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Fターム[5J500AK61]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路要素 (18,409) | ジャック、プラグ、コネクタ (24)

Fターム[5J500AK61]に分類される特許

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【課題】複数段構成による電力増幅器において、前段の増幅器が故障したときにも対応可能な増幅装置を提供する。
【解決手段】信号を入力する前段電力増幅器12と、該増幅器の出力電力を並列に増幅する複数の電力増幅器16a、16b、16c、16dで構成される後段電力増幅器と、後段電力増幅器に分配する分配器14と、前記後段電力増幅器の出力電力を合成する合成器18とを有し、前段後段の全ての増幅器12,16a、16b、16c、16dはいずれも同じ構成とする。前段増幅器12が故障したときは接続を変えて後段の増幅器16a、16b、16c、16dの一つを前段の増幅器にとり変える。前記後段電力増幅器の一つを前記前段電力増幅器に代える操作はコネクタ接続の変更により行う。 (もっと読む)


【課題】ドレイン変調に用いられる電源電圧の遅延や歪みを軽減した増幅器及び信号処理装置を提供する。
【解決手段】増幅器10は、ドレイン変調を行う増幅器であって、互いに対向する第1主面及び第2主面を有するプリント基板400と、第1主面上に配置された増幅回路100と、ドレイン変調を行うための可変の電源電圧を増幅回路100に供給する変調電源回路200と、を備え、変調電源回路200は、電源電圧を出力する出力部250を有し、増幅回路100は、電源電圧が供給される入力部150を有し、出力部250は、プリント基板400の第2主面側に位置し、プリント基板400を貫通する導体を介して入力部150に接続される。 (もっと読む)


【課題】調波のレベルを低減させるためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】無線通信デバイスのために無線周波数伝送回路における電力増幅器からの出力信号の調波を低減させるための電子回路であって、通信デバイスのために出力信号を生成する電力増幅器と、出力信号のために電力増幅器の出力端子に接続された回路であって、該回路は、第1のフィルタリングステージ、遅延要素、および調波フィルタを含んでいる、回路とを備えており、遅延要素は、調波フィルタと出力端子との間に配置されており、遅延要素は、出力信号にタイミング遅延を提供し、調波フィルタは、出力信号の1次の調波を減衰させる周波数カットオフポイントを有しているローパスフィルタである、電子回路。 (もっと読む)


【課題】電気機器において、電源投入時に生じ得るヘッドホンからのポップ音出力を抑え、しかも、そのポップ音出力抑制に必要な電力を減らす。
【解決手段】電気機器1は、ヘッドホンプラグ2が抜き差しされるヘッドホンジャック3と、メインIC4と、ヘッドホンジャック3による音声信号出力をミュートするミュート回路7とを備える。メインIC4及びミュート回路7は電気機器1の電源が未投入であっても給電され、メインIC4は、ヘッドホンプラグ2が差し込まれているときにはミュート回路7を駆動し、ヘッドホンプラグ2が差し込まれていないときにはミュート回路7を駆動しない。ヘッドホンプラグ2差込時のミュート回路7の駆動により、電源投入時に生じ得るポップ音出力を抑えることができる。また、ミュート回路7はヘッドホンプラグ2が差し込まれていないときには駆動しないので、ポップ音出力抑制に必要とされる電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンの使用時にアンプの余熱に応じて冷却ファンの回転数を制御することができる音声信号出力装置を提供する。
【解決手段】ヘッドフォン出力端子にヘッドフォンが挿入されたことをヘッドフォン出力端子が検出すると(#11)、音声出力制御部は、スピーカ出力用アンプの動作を停止させ(#12)、ディスク再生モードであるかを判定する(#13)。ディスク再生モードであれば(#13においてYES)、冷却ファンの回転数を低下させた状態で冷却ファンの運転を継続し(#14)。ディスク再生モードでなければ(#13においてNO)、スピーカ出力用アンプの出力レベルの平均値に応じて冷却ファンの運転を制御する(#16、#17、#18、#19)。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿入時とケーブル抜き時との両方で効果的に異音発生を抑止できるミュート装置及びオーディオ機器を提供する。
【解決手段】ケーブルの挿入の有無を、時間間隔を空けて検出し、挿入の有無に変化を検出した場合に、検出時のチャタリング除去をすると共に、変化後の挿入の有無が継続するか否かを監視時間Tの間、監視する制御部を備え、監視時間Tを、ケーブルが抜かれる時よりも、ケーブルが挿入される時の方を長く設定した。 (もっと読む)


【課題】異なる系統の電力増幅回路を含む半導体装置を小型にする。
【解決手段】2つの周波数帯の高周波信号を取り扱うことが可能なデュアル方式のデジタル携帯電話機のRFパワーモジュールを構成する系統の異なる電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に配置した。この場合、電力増幅回路2A,2BをICチップ1Cの周辺に配置し、周辺回路3を電力増幅回路2A,2Bの間に配置させた。これにより、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に設けて小型化が図れる上、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1Cに設けても電力増幅回路2A,2B間の距離が確保されるので電力増幅回路2A,2B間の結合を抑制させることができ、電力増幅回路2A,2B間でのクロストークを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロフォンのプラグを挿入できるように多数の端子を有していても、全体のノイズレベルの低減を行うことができるオーディオ信号加算装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係るオーディオ信号加算装置1においては、マイクロフォンのプラグ1000が挿入されていないときには、その入力段10における増幅回路のゲインを(R1+R2)/R1倍から1倍に低減することができるから、マイクロフォンのプラグが挿入されていない入力端子が多いほど、出力ノイズレベルVnを大幅に減らすことができ、オーディオ信号のSN比を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】共通入力端子や切換スイッチを無くし、設置時の設定が容易なマルチチャンネルアンプを提供する。
【解決手段】NC設定付きピンジャックを有する音声信号入力部Inと増幅回路Ampとを有する個別チャンネルを上位から下位にL/R4チャンネルずつ並列に備え、上位チャンネルの信号端子Sを下位チャンネルのNC接点に接続するカスケード接続構成とする。これにより、上位側の信号が下位側に伝達され、個別チャンネルの信号と別の共通(Bus)信号を入力する必要がなくなるとともに、切換スイッチが不要になる。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅部を並列接続して効率よく動作させることが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】同一構成の増幅部AR,ALにおいて、対応する内部ノード(例えば、出力段のトランジスタのゲートが接続される内部ノードpg,ng)間をスイッチ(S2,S3)を介して接続できるように構成する。増幅部AR,ALをステレオ・モードで動作させる時は、スイッチS2,S3をオフに設定する。モノラル・モードで動作させる時は、スイッチS2,S3をオンに設定し、2つの入力端子INR,INLを接続してモノラルのオーディオ信号Aを入力すると共に、2つの出力端子OUTR,OUTLを接続してモノラルのオーディオ出力信号を取り出す。 (もっと読む)


【課題】好適な時分割多重PWM増幅器を提供すること。
【解決手段】独立した負荷(32、42)間で共通の導線を共有することができるブリッジ増幅器出力段が開示される。複数のチャネルパルス幅変調出力信号(39、49)は、時分割多重化され、必要とされる導線の数を低減する。出力段は、非共通導線時間多重オフチャネル(単数または複数)は、共有される共通信号(50)のコピーを受け取る。これにより、共通の導線(50)がオンチャネルによって用いられるように信号を搬送する場合であっても、オフチャネル(単数または複数)上の差動信号はキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】差動映像信号の伝送方式を用いたCCTVシステムであって、多チャネルで獲得された映像信号を1つのUTPケーブルを用いて伝送することによって、線路コストを節減することのできる中継装置が開示される。
【解決手段】本発明によると、中継装置は、複数の映像獲得装置と複数のケーブルを介して接続された複数のポートと、前記複数のポートを介して前記複数の映像獲得装置に電源の供給を行なう電源部と、前記複数のポートを介して前記複数の映像獲得装置から伝送された複数の映像信号が複数のラインを備えた1つのケーブルを介して接続された映像記録装置に出力される出力ポートと、を含む。 (もっと読む)


【課題】増幅されたパルス幅変調信号のDC成分を減少させるためのデジタルアンプと基準電圧発生器及び負荷の入力ノードに印加される増幅されたパルス幅変調信号のDC成分を減少する方法とを提供する。
【解決手段】デジタルアンプはパルス幅変調信号発生器、フィルタ及び基準電圧発生器を含む。パルス幅変調信号発生器は入力信号を受信して増幅されたパルス幅変調信号を出力する。フィルタは増幅されたパルス幅変調信号をフィルタリングしフィルタリングされたパルス幅変調信号を負荷の入力ノードに提供する。基準電圧発生器はフィルタリングされたパルス幅変調信号の最大電圧と最小電圧との中間値に相応する基準電圧を負荷の基準ノードに提供して、フィルタリングされたパルス幅変調信号のDC成分を減少させる。 (もっと読む)


【課題】線形送信機用増幅器の電源電圧を入力信号レベルに応じて切り替え、歪の少ない出力信号を高い増幅効率で出力する送信機において、増幅器の入力信号と電圧制御信号とのタイミングを簡易に調整すること。
【解決手段】タイミング調整装置は、送信信号を電力増幅器の電源電圧を制御しつつ増幅する手段と、送信信号又は一定値を表す信号の一方を選択する主信号経路に設けられた主信号スイッチと、送信信号又は一定値を表す信号の一方を選択する制御経路に設けられた制御信号スイッチと、主信号経路及び制御経路間の遅延差を増幅手段からのフィードバック信号に基づいて求める遅延検出手段と、遅延差が相殺されるように主信号経路及び制御経路の少なくとも一方の経路遅延量を調整する手段とを有する。主信号スイッチ及び制御信号スイッチは非調整モードでは双方とも送信信号を選択し、調整モードでは一方が送信信号を他方が一定値を表す信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】真空電子装置への高電圧直流接続部を提供する。
【解決手段】真空電子装置(VED)への高電圧直流接続部は、(a)第1のVED接続側端部を備えた第1の中空筒体から成る外側陰極ラインと、(b)外側陰極ライン内に着脱自在に配置され、ヒータ接点及び第1のVED接続端部に向かって延びる第1のねじ山付きステムを備えた接点ブロックと、(c)第1の中空筒体内に着脱自在に配置され、接点ブロックと接触する内側陰極ラインを更に有し、内側陰極ラインは第2の中空筒体及び第1のねじ山付きステムを着脱自在に受け入れる開口部が設けられた支持プレートを備え、(d)ヒータ接点と接触するヒータ接点ラインを更に有し、ヒータ接点ラインは、第3の中空筒体及びその外部に設けられたフランジを備え、フランジは支持プレートと接触し、第3の中空筒体は第1のねじ山付きステムと着脱自在に結合される。 (もっと読む)


【課題】音質を損なうことなく出力電圧のレベルを抑えることができ、3端子ヘッドホン接続時でもセパレーション性能を確保することができる平衡出力増幅装置を提供する。
【解決手段】入力信号SLを非反転増幅して出力する演算増幅器1と、入力信号SLを反転増幅して出力する演算増幅器2と、入力信号SRを非反転増幅して出力する演算増幅器3と、入力信号SRを反転増幅して出力する演算増幅器4とを備え、抵抗R1及びR5を介して演算増幅器2と逆相出力端子10とが接続され、抵抗R7を介して演算増幅器1と正相出力端子9とが接続され、抵抗R2及びR6を介して演算増幅器4と逆相出力端子12とが接続され、抵抗R8を介して演算増幅器3と正相出力端子11とが接続される平衡出力増幅装置。 (もっと読む)


【課題】 3端子および4端子の各出力用プラグの何れも使用でき、かつ電力効率の低下を回避できるアンプ、その制御方法、プログラム、記録媒体を実現する。
【解決手段】 入力信号を増幅し各平衡出力として出力する複数の演算増幅器1〜4を設ける。複数の演算増幅器1〜4の各平衡出力にそれぞれ対応して複数の出力端子9〜12を設ける。一方の入力が共通化している第一プラグのための、複数の増幅器の一方の平衡出力と、それらに対応する出力端子との間に平衡化のための各抵抗R1、R2をそれぞれ設ける。各平衡化抵抗を短絡するか否かをそれぞれ切り替えるスイッチSW13、SW14を設ける。各抵抗R1、R2に接続された各出力端子10、12の電圧値を検出して比較する比較部43を設ける。比較部43からの比較結果に基づく判定により各スイッチSW13、SW14の切り替えを制御する第一切り替え制御部44を設ける。 (もっと読む)


【課題】回路網の入力ノードにおける直流電流をゼロにすると共に、差動測定増幅回路のダイナミック・レンジを最適化する。
【解決手段】差動終端及び減衰回路網60は、直流コモン・モード電圧VCMを有する差動入力信号IN+及びIN−を受け、第1及び第2入力終端抵抗器68及び70があり、抵抗性減衰回路76及び78と並列に接続される。回路網60の入力ノード75に接続されたモニタ回路66は、入力ノード75における直流コモン・モード電圧VCMと印加される終端電圧VTERMの組み合わせを表す出力信号VIを生成する。制御回路74は、モニタ回路66からの出力信号VIと印加終端電圧VTERMとを受けて、スケール調整終端電圧VT及びスケール調整補償電圧VAと、ドライブ電流IT及びIAを生成する。これらは、入力終端抵抗68及び70と減衰器76及び78を通して直流電流を供給することで、課題を解決する。 (もっと読む)


コンパクトなインピーダンス変換回路を備えたトランジスタを有するRF電力デバイスであって、インピーダンス変換回路が、集中素子CLCアナログ伝送線路及び高方向性をもって直接電力の検出と反射電力の検出を別個独立に可能にするよう伝送線路に誘導結合された関連の埋め込み型で方向性のある双方向RF電力センサを有する、RF電力デバイス。
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