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Fターム[5K004BA02]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による伝送方式 (356) | 無線によるもの (309)

Fターム[5K004BA02]に分類される特許

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【課題】複数の基地局装置のセル間においてセル間干渉が生じる場合でも、周波数効率を向上できる通信システム、通信方法、基地局装置及び移動局装置を提供する。
【解決手段】複数の基地局装置100−kの各セルが全部或いは一部を重複するように配置される通信システム1において、各基地局装置100−kが受信する干渉信号の等価伝搬路の向きが基地局装置100−kが受信信号に乗算する受信重み係数Ukに直交するように、各移動局装置200−jの送信重み係数V及び基地局装置100−kの受信重み係数Uを算出する。そして、基地局装置100−kは、自局に接続する移動局装置200−jに送信重み係数Vを通知し、移動局装置200−jは送信信号に送信重み係数Vを乗算して送信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上りリンク信号の伝送において、ACK/NACK信号とそれ以外の制御情報間の優先順位を考慮してそれらをリソース領域に効率的に配置して伝送する方法を提供することにある。
【解決手段】ACK/NACK信号、ACK/NACK信号以外の制御信号、及びデータ信号を含む上りリンク信号を伝送する方法が開示される。この方法は、制御信号及びデータ信号を直列的に多重化し、このように多重化された信号を、複数のシンボル及び複数の仮想副搬送波で構成される特定リソース領域内で時間軸優先マッピング方式によって順次にマッピングした後、ACK/NACK信号を、上記の複数のシンボルのうち、参照信号の伝送されるシンボルに隣接する両方のシンボルに配置する。これにより、優先順位の高い信号の受信信頼度を向上させて上りリンク信号を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 伝送レート損失が小さいBICM-ID(Bit Interleaved Coded Modulation − Iter
ative Decoding)方式を提供する。また、復号器の処理量が小さいBICM-ID方式を提供する。
【解決手段】 繰り返し符号を基本とした符号により符号化10を行い、符号化された各ビットの順番を入れ替えるインタリーブ処理11を経て拡張マッピング(Extended Mapping)による多値変調12を施して送信する。ここで、拡張マッピングは、lビットからmビット(m<l)へのビット数削減処理と非Grayマッピングによって構成され、ビット数削減処理は所定数のビットの少なくとも一つのビットはインタリーブされたビットの一つのみから決定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】マクロセル領域1301内に、加入者が利用できるCSG(Closed Subscriber Group cell)セル1303が設置されると、その領域1304内では、マクロセル1302とCSGセル1303間の干渉により通信が不可能になるという問題があった。
【解決手段】CSGセル1303は、CSGセル領域1304に設けられ、所定の個数のサブフレームを含む無線フレームを用いて制御信号を送信する。マクロセル1302は、マクロセル領域1301に設けられ、CSGセル1303が送信する無線フレームと同じ個数のサブフレームを含む無線フレームを用いて制御信号を送信する。CSGセル1303とマクロセル1302とは、同一のフレーム構成のコンポーネントキャリア毎に、サブフレームの全周波数帯域にわたって割り当てられる制御信号の送信タイミングが重ならないように所定の時間間隔ずらして、制御信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】コスト効率の良いマルチモードレシーバを提供する。
【解決手段】マルチモード信号取得のためのシステムは、受信信号の通信モードを決定マルチモードレシーバを備える。レシーバは、受信信号、例えば、プリアンブルの特性を解析するための1または複数の解析モジュールを備える。レシーバは、受信信号をサンプリングし、1または複数の解析モジュールが、デジタル形式の受信信号に対して周波数解析を実行する。次いで、解析モジュールの出力は、分類モジュールに供給される。分類モジュールは、異なる通信モードに固有の1または複数の関心周波数に対する電力スペクトル密度(PSD)の値を、それらの周波数における所定のPSDの値と比較して、通信モードを決定する。次いで、レシーバは、決定された通信モードを用いて、送信された信号の完全取得をする。 (もっと読む)


【課題】直交復調器の校正を精度良く行う。
【解決手段】通信機は、直交復調部と直交復調部の出力を補償する校正部と校正部に対して校正パラメータの値を設定する設定部とを有する。設定部が、直交復調部に対する位相角π/4の第1の校正入力信号に対する校正部の第1の出力値(I1,Q1)と位相角5π/4の第2の校正入力信号に対する校正部の第2の出力値(I2,Q2)とでなす角度についての正接値aと、位相角3π/4の第3の校正入力信号に対する校正部の第3の出力値(I3,Q3)と位相角7π/4の第4の校正入力信号に対する校正部の第4の出力値(I4,Q4)とでなす角度についての正接値bとから、


により、校正パラメータの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ブロック同期の検出範囲を正確に識別してブロック同期を適切に実現すると共に、演算量を抑える。
【解決手段】シングルキャリア受信装置201,202におけるブロック同期部26−1のスライディング相関部40は、送信信号のクロックに対してオーバーサンプリングでAD変換部23によりAD変換された受信信号に対して、受信信号とこの受信信号をユニークワードのシンボル数分遅延させた信号との間でスライディング相関処理を行う。相互相関部51は、スライディング相関のピーク前後の受信信号に限定して、受信信号とユニークワードの参照信号との間で相互相関処理を行うことによって相互相関の電力値(遅延プロファイル)を計算し、遅延プロファイルの最大ピークより前の前ゴースト探索範囲で、閾値以上のレベルの到来波が最初に現われたタイミングをブロック先頭タイミングとするブロック同期を行う。 (もっと読む)


【課題】誤ったシンボルを正しいシンボルとする誤った識別を大幅に低減することができる装置を提供する。
【解決手段】無線チャネルは、基準サブチャネルとデータサブチャネルとを含み、基準サブチャネルを通じて基準シンボル102が受信される。信頼性決定器110は、受信した基準シンボル102に基づいて基準サブチャネル信頼性係数112を求める。基準サブチャネル信頼性係数122は、受信した基準シンボル102の正しい検出の信頼性を示している。チャネル係数推定器120は、データサブチャネルのチャネル係数122を推定し、チャネル係数122のチャネル係数信頼性指示子124を、基準サブチャネル信頼性係数112及び検出誤り係数114に基づいて求める。チャネル係数信頼性指示子124は、推定されたチャネル係数122の信頼性を示す。 (もっと読む)


【課題】相関演算の演算量および消費電力を小さくすることが可能な無線信号同期処理装置を得ること。
【解決手段】IQ受信信号のプリアンブル部と同一のプリアンブルデータを周波数変調し、遅延検波後に硬判定してレプリカ信号として出力するレプリカ信号生成部60と、レプリカ信号と遅延検波されたIQ受信信号とを相関演算して相関電力値を算出し、相関電力値の位相から周波数オフセットによる位相回転量を算出して周波数オフセット推定値を算出する相関演算部20と、最大相関電力値のタイミングをフレームタイミングとして検出する相関電力値ピーク検出部30と、最大相関電力値と規定の相関電力しきい値との比較結果をプリアンブル検出結果として出力するプリアンブル検出部40と、周波数オフセット推定値を用いて遅延検波前のIQ受信信号を周波数オフセット補正するAFC部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信構成の判定においてユーザ装置を支援する簡単な手段を提供すること
【解決手段】通信構成を有する無線通信構成要素(200)は、情報ワードに基づいてパリティビットを生成し、無線通信基盤構成要素(200)の通信構成に基づいてパリティビットを符号化するように構成される。符号化されたパリティビットは、情報ワードと結合される。無線通信ユーザ端末(400)は、情報ワードに結合されたパリティビットを符号化するために用いられる構成指示ビットのセットを特定し、パリティビットを符号化するために用いられる構成指示ビットのセットに基づいて、情報ワードと符号化パリティビットとの結合を送信する無線通信構成要素(200)の通信構成を判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】基地局が端末に対する制御情報を、拡張された物理下りリンク制御チャネルを介して通知する場合においても、効率的に物理上りリンク制御チャネルリソースの指定することができる基地局、端末、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う端末において、第1のセルにおける物理下りリンク共用チャネルに関連する物理下りリンク制御チャネルあるいは拡張物理下りリンク制御チャネルと、第2のセルにおける物理下りリンク共用チャネルに関連する拡張物理下りリンク制御チャネルとを検出した場合、第1のセルにおける物理下りリンク共用チャネルに対して設定された物理上りリンク制御チャネルリソースと、第2のセルにおける物理下りリンク共用チャネルに対して設定された物理上りリンク制御チャネルリソースとのうち、1つの物理上りリンク制御チャネルリソースを選択する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける同期のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、マルチユーザセルラー通信システムにおける第1のトランシーバと第2のトランシーバとのアップリンク同期のための方法に関する。この方法は、第2のトランシーバから第1のトランシーバに、第1のシグネチャシーケンスセットから選択された第1のシグネチャシーケンスを伝送するステップと、第2のトランシーバと第1のトランシーバとの間の伝送を同期させるために、第1のトランシーバにおいて、受信された信号を第2のシグネチャシーケンスセットからの少なくとも1つのシグネチャシーケンスと相関させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】DMRSに用いる直交リソースを、従来と同じPDCCHのオーバーヘッドを保ったまま柔軟に通知すること
【解決手段】移動局装置は、少なくともPUSCHで送信する際に用いるデータの空間多重系列数(rank)とPUSCHと共に送信する参照信号に用いる直交リソースの組合せから前記基地局装置がコードポイントを選択する第1制御情報と、前記空間多重系列数を示す第2制御情報を含む下りリンク制御情報を受信し、前記下りリンク制御情報に含まれる前記第1制御情報と前記第2制御情報から前記基地局装置に設定された参照信号に用いる直交リソースを選択し、前記選択した直交リソースを適用して前記参照信号を生成し、これを前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信システムで制御情報を送信する方法および装置を提供する。
【解決手段】制御情報は、データが送信されていない場合は第1の周波数位置(例、第1の組の副搬送波)で、データが送信されている場合は第2の周波数位置(例、第2の組の副搬送波)で送信され得る。別の面では、制御情報は、データが送信されていない場合は第1の処理スキームに応じて、データが送信されている場合は第2の処理スキームに応じて処理され得る。第1のスキームでは、CAZAC系列は制御情報の各変調シンボルで変調されて、対応する変調されたCAZAC系列が取得され得るが、これは第1の組の副搬送波で送信され得る。第2のスキームでは、制御情報の変調シンボルはデータの変調シンボルと結合され、周波数ドメインに変換され、第2の組の副搬送波にマッピングされ得る。 (もっと読む)


【課題】適応変調の結果、基地局側と端末側とで伝送速度が異なる場合に、大きい方の伝送速度に揃えることもできる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置10は、無線基地局と無線端末との間で送受信されるデータを中継し、ダウンリンク信号を受信する基地局側通信部200と、アップリンク信号を受信する端末側通信部300と、基地局側通信部200および端末側通信部300へのチャネル割り当てを決定する制御部100とを備え、制御部100は、ダウンリンク信号に基づいて基地局側通信部200の各チャネルが適応可能な変調方式を判定し、アップリンク信号に基づいて端末側通信部300の各チャネルが適応可能な変調方式を判定し、判定した基地局側通信部200および端末側通信部300の各チャネルが適応可能な変調方式に基づいて、チャネル割り当てを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想アンテナ化に適した下り参照信号構成を用いて無線通信できる無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の送信アンテナと、少なくとも下り制御情報の復調に用いられるCRSと、前記送信アンテナ毎に生成されチャネル品質の測定に用いられるCQI−RSと、ストリーム毎に生成され下り送信データの復調に用いられるDM−RSとを生成し、CRS、CQI−RS及びDM−RSを同一の送信時間単位に多重して前記各アンテナから送信する無線基地局装置200である。移動局装置100は、下りリンクで受信した信号から第1から第3の参照信号を分離して復調する。 (もっと読む)


【課題】下り回線制御チャネルの周波数ダイバーシチ効果を最大限に得ること。
【解決手段】RB割当部(101)は、周波数スケジューリングにより各無線通信移動局装置に対して、周波数軸上で連続する上り回線リソースブロックを割り当て、どの上り回線リソースブロックをどの無線通信移動局装置に割り当てたかを示す割当情報を生成し、配置部(109)は、その割当情報に基づいて、それら連続する上り回線リソースブロックに対応付けられて周波数軸上に分散配置された下り回線制御チャネルに無線通信移動局装置への応答信号を配置する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置における位相シフトを推定及び補正する方法を提供する。
【解決手段】本発明の幾つかの実施の形態によれば、本方法は、無線通信装置のデジタル回路により出力されたデジタル信号を、計算された位相誤差に基づいて、補償されたデジタル信号に変換するステップを含む。また、本方法は、補償されたデジタル信号を無線通信信号に変換するステップを含む。また、本方法は、デジタル回路により出力されたデジタル信号の推定される瞬間的な基準となる位相を更に計算するステップを含む。さらに、本方法は、無線通信信号の推定される送信位相を計算するステップを更に含む。さらに、本方法は、推定される瞬間的な基準となる位相と、無線通信信号の推定される送信位相との間の差に基づいて位相誤差を計算するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】伝送効率を向上させることができる通信システムを得ること。
【解決手段】基地局が、連続的に周波数帯域を割り当てる連続割り当て方式と離散的に周波数帯域を割り当てる離散的割り当て方式のいずれかを選択してユーザ端末の周波数帯域の割り当てを実施する通信システムであって、基地局は、ユーザ端末に割り当てた周波数帯域を制御信号によりユーザ端末へ通知し、制御信号内の割り当てた周波数帯域を示すビットとは異なるビットにより割り当て方式の切り替えを指示し、離散的割り当て方式を選択した場合、割り当てる周波数帯域の総量を2個のサブブロックに分割し、サブブロック単位で周波数軸上の配置を決定することによりユーザ端末に周波数帯域を割り当て、ユーザ端末は、基地局から受け取った制御信号に基づいて自身に割り当てられた周波数帯域を求める。 (もっと読む)


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