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Fターム[5J500AM13]の内容

増幅器一般 (93,357) | 接続及び構成 (5,069) | フィードバック(帰還)構成 (1,498) | 負帰還(単なるエミッタ帰還抵抗を除く) (832)

Fターム[5J500AM13]に分類される特許

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【課題】バックオフが最小化されC/Nの良い電力増幅器とその信号ピークレベル調整方法を提供する。
【解決手段】CFR部1の入出力と、DPD部2の出力とアンテナへ出力される信号のループバック信号とのCCDFをCCDFモニタ部11、13、22、24でそれぞれ測定し、CCDFモニタ部24で測定したCCDFのPAPRがCCDFモニタ部13のそれよりも狭くならないようにピーク設定部14と、ピーク調整部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における電力増幅器はトランジスタの入力側と出力側の両方に高調波処理を行う整合回路を設けた場合でも発振が生じるのを抑止し、電力増幅器の安定動作を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における電力増幅器は、基本波と高調波を含む入力信号を入力ノードで受けとり、入力信号の電力を増幅することにより出力信号を生成し、生成された出力信号を出力ノードから出力する増幅回路と、増幅回路の入力ノードに接続され、入力信号の高調波処理を行う入力整合回路と、増幅回路の出力ノードに接続され、出力信号の高調波処理を行う出力整合回路を含む。増幅回路は、入力信号の電力が所定値より大きい値からその所定値より小さい値に低下したとき、生成される出力信号に含まれる高調波の整合点における出力インピーダンスの位相を回転させる。 (もっと読む)


【課題】出力バッファを有するオペアンプA1であつて、オフセット電位を従来よりも抑えられるオペアンプ補償回路を提供する。
【解決手段】バッファの出力と接地間に、入力信号が接地から電源電圧まで変化されるMOSトランジスタT1を有し、あるいは、NチャンネルトランジスタTN1と、PチャンネルトランジスタTP1とを並列接続し、それぞれ入力信号と反転された入力信号が入力されている構成を有し、オフセット電位が接地となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路の小型化を図ること。
【解決手段】増幅回路100は、パッド111と、TIA150と、オンチップインダクタ130と、シャント容量140と、を1つのチップに備えている。パッド111には電流信号が入力される。TIA150は、入力された電流信号を電圧信号に変換して出力する。オンチップインダクタ130は、パッド111とTIA150との間に直列に接続されている。シャント容量140は、一端がオンチップインダクタ130とTIA150との間に接続され、他端がグランドに接続されている。 (もっと読む)


【課題】クロックフェイズの切り替わりにおける電圧スパイクの低減と共に出力電圧の収束速度の向上を図る。
【解決手段】第1及び第2の同相電圧検出器301,302は、ノンオーバーラップ期間が設定された2相クロックで駆動され、第1の同相電圧検出器301は、第1のクロック位相において充電動作し、第2のクロック位相において出力同相電圧の生成と電荷保持動作をし、第2の同相電圧検出器302は、第2のクロック位相において充電動作し、第1のクロック位相において出力同相電圧の生成と電荷保持動作をし、ノンオーバーラップ期間において、第1及び第2の同相電圧検出器301,302は、スイッチ35a〜35f、36a〜36fにより入力段及び出力段と電気的に分離され、同相電圧出力トランジスタのゲート・ソース間寄生容量により電荷保持動がなされる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】アイドリング電流の影響を受けることなく高精度に電流検出を行うことが可能な電流出力回路を小規模な回路で実現すること。
【解決手段】第1の増幅器と、第1の増幅器の出力を入力するプッシュプル形出力段と、プッシュプル形出力段の第1のトランジスタ及び第2のトランジスタに対して夫々カレントミラー接続した電流検出器の第3のトランジスタ及び第4のトランジスタと、第3のトランジスタのドレインを第1のトランジスタのドレインの電位と等しくするバッファ回路と、第4のトランジスタのドレインに接続された電流検出抵抗と、を備える。プッシュプル形出力段の増幅信号は、負荷を介して第1の増幅器の反転入力端子に接続される。この構成により、電流検出抵抗にアイドリング電流を流さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 過電流保護のための出力電流−出力電圧特性として所望の特性が得られ、通常動作領域において負荷電流が多くなった場合にも過電流保護ポイントまで正常な出力電圧制御動作が行えるレギュレータ用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 電圧入力端子と出力端子との間に接続された制御用トランジスタ(M1)によって流される出力電流に縮小比例した電流を流す電流監視用トランジスタ(M2)と、該電流監視用トランジスタに流れる電流を電圧に変換する電流−電圧変換手段(R3)とを備え、通常動作状態では前記電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流さないようにし、電流監視用トランジスタに流れる電流が所定値以上になった場合には、電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流し、該電流−電圧変換手段により変換された電圧に基づいて制御用トランジスタをオフさせるように過電流保護回路(13)を構成した。 (もっと読む)


【課題】偏波多重光通信システムの適応型非線形補償方法及び装置を提供する。
【解決手段】適応型非線形補償装置は、入力信号に基づき該入力信号の線形歪み値、該入力信号の水平成分の非線形歪み値及び該入力信号の垂直成分の、水平成分に対するクロストーク値を計算し、前記線形歪み値、非線形歪み値及び前記クロストーク値に基づき、前記入力信号の水平成分に対して補償を行う水平偏波量補償ユニット、入力信号に基づき該入力信号の線形歪み値、該入力信号の垂直成分の非線形歪み値及び該入力信号の水平成分の、垂直成分に対するクロストーク値を計算し、前記線形歪み値、非線形歪み値及び前記クロストーク値に基づき、前記入力信号の垂直成分に対して補償を行う垂直偏波量補償ユニットを含む。 (もっと読む)


【課題】1または複数の他の定電流回路との間で共通インピーダンスを共有する定電流回路の出力電流に、他の定電流回路の出力電流に起因した誤差が生じることを防ぐ。
【解決手段】オペアンプと、当該オペアンプの出力端子にゲートが接続されドレインが当該定電流回路の出力端となる電界効果トランジスタと、この電界効果トランジスタのソースと共通インピーダンスとの間に介挿された抵抗と、を有する定電流回路に、共通インピーダンスおよび抵抗の共通接続点の電圧を第1の基準電圧とし、オペアンプの非反転入力端子には、第2の基準電圧と第1の基準電圧と電位差を所定の分圧比で分圧した電圧を印加し、同反転入力端子には、電界効果トランジスタのソースおよび抵抗の共通接続点の電圧と第3の基準電圧との電位差を所定の分圧比で分圧した電圧を印加する分圧回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】温度補正を行なわなくても、逆対数変換した際に得られる出力信号が線形性を保つことができる対数/逆対数変換回路を提供する。
【解決手段】対数変換回路1の電流帰還用トランジスタTR2を通過した電流信号Iinを逆対数変換回路2に入力し、電流/電圧変換回路3でこの電流信号Iinをこれに対応した電圧値に変換した後、引算回路4で電流/電圧変換回路3の出力電圧と予め設定された基準電圧との差分を出力する構成とし、かつ引算回路4はその差分出力が電流信号Iinに比例した線形性をもつように回路定数を設定している。 (もっと読む)


【課題】 チャネルセパレーションの改善が可能なヘッドホンアンプ等の音声出力アンプを提供する。
【解決手段】 ヘッドホンアンプ100は、スピーカSPLおよびSPRを各々駆動するLチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rを具備する。Lチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rの各々は、負荷であるスピーカに供給する電流の経路上に介挿された電流検出抵抗R5を有し、当該増幅回路に与えられる音声入力信号の電圧値に比例した電圧を電流検出抵抗R5の両端間に発生させる電流制御部130を有する。このヘッドホンアンプ100では、Lチャネル音声入力信号ALおよびRチャネル音声信号ARの各電圧値に比例した各電流をスピーカSPLおよびSPRに供給することができるのでチャネルセパレーションを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】増幅回路を速やかに正常動作に復帰させることが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、容量素子C1T,C1Bを介してそれぞれ供給される第1及び第2電圧信号の電位差を増幅し、第1及び第2増幅信号を出力する全差動増幅回路OPA1と、第1増幅信号を全差動増幅回路OPA1の反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBTと、第2増幅信号を全差動増幅回路OPA1の非反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBBと、所定電圧VBを生成する電圧生成部50と、電圧生成部50によって生成された所定電圧VBを、全差動増幅回路OPA1のそれぞれの入力端子に伝達する抵抗素子RBT,RBBと、を備える。 (もっと読む)


【課題】小規模の付加回路により、基準電圧の温度特性を簡易な調整によって十分に改善することができる基準電圧発生回路を提供する
【解決手段】バイポーラトランジスタ106、バイポーラトランジスタ106と並列に接続されるバイポーラトランジスタ107、バイポーラトランジスタ107のエミッタに一端が接続される抵抗素子104、バイポーラトランジスタ106のベース電位と、バイポーラトランジスタ107のベース電位との差分によって生じる差電圧を発生させる抵抗素子109、バイポーラトランジスタ106のエミッタ電位と抵抗素子104の他端の電位とが等しくなるように動作する演算増幅器105によって基準電圧発生回路を構成し、抵抗素子109が生成する差電圧が、温度によって変化する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号処理回路100のノイズを抑制する。
【解決手段】第1バッファ10の電源端子には、第1電源からの第1電源電圧VCC1が供給される。第2バッファ12の電源端子には、第1電源からの第1電源電圧VCC1が供給される。非反転アンプ14の電源端子には、第2電源電圧VCC2が供給される。起動電圧源16は、その電源端子に第2電源電圧VCC2を受け、起動電圧VSTARTを生成する。制御回路20は、第2電源電圧VCC2が所定のしきい値電圧より低いときにスイッチSW1をオンし、第2電源電圧VCC2がしきい値電圧より高いときにスイッチSW1をオフする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成によりアンテナに供給する高周波信号の電力を一定に保つことができる高周波信号増幅器を得る。
【解決手段】主増幅器4は高周波信号を増幅する。主増幅器4の出力端子とアンテナ2との間に信号線路5が接続されている。長さ又は終端が異なる結合線路6,7がそれぞれ信号線路5に平行に配置されている。移相器8,10は、結合された信号線路5及び結合線路6,7を介してそれぞれ印加された高周波信号を位相変化させて主増幅器4の入力端子に供給し、移相器8,10はそれぞれ異なる位相変化量を持つ。 (もっと読む)


【課題】広帯域かつ平坦性の高い利得周波数特性を有するトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプは、コア回路6と、コア回路6の出力信号振幅を検出する出力信号モニタ回路7と、振幅検出値に基づいてコア回路6の利得および周波数ピーキング量を制御する制御回路8を備える。制御回路8は、出力信号モニタ回路7の第一の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第一の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて帰還抵抗RFの値を変化させ、出力信号モニタ回路7の第二の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第二の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて周波数ピーキング量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】MOSスイッチによる抵抗の調整機能を有する演算回路において、面積の増加を最小限に留め、かつ、非常に簡易な方法でMOSスイッチの寄生容量の影響を抑える演算回路を提供する。
【解決手段】MOSスイッチ21−23のゲートやバックゲートに、調整対象の抵抗11−13よりも数倍以上大きな抵抗31−33、61を設けることにより、寄生容量でできる極とほぼ同じ周波数にゼロが発生し、寄生容量の影響を抑えることができる。この抵抗には、絶対値バラつきや温度特性、相対バラつきやノイズ等の特性は要求されないため、用いるプロセスで最もシート抵抗の高い抵抗を細い幅で作成すればよく、面積の増加量は少ない。また、抵抗は容量よりも微細化が容易であるため、今後更にプロセスの微細化が進んでも本発明を変わらず使用できる。 (もっと読む)


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