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Fターム[5J500AA50]の内容

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Fターム[5J500AA50]に分類される特許

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【課題】温度補正を行なわなくても、逆対数変換した際に得られる出力信号が線形性を保つことができる対数/逆対数変換回路を提供する。
【解決手段】対数変換回路1の電流帰還用トランジスタTR2を通過した電流信号Iinを逆対数変換回路2に入力し、電流/電圧変換回路3でこの電流信号Iinをこれに対応した電圧値に変換した後、引算回路4で電流/電圧変換回路3の出力電圧と予め設定された基準電圧との差分を出力する構成とし、かつ引算回路4はその差分出力が電流信号Iinに比例した線形性をもつように回路定数を設定している。 (もっと読む)


【課題】 可変減衰器を用いて、対数増幅器の動作点を制御することで、広帯域、広ダイナミックレンジにおいて良好な直線性を有する検波対数増幅器を提供する。
【解決手段】 外部制御電圧により減衰量を連続的に可変可能な可変減衰器と、前記可変減衰器の出力に接続された増幅器と、前記増幅器の出力に接続され、入力信号電力に応じ直流の検波出力を発生する検波器と、前記検波器の出力に接続された対数増幅器と、前記対数増幅器の出力電圧が第1の基準電圧よりも大きい時、前記可変減衰器の減衰量を増加させる制御信号が出力され、前記対数増幅器の出力電圧が第2の基準電圧よりも小さい時、前記可変減衰器の減衰量を減少させる制御信号を出力する機能を有する制御器と、前記可変減衰器への制御電圧を所定倍し出力する変換回路と、前記対数増幅器の出力と前記変換回路の出力とを加算する加算器とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジの広い電力検波回路及び無線機器を提供する。
【解決手段】電力検波回路1は基準電圧生成回路2と、2乗信号生成回路3と、検出回路4と、出力回路5と、を備える。前記基準電圧生成回路2は、バイアス電圧を入力して基準電圧を生成し、前記2乗信号生成回路3は、前記バイアス電圧に高周波の入力電圧を重畳した電圧を入力して、前記高周波の入力電圧を2乗した電圧と、高周波信号と、を含む信号を出力する。前記検出回路4は、前記2乗信号生成回路3の出力信号から第1のローパスフィルタを経て、その出力信号の平均値と前記基準電圧との差を増幅して制御電圧として出力する第1の演算増幅回路と、前記制御電圧に応じた帰還電流を前記2乗信号生成回路に帰還する帰還トランジスタと、を有し、前記帰還電流に基づいて高周波の電力を検出する。前記出力回路5は、前記制御電圧に応じた電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力レンジを大きすぎて設定すると、測定機器が小さな信号を測定できないかもしれない。入力レンジを小さすぎて設定すると、測定機器が大きな入力信号により過負荷になるかもしれない。
【解決手段】振動分析信号用のデータ取込みシステムは、広ダイナミック・レンジ信号を圧縮する対数増幅器を含む。対数増幅器は、従来システムに用いる減衰器、利得増幅器及び利得スイッチに取って代わる。更に、低ビット・カウントのアナログ・デジタル変換器のみが対数増幅器との組合せで必要となる。よって、システムの設置面積及びシステム・コストを低減する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
非線形センサからの信号を線形化するための装置が開示される。装置は、現象における線形変化に応答する指数的な曲線を有する特性を持つ信号を提供することができる非線形センサと、変換された信号を得るため非線形センサからの信号を対数的に変換するためのアナログ変換ユニットとを含む。変換ユニットは、pn接合を含み、変化ユニットは、非線形センサを流れる電流を測定し、かつ前記電流をpn接合を流れる電流に変換するように配置され、pn接合を流れる電流は、非線形センサを流れる電流と線形な関係を有し、変換された信号はpn接合の電圧である。この方法で、NTCサーミスタの抵抗値のような非線形性センサからの特性は、低コストで、低コストのADコンバータにより、高い分解能で、幅広い温度範囲でディジタル化され、大きな温度範囲で正確な温度測定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】温度変化や製造プロセスのばらつきに起因する出力の変動を抑制する。
【解決手段】温度が上昇するとバイアス電圧生成回路28からNMOSトランジスタ26のゲートに供給されるバイアス電圧VGSが低下することで参照電流Irefが低下し、温度上昇に伴う電圧Vcの低下幅が小さくなり、温度が低下するとバイアス電圧VGSが上昇することで参照電流Irefが増大し、温度低下に伴う電圧Vcの増加幅が小さくなる。、製造プロセスのばらつきによりトランジスタの閾値電圧Vtが設計値より低下した場合は、バイアス電圧VGSも低下することで参照電流Irefが低下し、閾値電圧Vtの低下に伴う電圧Vcの低下幅が小さくなり、製造プロセスのばらつきによりトランジスタの閾値電圧Vtが設計値より上昇している場合は、バイアス電圧VGSも上昇することで参照電流Irefが増大し、閾値電圧Vtの上昇に伴う電圧Vcの増加幅が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】入力信号のパワーが小さくても、大きくても、出力振幅が著しく減少せず、十分な出力特性で出力できる対数増幅回路およびASK復調回路を提供。
【解決手段】入力増幅部12は、飽和増幅部20の飽和増幅回路32ないし42を縦続接続され、飽和増幅回路32ないし42それぞれの出力を、整流器60ないし64と整流器66ないし70に区分された、整流部22で整流し、整流器60ないし64からの出力信号72ないし76を加算器24で加算し、整流器66ないし70からの出力信号78ないし82を加算器26で加算し、重付け回路30で加算された出力信号86に重み付けして、加算器28で加算出力84と重み付けした加算出力88を加算する。 (もっと読む)


【課題】 可変減衰器を用いて、対数増幅器の動作点を制御することで、広帯域、広ダイナミックレンジにおいて良好な直線性を有する検波対数増幅器を提供する。
【解決手段】 外部制御電圧により減衰量を連続的に可変可能な可変減衰器と、前記可変減衰器の出力に接続された増幅器と、前記増幅器の出力に接続され、入力信号電力に応じ直流の検波出力を発生する検波器と、前記検波器の出力に接続された対数増幅器と、前記対数増幅器の出力電圧と所定の基準電圧とを入力とし、前記対数増幅器の出力電圧と前記基準電圧との差を小さくする方向に前記可変減衰器の減衰量を制御する制御電圧を発生する制御器と、前記可変減衰器への制御電圧を所定倍し出力する変換回路と、前記対数増幅器の出力と前記変換回路の出力とを加算する加算器とを備えた。 (もっと読む)


入力電圧に応答して、対応する電流を発生させる第1の回路と、第1の回路によって発生された電流および入力電圧に応答して、入力電圧の2乗に対応する出力電流を発生させる、好ましくは絶対変調器回路の形態の第2の回路とを備える2乗セルを提供する。一実施形態において、第1の回路は絶対値電圧−電流変換器を含み、別の実施形態においては、第1の回路は線形電圧−電流変換器を含む。温度ならびに広い入力電圧範囲および周波数から独立したセルの正確な2乗性能を向上させるための手法を呈示する。
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