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Fターム[5K004DD00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | ASK方式における変調器 (70)

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【課題】伝送品質を劣化させることなく、デジタル信号をある機器から別の機器に無線によって伝送する無線伝送システムを提供すること。
【解決手段】無線伝送システム1は、無線HDMI送信機100と、無線HDMI受信機200とを備える。無線HDMI送信機100は、HDMIの伝送路のチャネル毎に設けられており、ミリ波帯のキャリア信号を出力するキャリア発振器106a〜106bと、キャリア発振器106a〜106b毎に設けられており、対応するキャリア発振器106a〜106bが出力するキャリア信号をオンオフ変調するためのOOK変調器105a〜105cと、HDMIの伝送路のチャネル毎に設けられており、ソース機器2が出力するデジタル信号をOOK変調器105a〜105cに入力する入力回路130a〜130cとを備える。隣接するチャネルの無線信号は、相異なる偏波面を有している。 (もっと読む)


ミリメートル波無線(M2W2)相互接続は、高速データ転送能力を有する短距離無線通信のためにミリメートル波周波数において信号を送受信するために用いられる。送信器および受信器のアンテナは、オンチップ差動ダイポールアンテナまたはボンドワイヤ差動ダイポールアンテナを備え得る。ボンドワイヤ差動ダイポールアンテナは、集積回路(IC)ダイ上の一対のパッドとプリント回路基板(PCB)上の一対のフローティングパッドとの間を接続する一対のボンドワイヤから構成される。
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【課題】消費電流が多い。
【解決手段】本発明は、送信すべきデータに応じたデジタルデータ信号を制御端子に入力する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタにより駆動され、入力したキャリア信号を増幅する増幅部と、前記増幅部から出力されるキャリア信号の増幅度を制御する可変抵抗部と、を有するASK変調器である。 (もっと読む)


【課題】入出力に接続される回路の負荷変動に弱い。
【解決手段】本発明は、入力端子に入力する搬送波信号を、送信すべき送信データに応じた送信デジタルデータ信号でASK変調し、出力端子にASK変調信号を出力するASK変調器であって、前記入力端子と前記出力端子間の信号伝達ライン上に、入力信号を前記送信デジタルデータでASK変調して出力するASK変調回路を、少なくとも2つ以上有し、更に、前記信号伝達ライン上に、少なくとも1つ以上のソースフォロア回路を有するASK変調器である。 (もっと読む)


【課題】 提案済みのデジタルSSB無線機において、雑音及びフェージングの影響を大幅に削減できる無線機を提供すること。
【解決手段】 正弦波状の単一の周波数で同一の周期の基準信号及びデータ信号からなる変調波で搬送波を振幅変調し、帯域制限された単側波帯で送信する。受信側では、そのエンベロープ波形から雑音成分等の信号成分以外の成分を取り除き、基準信号のレベルに基づいてデータ信号を精度良く測定してそのエンベロープ波形を特定し、デジタルデータを復号する。 (もっと読む)


【課題】通信処理におけるソフトウェアによる処理の負担を軽減できる無線受信装置を提供する。
【解決手段】ASK復調部4は受信信号をASK変調方式に対応して復調する。π/4シフトQPSK復調部5は受信信号をπ/4シフトQPSK変調方式に対応して復調する。フレームメッセージ解析部7は、ASK復調部4で復調後の信号とπ/4シフトQPSK復調部5で復調後の信号とを同時並行的に解析する。変調方式判定部8は、フレームメッセージ解析部7の解析結果に基づいて受信信号の変調方式を判定し、切替部10を制御して、ASK復調部4又はπ/4シフトQPSK復調部5から選択的に信号を出力する。変調方式判定部8は、FCMCのCI信号に含まれる信号伝送速度識別子DRIにより、変調方式、通信速度を判断する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減する。
【解決手段】振幅減衰機能付き同調回路は、コイル及びコンデンサを有する同調回路の共振時における抵抗値を変化させるためのスイッチング素子がコイル及びコンデンサに並列に接続され、スイッチング素子で抵抗値を変化させることにより、同調回路の出力信号の振幅を変化させるのであって、スイッチング素子のオン抵抗について、当該スイッチング素子のスイッチング電圧の源泉となる電源電圧に対する依存特性、及び温度に対する依存特性を解消するためのオン抵抗一定化回路を備え、オン抵抗一定化回路は、スイッチング素子に対し、電源電圧に対する依存特性、及び温度に対する依存特性を解消したスイッチング電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】変調状態によらずローカルリークを除去して変調信号への影響を低減できる高周波パルス変調装置及び高周波無線装置を提供する。
【解決手段】第1のコンパレータ130は、インパルス源110から入力した反転インパルス信号112を閾値として、高周波源120から入力したローカル信号121が閾値を超える区間だけ、高周波パルス列131を出力する。高周波パルス列131は、第1のBPF140に入力され、ここで直流成分等の低い周波数成分を除去した変調パルス信号が生成される。第1のコンパレータ130でディジタル信号に変換することで、高周波源120からのローカルリークを防止している。 (もっと読む)


【課題】 従来のSS方式の無線機では、耐干渉性能の向上を図ると回路規模が大規模になって装置コストが増大してしまい、また、従来のASK方式の無線機では、高い耐干渉性能を得ることができないという問題点があり、簡易な回路構成で、装置コストを増大させることなく、耐干渉性能を向上させることができるマルチチャネル通信方式を提供する。
【解決手段】 送信機に、第1の振動子23と、第2の振動子24と、振動子23、24の出力を切り替えるスイッチ22とを備え、受信機がASK受信可能な周波数帯域において、同一データを異なる周波数で複数回送信する送信機であり、受信機が、最初に受信したデータを採用する受信機であるASKマルチチャネル通信方式としている。 (もっと読む)


【課題】ASK変調信号を受信し、その受信信号から、送信データに対応したパルス信号を生成するASK受信回路において、パルス信号のデューティ比が50%からずれるのを防止する。
【解決手段】ASK受信回路20では、受信信号を周波数変換したIF信号S4が対数アンプ10にて増幅され、増幅後のIF信号S5が検波回路12にて包絡線検波される。検波信号S6は、比較回路16にて基準電圧S11と比較されることにより、パルス信号Soutに変換されるが、これに必要な基準電圧S11は、ピークホールド回路22及び積分回路14を用いて検波信号S6のピーク電圧S10と平均電圧S7とを検出し、これら各電圧S10、S7を所定の比率(K1/K2)で加算することにより生成する。この結果、パルス信号のデューティ比が50%となり、送信データを正確に復元できる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の通過損失を低減し、オン/オフ比を改善する。
【解決手段】高周波信号を伝達する入力端子11から出力端子12までの主伝送線路上の一点と接地との間に、上記主伝送線路側から、第3伝送線路23、高周波トランジスタ24がこの順番に設けられた高周波回路20を具備し、制御信号に基づいて高周波トランジスタ24のオン/オフの動作状態を切り替えることによって、上記高周波信号の振幅を変化させるASK変調回路10であって、上記主伝送線路と高周波回路20とが接続される接続点16に、先端開放伝送線路15を備える。 (もっと読む)


【課題】位相変調信号及び振幅変調信号を生成する変調装置において、I/Q直交ずれの補正と、ON/OFF比の劣化を低減すること。
【解決手段】位相シフタ174は、位相制御部180から出力される制御信号に基づいて、コンデンサに印可する電圧を制御して、キャパシタンスを調整することにより、発振器173により発生される搬送波の位相をシフトする。位相制御部180は、位相ずれ推定方法を用いて、出力RF信号S140に基づいて、位相シフタ174の位相ずれを推定する。さらに、位相制御部180は、推定した位相シフタ174の位相ずれの推定値に基づいて、I信号S125とQ信号S135の搬送波間の位相差が90度を保つように、位相シフタ174をチューニングする。 (もっと読む)


【課題】ASK通信のとき、FSK通信に用いる搬送波を用いると、変調信号の一部が帯域濾波器により欠落することがあった。
【解決手段】送信すべきデータに応じて、第1の周波数を有する第1の搬送波、第2の周波数を有する第2の搬送波、又は、前記第1の周波数及び前記第2の周波数の間に位置する第3の周波数を有する第3の搬送波を発生させる発振回路と、前記第1及び第2の搬送波を送信する周波数変調、又は、前記送受信すべきデータに応じて前記第3の搬送波の振幅を変化させる振幅変調を行う変調回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】反射器を備えた端末同士で高速のデータ通信を実現する。
【解決手段】反射器200は、サブキャリア周波数の送受信のためのアンテナ230と、サブキャリア変調波を受信するための受信機232を備える。データ送信を行なう際、アンテナ・スイッチ231は図中b側に接続され、サブキャリア変調波は、サブキャリア変調器220からアンテナ・スイッチ231を経由して、アンテナ230より送信される。データ受信を行なうときは、アンテナ・スイッチ231は図中a側に接続され、受信されたサブキャリア変調波は、受信部232でベースバンド信号に変換され、ベースバンド処理部208で復調される。 (もっと読む)


【課題】振幅変調方式と位相変調方式とが混在するシステムにおいて、振幅変調信号の信号電力の低下を防止しつつ、振幅変調方式と位相変調方式との双方の変調方式に対応すること。
【解決手段】マッピング部121は、変調モードがQPSK変調の場合、2ビットのデータに応じて、IQ平面上の4つの信号点のうちいずれか1点を選択し、選択した信号点のI成分およびQ成分に関する情報をQPSK/ASK変調信号形成部122に出力する。一方、変調モードがASK変調の場合、マッピング部121は、データが“0”のときIQ平面上の原点を選択し、データが“1”のときQPSK変調時のIQ平面上の4つの信号点のうちいずれか1点を選択し、選択した信号点に関する情報をQPSK/ASK変調信号形成部122に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の変調方式を用いる通信システムにおいても通信速度の低下が少ない、複数変調方式共存の無線通信システム実現する無線通信装置、無線通信システム及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】変調方式決定機能ブロック400は、第1のデータ列を生成する第1の変調方式による変調信号を復調するQPSK復調器420と、第2のデータ列を生成する第2の変調方式による変調信号を復調するASK復調器410と、基準用のデータ列を生成する基準データ生成部430と、第1及び第2のデータ列と基準用のデータ列を比較するための相関器441,442と、データ列の比較による比較結果が所定値以上であれば第1の変調方式を、前記比較結果が所定値未満であれば第2の変調方式を特定する比較回路443とを備える。 (もっと読む)


【課題】振幅変調を用いる通信において、データの復調を簡素な構成で高精度に行うことを可能としたデータ送受信システムを提供することである。
【解決手段】本発明のデータ送受信システムでは、ICカード10側で伝送するデータの各ビットを平衡系列を用いて拡散している。そして、ICカードリーダ・ライタ20側で、ICカード10側で使用した平衡系列と受信した信号とを内部の乗算器において乗算している。これにより、振幅変調を用いる通信において、受信する信号中の直流分(振幅値)の寄与をゼロにできる。 (もっと読む)


【課題】 フィルタが急峻でなくともよい低廉な従前のフィルタを用い、S/Nも改善できるデジタル振幅変調送信機を提供する。
【解決手段】 本発明に係るデジタル振幅変調送信機は、入力する変調信号HSをサンプリング信号の周波数に基づいてA/D変換器11がA/D変換し、そのA/D変換した信号によって搬送波信号CAに振幅変調をかける。この場合、サンプリング信号生成器12は、周波数F0の搬送波信号CAから搬送波信号CAの2倍の周波数2F0を持つ信号を生成し、生成した信号を前記サンプリング信号SAとしてA/D変換器11に供給する。したがって、発生するスプリアスは、搬送波信号の奇数倍の周波数を有しているので、スプリアスは広帯域に拡散し、急峻でなくとも域増幅器PA1〜PA32のために用意されたフィルタ16を共用化でき、S/Nも改善でき、フィルタの部品点数も増加させない。 (もっと読む)


【課題】副信号のレベルを従来よりも小さくして、簡便な構成で多重光反射による通信品質の劣化を早期に検出することができる通信システムを提供する。
【解決手段】検波回路は、分離部23から入力された副信号を検波し、検波信号をDCアンプへ出力する。コンパレータは、DCアンプから入力されたDC信号及び基準電圧V1に基づいて復調データを生成し、ASK復調部26は、復調データを判定部27へ出力する。判定部27は、入力された復調データをデコーダで復号し、復号化されたデータが予め定められた元のデータと一致するか否かを判定する。判定部27は、復号化されたデータが元のデータと一致する場合には、多重光反射が発生していない判定する。また、判定部27は、復号化されたデータが元のデータと一致しない場合には、多重光反射によるノイズの影響でデータの誤りが生じたとして、多重光反射が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】受信同期での閾値の再設定を不要とし、信号強度に変化がある場合でも同期の調
整方向および量を判定し、同期位置への引込み時間を短縮すること。
【解決手段】パルス無線受信装置100は、検波信号105を生成する検波部104と、基準波形信号111を発生する同期用波形発生部160と、基準波形信号111を一定量ずつ遅延させた複数の遅延波形信号を発生する遅延部161と、検波信号105と、基準波形信号111および複数の遅延波形信号との相関値を示す相関値信号を並列に生成する相関算出部162と、相関値信号の示す相関値の組合せに応じた大小関係から、位相ずれの方向および量を示す差分検出信号141を生成する判定部163と、差分検出信号141に基づいて、基準波形信号111の位相を制御する制御信号143を生成し、同期用波形発生部160へ出力する同期制御部142とを備える。 (もっと読む)


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