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Fターム[5J500AC92]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 回路の簡素化、小型軽量化 (745)

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【課題】 単純な回路構成を有し、調整が容易なドハティ増幅器を提供する。
【解決手段】 第1の入力信号を増幅するキャリアアンプ12と、飽和出力電力がキャリアアンプと異なり、第2の入力信号を増幅するピークアンプ22とを有し、キャリアアンプは、第1のトランジスタと、第1のトランジスタと同一のパッケージ内に設けられた第1の内部変換回路とを含み、ピークアンプは、第2のトランジスタと、第2のトランジスタと同一のパッケージ内に設けられた第2の内部変換回路とを含み、第1及び第2の内部変換回路は、第1及び第2のトランジスタの出力インピーダンスを互いに異なる値に変換する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信号の歪を補償するとともに、信号の出力電力の損失を最小限に抑える。
【解決手段】歪補償増幅器100は、送信信号を生成するDPD処理部104と、DPD処理部104から出力された送信信号を増幅する高周波電力増幅部116と、高周波電力増幅部116から出力された送信信号が入力され、入力された送信信号をアンテナ118へ送るサーキュレータ112と、を備え、サーキュレータ112の漏れ信号をDPD処理部104へ送る。 (もっと読む)


【課題】低ひずみ、低雑音、且つ小形な送信増幅器を得る。
【解決手段】多段接続した増幅器のうちの少なくとも1段以上に、バイポーラトランジスタ3のコレクタ電極とベース電極との間に接続された抵抗9を備え、出力電源10からインダクタ8および抵抗9を介してバイポーラトランジスタ3のベース電極に入力バイアスを供給する増幅器を備える。
バイポーラトランジスタ3の動作条件を決める入力バイアスを、抵抗9と出力電源10とにより決定するので、バイアス回路によるひずみがバイポーラトランジスタ3に重畳されないため、低雑音な送信増幅器を実現することができる。
また、入力バイアスを供給するためだけにインダクタを設ける必要がないため、小形な送信増幅器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】回路の小型化を図ること。
【解決手段】増幅回路100は、パッド111と、TIA150と、オンチップインダクタ130と、シャント容量140と、を1つのチップに備えている。パッド111には電流信号が入力される。TIA150は、入力された電流信号を電圧信号に変換して出力する。オンチップインダクタ130は、パッド111とTIA150との間に直列に接続されている。シャント容量140は、一端がオンチップインダクタ130とTIA150との間に接続され、他端がグランドに接続されている。 (もっと読む)


【課題】バイアス電流の制御電圧の設定範囲を拡大させつつ、バイアス回路の構成の自由度を向上させ、簡単かつ小規模な構成で複数の通信方式への対応を実現する高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】バイアス回路32を、入力されるベース電流に応じたバイアス電流を増幅器11に供給するトランジスタQ5、基準電圧Vrefに応じた電流を流すトランジスタQ3、トランジスタQ3に流れる電流に応じてトランジスタQ5のベース電流を補正することによりトランジスタQ5の温度特性を補償するトランジスタQ2、及びトランジスタQ5のベースに接続され制御電圧Vccの切り替えに応じてトランジスタQ5のベース電流量を切り替えるバイアス切り替え部(トランジスタQ4、Q6、及び抵抗R5〜R7、R9、R10)で構成する。増幅器11は、バイアス回路32から供給されるバイアス電流を用いて、入力される高周波信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号処理回路100のノイズを抑制する。
【解決手段】第1バッファ10の電源端子には、第1電源からの第1電源電圧VCC1が供給される。第2バッファ12の電源端子には、第1電源からの第1電源電圧VCC1が供給される。非反転アンプ14の電源端子には、第2電源電圧VCC2が供給される。起動電圧源16は、その電源端子に第2電源電圧VCC2を受け、起動電圧VSTARTを生成する。制御回路20は、第2電源電圧VCC2が所定のしきい値電圧より低いときにスイッチSW1をオンし、第2電源電圧VCC2がしきい値電圧より高いときにスイッチSW1をオフする。 (もっと読む)


【課題】小規模の付加回路により、基準電圧の温度特性を簡易な調整によって十分に改善することができる基準電圧発生回路を提供する
【解決手段】バイポーラトランジスタ106、バイポーラトランジスタ106と並列に接続されるバイポーラトランジスタ107、バイポーラトランジスタ107のエミッタに一端が接続される抵抗素子104、バイポーラトランジスタ106のベース電位と、バイポーラトランジスタ107のベース電位との差分によって生じる差電圧を発生させる抵抗素子109、バイポーラトランジスタ106のエミッタ電位と抵抗素子104の他端の電位とが等しくなるように動作する演算増幅器105によって基準電圧発生回路を構成し、抵抗素子109が生成する差電圧が、温度によって変化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成によりアンテナに供給する高周波信号の電力を一定に保つことができる高周波信号増幅器を得る。
【解決手段】主増幅器4は高周波信号を増幅する。主増幅器4の出力端子とアンテナ2との間に信号線路5が接続されている。長さ又は終端が異なる結合線路6,7がそれぞれ信号線路5に平行に配置されている。移相器8,10は、結合された信号線路5及び結合線路6,7を介してそれぞれ印加された高周波信号を位相変化させて主増幅器4の入力端子に供給し、移相器8,10はそれぞれ異なる位相変化量を持つ。 (もっと読む)


【課題】回路面積を縮小しつつ、電力効率の向上を図ることが可能な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、シリコン基板上に集積された電力増幅回路である。電力増幅回路は、入力が第1の信号入力端子に接続された第1のアンプを備える。電力増幅回路は、入力が第2の信号入力端子に接続された第2のアンプを備える。電力増幅回路は、入力が前記第1のアンプの出力に接続され、出力が前記第2のアンプの出力に接続されたアンプ出力移相器を備える。電力増幅回路は、一端が電源に接続され、他端が前記アンプ出力移相器の出力に接続された一次側巻線と、一端が第1の信号出力端子に接続され、他端が第2の信号出力端子に接続された二次側巻線と、を有するトランスフォーマと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速動作に対応可能とし、消費電力を抑制可能とし面積も抑制可能とする出力回路の提供。
【解決手段】出力回路は、差動入力段10と出力増幅段20と増幅加速回路70を備え、増幅加速回路70は、入力対が入力端子1と出力端子2に夫々接続された差動対171、172と、第5の電源端子E5と前記差動対の出力対間にそれぞれ接続された負荷素子対174、175を備え、差動対171、172の入力電位差によって、差動入力段10の第2のカレントミラー40の入力が接続する第4のノードN4への電流供給を制御する第1の電流源回路176と、差動入力段10の第1のカレントミラー30の出力が接続する第1のノードN1への電流供給を制御する第2の電流源回路178を含む。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力を複雑なアナログ信号処理を行うことなく取得できるようにする。
【解決手段】 増幅装置1は、増幅器3と、増幅器3によって増幅されるべき信号を出力するデジタル信号処理部2と、増幅器3の出力側に設けられたアナログフィルタ4と、を備えている。デジタル信号処理部2は、増幅器3の出力に基づいて、増幅器3の歪補償を行う歪補償部15と、増幅器3によって増幅されるべき信号に対してΔΣ変調を行って量子化信号を出力するΔΣ変調部25と、を備えている。増幅器3は、量子化信号を増幅し、前記アナログフィルタ4は、量子化信号からアナログ信号を生成する。デジタル信号処理部2は、歪補償部15による歪補償のために、増幅器3から出力された量子化信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器の汎用性を確保しつつ、低コスト化及び小型化が可能な半導体パッケージ(P)を提供すること。
【解決手段】接地導体(131)と、前記接地導体(131)の上部に設けられた2層の高周波基板(130)と、上層の前記高周波基板(130)を挟むように設けられた一対の導体(134)と、を含む、半導体パッケージ(P)が提供される。また、この半導体パッケージ(P)を含む高周波電力増幅器(100)が提供される。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低価格化を実現するとともに、電力効率が良好な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】入力された所定の周波数を有する基本波を飽和動作して増幅する第1増幅器23と、第1増幅器23により増幅された信号を分配する分配器24と、基本波の周波数において分配器24の出力を整合する基本波出力整合回路25と、基本波出力整合回路25から出力された基本波を遅延する遅延線路と、2次高調波の周波数において分配器24の出力を整合する2次高調波出力整合回路27と、2次高調波出力整合回路27から出力された2次高調波の位相及び振幅を調整する調整器と、遅延線路から出力された基本波と調整器から出力された2次高調波とを合成する合成器と、合成器により合成された信号を増幅する第2増幅器とを備えることを特徴とする高周波電力増幅器100。 (もっと読む)


【課題】負荷の増加に伴い、駆動用ドライバをICの外付け素子として用いる場合でも、専用ICを新たに作成するまたは駆動用ドライバに対するプリドライバおよび端子を別途設けることなく、ICと出力端子を共用することで設計およびチップ製作にかかるコストを低減する。
【解決手段】入力信号2,3を切替選択信号22によって切り替え、出力信号13〜16を出力する信号切替ブロック12と、出力信号13〜16をそれぞれチャンネルの異なるスイッチング素子に入力する複数のD級アンプと、を備え、信号切替ブロック12は、複数のD級アンプを、負荷を駆動するための駆動用ドライバ、または外付けされた駆動用ドライバ回路に対するプリドライバとするかを前記切替選択信号により切り替える。 (もっと読む)


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