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Fターム[5J500AH00]の内容

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【課題】消費電力の少ない基準電圧を発生する回路を、従来並みのサイズで提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体接合に異なる電流密度の電流を流したときの差電圧に比例する電圧と、半導体接合に生ずる順方向電圧に比例する電圧とを加算して出力電圧とするバンドギャップリファレンス回路において、
前記差電圧が印加される第一のトンネル電流素子と、
第二のトンネル電流素子もしくは第二の複数のトンネル電流素子を直列接続した回路と、
前記第一のトンネル電流素子に流れる電流に比例した電流を前記第二のトンネル電流素子に流す手段によって、
上記「差電圧に比例する電圧」を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲインの切替えを行っても入力インピーダンスが変化することがなく安定した受信性能を得ることができる低雑音増幅器及び無線通信機を得る。
【解決手段】受信側のローノイズアンプ20を、ゲイン切替え機能を備えたアンプ部201と、アンプ部201をローゲインに設定したときのローノイズアンプ20の入力インピーダンスがハイゲインに設定したときの入力インピーダンスに合うようなインピーダンス素子202と、インピーダンス素子202のアンプ部201の入力端への接続/切り離しを行うスイッチ203とで構成し、アンプ部201をローゲインに設定したときにインピーダンス素子202をアンプ部201の入力端に接続するようにした。これにより、アンプ部201のゲインの切替えを行ってもローノイズアンプ20の入力インピーダンスを一定に保つことができる。 (もっと読む)


入力信号電圧を複数の入力信号電流に変換するための複数の電圧−電流トランスデューサとカスコード段とを備える例示的装置が開示される。カスコード段は、増幅器利得制御を実現するように電圧−電流トランスデューサに結合される。カスコード段は、薄ゲート酸化膜トランジスタと厚ゲート酸化膜トランジスタとを備える。
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【課題】本発明は、消費電流の増大やコストアップを招くことなく、受信感度を向上することが可能な高周波モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高周波モジュールは、局部発振信号と受信信号を混合することで周波数変換を行うミキサ回路203と、ミキサ回路203の出力信号から不要周波数成分を除去するフィルタ回路205と、フィルタ回路205の出力信号を増幅して出力するゲイン制御可能なアンプ回路210と、を有して成る高周波モジュールにおいて、アンプ回路210の出力端とその後段に接続される復調回路の入力端との間に、少なくとも1個以上の抵抗素子R1a、R1bを直列に挿入した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】経済的に有利な構成の高周波電力増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波用パワーMOS・FET11がゲート−ドレイン間ショートの故障モードに陥り、電圧制限用バリスタ13に設定電圧を超える高電圧が印加されたとき、電圧制限用バリスタ13は印加された過剰電圧分を放電する。この放電電流により過電流保護ヒューズ14がゲート電極(G)−ゲートパルス入力端(Tgb)間の電流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスを用いないで、効率よく、アンプ出力電圧よりも高い電圧で圧電セラミック素子を駆動できる圧電セラミック素子駆動回路の実現。
【解決手段】SEPP回路構成されたディジタルスイッチングパワーアンプ2を駆動部1からの、圧電セラミック素子の共振周波数と同じ周波数の矩形波でスイッチング駆動させ、ディジタルスイッチングパワーアンプの矩形波出力をインダクタ3を通して圧電セラミック素子5とキャパシタ4の並列回路へ接続する。インダクタ3と、キャパシタ4および圧電セラミック素子5の電極間容量Cとで形成される共振回路の共振周波数が圧電セラミック素子の共振周波数と同じになるようにインダクタ3のインダクタンスとキャパシタ4のキャパシタンスを設定する。 (もっと読む)


【課題】 発振起動時のβUPにおける出力電圧の微調整が容易に行え、かつプロセスにてMOSトランジスタの閾値電圧の制御を行う必要がない定電圧回路を提供する。
【解決手段】 本発明の定電圧回路は、定電力出力部が、ソースが電源に接続され、ゲートに差動増幅回路の出力が入力され、定電圧を出力する第1Pチャネル型MOSトランジスタと、第1Pチャネル型MOSトランジスタのドレインにソースが接続され、ゲートがドレインに接続された第2Pチャネル型MOSトランジスタとからなり、該定電圧出力部の電圧を調整するリファレンス電流を流す、前記第2Pチャネル型MOSトランジスタに接続された第1の定電流回路と、第1定電流回路に並列に接続され、制御信号が入力されることにより所定の電流を流す第2定電流回路と、定電圧の帰還成分及びリファレンス電圧を比較し、定電圧出力部が出力する定電圧を調整する差動増幅回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】
OLEDパネルに均一性の高い電流を供給することが可能で、それによりOLEDパネルの性能を向上することが可能な、OLEDパネルを駆動するための電流ミラーを提供する。
【解決手段】
電流ミラーは、OLEDパネルに均一性の高い電流を供給するように、電流ミラーの主要部に低圧MOSトランジスタを採用する。また、電流ミラーは、OLEDパネルのために使用される高電圧が当該電流ミラーに利用されるように、当該電流ミラーをバイアスする高電圧デバイスを用いる。 (もっと読む)


【課題】電源の破壊を防止することが可能な増幅器およびその増幅器を搭載した無線通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る増幅器は、電源部から供給される直流電力で駆動され、入力信号の電力を増幅するトランジスタ31と、トランジスタ31と同一の半導体基板30上で、かつ電源部21とトランジスタ31との電源供給線路上に形成され、所定値以上の電流が流れた場合に、直流電気的に開放状態となる過電流防止素子32とを備えている (もっと読む)


【課題】 入力レベルが装置の仕様範囲外やバースト状態から通常状態に戻った場合に、歪と利得を速く安定させることができる歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】 可変減衰器8,11,13と可変位相器9,12を適宜制御することにより、歪補償制御を行う歪補償増幅器において、入力レベルが装置の仕様範囲外の時又はバースト時、前記歪補償制御を停止するようにした。
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【課題】 本発明は、マイクロ波増幅素子の発熱分布に応じたヒートパイプを選定でき効率的な熱輸送が可能となり、冷却部の設置が容易となる増幅素子アレーの排熱装置及びそれを用いたマイクロ波送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 マイクロ波増幅素子20を2次元配置した増幅素子アレー22で発生した熱を複数のヒートパイプ24a〜24fにより排熱する増幅素子アレーの排熱装置において、複数のヒートパイプは、マイクロ波増幅素子を2次元配置した平面上で増幅素子アレーの外側から中心位置まで延在する。 (もっと読む)


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