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Fターム[5J108GG01]の内容

圧電・機械振動子、遅延・フィルタ回路 (44,500) | 容器 (7,239) | 形状 (2,567)

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Fターム[5J108GG01]に分類される特許

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【課題】信頼性の高い電子装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子装置100は、基板10と、基板10の上方に形成されたMEMS構造体20と、MEMS構造体20が配置された空洞部1を画成する被覆構造体30と、を含み、被覆構造体30は、空洞部1を上方から覆い、空洞部1に連通する貫通孔37を有する第1被覆層36と、第1被覆層36の上方に形成され、貫通孔37を閉鎖する第2被覆層38と、を有し、第1被覆層36は、少なくともMEMS構造体20の上方に位置する第1領域136と、第1領域136の周囲に位置する第2領域236と、を有し、第1領域136の第1被覆層36は、第2領域236の第1被覆層36より薄く、第1領域136の第1被覆層36と基板10との間の距離L1は、第2領域236の第1被覆層36と基板10との間の距離L2より長い。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で圧電振動子を配線することができる発振装置を提供する。
【解決手段】電気音響変換器100は、導電性高分子材料からなる第一導電体141により弾性振動板120の表面の第一配線層131が圧電振動子110の表面電極層112と導通しており、導電性高分子材料からなる第二導電体142により弾性振動板120の表面の第二配線層132が圧電振動子110の裏面電極層113と導通している。このため、簡単な構造で圧電振動子110を配線することができる。 (もっと読む)


【課題】 低背化に対応し、回路素子の安定した接続が可能な信頼性の高い圧電発振器を提供する。
【解決手段】 ベース1はその内外部に金属膜からなる配線が施されたセラミックスからなり、水晶振動子の収納領域1AとIC4の搭載領域1Bと溝部14が形成された構成である。収納領域1Aは開口部C1と当該開口部につながる圧電振動素子収納部Cが形成されている。搭載領域1Bはその上面に配線パターン電極13が形成されている。圧電振動素子収納部Cには水晶振動素子2(圧電振動素子)が収納され、ガラスろう材Gを接合材としてリッドにより気密封止されている。搭載領域1Bの配線パターン電極13上には回路素子であるIC4が搭載される。 (もっと読む)


【課題】圧電発振器を小型化した場合にも、電子部品の実装面積を確保するとともに放熱効果を高めることのできる圧電発振器を提供する。
【解決手段】圧電発振器1は、圧電振動片26をパッケージ22に収納した圧電振動子2と、パッケージ22下面外周の3辺上に立設された壁部4と、パッケージ22の下面に実装された電子部品6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐圧性を高めて気密を維持した表面実装振動子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、底壁1a及び枠壁1bからなるとともに断面視凹状として平面視矩形状とした容器本体1内に少なくとも水晶片2を収容して、前記枠壁1b上面となる容器本体1の開口端面に金属カバー3の周回する外周部を接合し、前記水晶片2を密閉封入してなる水晶デバイスにおいて、前記金属カバー3は前記外周部を平坦として前記開口端面に接合し、前記金属カバー3の中央領域は前記容器本体1の開口端面から外側に向かって突出する錘体状とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】パッケージと実装用基板との間にアンダーフィル材またはモールド樹脂を充填した際にその漏出を防止し得る圧電デバイス、およびかかる圧電デバイスを製造する圧電デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】圧電発振器1は、平面視にて略長方形状をなす実装用基板4と、実装用基板4上に載置され、圧電振動片2を収納するパッケージ3と、実装用基板4とパッケージ3との間に設けられる電子部品6とを有している。また、実装用基板4の対向する一対の辺の端部は、その全体が上方に折り曲げられており、この折り曲げ部401の下面に実装端子43が設けられている。そして、実装用基板4とパッケージ3との隙間に図示しないモールド樹脂が充填されている。この圧電発振器1を回路基板に半田付けすると、折り曲げ部401の下方に生じた隙間に半田溜まりが形成される。 (もっと読む)


【課題】封止缶の内周面に発生する皺を抑制して、封止缶の気密性を維持することができる封止缶の製造方法及び圧電振動子、発振器、電子機器、並びに電波時計を提供する。
【解決手段】圧電振動片を内部に気密封止した状態で収納するケースの製造方法であって、ケースに加工すべき板材50をダイス61にセットし、パンチ62によってダイス61のダイ穴63内に押し込む絞り工程を複数段有し、各絞り工程では、前段の絞り工程よりもダイ穴63の内径及びパンチ62の外径が小さく設定され、各絞り工程では、パンチ62の側面とダイ穴63の内周面との間のクリアランスを、当該絞り工程における絞り前の板材50の板厚よりも狭く設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子用パッケージ、及び圧電振動片を前記圧電振動子用パッケージに実装
した圧電振動子、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】一面を実装面とする板状のパッケージ実装部12と、前記実装面に形成され
た実装電極16と、前記実装面の反対面に立てられた板状のパッケージ直立部14と、を
備え、前記パッケージ直立部は、前記パッケージ直立部14の板面に形成された接続電極
18と、前記接続電極18と前記実装電極16を接続する基板配線22と、を備えてなる
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【課題】導電層の相互間で不要な静電容量の発生が抑えられると共に貫通電極が途中で断線することの無い安価な電極構造、電子デバイス、及び電極構造の製造方法を提供する。
【解決手段】一主面側に箱型の凹部21aが設けられた基板21の凹部底面上に圧電振動片3を実装するための二つの実装端子23a、23bと一筋の引回し配線25が設けられ、基板21の凹部底面と下面との間の肉厚部に二つの貫通電極24a、24bが設けられ、基板21の下面に圧電振動片3を外部へ電気的に接続するための二つの外部接続端子28a、28bが設けられた電極構造であって、二つの貫通電極24a、24bは、基板21の凹部21a底面に向かってその口径が連続的に拡大するような四角錘状の凹部26a、26bを備え、それら凹部26a、26bの内面においては、傾斜面を含む一部の領域にのみ導電層24cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の封止管を変形させることなく良好に樹脂モールドされる表面実装型水晶振動子を提供する。
【解決手段】シリンダー型水晶振動子7は、封止管7aとその一端部側から導出されたリード端子7bがリードフレーム3に溶接等の手段によって固着されている。リードフレーム3に固着保持された水晶振動子7は、上下方向に配置された射出成型金型で挟み込まれ、該金型内に樹脂を注入固化することによって表面実装型水晶振動子10となる。前記封止管7aの頂面部は、封止管7aの外側に向けた凸状部7cを有した構成であり、平坦面でない形状で構成されている。このような構成にすることで、射出成型の際に注入される樹脂の射出圧によって頂面部に受ける圧力を分散させることができ、頂面部の変形を防止することができる。よって、良好な表面実装型水晶振動子が得られる。 (もっと読む)


【課題】歩留まり低下を防ぐと共に、信頼性の高いデバイス及び電子機器を提供すること。
【解決手段】第1端子が設けられる第1領域を有する第1機能素子と、前記第1端子に接続される第2端子が設けられる第2領域を有する第2機能素子とを備えるデバイスであって、前記第1機能素子よりも前記第2機能素子の方が平面視で面積が大きく、前記第1領域よりも前記第2領域の方が平面視で面積が大きい。 (もっと読む)


【課題】 気密封止時のベース内の温度勾配を抑制でき、低背化にも対応したベースを用いることによって、信頼性の高い気密封止を行うことができる圧電振動デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 凹部3を囲繞し、上面に金属封止部材が周状に形成された環状の堤部2を具備する平面視矩形状のベース1であって、前記ベース1は絶縁材料からなる複数の層の積層体であり、前記積層体の積層間には放熱用導体41、42が形成されている。さらに、凹部内底面12には、放熱用導体43が敷設されている。そして、前記堤部2の少なくとも一辺の外側面、内部、内側面のいずれか1つ、または2つ以上を組み合わせた位置には、堤部上面11から前記堤部2の深さ方向に伸長するとともに、前記放熱用導体41、42と接続した熱伝導部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、封止後の周波数のためのレーザービームの照射を減らしてガスの発生を減らすことを目的とする。
【解決手段】レーザービームで第1の金属膜形成領域56の一部を除去する。第1の金属膜形成領域56の一部が除去された圧電振動片10を、振動腕14が基部12から枠壁部64に向かって延びるように配置して、底部62に固定する。シーム接合によって枠壁部64に蓋を接合して、圧電振動片10が固定されたパッケージ60の開口を蓋100によって塞ぐ。その後、光透過性部材114を介して、認識マーク55の位置を認識してレーザービームで第2の金属膜形成領域58の一部を除去する。光透過性部材114は、蓋100がパッケージ60の開口を塞いだときに、第2の金属膜形成領域58及び認識マーク55とオーバーラップするが第1の金属膜形成領域56とはオーバーラップしないように、蓋100の枠壁部64との接合部から離れた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋100に設けられた窓部材の破損を防止することを目的とする。
【解決手段】フランジ106は枠壁部64の上面との接合部を有し、本体104は、厚み方向にフランジ106から底部62の方向に突出して枠壁部64の内側で枠壁部64から間隔をあけて位置している。貫通穴102は、本体104の中心から本体104の第1の端部116に接近する第1の方向D1にずれて位置している。本体104の貫通穴102が接近する第1の端部116と、第1の端部116に最も近いフランジ106の接合部120と、の間の間隔が、本体104の第1の方向D1とは反対の第2の方向D2の第2の端部118と、第2の端部118に最も近いフランジ106の接合部122と、の間の間隔よりも大きくなるように、フランジ106は枠壁部64に接合されている。 (もっと読む)


【課題】セット基板との熱膨張係数差による半田のクラック発生を防止した表面実装用の水晶デバイスを提供する。
【解決手段】セット基板7の回路端子8と半田9によって接合される実装電極5を外底面の少なくとも両側に有したセラミックからなる矩形状の容器本体3と、前記容器本体3内に少なくとも水晶片2を収容してなる表面実装用の水晶デバイスにおいて、前記容器本体3の外底面に前記実装電極5よりも厚みの大きい突出部11を設け、前記実装電極5と前記回路端子8との間の半田9の厚みを大きく維持した構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高調波による発振を防止して基本波のCI値を下げることを目的とする。
【解決手段】振動腕14は、表裏面16の両側に接続される第1及び第2の側面21,22と、を有する。表裏面16には、それぞれ、振動腕14の長手方向に延びる溝30が形成されている。溝30は、第1及び第2の側面21,22とそれぞれ背中合わせに延びる第1及び第2の内面31,32を含む。一対の振動腕14は、相互の第1及び第2の側面21,22が相互に接近及び離隔するように屈曲振動し、最も大きく屈曲する第1の屈曲部18を基部12との接続部24に有し、接続部24の次に大きく屈曲する第2の屈曲部20を溝30の長さ方向の中間部が形成されている部分に有する。第1の側面21と第1の内面31(又は第2の側面22と第2の内面32)の間隔は、第2の屈曲部20において最も大きい。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスの外部端子間又は回路基板のパッド間のハンダのオーバーフローを防止する表面実装用の電子デバイスを提供する。
【解決手段】表面実装用の電子デバイス100は、外面に表面実装用の外部端子15を備えた絶縁材料から成るベース基板10と、プリント基板に実装される面の外部端子15の周囲に形成された溝部13とを備える。なお、前記ベース基板10は、熱硬化性樹脂を含有する樹脂基板から構成され、前記溝部13は、熱的加工又は機械加工で形成される。また、前記ベース基板10は、セラミック基板から構成され、前記溝部13は、型押し又は型抜きして形成された後、前記外部端子15をメタライズインクで印刷して形成される。 (もっと読む)


【課題】 低背化を図ることができるとともに、耐衝撃性に優れた圧電振動デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも長辺の両端領域が面取り加工された平面視矩形状の水晶振動片3と、内部に当該水晶振動片3を収納するとともに上部に開口部を有する断面視凹状のベース4と、当該開口部を気密接合する蓋体2とで構成される表面実装型の水晶振動子1において、前記ベース4の内底部には、前記水晶振動片3の面取り加工された領域の輪郭と相似形状の凹陥部6が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのパッケージ内に2つの周波数の異なる音叉型振動素子を実装し、且つ相互間の干渉を抑圧した圧電デバイスを得る。
【解決手段】収容凹所を有したパッケージ本体、及び該パッケージ本体の収容凹所を閉止する蓋部材を有したパッケージと、該パッケージ本体の内底面上に並行な姿勢にて近接配置され且つ夫々片持ち支持される少なくとも2個の音叉型振動素子と、を備えた圧電デバイスにおいて、前記パッケージ本体の内底面に2つの傾斜面から成る山形の凸部を設け、両傾斜面上に夫々前記音叉型振動素子を搭載し、前記各音叉型振動素子は、夫々の固定端部が逆方向を向くように互い違いに配置するように圧電デバイスを構成する。 (もっと読む)


【課題】振動部の材質の選択の幅が広くかつ信頼性の高い圧電振動子を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる圧電振動子300は、基板10と、基板10の上方に形成された酸化シリコン層20と、酸化シリコン層20の上方に形成されたシリコン層30と、シリコン層30の上に接して形成された振動部形成層40と、振動部形成層40を貫通する第1開口部H1内に片持ち梁状に形成され、振動部形成層40に固定されたビーム結合部110とビーム結合部110から延びる複数本のビーム部120とを有する振動部100と、シリコン層30を貫通し、第1開口部H1と振動部100の下に形成された第2開口部H2と、ビーム部120の上方に形成された、圧電素子75を備えた駆動部200と、を有する。 (もっと読む)


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