説明

Fターム[5J106HH00]の内容

Fターム[5J106HH00]の下位に属するFターム

Fターム[5J106HH00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】PLLのチャージポンプ回路からの出力電流ミスマッチにより、PLLの特性劣化に繋がるリファレンススプリアスが発生する問題がある。
【解決手段】基準信号とフィードバック信号との位相差に応じて第1、第2のパルス信号を出力する位相比較器と、第1の制御信号に応じて、前記第1、第2のパルス信号のパルス幅をそれぞれ調整した第3、第4のパルス信号を生成するパルス幅調整回路と、前記第3、第4のパルス信号に応じて出力電流を生成するチャージポンプと、前記チャージポンプの出力に接続され、電流を電圧に変換するループフィルタと、前記ループフィルタの変換した電圧を積分した検出結果を出力する検出回路と、前記検出結果に応じて、前記第1の制御信号を生成する制御回路と、を有するPLL回路。 (もっと読む)


【課題】 優れた特性を発揮することのできる原子発振器および原子発振器の製造方法を提供すること。
【解決手段】原子発振器1は、ガス状の金属原子を封入したガスセル3が収納された第1パッケージ21と、ガスセル3中の金属原子を励起する励起光LLを出射する光出射部6が収納された第2パッケージ22と、少なくとも1つの光学部品8が設けられた第3パッケージ23とを有している。また、第2パッケージ22の一方側に第3パッケージ23が固定され、第3パッケージ23の第2パッケージ22と反対側に第1パッケージ21が固定されている。光出射部6から出射した励起光LLが、光学部品8を通過したのちガスセル3内に入射するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 2RF対応の送信機において、送信スプリアスを防止すると共に、シンセサイザ部の誤動作を防止し、さらに小型化、低価格化を実現する。
【解決手段】 送信周波数の異なる2つの無線部にそれぞれ設けられQPSK変調波をミキサで周波数変換するためのローカル信号floaを得るためのPLL回路構成されたシンセサイザ部において、VCO13の周波数制御端子のインピーダンスを可変する可変位相器17を設け、この可変位相器17を他方の無線部からの干渉波に対してハイインピーダンスとなるように位相制御信号により制御する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3