが金融決済に用いるICカードを用意しなければならない不便さを解消できるシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末3は、署名データ送信要求を認証サーバ5から受けると、ユーザ端末3が記憶している署名データを認証サーバ5へ送信し、署名データ生成要求を認証サーバ5から受けると、認証サーバ5から受信した認証シードを用いてICカード2が生成した署名データを記憶すると共に、該署名データを認証サーバ5へ送信する。認証サーバ5は、電子商取引サーバ4から認証要求を受けると、ユーザ端末3から取得した署名データの有効性を確認し、有効性が無い場合は、認証シードを含む署名データ生成要求をユーザ端末3に対して送信して署名データをユーザ端末から再取得した後、ユーザ端末3から取得した署名データを復号して得られた認証シードを照合する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に非接触通信を行う事ができるICカード、及びICカードの処理方法を提供する。
【解決手段】一実施形態に係るICカードは、外部機器と非接触通信を行うICカードであって、前記外部機器から送信されたコマンドを受信する受信部と、前記受信部により初期応答要求コマンドを受信した場合、カード識別子として第1の乱数を生成する乱数生成部と、前記受信部により乱数要求を受信した場合、前記第1の乱数の全てあるいはその一部を用いて乱数データを生成する乱数生成部と、前記乱数生成部により生成された前記乱数データを前記外部機器に送信する送信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通常の運用中において情報記録媒体の使用者が意図せずとも、短時間に認証鍵を更新し、セキュリティを保つ。
【解決手段】情報記録媒体は、それぞれのメモリアドレス21に位置している情報ファイル28と鍵ファイル29を有し、それぞれにファイルを識別するファイル識別子22とファイルの種類やデータ内容等を記憶するファイルの情報23を備え、情報ファイル28は、認証鍵となる鍵ファイルの数を記憶する鍵設定数記憶部24と、認証鍵として使用する順番に鍵ファイルに対応する情報を記憶した鍵情報記憶部25と、認証鍵として有効であるかを記憶する鍵有効状態記憶部26を備える。認証鍵の鍵データが漏洩するなどした場合は、問題の生じた認証鍵の鍵有効状態記憶部26を有効から無効に変更し、鍵情報記憶部25の設定で次に認証鍵となる鍵ファイル29の鍵有効状態記憶部26を無効から有効に変更することで、認証鍵を更新する。 (もっと読む)


【課題】公開鍵暗号をベースとした認証方式が利用される場合においても、クローンカー
ドの蔓延を防止する。
【解決手段】メディアは、前記メモリを制御するコントローラと、を備えるとともに、メ
ディア鍵情報とコントローラ鍵情報とコントローラ識別情報とが格納され、乱数と楕円曲
線暗号に基づく値を計算し、前記コントローラ鍵情報と前記コントローラ識別情報とに基
づいて一方向性関数演算を実行してユニークID情報を生成し、前記メディア鍵情報を用
いて前記乱数、前記楕円曲線暗号に基づく値、及び前記ユニークID情報に対して署名処
理を実施し、これらを含む情報をホストに送る。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を利用して、利便性が高く、かつ、セキュリティの高い金融取引を行うこと。
【解決手段】金融取引システム1は、携帯電話機20の端末アプリ200の認証と、金融取引終了を要求するカード取引認証の発行と、を行うカードアプリ100を有するUIMカード10、端末アプリ200はカードアプリ100の認証と、金融取引と、を行う端末アプリ200を有する携帯電話機20、およびカードアプリ100および端末アプリ200による認証結果に応じて、金融取引を行い、カードアプリ100から受信したカード取引指標を検証して金融取引処理を終了する取引サーバ30、を備える。 (もっと読む)


【課題】UIM等のユーザ識別モジュールカードを用いることにより、オープン端末のアプリケーションをセキュアに利用することを可能とすること。
【解決手段】アプリケーション認証システム1は、認証アプリ200と連携して認証処理を行うアプリ100を有する携帯電話機10と、認証アプリ200を有するUIMカード20とから構成され、アプリ100は、予め記憶している前処理情報と、認証アプリ200から受信した認証鍵により、UIMカード20の認証を行うとともに、認証アプリ200は、予め記憶している改ざんがされていない正規のアプリ100から生成された正規変換情報と、携帯電話機10が有するアプリ100から生成された変換情報とを比較することにより、アプリ100が改ざんされているか判定する。 (もっと読む)


【課題】サーバから配信されるコンテンツを再生する装置の消費電力を削減する。
【解決手段】NFC通信部は、ICカードと近接無線通信を行い、コンテンツを利用するためのライセンス情報および認証間隔情報を取得する。ネットワーク通信部は、ライセンス認証サーバにライセンス情報を送信し、ライセンス情報の認証が成功した場合にコンテンツ配信サーバから送信されるコンテンツを取得する。制御部は、コンテンツ配信サーバから取得したコンテンツを再生する。NFC通信部は、コンテンツの再生中に、認証間隔情報に基づいて、定期的にライセンス情報を取得するためにICカードとの近接無線通信を試み、制御部は、ICカードから取得したライセンス情報による再認証の結果に基づいて、コンテンツの再生を継続または停止する。本技術は、例えば、コンテンツ配信システムの端末装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】PINを暗号化する暗号化機能が携帯端末に実装されていることを確認できる端末装置検証システムを提供する。
【解決手段】携帯端末は、公開鍵暗号方式の端末秘密鍵及び端末公開鍵を記憶し、入力手段12を利用して入力されたPINを所定の暗号鍵により暗号化する暗号演算手段10と、暗号演算手段10を携帯端末が有することを検証する操作がなされると、端末公開鍵により暗号化されたパスフレーズの送信をICカード2に要求し、ICカード2から得られたパスフレーズの暗号文を暗号演算手段10に端末秘密鍵により復号させた後、復号したパスフレーズを表示させる主制御手段11を備え、ICカード2は、端末公開鍵により暗号化されたパスフレーズの送信要求を携帯端末から受けると、端末公開鍵により暗号化されたパスフレーズを携帯端末へ送信する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】接触型スマートカード又は非接触型スマートカード及びコンビネーション・カード(即ち、接触動作及び非接触動作の2つのモードを有するカード)における
CPUを含むスマートカードにおいて、gxと表記し、モジュロ(modulo)nの計算をする指数計算の結果を使う暗号化方法の高速演算を実現する。
【解決手段】スマートカードにおいて予備計算を行うことで、高速演算を実現する。すなわち、スマートカードのCPU(マイクロプロセッサUC)は前記予備計算を、入出力待機期間に行うものである。前記方法は離散対数に基づくアルゴリズムを使う。 (もっと読む)


【課題】位数pを含めて攻撃成功の可能性を探索する。
【解決手段】本発明の攻撃探索装置は、少なくとも多項式の演算として線形和を行うことが許可された条件で、攻撃が成功する可能性があるかを探索する。攻撃探索装置は、データ取得部、処理情報生成部、数式処理部、出力部を備える。データ取得部は、攻撃に利用できる多項式A,…,A、解の条件G=H,…,G=Hを取得する。処理情報生成部は、前記解の条件の左辺と右辺の差をそれぞれ求め、多項式E,…,Eとする。数式処理部は、多項式EからE中に現れる変数XからXのそれぞれ対して、


のように多項式A,…,Aの線形和で表現できる0以上p−1以下の整数cm1,…,cmNが存在し、かつ、E=bp,…,E=bpを満足する素数pと整数b,…,bが存在するかを探索する。 (もっと読む)


【課題】エンタイトルメント・データが直ちにプログラム・マテリアルを受信するための権利を否定するように階層化されたシステムを提供する。
【解決手段】本装置は、条件付きアクセス・ペイロード・ヘッダと残りの権利付与データのペイロードを含むペイロードを有する信号パケットを選択するパケット・トランスポート・プロセッサを含む。各ペイロード・ヘッダは、受信機が権利付与データを処理することを可能または不能にするように符号化されるバイトのグループを含む。加入者固有の条件付きアクセス・コード・ワードで予めプログラムされたフィルタは、加入者固有の条件付きアクセス・コード・ワードと一致させるために条件付きアクセス・ヘッダのそれぞれのバイトのグルーピングを検査する。一致が生じる場合、プロセッサは権利付与データを処理する。権利付与は伝送信号の暗号解読部のための暗号解読キーを生成するために利用される。 (もっと読む)


【課題】不正に取得されたキーが、暗号文の解読のための未承認のホワイトボックスデスクランバーで使用されることを防止する。
【解決手段】個人向けホワイトボックスデスクランバー311を備えた受信器111が提案される。典型的には個人向けホワイトボックスデスクランバー311は難読化されたソフトウェア・モジュールとして実施される。受信器311には保安クライアント211が通信可能に接続されデスクランブル機能を実現するためのキー関連データを提供する。個人向けデスクランバー311のデスクランブリング処理の一部が保安クライアント211の事前処理モジュール811で実施される。典型的には保安クライアント211はスマートカードで実施され、事前処理モジュール811は保安クライアント211上で動作する難読化されたソフトウェア・モジュールとして実施される。 (もっと読む)


【課題】高レベルのセキュリティを有する携帯可能電子装置及びICカードを提供する。
【解決手段】ICカードは、通信部と、不揮発性メモリと、暗号処理部と、揮発性メモリと、制御部と、を備えている。制御部は、不揮発性メモリに記憶した暗号化されたデータを復号化し通信部を介して外部に送信する場合、不揮発性メモリに記憶した暗号化されたデータを正規の暗号化鍵に対応する正規の復号化鍵を使って復号化し揮発性メモリに格納する。続いて、制御部は、暗号処理部の正規の復号化鍵を不正な復号化鍵に書き換え(S9a)た後、揮発性メモリに格納した復号化されたデータを通信部を介して外部に送信する(S10a乃至S14a)。 (もっと読む)


【課題】スマートカードとの間で信頼鍵に従った暗号化データの転送が可能なデバイス及び方法を提供する。
【解決手段】デバイス1は、少なくとも1つの安全な部分Sを備え、デバイス1とスマートカードSCとの間の暗号化データの転送用の信頼鍵CSTKを確定するために、スマートカードSCと鍵交換アルゴリズムを遂行するように構成される。さらにデバイス1は、信頼鍵CSTKをデバイス1の安全な部分Sに追加的な鍵CSSKとして保存するように構成される。 (もっと読む)


【課題】安全性を損なうことなく署名検証処理に要する時間を効率化することのできる携帯可能電子装置、携帯可能電子装置の制御方法及びICカードを提供する。
【解決手段】過去に署名検証が成功した、第1の属性をもつ公開鍵証明書を記憶する証明書記憶ステップと、過去に署名検証か成功した、第1の属性と異なる第2の属性をもつ公開鍵証明書の一部の情報を記憶する履歴情報記憶ステップと、外部機器から公開鍵証明書とこの証明書の署名検証要求とを受信する受信ステップと、記憶されている第1の属性をもつ公開鍵証明書及び記憶されている第2の属性をもつ公開鍵証明書の一部の情報と、受信した公開鍵証明書とを比較照合する比較照合ステップと、比較照合結果から受信した公開鍵証明書が過去に検証されていないと判断したときは、公開鍵暗号スキームを利用して公開鍵証明書を検証するように制御する制御ステップとを備えた携帯可能電子装置の制御方法である。 (もっと読む)


【課題】計算効率の高い、制御語を取得するための改良されたソフトウェア改ざん耐性を有する条件付き資格付与処理技術を提供する。
【解決手段】受信装置に備わるスマートカードの第1のメモリは変換関数を安全に記憶しており、変換された制御語とシードを受け取り、シードの制御下で制御語を取得する。さらに受信装置はキャッシュメモリおよび制御モジュールを備える。制御モジュールは、制御語がキャッシュメモリで発見される場合、制御語を変換関数の出力に提供し、変換関数を迂回し計算効率を高めるように構成される。ヘッドエンドシステムと受信装置からなる限定受信システムであって、ヘッドエンドシステムは変換された制御語を含む資格制御メッセージと資格管理メッセージを受信装置に送信する。受信装置は資格制御メッセージに対する資格変換ツリーまたはキャッシュメモリを用いて、安全に制御語を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】
デジタル放送で放送された番組における決済システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
放送受信端末と加盟店サーバと決済サーバとを有する決済システムであって、放送受信端末は、加盟店サーバと決済サーバとの間でセキュアな通信が可能であり、視聴者が選択した商品についての購入指示情報を加盟店サーバに送る購入指示処理部と、決済情報の暗号化を行うアプリケーションを起動するための制御指示を加盟店サーバから受け取り、それをICチップに送ることで、暗号化決済情報をICチップに生成させる決済情報処理部と、暗号化決済情報を決済サーバに送ることでクレジットカード決済の認証処理を行わせ、その認証結果を決済サーバから受け取る決済サーバ処理部と、正常な認証結果を加盟店サーバに送ることで、商品の購入完了情報を受け取る購入完了処理部と、を備える決済システムである。 (もっと読む)


【課題】DFAタイプの3つの攻撃に対して、単純で、効果的な撃退法を提供することである。
【解決手段】本発明のセキュリティ方法は、暗号化アルゴリズムの一部をなす巡回プロセスの選択されたステップの計算結果(リザルト)を記憶し、少なくとも前記巡回プロセスの少なくとも1部を再実施し、前記記憶したものに対応する新リザルトを再計算し、前記2つのリザルトを比較し、両者が異なる場合は、暗号文(MC)の送出を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リソースが限られた環境で、安全性を低下させることなく、τ−NAFなどのKoblitz曲線上での従来のスカラー倍計算より高速であり、かつKoblitz曲線上の最小な加算回数と最小なフロベニウス写像の回数で処理可能なKoblitz曲線演算技術を実現することを目的とする。
【解決手段】τ−NAF表現の符号列と、このτ−NAF表現の符号列と同値であり、かつ予め最小な加算回数で処理でき、かつ最小なフロベニウス写像の回数で処理可能なτ−MLF表現の符号列と、を対応付けて格納している変換テーブル36(36a)を記憶部に有しており、入力されたスカラー値をτ−NAF表現の符号列に変換した後、前記変換テーブル36(36a)に従って、前記τ−NAF表現の符号列を前記τ−MLF表現の符号列へ変換することを特徴とする。 (もっと読む)


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