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Fターム[5J500NN17]の内容

増幅器一般 (93,357) | 帰還回路の構成 (272) | 帰還回路における信号処理 (129) | エンベロープ信号を抽出しているもの (5)

Fターム[5J500NN17]に分類される特許

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【課題】線形性の改善されたノイズ指数および低ノイズ増幅器を提供する。
【解決手段】受信信号強度インジケータ201の出力に基づく可変ネガティブフィードバック203を含む増幅器M1が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック203は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】異なる系統の電力増幅回路を含む半導体装置を小型にする。
【解決手段】2つの周波数帯の高周波信号を取り扱うことが可能なデュアル方式のデジタル携帯電話機のRFパワーモジュールを構成する系統の異なる電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に配置した。この場合、電力増幅回路2A,2BをICチップ1Cの周辺に配置し、周辺回路3を電力増幅回路2A,2Bの間に配置させた。これにより、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に設けて小型化が図れる上、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1Cに設けても電力増幅回路2A,2B間の距離が確保されるので電力増幅回路2A,2B間の結合を抑制させることができ、電力増幅回路2A,2B間でのクロストークを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 大きな波形歪みを発生させることなく、パワーリミットコントロールを行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 誤差積分器110は、入力信号と帰還信号の誤差を積分し、積分値を示す積分値信号を出力する。パルス幅変調回路130は、積分値信号のレベルに応じたパルス幅のデジタル信号を出力する。出力バッファ150は、パルス幅変調回路130から出力されるデジタル信号に基づいて負荷を駆動する。出力バッファ150の出力信号は、誤差積分器110に帰還される。クランプ回路120は、積分値信号のレベルを指定されたクランプレベル以内に制限する。減衰制御部300は、クランプ回路120によるクランプが行われ、D級増幅器の負荷駆動波形に一定量の歪が生じるのに応じて、減衰器160に誤差積分器110に対する入力信号の減衰を行わせる。 (もっと読む)


【課題】歪補償装置におけるフィルタ係数選定に要する時間を短縮し、送信信号の電力変動への耐性の向上を図った歪補償装置を提供する。
【解決手段】送信信号とフィードバック信号により求めた誤差を求め、この誤差が最小となるフィルタ係数を選択するように制御することに特徴を有する。さらに、送信信号とフィードバック信号により求めた誤差を送信信号で正規化する。この正規化した誤差に基づき誤差が最小となるフィルタ係数を選択する。 (もっと読む)


特に無線トランシーバ回路中で使用するための、変調されたRF入力信号を増幅するための増幅回路(10)。増幅回路(10)は、RF入力信号から増幅されたRF出力信号を発生するように構成された自己発振のリミット・サイクル変調器回路(20〜22、26〜29、31〜33)と、変調された入力信号から抽出されたエンベロープ情報によって決定されたRF出力信号を振幅変調するように構成されたエンベロープ変調器回路(34〜36)とを含む。
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