Fターム[5J106PP00]の内容
発信器の安定化、同期、周波数シンセサイザ (26,591) | 出力周波数可変方式 (219)
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Fターム[5J106PP00]に分類される特許
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信号発生装置
【課題】本発明では、汎用DDSを使用した周波数可変の信号発生装置において、ジッター発生を抑制し、高精度の周波数可変の矩形パルス信号を発生する。
【解決手段】周波数可変の信号発生装置は、設定値に応じて変更される周波数のアナログ信号を出力するDDS1と、該アナログ信号から該周波数の第1矩形パルス信号を生成するコンパレータ3と、第1矩形パルス信号を設定される分周比で分周した第2矩形パルス信号を出力するプログラマブル分周器41と、制御部4とを備える。該周波数を高周波数領域側に変更の場合、該分周器に対し第1矩形パルス信号を出力信号Soとする。該周波数を低周波数領域側に変更の場合、DDSに対して設定値を分周比倍の値に変更制御して該分周比倍の周波数を有する第1矩形パルス信号を発生させ、分周器において当該分周比で分周した当該周波数の第2矩形パルス信号を出力信号Soとする。
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周波数可変シンセサイザおよび周波数可変発振器
【課題】広帯域の周波数帯で発振可能で、所望の周波数帯域への切替え機能を有する周波数可変シンセサイザを提供する。
【解決手段】負性抵抗を発生する能動素子部3の動作と周波数切替え制御信号とにより可変共振器2で可変の共振周波数で発振した信号を、分周比制御信号により可変分周器8で可変に分周して出力信号端子6Aから出力する。可変共振器2は、1ないし複数のインダクタとキャパシタとスイッチ素子とからなり、スイッチ素子を切替えることにより可変の共振周波数で発振する。可変分周器8は、可変共振器2の共振周波数の(1/i)、(1/2i)、(1/2)iまたはそれらの組み合わせで分周した周波数を出力する。インダクタに厚膜の配線金属層、裏面研磨の基板、基板から浮かした配線層のいずれかを、また、スイッチ素子にMEMSスイッチ、機械的切替え形スイッチ、FETスイッチ、ダイオードスイッチのいずれかを使用する。
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