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Fターム[5J500AC56]の内容

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【課題】回路全体の耐圧を高めることができ、入力側に高い電圧が印加される場合であっても素子破壊を効果的に防止し、正常に動作させ得る電流電圧変換回路を提供する。
【解決手段】電流電圧変換回路1は、検出抵抗10を流れる電流に応じた信号であって且つ抵抗11及び抵抗12の抵抗値に応じた電圧信号を出力するように構成されている。この回路では、第3トランジスタTra1と第4トランジスタTrb1とが対をなし、第3トランジスタTra2と第4トランジスタTrb2とが対をなしている。そして、駆動電圧生成部20は、これら複数のトランジスタ対における各第3トランジスタと各第4トランジスタとの各共通接続部に対し、検出抵抗10の高電位側よりも低くグランドよりも高い駆動電圧を、グランド側のトランジスタ対となるにつれて印加電圧が低くなるように段階的に印加している。 (もっと読む)


【課題】接続される低雑音増幅器の破壊を防止すると共に、この増幅器の飽和の範囲を狭くし正常動作の範囲を広くすることが可能なリミッター回路を提供すること。
【解決手段】一例のリミッター回路は、高周波入力端子に接続され、一定の飽和入力電力範囲を有する低雑音増幅器の入力端子と接地との間に接続されたPINダイオードと、前記低雑音増幅器の入力端子に一端を接続され他端は接地される、所定周波数の1/4波長の長さの伝送線路と、前記低雑音増幅器の入力端子に前記飽和入力電力範囲に入る信号が入力されるときに、前記伝送線路の他端と接地との間に、直列接続される電力設定用抵抗器及び定電圧電源を接続し、前記低雑音増幅器の入力端子に入る信号を、この範囲より電力の小さい正常入力電力範囲の信号に下げて前記低雑音増幅器の入力端子に入力する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した影響を最小限に抑える放送用送信装置を提供する。
【解決手段】第2の電力増幅器105が故障すると、第2の電力増幅器105から故障情報の監視信号が自動制御装置114に出力され、自動制御装置114は、内蔵する可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくするための制御信号を生成し、第2のLPF106に出力する。第2のLPF106はこの制御信号により可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の通過特性を変化させることで可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくし、故障した第2の電力増幅器105の出力電力における通過帯域の周波数を低く抑え、故障した第2の電力増幅器105の減衰量を大きくする。このように減衰量を大きくすることで、合成器113の入力端113bを開放端と見なすことで合成器113は第2の電力増幅器105を擬似的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】アンテナの負荷インピーダンスによらず、食品を高速に加熱すること。
【解決手段】制御部17で伝送線路15の長さのバラツキの影響を補正することによって、電力増幅器14の出力端での反射係数を高い精度で推測し、さらにその反射係数の値に従って予め用意された参照テーブルをベースにきめ細やかに電力増幅器14への入力電力を過剰に低下することなく制御することによって、高い精度で電力増幅器14の破壊や発振などを防ぎ、アンテナからの高周波出力を高いレベルに維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高い処理速度を必要とせず且つ簡単な回路構成にすることができると共に、自身の回路にダメージを与えることなくスピーカーのショート判定を行うことができる。
【解決手段】スピーカー12と接続されて用いられるデジタルアンプ11であって、アナログ音声信号をパルス信号に変調する比較回路23と、変調した音声信号を増幅する増幅回路25と、増幅した音声信号を、アナログ信号に復調しつつ、その高周波成分を減衰するローパスフィルター26と、起動時にテスト信号を入力するミュート切替部29と、テスト信号をローパスフィルターに通した後の残留キャリアレベルを検出するレベル検出部27と、検出したテスト信号の残留キャリアレベルに基づいて、スピーカーがショートしているか否かを判定する制御部31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を受信するためのモノリシックマイクロ波集積回路で、過入力により保護回路が損傷しても、高周波特性を悪化させずに、回路を保護できるようにする。
【解決手段】過入力保護回路11は、複数段のアンチパラレルダイオード21a及び21bと、各段のFET22a及び22bとを有する。アンチパラレルダイオード21a及び21bは、過入力保護素子として動作する。FET22a及び22bは、各段のアンチパラレルダイオード21a及び21bを、高周波伝送ライン13と接地間に接続又は切り離すスイッチング素子として動作する。アンチパラレルダイオード21aが損傷すると、FET22aが高インピーダンス、FET22bが低インピーダンスの状態となり、初段のアンチパラレルダイオード21aに代わり、次段のアンチパラレルダイオード21bが過入力保護素子として機能する。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットの逆接続等に伴う異常音の再生を停止する。
【解決手段】再生装置1では、負帰還のMFB(モーショナルフィードバック)の処理が行われる。スピーカユニット14が逆接続されると、フィードバック信号の位相が反転し、結果的に正帰還の処理が行われ発振してしまう。制御部3には、スイッチ11からデジタルオーディオ信号が供給される。さらに制御部3には、ADC16から出力されるデジタルフィードバック信号が供給される。制御部3は、デジタルオーディオ信号のレベルR2とデジタルフィードバック信号のレベルR1との差分(R1−R2)を検出する。差分が閾値Th以上の場合は、逆接続がなされ発振していると判定する。制御部3は、ゲイン調整部6のゲイン係数を略0に設定する。ゲイン係数を略0に設定することでフィードバック成分が略0になり、発振に伴う異常音の再生を停止できる。 (もっと読む)


【課題】 設計段階や調整段階において、テストを正常に行うことができ、しかも、アンプ装置を保護することのできる技術を提供する。
【手段】 要注意判断手段6は、増幅回路2の出力負荷を検出し、音声信号が特殊信号であり、負荷レベルが所定値を超えていれば要注意であると判断する。テスト用信号判断手段8は、音声信号の種類に基づいて、当該音声信号がテスト信号であるか否かを判断する。モード切換手段9は、要注意判断手段6が要注意であると判断すると、低電力モードに切り換える。ただし、テスト用信号判断手段8がテスト用信号であると判断した場合には、要注意判断がなされた場合であっても、直ちに低電力モードには切り換えない。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流の異常を検出する。
【解決手段】負荷30の両端に互いに逆相または同相である一対のPWM信号を印加して負荷を駆動する。異常検出回路40は、一対のPWM信号(PWM+,PWM−)の変化状態を検出し、少なくとも一方のPWM信号の変化がなくなった場合にカウントを行い、カウント値が所定値となった場合に、異常検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】リミッタ回路が出力電流(突入電流)を制御して電流変化の割合を制限し、上流ドライバモジュールを保護する。
【解決手段】リミッタ回路が入力と出力を有する電圧レールを含み、この入力は印加入力電圧を受ける。切替装置は、電圧レールと電気的に連通し、電圧レールの出力を流れる電流を選択的に制御する。リミッタコンデンサは、電圧レールの入力及び切替装置と電気的に連通し、入力と電気接地との間で、切替装置と並列接続で電気的に連通する。第1の抵抗器は、リミッタコンデンサと電気接地との間に配置され、抵抗器のインピーダンスとリミッタコンデンサにより、リミッタコンデンサを充電するための時定数が定義される。このリミッタコンデンサの時定数により、切替装置に印加される電圧と、電圧レールの出力を流れる電流が制御される。 (もっと読む)


【課題】送信用増幅器の温度上昇を抑制する携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、複数の通信用周波数帯の各帯域に対応して設けられた送信信号増幅用の増幅器と、増幅器周辺の温度を測定する測定部と、制御部とを備え、制御部は、測定部が測定した温度が閾値以上であるか否かを判定し、測定した温度が閾値以上であった場合に、直前に使用した通信用周波数帯とは異なる通信用周波数帯に属するチャネルを選択し、当該チャネルが属する通信用周波数帯に対応する増幅器を用いて送信を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】群遅延特性の入力光パワー依存性を低減し、かつ、ESD耐性を有するトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】入力端子から入力される入力電流のインピーダンス変換を行うトランスインピーダンスアンプTIAとして第一の電源端子VCCTIAと第二の電源端子VEETIAとを有し、第一の電源端子VCCTIAには第二の電源端子VEETIAよりも高い電圧が印加され、かつ、第一の電源端子VCCTIAと第二の電源端子VEETIAとの間に、トランスインピーダンスアンプTIAと並列の電流パスを形成する第一の回路素子が接続されている。該第一の回路素子は、第一のダイオードもしくはダイオード列からなっている。 (もっと読む)


【課題】ラッチアップを阻止することができる信号増幅装置、ブリッジ接続型信号増幅装置、信号出力装置、ラッチアップ阻止方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電源配線VDDに過電流が流れた場合、PMOSトランジスタ12を導通状態にすると共にNMOSトランジスタ14を非導通状態にするように制御してから反転増幅回路102をパワーダウンさせるように制御し、接地配線GNDに過電流が流れた場合、PMOSトランジスタ12を非導通状態にすると共にNMOSトランジスタ14を導通状態にするように制御してから反転増幅回路102をパワーダウンさせるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は送受信切替器における前置増幅器保護回路に関し、前置増幅器を保護することを目的としている。
【解決手段】送信波を入力して電力増幅させ、アンテナ5に供給して送信すると共に、アンテナ5からの信号を受信して前置増幅器7に与えるように構成され、送信と受信を切り替えることができるように構成された送受信切替器において、送信波を電力増幅してアンテナ5に供給する電力増幅器1と、該電力増幅器1の出力側に設けられた送信波を検出するためのカプラ10と、該カプラ10の出力を受けて、元の切り替え信号とのORをとり、切り替え信号として送受信切替器に与えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】特にピーク増幅器の故障が発生した場合、IMDとPARの劣化を補いながら継続稼働ができるようにしたドハティ増幅器を提供する。
【解決手段】キャリア増幅器3およびピーク増幅器6の各ゲート側に電圧変化から故障を検出する故障検出回路9,10と、故障検出回路9がキャリア増幅器3の故障を検出したとき停止部で装置の稼働を停止して二次災害の発生を防止し、故障検出回路10がピーク増幅器6の故障を検出したとき最大出力調整部で故障前よりも最大出力を下げて、IMDおよびPARをほぼスペックに合わせて稼働を継続する。 (もっと読む)


【課題】 LINC装置における信号の過入力を簡単な構成で高精度に検出する。
【解決手段】 信号増幅装置1は、入力信号Sinを分割して、所定の振幅を有し且つ位相の相異なる複数の分割信号Sa、Sbを生成する信号生成器10と、FET(Field Effect Transistor)を用いて複数の分割信号を夫々増幅する複数の増幅器20a、20bと、前記複数の増幅器の夫々で増幅された信号が通過する、長さが相異なり且つ端子間のアイソレーションを有しない伝送線路30a、30bと、複数の増幅器の夫々に入力されるゲート電流を比較することで、複数の増幅器のいずれかにおいて飽和状態を超過する分割信号の過入力が生じているか否かを検出する検出器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流の方向に関係なく負荷回路を接続でき、ブラックボックス回路として容易に取り扱える基準電流生成回路、及びこれを含む情報処理装置を提供する。
【解決手段】基準電圧に基づく基準電流を出力する第1トランジスタと第2トランジスタの制御端子にそれぞれ供給される第1及び第2バイアス電圧を生成するバイアス電圧生成部と、制御端子に第1バイアス電圧、第2バイアス電圧が印加されると基準電流に基づく電流を出力する第1導電型の第1電流出力用トランジスタ、第2導電型の第2電流出力用トランジスタと、第1電流出力用トランジスタと第2電流出力用トランジスタとの間に一端が接続されるとともに他端が負荷回路に接続され、負荷回路への電流の流し込み、又は負荷回路から電流の引き込みを行う入出力部と、入出力部の電圧値に基づき第1電流出力用トランジスタと第2電流出力用トランジスタのオン/オフを切替る切り替え部とを含む。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い性能試験を行うことが可能な音声出力装置を提供する。
【解決手段】音声出力装置は、音声信号を増幅してスピーカ駆動信号を生成するパワーアンプと、異常時に前記パワーアンプの動作を制限ないしは停止させるアンプ保護処理機能を備えた制御部と、を有するものであって、前記制御部は、デフォルト状態(ステップS1のノー判定時)では前記アンプ保護処理機能をオンし(ステップS3)、特殊キーの入力を受け付けたとき(ステップS1のイエス判定時)に前記アンプ保護処理機能をオフする(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】アナログ入力モジュールを過電圧から保護すること。
【達成手段】本発明の保護装置は、複数のプラス/マイナスアナログ信号の電圧レベルがアナログ入力モジュールのプラス/マイナス動作電圧よりも大きい場合、前記複数のプラス/マイナスアナログ信号の電圧を前記アナログ入力モジュールに供給する安定化部を含む。 (もっと読む)


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