説明

Fターム[5J500AC55]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 保護(例;負荷の保護) (418)

Fターム[5J500AC55]の下位に属するFターム

Fターム[5J500AC55]に分類される特許

1 - 20 / 56



【課題】本発明は、オーディオ装置において、スピーカの劣化を防止することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、音声入力端子4と、この音声入力端子4に接続されたPWM変調器7と、このPWM変調器7の出力側に接続された増幅器8と、この増幅器8の出力側に接続されたLCフィルタ9と、このLCフィルタ9の出力側に接続された音声出力端子10とを備え、前記LCフィルタ9にフィルタ電流検出器12、あるいは、スピーカ電流検出器を接続し、これらのフィルタ電流検出器、あるいは、スピーカ電流検出器に制御器13を接続し、この制御器13により前記増幅器8を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】アイドリング電流の影響を受けることなく高精度に電流検出を行うことが可能な電流出力回路を小規模な回路で実現すること。
【解決手段】第1の増幅器と、第1の増幅器の出力を入力するプッシュプル形出力段と、プッシュプル形出力段の第1のトランジスタ及び第2のトランジスタに対して夫々カレントミラー接続した電流検出器の第3のトランジスタ及び第4のトランジスタと、第3のトランジスタのドレインを第1のトランジスタのドレインの電位と等しくするバッファ回路と、第4のトランジスタのドレインに接続された電流検出抵抗と、を備える。プッシュプル形出力段の増幅信号は、負荷を介して第1の増幅器の反転入力端子に接続される。この構成により、電流検出抵抗にアイドリング電流を流さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 過電流保護のための出力電流−出力電圧特性として所望の特性が得られ、通常動作領域において負荷電流が多くなった場合にも過電流保護ポイントまで正常な出力電圧制御動作が行えるレギュレータ用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 電圧入力端子と出力端子との間に接続された制御用トランジスタ(M1)によって流される出力電流に縮小比例した電流を流す電流監視用トランジスタ(M2)と、該電流監視用トランジスタに流れる電流を電圧に変換する電流−電圧変換手段(R3)とを備え、通常動作状態では前記電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流さないようにし、電流監視用トランジスタに流れる電流が所定値以上になった場合には、電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流し、該電流−電圧変換手段により変換された電圧に基づいて制御用トランジスタをオフさせるように過電流保護回路(13)を構成した。 (もっと読む)


【課題】電極と化合物半導体層との界面に電極材料が到達することを抑止し、ゲート特性の劣化を防止した信頼性の高い高耐圧の化合物半導体装置を提供する。
【解決手段】化合物半導体積層構造2と、化合物半導体積層構造2上に形成され、貫通口6aを有するパッシベーション膜6と、貫通口6aを埋め込むようにパッシベーション膜6上に形成されたゲート電極7とを有しており、ゲート電極7は、相異なる結晶配列の結晶粒界101が形成されており、結晶粒界101の起点が貫通口6aから離間したパッシベーション膜6の平坦面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】動作電圧の高電圧化を図るも、電極端における電界集中を緩和してデバイス特性の劣化を確実に抑止し、高耐圧及び高出力を実現する信頼性の高い化合物半導体装置を提供する。
【解決手段】HEMTは、SiC基板1上に、化合物半導体層2と、開口6bを有し、化合物半導体層2上を覆う、窒化珪素(SiN)の保護膜6と、開口6bを埋め込むように化合物半導体層2上に形成されたゲート電極7とを有しており、保護膜6は、その下層部分6aが開口6bの側面から張り出した張出部6cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子仕様1、2を機械式スイッチを用いて切替える切替回路を備え、端子仕様切替時における設定エラーを検知して作業者に報知する。
【解決手段】幹線信号用の第1の入力端子31及び分岐信号用の第2の入力端子32と、第1の出力端子33及び第2の出力端子34との間に第1〜第4のスライドスイッチ35a〜35dを設け、出力端子33、34の信号出力状態を端子仕様1又は2に切替えられる構成とする。スライドスイッチ35a、35dの信号出力端間に電流方向によって点灯又は消灯する発光ダイオード67、68を設け、スライドスイッチ35cの信号入力側に発光ダイオード53を設ける。スライドスイッチ35aの信号入力側から直流電源E1を供給し、スイッチ設定が正しい場合は発光ダイオード67、68の一方を駆動して端子仕様を表示し、スイッチ操作を誤った場合は発光ダイオード53を駆動してエラー表示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の素子の破壊を直接的に検知することを可能にする。
【解決手段】監視対象の半導体素子近傍にモニタ用配線を敷設する一方、所定のクロックを出力するクロック出力手段を当該モニタ用配線の一端に接続し、同モニタ用配線の他端に監視手段を接続する。そして、クロック出力手段からモニタ用配線へ出力されるクロックを伝播を監視手段に監視させ、クロックの伝播が途絶えたことを検出した場合に、監視対象の半導体素子の破壊が生じた旨を通知する破壊通知信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットの逆接続等に伴う異常音の再生を停止する。
【解決手段】再生装置1では、負帰還のMFB(モーショナルフィードバック)の処理が行われる。スピーカユニット14が逆接続されると、フィードバック信号の位相が反転し、結果的に正帰還の処理が行われ発振してしまう。制御部3には、スイッチ11からデジタルオーディオ信号が供給される。さらに制御部3には、ADC16から出力されるデジタルフィードバック信号が供給される。制御部3は、デジタルオーディオ信号のレベルR2とデジタルフィードバック信号のレベルR1との差分(R1−R2)を検出する。差分が閾値Th以上の場合は、逆接続がなされ発振していると判定する。制御部3は、ゲイン調整部6のゲイン係数を略0に設定する。ゲイン係数を略0に設定することでフィードバック成分が略0になり、発振に伴う異常音の再生を停止できる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタが破壊されずAC信号が歪まないようにした可変容量回路を提供する。
【解決手段】可変容量回路は,基準電位を中心とする交流信号が印加される所定ノードと,所定ノードに接続される第1のキャパシタと,第1のキャパシタと基準電位との間に接続された第2のキャパシタと,第2のキャパシタと第1のキャパシタとの間の第1のノードと基準電位との間に設けられた第3のキャパシタ及び容量制御用のトランジスタと,第3のキャパシタとトランジスタとの間の第2のノードに第1のバイアス電圧を印加するバイアス回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負担を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。
【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを、スピーカ装置の電気的出力を解析して判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】異常発生原因の事後解析を容易に行うことが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、入力信号INに所定の信号処理を施して中間信号MIDを生成する第1チップXと、中間信号MIDを電力増幅して出力信号OUTを生成する第2チップYと、を単一のパッケージ内に有し、第2チップYは、複数の異常を監視して保護動作を行うとともに、複数の異常監視結果に応じてその論理レベルが時分割で順次変遷されるエラー信号ERRORを生成する保護機能部Y20を有し、第1チップはX、エラー信号ERRORを時分割で順次サンプリングし、そのサンプリング結果を前記複数の異常監視結果に関する履歴情報として格納するエラー検出部X20を有する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧が含まれていることを検出する検出部がアンプ回路にとって負荷として機能しない増幅装置を提供する。
【解決手段】増幅装置1は、電圧源V1から供給される電源電圧に基づいて、スピーカーの負側入力端に供給するための基準電圧を生成する基準電圧生成部2と、入力信号を増幅して、スピーカーの正側入力端に出力するアンプ回路A1と、第1閾値電圧と第2閾値電圧とを生成する閾値電圧生成部4と、基準電圧が第1閾値電圧以上である場合、又は、基準電圧が第2閾値電圧以下である場合にアンプ回路からの出力電圧に直流電圧が含まれることを示す信号を出力し、基準電圧が第1閾値電圧よりも小さく、かつ、基準電圧が第2閾値電圧よりも大きい場合にアンプ回路からの出力電圧に直流電圧が含まれないことを示す信号を出力する検出部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカへの過出力検出の柔軟性を向上し、スピーカへの過出力検出にかかる設計や部品のコストダウンを可能とし、スピーカへの過出力検出にかかるユーザビリティを向上し、スピーカへの過出力検出技術の汎用性を向上する。
【解決手段】デジタル音声に基づいてスピーカ200を駆動するデジタルアンプ100において、デジタル音声のデジタル値を周期的に取得し、当該デジタル値をスピーカ200に出力した場合に過出力となる数を比較器31で検出してカウンター32でカウントし、ポーリング間隔内におけるカウンター32のカウント値が所定数以上になると、制御部40がスピーカ200の保護処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】短い判定時間で異常を判定可能な車載オーディオ装置を提供する。
【解決手段】音声レベル比較部32は、DSP10の音声レベル検出部11からオーディオ信号の音声レベルを読み出して、音声レベルが十分に低いか又は無音状態であることを検出する。異常判定部33は、音声レベルが十分に低いか又は無音状態の場合に、パワーアンプ20の異常検知部24が異常を検知すると、直流オフセット異常が発生していると判定してパワーアンプ20の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 電源パンピング現象によって生じる回路素子の破損を、動作を停止させることなく防止すること。
【解決手段】 コンデンサC1の充電電圧の絶対値が所定値以上であることを検出回路25が検出すると、定電流生成手段のスイッチ手段がオン状態にされ、定電流Iの電流値が大きくなる。これにより、第1電流I1および第2電流I2の電流値が大きく、かつ、その比が小さくなる。従って、コンデンサC1、C2の充電速度の比が小さくなり、PWM信号OUTの変調度が低下する。従って、MOSFET16が長期間連続してオン状態になることがなくなり、コンデンサC1の充電電圧が所定値以上である状態が回避され、コンデンサC1の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】高RF妨害波耐性の半導体集積回路及びそれを備えたコンデンサマイクロフォンを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、端子Bと端子Cとの間に設けられた出力トランジスタMN1と、端子Bと端子Cとの間に設けられたローパスフィルタ100と、出力トランジスタMN1のゲートと端子Cとの間に設けられたプルダウン用抵抗R3と、プルダウン用抵抗R3と端子Cとの間に設けられたインダクタL1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧が供給される状態であることを検出し、メイン電源回路を継続的にオフ状態にする。
【解決手段】 正の直流電圧が供給される場合、トランジスタQ1はオン状態になり、トランジスタQ3はオン状態になる。トランジスタQ4は、ベースにはサブ電源電圧Vsが供給され、オン状態になる。トランジスタQ5はベースが接地電位に接続された状態になりオフ状態になる。その結果、サブ電源回路6からのサブ電源電圧Vsがコイル5aに供給されない状態になり、リレースイッチ5bがオフ状態になる。従って、メイン電源回路7はオフ状態になり、スピーカーに正の直流電圧が出力されることが阻止される。トランジスタQ3がオン状態になると、サブ電源電圧VsがダイオードD3を介してトランジスタQ1のベースに供給され、スピーカーへの出力電圧によらず、トランジスタQ1がオン状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】D級アンプにおいて、出力段のLPFの動作異常を確実に検出してスピーカを保護することが可能な異常検出装置を提供する。
【解決手段】スピーカ手段4から放音される音に対応するパルス状駆動信号Spwmを変換して変換信号Sdを生成し、当該生成された変換信号Sdをスピーカ手段4に出力する変換手段3の動作異常を検出する異常検出装置Sであって、変換手段3における変換信号Sdの出力端においてパルス状駆動信号Spwmが検出されるかを判定する判定手段2と、出力端においてパルス状駆動信号Spwmが検出されると判定されたとき、変換手段3の動作異常が発生したことを示す異常発生信号Sdtを生成する生成手段1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ選択の自由度を確保するとともにスピーカの損傷を抑制することを可能とする音声信号処理装置や音声再生装置を提供する。
【解決手段】所定時間中に、標本化及び量子化された音声信号の信号レベルが第1閾値以上または第1閾値よりも小さい第2閾値以下となる回数を計数することで、保護動作を行うか否かを判定する。音声信号処理装置は、音声信号の増幅度を小さくする動作を保護動作として行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 56