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【課題】高調波歪みを容易に低減させることのできるE級増幅器を提供する。
【解決手段】本発明にかかるE級増幅器は、主回路と、主回路に信号を入力する補助回路と、を有するE増幅器であって、主回路は、プッシュプル構造を有することを特徴とする。この場合において、限定されるわけではないが、プッシュプル構造は、第一の主基礎回路と、第一の主基礎回路と同様な構造の第二の主基礎回路と、第一の主基礎回路と第二の主基礎回路に接続される負荷回路と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】ベクトル結合電力増幅のための方法およびシステムが、本明細書で開示される。
【解決手段】一実施形態では、複数の信号は個別に増幅され、次いで加算されて、所望の時変複素包絡線信号が形成される。1つまたは複数のこれらの信号の位相および/または周波数特性は、所望の時変複素包絡線信号の所望の位相、周波数、および/または振幅特性を提供するように制御される。別の実施形態では、時変複素包絡線信号は、複数の定包絡線成分信号に分解される。これらの成分信号は等しくあるいはほぼ等しく増幅され、次いで加算されて、元の時変包絡線信号の増幅されたバージョンが構成される。実施形態はまた、周波数アップコンバージョンをも行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の寄生容量が大きい場合にも零電圧スイッチングを実現する増幅回路を備える電源装置、非接触送電装置、車両、および非接触電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電源装置20は、チョークコイル210と、スイッチング素子220と、共振回路250と、補償回路260とを含む。スイッチング素子220の寄生容量270は、E級零電圧スイッチングを実現するための所定の容量よりも大きい。補償回路260は、スイッチング素子220に並列に接続される。補償回路260は、直列接続されたコイル262およびキャパシタ264を含み、誘導性インピーダンスを有する。 (もっと読む)


【課題】 G級増幅器の製造ばらつき、負荷の大きさに応じて、最適な条件で増幅部の電源電圧を低下させるモードダウンを実行し、無駄な電力損失を低減する。
【解決手段】 モード制御部301は、増幅部1の出力電圧VOUTに応じて、電源電圧+VBおよび−VBを現状より高い電源電圧に切り換えるモードアップを行うとともに、出力電圧VOUTが所定時間以上に亙って閾値電圧+Vdwn〜−Vdwnの範囲内の電圧値を維持した場合に電源電圧を現状より低い電源電圧に切り換えるモードダウンを行う。逐次比較型A/D変換部330は、モードアップが行われたときの増幅部1の出力電圧VOUTに基づいて閾値電圧+Vdwnおよび−Vdwnを設定する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器の最大出力電力より低い出力電力であっても、より良いエネルギー変換効率が達成される、高周波電力増幅器用のコーディングユニットを提供する。
【解決手段】極性変調ユニット110は、コーディングユニット100の入力に加えられた入力信号をエンベロープ信号及びバイナリ位相信号として表すようにデザインされ、パルス幅変調ユニット120は、極性変調ユニット110のエンベロープ信号をパルス幅変調エンベロープ信号へ変換し、それをマルチプライヤ130の第一入力へ出力するようにデザインされている。極性変調ユニット110のバイナリ位相信号用第二出力は、マルチプライヤ130の第二入力に接続され、マルチプライヤ130は、バイナリ位相信号及びパルス幅変調エンベロープ信号の論理AND結合を行うようにデザインされており、これをコーディングユニット100の出力とする。 (もっと読む)


本発明は、
− 複数のナノ−サイズの結合要素(2;41;51)を備える結合配列(1)であって、
結合要素(2;41;51)が、Nの数の副配列(SA...SA)に群化され、各副配列(SA...SA)が、各副配列(SA...SA)の結合要素(2;41;51)の機械的自励振動の、
・特定の共振周波数(f...f)、および
・特定の減衰
を表し、
各副配列(SA...SA)の結合要素(2;41;51)に対して、機械的自励振動を刺激するための刺激手段が存在する、結合配列(1)と、
− 増幅されるRF信号のスペクトル成分、すなわち前記特定の共振周波数に相当する周波数(f...f)における振幅(c...c)および位相(Φ...Φ)、の評価に基づいて、信号処理ユニット(22)によって計算されたパルスの形状およびタイミングを有する刺激パルスによって、刺激手段を制御するための信号処理ユニット(22)と
を備える無線周波数(=RF)電力増幅器(20)を説明する。本発明のRF電力増幅器は、とりわけ高いRF周波数において、高い効率および高い線形性を提供する。
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【課題】携帯型通信装置用のRFフロントエンド等を有するモノリシックIC等の提供。
【解決手段】RFフロントエンドは、電力増幅器(PA)と、マッチング、カップリング及びフィルタリング回路と、調整されたPA出力信号をアンテナ結合するアンテナスイッチとを有する。出力信号センサは、アンテナスイッチにより切り替えられた信号の少なくとも電圧振幅を検知して、検知された出力の過度な値に応答してPA出力電力を制限するようPA制御回路に指示する。好ましい製造技術は、スイッチングデバイスを形成するよう複数のFETをスタックする。PA出力信号の不要な高調波を散逸的に終端するi級PAアーキテクチャについて記載される。RF送受信機ICの好ましい実施例は、2つの区別可能なPA回路と、2つの区別可能な受信信号増幅器回路と、4つの回路のうちの何れか1つへ単一のアンテナ接続を選択的に結合する4方向アンテナスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】より省電力、小面積を達成し、より製造コストの安い増幅器及びこれを用いた機器を提供すること。
【解決手段】E級増幅器であって、主回路は、第一の定電圧源に接続される入力端子と、これに接続される第一のインダクタと、これにドレイン領域が接続される第一のスイッチング素子と、第一のインダクタに接続され、第一のスイッチング素子と並列に接続される第一のキャパシタと、第一のインダクタに接続される第一のバンドパスフィルタと、これに接続され負荷に接続するための出力端子と、第一のバンドパスフィルタに接続される第二のキャパシタと、これに接続される第三のキャパシタと、入力端子に接続される第一の抵抗と、これに接続される第二の抵抗と、第二のキャパシタと前記第三のキャパシタを接続する配線、及び、第一の抵抗と第二の抵抗と第二のインダクタを接続する配線、に接続される第二のインダクタを有する。 (もっと読む)


電力増幅システムならびにそのモジュールおよび構成要素が、CRLH構造に基づいて設計され、高効率および高線形性が提供される。

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【課題】ピーク電流を削減することで、スイッチング素子にかかるストレスを軽減させて、増幅器としての信頼性を向上させることが可能な増幅器を提供すること。
【解決手段】所定の電流を出力する電流源と接地電位との間に接続される第1スイッチング素子と、第1スイッチング素子と並列に接続され、電流源と接地電位との間に接続される第1キャパシタと、を含む第1増幅回路と、所定の電流を出力する電流源と接地電位との間に接続される第2スイッチング素子と、第2スイッチング素子と並列に接続され、電流源と接地電位との間に接続される第2キャパシタと、を含む第2増幅回路と、第1増幅回路と第2増幅回路との間に設けられる第3キャパシタと、を備え、第1スイッチング素子は、第2スイッチング素子がオフの場合にオンとなり、第2スイッチング素子がオンの場合にオフとなる、増幅器が提供される。 (もっと読む)


【課題】高効率性を損なうことなく、従来のE級増幅器で用いられていたチョークコイルを用いないことで小型化することが可能な増幅器を提供すること。
【解決手段】電源からの供給電流に含まれる基本波成分および2次高調波成分を遮断するフィルタ回路と、フィルタ回路と接地電位との間に接続されるスイッチング素子と、スイッチング素子と並列に接続され、フィルタ回路と接地電位との間に接続されるキャパシタと、を備える、増幅器が提供される。 (もっと読む)


【課題】EJ級動作をする増幅器において、インダクタンスやキャパシタンスを精度良く調整することができるようにする。
【解決手段】ドレイン−ソース間に容量性インピーダンスを有する電界効果トランジスタを搭載する半導体チップ2に対して、容量性インピーダンスよりも後段に位置するようにドレインに接続されたインダクタ、及び、インダクタを介して容量性インピーダンスに並列接続されたキャパシタを、絶縁物からなる基板の表面に導電部を形成することによって構成するマイクロストリップ基板3を接続した増幅器1において、インダクタを構成する導電部は、基板上に配列された複数の短冊状の単位インダクタ領域31aと、当該複数のうちの一部又は全部の単位インダクタ領域を、それらの両端で相互に橋絡する接続片領域31bとを有するものとして構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術による高出力化の問題を解決するために、主増幅器と補助増幅器に設けられた高調波処理回路を構成するデバイスの発熱問題を回避し、高効率特性を得ると共に、高出力化を実現可能な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅器1は、準マイクロ波帯からマイクロ波帯の信号を分配する90度ハイブリッド回路10と、分配された信号をキャリア増幅器として作動するFET13と、ピーク増幅器として作動するFET14にそれぞれ供給し、ドハティ線路23で合成した後、インピーダンス変換線路24で変換した後に出力する。キャリア増幅器は、入力整合回路11と、FET13と、位相調整線路15と、λ/4オープンスタブ16と、出力整合回路21と、を有している。また、ピーク増幅器は、入力整合回路12と、FET14と、インダクタΔLと、出力整合回路22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】出力容量及び出力直列寄生インダクタンスの影響に対して最適化された、超高周波数領域において高効率を実現することができる逆F級増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明の逆F級増幅回路は、FET1と、出力負荷回路2とを備えている。出力負荷回路2は、出力負荷回路2の周波数fの入力インピーダンスZin(f)と、FET1の出力容量Coutと出力直列寄生インダクタンスLoutとを用いて下記式:
【数1】


で定義されるアドミッタンスY(f)が、特定の基本波周波数fについて、Y(2f)=0,Y(3f)=∞を満足するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数送信機(RFT)及び無線周波数送信機(RFT)内で無線周波数入力信号(SIN)を増幅する方法に関する。無線周波数送信機(RFT)は、パルスビットストリーム信号を生成するように適合された生成ユニット(GU)を有するデジタル信号生成器(DSG)、及び無線周波数入力信号(SIN)を増幅するように適合されたトランジスタ回路(PT)を有するスイッチモード電力増幅器(SMPA)を備える。デジタル信号生成器(DSG)は、前記パルスビットストリーム信号内で事前定義された閾値より長い一定の信号高さのシーケンスを検出するように適合された制御ユニット(CU)をさらに備える。制御ユニット(CU)はまた、前記シーケンスの検出時に、前記シーケンス内に1つ以上のノッチを挿入することによって修正されたパルスビットストリーム信号の生成を開始するように適合される。前記ノッチは、シーケンスの信号高さとは異なる信号高さの信号によって前記シーケンスに割り込む。無線周波数送信機(RFT)は、前記トランジスタ回路(PT)に前記修正されたパルスビットストリーム信号を無線周波数入力信号(SIN)として提供するように適合された接続手段(CM)をさらに備える。
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【課題】J級増幅器の効率を向上させる。
【解決手段】入力端となるゲートG、出力端となるドレインD、及びソースSを有する電界効果トランジスタ部Trと、前記ドレインDと前記ソースSとの間に接続された容量性インピーダンス部Cdsと、を有してJ級動作を行う増幅器1であって、前記容量性インピーダンス部Cdsよりも後段に位置するように、前記ドレインDに接続されたインダクタLsと、前記インダクタLsを介して前記容量性インピーダンス部Csに並列接続されたキャパシタCsと、を有し、前記インダクタLsは、増幅器1の基本波周波数f0でのインピーダンス2πf0Lsが、前記容量性インピーダンス部Cdsのインピーダンス1/2πf0Cds以上の値に設定されている。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数信号を増幅する方法と、モード切り替え形の電力増幅デバイスと、このような電力増幅デバイスを備えた無線送信デバイスとに関する。モード切り替え形の電力増幅デバイス(10)は、包絡線信号入力部(El)と、算術合成ユニット(SUB)と、増幅ユニット(PA)と、帰還パスとを備える。算術合成ユニット(SUB)は、包絡線信号入力部と変調ユニット(PWM)との間に接続される。変調ユニット(PWM)は、算術合成ユニットから出力される変形包絡線信号(E’)で搬送波(C)を変調して変調信号を得るように構成される。増幅ユニット(PA)は、変調ユニットに接続され、出力信号(O)を生成する。帰還パスは、増幅ユニット(PA)と算術合成ユニット(SUB)との間に接続される。帰還パスは、出力信号(O)のフィルタリングを行うための低域通過フィルタ(LPF)と、フィルタリングした信号(Vf)を処理し、無線周波数振幅の推定値(A)を得てそれを算術合成ユニットに供給するための信号処理ユニット(DSP)とを備える。
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増幅器内の電力損失を最小化するために、複数対の電源レールの間を動的に切り換えて最も有利なレール組合せを選択する能力を有する新規のL級増幅器。2つのL級増幅器を使用して負荷を駆動するブリッジ増幅器システム。
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【課題】マルチバンド対応増幅器において、新たに能動素子を用いることなく、複数の周波数帯について低歪化を実現する。
【解決手段】共振回路である周波数分離用フィルタ111を介して、出力から入力への帰還回路112が設けられている。周波数分離用フィルタ111が基本波を除去および2倍波を通過する役割も同時に担い、これにより2倍高調波を選択的に目的とする周波数帯へフィードバックすることが可能になる。帰還回路112に、2倍波の位相および振幅を調整する素子112が挿入されており、基本波におけるIM3の改善が期待される。 (もっと読む)


スイッチングモード回路50と共に使用する負荷回路40である。本発明の負荷回路40はスイッチングモード回路50の出力に結合されている直列の誘導性−容量性ネットワーク32、34と、スイッチングモード回路50の出力に結合されているキャパシタンスを提供するための回路42を含んでいる。例示的な実施形態では、キャパシタンスを提供するための回路42はスイッチングモード回路50中の固有のキャパシタンスを補償するように構成されている1以上の集中定数キャパシタを含んでいる。負荷回路40はスイッチングモード回路の出力に結合されているシャントインダクタンスを含むこともできる。例示的な実施形態では、負荷回路40はE級の負荷を2段のE級の高電力増幅器100に提供するように構成されている。増幅器100は駆動装置段102、本発明のE級段間整合ネットワーク(ISMN)104、優秀な負荷回路40を使用する高電力段106を含んでいる。 (もっと読む)


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