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Fターム[5J500AF00]の内容

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【課題】入力電流の大きさに応じた量の電流を入力電流から分流することによりダイナミックレンジが拡大されたトランスインピーダンスアンプ(TIA)において、入力インピーダンスの変化を低減する。
【解決手段】TIA10は、光電流Iinの大きさに応じた出力電圧Voutを生成する。TIA10は、光電流Iinを出力電圧Voutに変換する利得可変増幅回路12と、光電流Iinが大きいほど大きな電流Icdを光電流Iinから分流する分流回路14と、光電流Iinが大きいほど利得可変増幅回路12の利得を小さくする利得調整回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】D級増幅回路において、確実に電源パンピングの影響をキャンセルする。
【解決手段】第1スイッチ61がオン、第2スイッチ63がオフの時に、電源電圧VDDと接地間の電流をコンデンサ62に充電させ、第1スイッチ61がオフ、第2スイッチ63がオンの時に、コンデンサ62の電圧と基準電圧Vrとをコンパレータ64により比較する。コンパレータ64の出力をパワーリミット回路30に入力し、コンデンサ62の電圧が基準電圧Vrを超える場合には、PWM変調回路20からの出力信号のパルス幅を制限する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信号の歪を補償するとともに、信号の出力電力の損失を最小限に抑える。
【解決手段】歪補償増幅器100は、送信信号を生成するDPD処理部104と、DPD処理部104から出力された送信信号を増幅する高周波電力増幅部116と、高周波電力増幅部116から出力された送信信号が入力され、入力された送信信号をアンテナ118へ送るサーキュレータ112と、を備え、サーキュレータ112の漏れ信号をDPD処理部104へ送る。 (もっと読む)


【課題】ユニットセルの組み合わせで形成されるすべてのループ発振を抑制することができる高周波増幅器を提供する。
【解決手段】実施の形態に係る高周波増幅器は、入力された信号を分配する分配回路と、分配回路が分配した信号を増幅するFETセルと、分配回路とFETセルのゲート端子との間に直列に接続され、キャパシタと抵抗との並列回路から構成される安定化回路と、FETセルが増幅した信号を合成する合成回路とを備え、安定化回路をFETセルごとに配置する。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の充電にかかる負荷を抑え、低消費電力化を実現できるスイッチドキャパシタ積分器を提供する。
【解決手段】演算増幅器122を含む積分器102、演算増幅器122の入力端子122aに信号を入力するスイッチドキャパシタ回路101、演算増幅器122の出力端子122cと接続する出力端子443を有するスイッチドキャパシタ回路103を含み、積分器102及びスイッチドキャパシタ回路101がサンプリング動作と積分動作とを繰返し、スイッチドキャパシタ回路103は、キャパシタ133、キャパシタ133をサンプル、ホールド動作させるスイッチング素子131、132を含み、スイッチング素子131、132がキャパシタ133を、積分動作中にホールド動作させる。 (もっと読む)


【課題】 入力された信号の位相差が大きいときの出力電力の低下を抑制した信号変換回路を提供する。
【解決手段】 第1信号S1,第2信号S2,第1信号S1をφ1だけ遅延させた第3信号S3,第2信号S2をφ2(φ2=φ1+φ3)だけ遅延させた第4信号S4を出力する第1回路4と、第1信号S1,第2信号S2がソース端子,ゲート端子に入力されて第5信号S5を出力するトランジスタ7と、第3信号S3,第4信号S4がソース端子,ゲート端子に入力されて第6信号S6を出力するトランジスタ8と、第6信号S6をφ4(φ4≧0)だけ遅延させた第7信号S7をスイッチ回路57を介して出力し、第5信号S5をφ5(φ5=180°+φ1+φ4)だけ遅延させた第8信号S8を出力する第2回路5と、スイッチ回路57を制御する第3回路6と、第7信号S7,第8信号S8を加算する第4回路9とを有する信号変換回路とする。 (もっと読む)


【課題】安定動作させながら、RFパルス信号の波形を高速に立ち下げることができるRFパルス信号生成用スイッチング回路を提供することにある。
【解決手段】ドレインスイッチング回路21は、n型からなる第1、第2、第3のFET211,212,213を備える。第1、第3のFET211,213のゲートには、制御パルスが印加され、ソースは接地されている。第1のFET211のドレインは、第2のFET212のゲートに接続し、第2のFET212のドレインには、駆動電圧Vdsが印加される。第2のFET212のソースと第3のFET213のドレインは接続され、接続点がパワーFET31のドレインに接続されている。第2のFET212のゲートソース間には、第2のFET212がオフ状態からオン状態へ遷移する際のゲート電圧を補償するための電荷を供給するコンデンサ215が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 不要パルスの発生が抑制された信号変換回路およびそれを用いた増幅回路,送信装置,通信装置を提供する。
【解決手段】 第1信号S1がソース端子に、第2信号S2がゲート端子に入力されるトランジスタ7と、第1信号S1と第2信号S2とが入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差の情報を有する第3信号S3を出力する第1回路5と、第1信号S1と第3信号S3とが入力されて、第1信号S1の位相を所定の値だけシフトさせた位相を有する信号に、第1信号S1と第2信号S2との位相差に応じてバイアス電圧を加えた信号である第4信号S4を出力する第2回路6と、ソース端子がトランジスタ7のドレイン端子に接続されているとともにゲート端子に第4信号S4が入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差に応じてデューティ比が変化する第5信号S5をドレイン端子から出力するトランジスタ9とを有する信号変換回路とする。 (もっと読む)


【課題】安定化を図りながらソース接地FET素子が本来持つ最大有能利得を十分に生かせる高周波増幅器を提供する。
【解決手段】高周波増幅器は、ソース端子が接地される増幅用ソース接地FET素子と、増幅用FET素子のゲート端子に接続され、増幅用ソース接地FET素子のドレイン端子の印加電圧が増えるに応じてインピーダンスが高くなるように変化する安定化回路と、を備える。安定化回路は、例えば、増幅用ソース接地FET素子のゲート端子に接続するコンデンサと、コンデンサにドレイン端子が接続し、ゲート端子が接地し、ソース端子が増幅用FET素子のドレイン端子に接続するインピーダンス調整用FET素子と、インピーダンス調整用FET素子のソース端子に接続され、接地される抵抗と、この抵抗に接続し、接地されるコンデンサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】 可変位相器を用いた負荷変動器3001であって、前記可変位相器は、信号が入力される第1ポートP1と、信号が出力される第2ポートP2と、第1可変インピーダンス3021が接続される第3ポートP3と、第2可変インピーダンス3022が接続される第4ポートP4と、を備えている。可変位相器は、第1ポートP1から入力された信号の位相が第1可変インピーダンス2021及び第2可変インピーダンス3022によって変化するものである。第1可変インピーダンス3021及び第2可変インピーダンス3022は、前記第1可変インピーダンスと第2可変インピーダンスとの間のインピーダンス差を調整可能に設けられている。インピーダンス差の調整によって、第1ポートP1及び第2ポートP2間の負荷が変動する。 (もっと読む)


【課題】受光回路の消費電流を削減する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、受光回路は、トランスインピーダンスアンプと出力回路が設けられる。トランスインピーダンスアンプは、フォトダイオード、帰還抵抗、及び第1のトランジスタが設けられる。フォトダイオードは、光信号を電気信号に変換する。帰還抵抗は、フォトダイオードと内部出力端子の間に設けられる。第1のトランジスタは、ゲートにフォトダイオードで光電変換された電気信号が入力され、ドレインが内部出力端子に接続される。出力回路は、第1のトランジスタと同一チャネル型であり、ゲートが内部出力端子に接続され、電流源負荷が接続されるとともにドレイン側から出力信号を出力する第2のトランジスタを含む。 (もっと読む)


【課題】主信号の変調帯域と相互変調積の周波数範囲外となる周波数では高インピーダンスでスプリアス低減効果のある電力増幅装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、入力信号を第1信号及び第2信号を含む伝送信号に電力増幅するFET103と、FET103から出力される伝送信号のインダクタ成分を低減する第1のデカップリング素子104と、FET103に対し駆動電力を供給する電源回路200と、電源回路200に対しFETの出力端子106から出力されるRF成分をカットする第2のデカップリング素子300と、第1のデカップリング素子104と第2のデカップリング素子300との間に接続され、第1信号の変調帯域とFETの出力信号における相互変調積の周波数領域では所定の第1インピーダンスで、第1信号の変調帯域と相互変調積の周波数領域外では第2インピーダンスを有するフィルタ400とを備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合までの時間を短縮でき、処理効率を向上できるプラズマ生成用電源装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の基準信号を生成する基準信号生成部と、基準信号を増幅し高周波電力信号を生成する電力増幅部と、高周波電力信号に含まれる進行波電力と反射波電力とを検出する検出部と、基準信号の周波数を変化させ電力増幅部での増幅度を変化させる制御部とを備えるプラズマ生成用電源装置において、第1の時間において基準信号を第1の周波数に固定して反射波電力が第1の電力値以下となるよう制御し、その後の第2の時間において、反射波電力が第2の電力値以下になるように基準信号の周波数を掃引するプラズマ生成動作を行うとともに、第1の周波数、第1の時間、第2の時間の最適値を見出すプラズマ生成パラメータ設定動作を行う。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力信号に要求される規格を確実に満足する。
【解決手段】増幅器6の歪特性を補償する歪補償方法において、増幅器6に入力される入力信号と増幅器6から出力される出力信号のフィードバック信号との差分である誤差信号に所定の周波数特性を付与し、所定の周波数特性付与後の誤差信号に基づいて、増幅器6の歪特性を補償するための歪補償係数を演算し、演算した歪補償係数を用いて入力信号を歪補償処理する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅を行うに際し省電力化を図ること。
【解決手段】入力信号を増幅信号に増幅する増幅回路であって、前記入力信号と前記増幅信号との差分に応じて密度変調された密度変調パルスを出力するパルス密度変調部と、前記密度変調パルスの出力を前記入力信号に応じて遅延させる遅延回路と、前記増幅のための電源を供給する電源供給部と、前記遅延回路から出力されたパルスに応じて、前記電源供給部からの電源供給のスイッチを切り替えて前記増幅信号を出力するスイッチ部と、を備える増幅回路。 (もっと読む)


【課題】オペアンプの動作点を定める基準電圧が電源電圧の1/2からずれても出力ダイナミックレンジを確保することのできるBTLアンプを提供する。
【解決手段】実施形態のBTLアンプは、入力信号電圧Vinを電圧−電流変換するgmアンプgmから出力される電流Iinが流れる抵抗Rn1と抵抗Rn2の接続点に基準電圧を印加する基準電圧端子REFと、非反転入力端子が抵抗Rn1の他端に接続され、反転入力端子が帰還抵抗Rf1を介して自己の出力端子に接続されるオペアンプOP1と、非反転入力端子が抵抗Rn2の他端に接続され、反転入力端子が帰還抵抗Rf2を介して自己の出力端子に接続されるオペアンプOP2と、オペアンプOP1の反転入力端子とオペアンプOP2の非反転入力端子との間に接続された抵抗Rs1と、オペアンプOP2の反転入力端子とオペアンプOP1の非反転入力端子との間に接続された抵抗Rs2とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の寄生容量が大きい場合にも零電圧スイッチングを実現する増幅回路を備える電源装置、非接触送電装置、車両、および非接触電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電源装置20は、チョークコイル210と、スイッチング素子220と、共振回路250と、補償回路260とを含む。スイッチング素子220の寄生容量270は、E級零電圧スイッチングを実現するための所定の容量よりも大きい。補償回路260は、スイッチング素子220に並列に接続される。補償回路260は、直列接続されたコイル262およびキャパシタ264を含み、誘導性インピーダンスを有する。 (もっと読む)


【課題】 安定した発振抑制効果が得られると共に高精度に発振が抑制できるように回路定数が調整できるようにする。
【解決手段】 回路定数を調整する回路定数調整器16であって、終端が開放端に形成されたスタブ16eと、一端17bがスタブ16eに接続されると共に、他端17aが回路定数調整対象の回路12に接続され、かつ、抵抗値が設定可能に設けられた可変抵抗器16aと、可変抵抗器16aに制御信号を出力して、当該可変抵抗器16aの抵抗値を設定する抵抗値設定器16cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】分解能を向上させることができ、ダイナミックレンジを向上させるパルス幅変調器を提供する。
【解決手段】クロックに同期しながらカウント値をカウントするシーケンスカウンタ24と、入力信号が前記第1の入力信号パターン種である場合はシーケンスカウンタからのカウンタ値を基準に当該入力信号のスイッチング周期の切り換え時間点を中心としてその前後が対称となるようにパルス幅を変化させ、入力信号が第2の入力信号パターン種である場合はシーケンスカウンタからのカウンタ値を基準に当該入力信号のスイッチング周期の切り換え時間点を中心としてその前または後を1クロック分多くパルス幅を変化させて中間レジスタ値として出力する中間レジスタ処理部20と、シーケンスカウンタからのカウンタ値を基準にして中間レジスタ処理部からの中間レジスタ値にしたがって出力信号を生成するデコーダ22とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動用アンプのゲインが変動するのをなるべく抑えて差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】圧電スピーカー駆動用アンプ14は、キャパシタ41から圧電スピーカー15に転送されたエネルギーを、圧電スピーカー15を駆動するためのエネルギーに再利用する。その際に、PWM回路22のランプ波発生回路61は、圧電スピーカー15の両端子間の電圧変化分ΔV(V)に含まれる、インダクタ42にエネルギーをチャージする元のキャパシタ41の両端子間の電圧値Vlp(V)の成分と、圧電スピーカー15の両端子間の電圧値Vn−1(V)=Vspk(V)の成分とを打ち消すような傾きkをもち、かつ、その傾きkにチャージ時間t(μS)の二乗が乗じられた二次のランプ波を発生させる。 (もっと読む)


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