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Fターム[5K004BA00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による伝送方式 (356)

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【課題】積分器を使用することなく変調状態での出力信号のレベル検出を可能にして、レベル調整の収束時間が変調方式に依存しないようにした高周波増幅器のレベル調整回路を提供すること。
【解決手段】比較器120は、変調信号出力を取り出すサンプル回路113の出力信号のレベルと、外部への出力信号を取り出すサンプル回路119の出力信号のレベルとを比較し、外部に送出する出力信号のレベルを適正化するために過不足している分の信号レベルを、ホールド回路115に伝達する。ホールド回路115は、比較器115から伝達された前記過不足信号レベルが所定の値以下の微小レベルか否かを判断し、所定の値以下の微小レベルであれば無視するが、所定の値以下の微小レベルでなければ、前記過不足信号レベルを現時点の出力信号レベルに加減算して出力する。 (もっと読む)


【課題】適応変調を採用する無線通信システムにおいて干渉レベル閾値を可変制御する場合でも、干渉レベル閾値の変化に起因する伝送誤りの発生を防止できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線基地局1Aは、干渉レベル閾値が変化した場合に、適応変調に用いられる品質閾値を変更する品質閾値変更部123と、無線通信における無線品質と品質閾値との比較結果に応じて、無線通信に適用する変調方式を切り替える変調方式切り替え部124とを備える。変調方式切り替え部124は、無線品質が品質閾値を下回った場合に、変調方式よりも誤り耐性が高い変調方式に切り替える。品質閾値変更部123は、干渉レベル閾値が上昇した場合に、干渉レベル閾値が上昇する前よりも品質閾値を高くする。 (もっと読む)


【課題】小範囲の逆正接テーブルと簡単なシフター及び減算回路で複素数の角度を求める方法及び関連回路を提供する。
【解決手段】方法は、複素数データを受信する段階と、上記複素数データに基づいて、同複素数データの実部と虚部の絶対値にそれぞれ対応する第一値と第二値と、同複素数データの実部と虚部の正負情報と絶対値情報を含んだ判断結果を生成する段階と、除算結果を生成するために、上記第一値と第二値の大小によって被除数と除数を選択する段階と、所定角度テーブルで上記除算結果を検索し、検索結果を生成する段階と、上記判断結果に基づいて検索結果を調整し、上記複素数データに対応する角度を生成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で且つ高速な反射波データ伝送を実現するとともに、サブキャリア変調した際の変調反射波のサイドローブへの広がりを抑制する。
【解決手段】データ読取装置からの無変調キャリアFoにサブキャリア変調波Fsをアナログ・ミキサで混合し、新たな変調波Fo±Fsを生成する。アナログのサブキャリア変調波を使用できることから、サブキャリアを用いた1次変調には、16QAMや64QAM、OFDMなどように振幅方向に2値以上の情報を持ち、高速な変調方式を適用することが可能となる。新たな変調波Fo±Fsは帯域制限のかかったものであり、他システムへの妨害を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】CN比が低い環境下においても受信特性を向上したい。
【解決手段】UW相関部32は、予めUWを保持しており、受信帯域制限フィルタ30から出力された受信信号とUWとの相関処理を実行する。シンボルデータ抽出部34は、順次入力した相関値のピークをバーストタイミングとして検出する。変調成分除去部36は、シンボルデータ抽出部34において抽出したシンボルのうち、UWが含まれた区間の系列から、UWの成分を除去する。周波数オフセット補正部38は、無変調化UWシンボルを使用することによって、周波数オフセットを推定する。搬送波再生部40は、周波数オフセット補正部38において補正した無変調化UWシンボルをもとに搬送波を再生する。復調部60は、搬送波再生部40において再生した搬送波によって、周波数オフセット補正部38において補正した抽出シンボルを復調する。 (もっと読む)


デジタル情報を送信するためのシステム100は、デジタル情報を運ぶ光信号(分散光チャネル104)を生成する送信装置102と、光信号を受信する受信装置110と、を含む。分散光チャネル104は、送信装置102から受信装置110に光信号を運ぶように設けられる。送信装置は、それぞれが1または複数のデジタル情報のビットに対応する複数のデータシンボルを含むような一連のブロックに光信号を符号化する符号化器114を含む。信号生成器118は、上記ブロックのそれぞれに対応する時間変化信号を生成する。光送信器136は、光搬送波および時間変化信号に対応する光周波数領域の光側波帯を運ぶほぼ1個の情報のみを含むような光信号を作り出す光源138に時間変化信号を加えるように構成される。受信装置110は、対応する受信時間変化電気信号を作り出す光信号を検出する光検出器146を含む。受信装置は、時間変化信号から一連の受信データブロックを生成する手段166をさらに含む。等化器168は、光チャネルの分散効果を軽減する各データブロックに含まれる受信データシンボルの等化を実行して、送信データシンボルを復元できるようにする。
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【課題】モデムの等化器収束が大きく遅れてもデータモードに移行できるようにした装置を提供する。
【解決手段】発信器から出力されるクロックをカウンタでカウントし、カウンタのオフセット値からオーバフローするまでの間隔がタイマー設定値となる構成で、応答モデムから送出したスクランブルされた“1”信号の送出時間(待機時間)が起呼モデムの等化器の収束に要する時間とその後の検出に要する時間(270ms)の和となるようにオフセット設定部からカウンタのオフセット値を変更可能とするよう構成した。 (もっと読む)


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