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Fターム[5J104PA14]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 用途 (12,721) | 情報記録 (2,372)

Fターム[5J104PA14]に分類される特許

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本発明は、記録媒体のコンデンツを保護する方法に係る。入力されたコンテンツデータは、暗号化されて記録媒体に記録される。暗号化後に記録されたコンテンツデータにハッシュ(hash)関数を適用して得られる結果値は、記録媒体にコンテンツの有効性確認(validation)のために記録される。本発明では、コンテンツデータの暗号化の後に、コンテンツの有効性確認のためのハッシング(hashing)動作が行われると、コンテンツを収録した記録媒体を再生する装置は、ハッシング動作のみを行うことによって、収録されたコンテンツの有効性を簡単に確認することができる。
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【課題】時刻認証を受けたい複数のファイルを個々に時刻認証を受けなくても、まとめた形で時間帯認証を受けることで、間接的に時刻認証を受けることができる方法、装置を提供する。
【解決手段】予め設定された受付終了時刻になるまでの間は、認証の対象とすべきファイルのハッシュ値を時間帯認証用ハッシュ値リストに登録し、蓄積する第1のステップと、受付終了時刻になると、時間帯認証用ハッシュ値リストのハッシュ値を時刻認証機関に送信し、それに対して受信した認証トークンと、時間帯認証用ハッシュ値リストとをシステムに登録する第2のステップと、認証トークンのハッシュ値を、次に時間帯認証を受けるための新たな時間帯認証用ハッシュ値リストに登録して、新たな時間帯認証用ハッシュ値リストの受付開始時刻を特定する第3のステップとを備え、第1〜第3のステップを繰り返し行な行うことによって、複数のファイルに対する時間帯認証を行なう。 (もっと読む)


【課題】 特定の機器向けの固有情報を関連付けたコンテンツを蓄積メディアに格納して販売、又は配布して、特定機器向けのパッケージ販売を実現すること。
【解決手段】 制御部301は、送受信部307により固有情報発行・管理サーバ101から受信されて入力された固有情報を固有情報記憶部303に記憶する。暗号処理部315は、コンテンツパッケージ部313から入力されるフルコンテンツ本体を、鍵生成部314から入力されるフルコンテンツ用タイトル鍵を用いて暗号化してコンテンツ全体を生成し、フルコンテンツ用タイトル鍵を固有情報記憶部303に記憶した固有情報に基づいて暗号化し、暗号化したコンテンツ全体と、暗号化したフルコンテンツ用タイトル鍵をメモリカードI/F部306によりメモリカード104内に蓄積する。
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【課題】記憶部に格納されるデータについてセキュリティを強化できる記憶装置を提供する。
【解決手段】入出力部12より入力された入力コマンドから、パラメータCLbを抽出し、これに対応するキー情報DLbを記憶部4から読み出し、当該キー情報DLbに基づいてコマンド逆攪乱部2が、コマンドおよびアドレス情報の逆攪乱処理を行う。入力コマンドは、複数回の攪乱処理を施されている上に、入力コマンドに含まれるパラメータCMbでは、逆攪乱処理に必要なキー情報DLbを予測不可能である。また、出力するデータについてもデータ攪乱部3で攪乱処理を施している。そのため、入出力部12の通信を観測しても、その内容を解析することは困難である。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の有するメディアIDを用いて複数のデータ記録装置で同時にコンテンツを暗号化して記録することを可能としつつ、同時には再生することを防止して、デジタルコンテンツの保護と使い勝手の向上を両立させるデータ記録装置およびデータ記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 記録媒体2から取得したメディアID8を記憶する保護領域7と、保護領域7に記憶されているメディアID8を用いてコンテンツデータ14を暗号化して暗号化コンテンツ12と暗号化コンテンツ情報9を出力するコンテンツ暗号化部10と、暗号化コンテンツ12を記憶するデータ領域11を備える。 (もっと読む)


本発明は、記録媒体に収録されたコンテンツの暗号化情報に係り、コンテンツデータを含んでいる複数のクリップファイルのデータの暗号化に用いられた複数の暗号化キーをキーファイルに保存して、そのキーファイル内の各暗号化キーとその暗号化キーを用いて暗号化したデータ区間を連結する各索引情報を前記キーファイルまたは他の管理情報ファイル、例えばクリップ情報ファイルに保存する。このような暗号化キーの情報に対する保存は、暗号化したコンテンツデータの解読時にデータ区間別に好適な暗号化キーの使用を可能にする。
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【課題】 回線異常等による再ダウンロードについては特典サービスのサービス数を増やさず許容する一方、追加料金を支払っての追加ダウンロードについてはサービス数をその分増加させることを可能としたコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】 暗号化コンテンツを配信するコンテンツ配信装置11と、暗号解読の再生鍵を含むライセンス情報を配信するライセンス情報配信装置12と、コンテンツの注文番号からサービス番号を発生して該当サービス数と共に暗号化し、コンテンツに付加して配信する特典サービス情報配信装置13と、を備え、その特典サービス情報配信装置に、サービス番号と注文番号とを対にして所定期間記憶するサービス番号保持手段16を備え、該所定期間中に同じ注文番号が再入力されてきた場合に、対をなすサービス番号をサービス番号保持手段から出力してサービス数と共に暗号化するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に記憶された患者に関する情報を、後で得られたその患者の個人情報に、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現する。
【解決手段】撮像装置14はRISサーバ13から検査情報を受け取り、生体情報が含まれていれば、記憶装置14mのデータベースに保存してある患者情報の中で生体情報を持っているものを検索する。生体情報を持つ患者情報が存在している場合、RIS13から伝送された生体情報と記憶装置14mに記憶された情報とを比較する。同一の生体情報である場合、RIS13の検査情報により記憶装置14mに記憶されている患者の情報を更新する。これにより、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 完全なOCR機能を必要とすることもなく、交付文書の原本性を確認することを可能とする。
【解決手段】 印刷出力する交付文書の原本性の確認機能を有する複合機能印刷システムであり、複合機能印刷システムの画像スキャナー部に搭載されたOCR機能を利用して文字コードベースでの原本性確認を行い、特に原本性確認の為のオリジナルデータの登録を行う際には、交付文書データから直接文字コードを得るのではなく、印刷出力の為の画像展開後の画像電子データを、画像スキャナー部のOCR機能に掛けることによって、OCR機能の性能特質に従って認識された文字コードを得る。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ管理システムにおいて、購入者側コンピュータのみが、購入者の電子指紋が埋め込まれたコンテンツを得ることを可能にする。
【解決手段】購入者側PC3は、”0”のビットを埋め込んだパケットの暗号文cj(0)と、”1”のビットを埋め込んだパケットの暗号文cj(1)のうち、どちらか一方の暗号文のみを、管理センタ側サーバから送信された部分鍵に含まれる各乱数keyi,jを用いて復号することができる。ここで、部分鍵は、拡大鍵に含まれる乱数の中から、購入者の電子指紋を構成する各ビットの値に応じた乱数を選択することにより、生成されたものであるため、購入者側PC3は、上記の部分鍵に含まれる各乱数keyi,jを用いて復号することができた各パケットを組み立てることにより、購入者の電子指紋入りコンテンツを得ることができるが、販売者側は、拡大鍵から部分鍵を求められず、上記電子指紋入りコンテンツを得ることができない。 (もっと読む)


ネットワークにおけるファイル伝送の方法を開示している。当該方法は、ファイル送信側は、仮想印刷を行うことで現在送信しようとする共有ファイルをGDIファイルに変換するステップAと、ファイル送信側は、ネットワークを介してGDIファイルをファイル受信側に送信するステップBと、ファイル受信側は、受信したGDIファイルを共有ファイルと一致する内容情報に復元するステップCと、を含む。また、本発明は、ネットワークにおけるファイル伝送のシステムを開示している。本発明に係る方法及びシステムによれば、ファイルの伝送がアプリケーションプログラムに限定されないことになる
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【課題】 テキスト情報の記載されたイメージデータの改ざん場所を特定する。
【解決手段】 テキスト情報の記載されたイメージデータに対して文字認識処理を行い、その文字認識結果とイメージデータに対して電子署名を付与する。電子署名は文字認識結果とイメージデータのそれぞれの特徴量を結合したデータに対して付与する。改ざん場所の特定は、電子署名の検証とイメージデータに文字認識処理とを行い、更に、文字認識の結果の特徴量を計算し、保存されている文字認識結果の特徴量と比較することで、両特徴量が不一致となる箇所を改ざん箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツに対するスクランブル処理を改良し、コンテンツの不正利用の排除を可能とした構成を提供する。
【解決手段】 コンテンツのスクランブル処理としてコンテンツ毎に異なるスクランブルルールを適用する。例えばシャッフル処理を適用する場合、様々なシャッフル態様をスクランブルルールとして規定する。排他論理和処理を適用する場合、排他論理和に適用する値をスクランブルルールとして規定する。また、ローテーション処理を行なう場合は、シフト量をスクランブルルールとして規定する。シャッフル処理において32個のシャッフルエレメントを適用する場合、32!の異なるシャッフル態様、すなわちスクランブルルールが規定可能となる。また、排他論理和に適用する値、ローテーションシフト量も様々な値に設定可能であり、多くのスクランブルルールの設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
コンテンツの利用契約時に、利用者の属性がコンテンツ販売者に知られず、利用者の秘匿性が確保できるコンテンツ利用システムを提供する。
【解決手段】
利用者が通信機器および利用機器を指定して認証局へコンテンツの購入申請をし、認証局が管理サーバへ購入者登録をし、前記コンテンツをデコードできるデコード鍵Aを公開鍵暗号方式で利用者へ返信する。該デコード鍵Aを利用者がICカードへ格納し、認証局へコンテンツの利用許可申請をし、前記コンテンツを送信する。該コンテンツを利用者が利用するシステムにおいて、利用者がデコード鍵Aを認証局へ返却し、異なるデコード鍵Bでを入手して異なる通信機器および利用機器へダウンロードし利用でき、該デコード鍵の送受信を公開鍵暗号方式で暗号化することを特徴とし、さらに、該デコード鍵に含まれているコンテンツデコード鍵が、利用者と認証局の共通鍵からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ICカードとICホルダにより構成される携帯型IC機器を用いて、安全に決済処理を行うことが可能な決済システムを提供する。
【解決手段】 指紋センサ24により取得された指紋データは、ICカード10に送信されて、認証判定部16が、不揮発性メモリ14に記録された指紋データと照合する。照合の結果、正当である場合は、書き換え処理部17が、認証「正」の旨をRAM13に書き込む。送信処理部18は、RAM13内に認証「正」の旨が記録されている場合には、ICホルダ20を介してホストPC30に不揮発性メモリ14に記録されたユーザIDの送信処理を行う。ホストPC30は、ユーザIDを受信した旨の情報をICホルダ20を介してICカード10に返信する。ICカード10は、ユーザIDを受信した旨の情報をホストPC30から受信すると、書き換え処理部17が、認証「否」の旨をRAM13に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 仲介者であるWebサービス用ノード装置(Webサービスクライアント)が、WSDLで記述された定義にかかわらず、XML署名・暗号を含むデータを仲介できるようにする。
【解決手段】 Webサービスサーバ120のインタフェース定義情報101と、署名・暗号定義102とを格納する記憶装置100から、Webサービスクライアント220を対象とするインタフェース定義情報および署名暗号定義情報を取得するステップと、取得したインタフェース定義情報および署名暗号定義情報を満たすクライアント側インタフェース部222を設定するステップと、取得した署名・暗号定義情報を満たすサービス側署名・暗号処理部123を設定するステップとをコンピュータに実行させ、Webサービス用ノード装置のプログラミングを行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】秘密情報が漏洩する事がない代行業者サーバ、代行業者サーバの制御方法の提供。
【解決手段】サービス提供業者への手続きを代行する手続き代行業者が有する代行業者サーバであって、サービス提供業者への手続きに必要な情報を入力するための画面データをユーザインタフェースに表示し、サービス提供業者への手続きの代行を依頼してきた顧客の秘密情報を顧客の秘密情報が記憶された秘密情報データベースから読み出し、サービス提供業者への手続きに必要な情報のうち顧客の秘密情報については秘密情報データベースから読み出した顧客の秘密情報を所定のアルゴリズムに基づいて変換して生成される所定の文字列をユーザインタフェースに表示し、サービス提供業者への手続きに必要な情報のうち顧客の秘密情報以外の情報についてはユーザインタフェースから入力を受け、サービス提供業者が有する提供業者サーバに手続きに必要な情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリックパラメータに基づく安全なユーザ認証を達成する。
【解決手段】登録バイオメトリックパラメータがユーザから取得されて、シンドロームとして符号化され、ハッシュ関数が適用されて登録ハッシュが生成され、データベースに記憶される。登録シンドロームが、シンドローム復号器及びユーザの認証バイオメトリックパラメータを使用して復号され、復号されたバイオメトリックパラメータが生成される。ハッシュ関数が、復号されたバイオメトリックパラメータに適用されて、認証ハッシュが生成される。これら認証ハッシュと登録ハッシュとが比較されて、ユーザアクセスが許可されるかどうかが判断される。 (もっと読む)


デジタル著作物に関する使用権利への保存・復元型攻撃を効率的に防止するため、これらの使用権利が隠しチャネルによって保護される。隠しチャネルを操作することを困難あるいは高コストなものにするため、本発明に係る装置は、デジタル著作物(DW)と、使用権利が行使されるために満たされるべき1つ以上の条件を定める付随の使用権利情報(22)とを記録担体(20)に書き込む書き込み手段(34)、記録担体(20)上の物理的に制御不可能で変化可能な不均一性からフィンガープリントデータ(24)を取得するフィンガープリント抽出手段(23)、及び使用権利情報を認証するために提供される認証データ(26)をフィンガープリントデータ(24)と使用権利情報(22)とから生成する認証手段(25)を有し、書き込み手段(34)は認証データ(25)を記録担体(20)に書き込むように適応されている。
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【課題】 記憶媒体の複製を容易な操作により行なえるとともに、違法複製のデータに関する事情、たとえばその責任者や流出経路などに関する情報をより確実に特定できるようにする。
【解決手段】 複写元のドライブ13、複写先のドライブ14を有する複写機において、電子透かし情報が記録された透かし情報媒体を装着する透かし情報媒体スロット15を設け、データ複製に際してドライブ14の記憶媒体に電子透かし情報を埋め込み記録する。上記電子透かし情報としては原データの所有者に関する情報を記録する、あるいは複写された記憶媒体の配布先に関する情報を記録する。スロット15に装着される透かし情報媒体には電子透かし情報を生成するための電子透かし情報生成ソフトウェアを記録し、透かし情報媒体が無ければ複製動作を行なえないよう構成する。 (もっと読む)


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