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Fターム[5J500AC71]の内容

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【課題】高周波における入力インピーダンス整合が改善された、広帯域な高速入力インターフェース回路を提供する。
【解決手段】抵抗R1は、その一端が入力端子DTに接続され、他端がインダクタL1を介して第1の電源端子VCCに接続されている。また、抵抗R2は、その一端が入力端子DCに接続され、他端がインダクタL2を介して電源端子VCCに接続されている。また、抵抗R3は、その一端が入力端子DTに接続され、他端がインダクタL3を介して第2の電源端子VEEに接続されている。また、抵抗R4は、その一端が入力端子DCに接続され、他端がインダクタL4を介して電源端子VEEに接続されている。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数における入力リターンロスの悪化を抑圧し、安定性の高い増幅器を提供する。
【解決手段】カスコード接続された第1及び第2の電界効果トランジスタ8,9を用いてなる増幅回路部102において、第1の電界効果トランジスタ8のゲートと高周波信号入力端子1との間の入力ラインとグランドとの間に、整合用キャパシタ25と第2のボンディングワイヤ27が直列接続されて設けられ、整合用キャパシタ25と第2のボンディングワイヤ27の接続点は、安定性改善用抵抗器34を介して、直列接続されて設けられたスパイラルソースインダクタ10と第3のボンディングワイヤ28の相互接続点に接続され、特定の周波数における入力リターンロスの悪化を抑圧可能としている。 (もっと読む)


【課題】反射特性が劣化するのと、利得の可変量が小さくなるのとを同時に回避する。
【解決手段】反転増幅回路と、反転増幅回路と並列に接続された負帰還回路と、反転増幅回路の入力側に設けられたバッファ増幅回路とを有する可変利得増幅回路において、インピーダンスを変化させることが可能なインピーダンス調整部を有し、反転増幅回路とバッファ増幅回路とは、インピーダンス調整部を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】 選択する容量の数に関わらずにそのオン抵抗を一定に保つことができる可変インピーダンス装置及びそれを用いた無線システムを提供する。
【解決手段】 一対の入出力端子101、102と、一対の入出力端子間に並列に接続された複数の回路ブロックBL1〜BL4と、を備え、回路ブロックは、一対の入出力端子の一方に一端が接続された容量性回路要素C1〜C4と、容量性回路要素の他端と一対の入出力端子の他方との間に互い並列に接続された回路ブロックの数以上の数のスイッチ素子SW1−1〜SW4−4を備えるスイッチ回路SW1〜SW4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光受信モジュールにおいて、同一設計の受光素子を用いながら入力インピーダンスの異なるプリアンプを用いた場合にでも良好な周波数通過特性(S21)を実現する。
【解決手段】受光素子を搭載した半導体チップ6と、受光素子の出力信号を増幅するプリアンプ2と、受光素子を搭載する絶縁性キャリア基板3と、受光素子の出力信号がキャリア基板上の電極5を介してプリアンプに入力されるように接続し、受光素子を搭載しない状態でキャリア基板上の2電極間の容量値を40fF以上とした2電極4、5を有することより解決できる。 (もっと読む)


【課題】動作周波数における特性劣化を抑えつつ、特定周波数における不要発振を抑制して安定した動作を行う増幅器を提供する。
【解決手段】ソース接地アンプを構成する第1のFETと、ゲート接地アンプを構成する第2のFETがカスコード接続し、第1のFETのゲート端子から入力した信号を第2のFETのソース端子から出力する増幅器で、第1のFETのドレイン端子と第2のFETのソース端子との間に、発振を防止する周波数における第1のFETのドレイン端子の負荷インピーダンスが、出力インピーダンスよりショートに近づくように設計された発振防止回路を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅回路において、LC共振を用いずにピーキングをかけること。
【解決手段】高周波増幅回路は、1段目にトランジスタTr1を用いたエミッタ接地増幅回路、2段目にダーリントン接続のトランジスタTr2、Tr3を用いたエミッタ接地回路の2段増幅の構成となっている。トランジスタTr1のエミッタとトランジスタTr2のコレクタとの間には容量素子が挿入されている。容量素子は、ダイオード接続のトランジスタTr4であり、トランジスタTr4のエミッタはトランジスタTr2のコレクタに、トランジスタTr4のベースおよびコレクタはトランジスタTr1のエミッタに接続されている。ダイオード接続のトランジスタTr4によって位相をずらしてフィードバックすることにより、高域での利得を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で広い受信帯域を有する受信回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】受信回路は、アンテナ110から整合回路120を介して入力される入力信号を増幅する低雑音増幅器130と、低雑音増幅器130の後段に設けられる周波数変換回路140と、周波数変換回路140の後段に設けられるフィルター150とを含み、整合回路120の共振周波数を第1の周波数とし、低雑音増幅器130が有する共振回路の共振周波数を第2の周波数とした場合に、第2の周波数が、受信帯域の幅によって規定される周波数だけ第1の周波数からシフトされた周波数に設定される。 (もっと読む)


【課題】各電力増幅素子から見込んだインピーダンス整合回路のインピーダンス偏差を低減して、信号の合成効率および出力電力を向上可能なマイクロ波電力増幅器を得る。
【解決手段】同一構造の単位トランジスタ22a〜22dが3つ以上並列に配置されたトランジスタチップ20と、トランジスタチップ20の入力側に設けられた入力側インピーダンス整合回路12と、トランジスタチップ20の出力側に設けられた出力側インピーダンス整合回路32と、単位トランジスタ22a〜22dを、入力側インピーダンス整合回路12および出力側インピーダンス整合回路32とそれぞれ接続するボンディングワイヤ41a〜41d、42a〜42dとを備えたマイクロ波電力増幅器であって、ボンディングワイヤ41a〜41d、42a〜42dの自己インダクタンスと相互インダクタンスとの和が、全ての単位トランジスタ22a〜22dについて互いに等しくされている。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタの容量ばらつきに対する回路の周波数変動を小さくし、プロセス変動に対するマイクロ波増幅器の歩留まりを向上させ、低コスト化を図る。
【解決手段】 増幅素子と、この増幅素子に接続された整合回路と、を備え、この整合回路に対応した所定の動作帯域で増幅動作を行うものであって、前記整合回路は、前記増幅素子に接続された、キャパシタを含む第1のインピーダンス変成回路と、この第1のインピーダンス変成回路に直列に接続され、前記所定の動作帯域の周波数で(−90°+180°×n)以上で(180°×n)以下(nは正の整数)の電気長の伝送線路、および、この伝送線路の他端に並列接続されたキャパシタを含み、前記所定の動作帯域の周波数より低い共振周波数の直列共振回路、を有する第2のインピーダンス変成回路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲインリダクション量を大きくした場合のリターンロスを抑制できる増幅回路を提供すること。
【解決手段】一対の増幅用FET4、5と、一対の増幅用FET4、5のソース間に接続され、ゲインリダクション量を調整可能とした電流帰還回路15と、各増幅用FET4、5のドレイン−ゲート間に接続され、電圧帰還量を調整可能とした電圧帰還回路16、17とを備え、電流帰還回路15によるゲインリダクション量に応じて、各電圧帰還回路16、17の電圧帰還量を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、バランス入力増幅部の反転入力端子と、正転入力端子の入力インピーダンスの差異を無くして、同相分除去比(CMRR)の改善を図ったバランス回路を提供することである。
【解決手段】本発明では、バランス回路のバランス入力増幅部を2つ使用し、入力インピーダンスの差異があった反転入力端子と、正転入力端子に対して、バランス信号入力の各々を、一方のバランス入力増幅部の反転入力端子と他方のバランス入力増幅部の正転入力端子に交互に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】周波数依存性を持たずに、入力インピーダンス及びゲインを制御することができる増幅回路及び受信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力信号の電圧値を電流値に変換する変換回路(M2)と、前記変換回路の出力端子に接続され、第1のトランジスタ(M1)、第1の抵抗(R1)及び第1の可変容量(C1)を含むアクティブインダクタ(201)と、前記変換回路の前記出力端子に接続される第2の可変容量(C2)と、前記変換回路の前記出力端子と前記変換回路の入力端子との間に接続されるフィードバック回路(203)とを有することを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンスを一定に維持しつつ、ゲインを変化させることができる増幅回路を提供することを課題とする。
【解決手段】ソース接地型アンプ(101)と、前記ソース接地型アンプの出力端子に接続される出力負荷(102)と、前記ソース接地型アンプの前記出力端子に接続されるバッファ回路(103)と、前記バッファ回路の出力端子及び前記ソース接地型アンプの入力端子間に接続されるフィードバック回路(104)と、前記ソース接地型アンプのゲインに応じて前記フィードバック回路のインピーダンスを制御する制御回路(105)とを有することを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


回路であって、入力整合ネットワークと、入力整合ネットワークの出力に接続されるトランジスタ14とを有し、入力整合ネットワーク12は、該入力整合ネットワーク12が相対的に低い電力レベルを有する入力信号を供給されるときに第1の入力インピーダンスを有し、該入力整合ネットワーク12が相対的に高い電力レベルを有する入力信号を供給されるときに、第1の入力インピーダンスとは異なる入力インピーダンスを有する、回路。 (もっと読む)


【課題】回路面積の増大を防止できることはもとより、帯域セレクトスイッチが不要で、帯域ごとに性能をあわせこむことが可能で、しかも性能低下を防止可能なマルチバンド低雑音増幅器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数の帯域ごとに対応した複数の入力部100A,100Bと、対応する入力部による信号を制御端子に受けて増幅する機能を有する複数の増幅素子Q1,Q2を含む増幅部103Dと、増幅部の各増幅素子の第1端子と基準電位との間に接続され、複数のインダクタを含むデジェネレーション部104Dと、電源電位と増幅部103Dの各増幅素子の第2端子間に配置された負荷回路105と、帯域セレクト信号に応じて複数の増幅素子の制御端子をバイアスするバイアス制御回路106とを有し、デジェネレーション部104Dは複数の増幅素子の第1端子をそれぞれ異なるインダクタLa,Lbと接続可能である。 (もっと読む)


【課題】オペアンプを用いた電流電圧変換回路において、動作の安定化を図ると共に接続ケーブルによる入力容量の影響を除去し、帯域の拡大や検出誤差の低減を可能にする。
【解決手段】オペアンプとして電流帰還型オペアンプA1を用い、その帰還回路に、回路入力端子202aとオペアンプA1の反転入力端子との間に接続された補償インピーダンスZと、回路入力端子202aとオペアンプA1の出力端子との間に接続された帰還抵抗R及び位相補償コンデンサCの並列回路とを備え、補償インピーダンスZとして、低周波数領域では低インピーダンス値であって高周波数領域では高インピーダンス値であり、かつ、オペアンプA1のループゲインが小さい周波数領域では入出力の位相差がほぼゼロとなるような素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】 MEMSマイクとECMの何れについても信号増幅とバイアス電圧の供給とを行うことができるようにする。
【解決手段】
MEMSマイク41を使用する場合には、マイク切換スイッチ34を被切換端子A側に切り換えて抵抗33(入力抵抗)を接続すると共にMEMS/ECM切換スイッチ35を被切換端子D側に切り換えて電源電圧をMEMSマイク41の電源ラインに供給し、ECMを使用する場合にはマイク切換スイッチ34を被切換端子Bに切り換えて抵抗33を切り離すと共にMEMS/ECM切換スイッチ35を被切換端子Eに切り換えて抵抗26(バイアス抵抗)を介したバイアス電圧をECMに供給する。またマイク増幅/バイアス回路50は、集積回路からなり、MEMS/ECM切換スイッチ35に近接してダミースイッチ51を設け、そのダミースイッチ51により、MEMS/ECM切換スイッチ35の内部抵抗値分を補償している。 (もっと読む)


増幅器(22)は、増幅器の入力インピーダンスの実部を設定するために、ソースデジェネレーションインダクタ配置構成に代わる容量性素子(26,28)の配置構成を含む。
(もっと読む)


【課題】動作周波数において電力利得や雑音指数を損なうことなく、動作周波数より高い周波数における入力インピーダンスの実部が負性となることを防止する。
【解決手段】第1のFET8のソースS1がスパイラルインダクタ10を介して接地される一方、直列接続されたキャパシタ16と抵抗器17が、スパイラルインダクタ10に並列接続されており、スパイラルインダクタ10は、動作周波数において、第1のFET8のゲートにおける共役反射係数と、雑音が最小となる最適信号反射係数とが近接するように選択される一方、キャパシタ16と抵抗器17からなる直列回路は、動作周波数よりも高い所望周波数において、ハイパスフィルタとして作用するよう、各々の回路定数が設定されてなるものである。 (もっと読む)


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