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Fターム[5K004DD05]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | ASK方式における変調器 (70) | デジタル演算処理によるもの (18)

Fターム[5K004DD05]に分類される特許

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【課題】地上側から車上側へ送信されるATC信号の列車制御情報に対応させた位相変化の検出を容易化する。
【解決手段】地上装置から送信された振幅変調信号の搬送波の位相を検出して位相情報を出力する位相検出手段を、振幅変調信号を所定間隔でサンプリングするA/D変換器31と、A/D変換器31から出力されるサプリングデータに基づいて、振幅変調信号の断続する各信号部分における搬送波と基本搬送波の相関値を算出するディジタル相関器32と、ディジタル相関器32で算出した相関値に基づいて、断続する各信号部分の相関値極大位置を検出し、互いに隣合う信号部分間の相関値極大位置の差から隣合う信号部分間の搬送波の相対的位相差を検出し、検出した位相差に基づいて位相情報を出力する位相差検出回路33と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】アナログ音声信号をサンプリング・量子化してなる多数の量子化データからなるデジタル音声データをASK変調して伝送路に送信するとともに、伝送路を介して前記ASK変調信号を受信しASK復調することによりデジタル音声データを復元するASK変調式デジタル音声データ送受信方法において、簡素な構成で、ASK変調信号の減衰に起因する復調誤りによる無音時のノイズを低減する。
【解決手段】ASK変調前に、前記デジタル音声データの各量子化データをその最上位ビットの値に基づいて所定ビットの論理反転を行うエンコード処理を行うとともに、ASK復調後に、デジタル音声データの各量子化データをその最上位ビットの値に基づいて所定ビットの論理反転を行うデコード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2系統の電力線を1つの通信装置が同時使用することを前提とせず、各系統ごとに独立したデータ通信を行いながら、かつ不要輻射を軽減できるデータ通信システムおよびデータ通信装置を提供する。
【解決手段】交流電源電圧のゼロクロス点を基準タイミングに用いて搬送波を生成し、第1の電力線110に接続されたデータ通信装置210、211は正相の搬送波でデジタル変調し、近接する第2の電力線120に接続されたデータ通信装置220、221は逆相の搬送波でデジタル変調することにより、2系統の電力線110、120を独立したデータ通信に利用しながらも、漏洩電波による不要輻射を低減できる。 (もっと読む)


【課題】復調時のデータ判別の誤りを軽減して通信容量を増加可能な変調方式を用いた送信機を提供する。
【解決手段】変調器1は、I信号およびQ信号とにより直交振幅変調を行ない、変調信号MDLS1を乗算器3,4へ出力する。変換器2は、P信号の値の個数に応じて決定された角度θ(0度≦θ<180度)の正弦および余弦を演算し、正弦および余弦をそれぞれ乗算器3,4へ出力する。乗算器3,4は、それぞれ、変調信号MDLS1に正弦および余弦を乗算して変調信号MDLS2,MDSL3をDA変換器5,6へ出力する。DA変換器5,6は、それぞれ、変調信号MDLS2,MDSL3をデジタル信号からアナログ信号へ変換してアンテナ7,8へ出力する。アンテナ7は、DA変換器5からのアナログ信号を垂直偏波で送信し、アンテナ8は、DA変換器6からのアナログ信号を水平偏波で送信する。 (もっと読む)


【課題】 複素周波数変換とLPFの組合せにより、演算の処理量を軽減できるSSB変調回路を提供する。
【解決手段】 変調の場合に、入力した低周波信号をCOSテーブル6と乗算器4での乗算処理、SINテーブル7と乗算器5での乗算処理により同相信号と直交信号へ変換する直交変換手段と、その後COSテーブル8及びSINテーブル11と乗算器9,10,12,13での乗算の組合せである複素周波数変換を複素周波数変換部28で行った後に、LPF16,17で低帯域を通過させる処理を行い、同相信号へはCOSテーブル19と乗算器18での乗算処理、直交信号へはSINテーブル20と乗算器21での乗算処理を行った後に合成器22で合成処理を行ってSSB変調成分を得るSSB変調回路である。 (もっと読む)


【課題】計算量を減少させることができる復調器及び復調方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる復調器は、搬送波の振幅値が異なる複数の受信シンボルの復調を行う復調器である。この復調器は、受信シンボルの搬送波の振幅値から定まる同相成分の絶対値と直交成分の絶対値とを加算して受信シンボル振幅値を算出する振幅値算出部10を備えている。さらに、復調器は、振幅値算出部10が算出した受信シンボル振幅値の変化を検出し、当該検出結果に基づいて受信シンボルを復調する復調部20と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】携帯機の応答信号の返信間隔精度を向上し、多重化数を増加できる車載機器遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】携帯機は、車載機から送信されたASK変調の質問信号が所定値より大きい場合に受信ASK信号の振幅を制限する振幅制限回路57aと、受信信号を一定振幅に増幅する自動利得制御増幅器57bと、包絡線検波する検波回路57cとこの検波信号を、質問信号に対応したパルス信号として出力する波形整形回路47dを備えていて、パルス信号の特定パルスを基準時刻として、各携帯機で異なる所定遅延時間後に直接拡散式のスペクトラム拡散変調された信号を送信開始する遅延多重通信系であって、振幅制限回路57aが振幅制限したことを検知した場合に遅延時間を修正する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送波からクロック信号の抽出が出来ないときも内部動作が停止することなく通信動作を行うことができる非接触インタフェース技術を提供する。
【解決手段】変調された搬送波をアンテナ(10)から入力し、入力した搬送波から抽出したクロック信号(CLKREF)に基づいて内部クロック信号(CLKPLL)を生成し、内部クロック信号に同期動作する半導体装置(11)において、抽出されたクロック信号を入力して内部クロック信号を生成するPLL回路(13)に、前記搬送波から抽出されたクロック信号が離散的に途切れた場合に内部クロック信号をその直前の周波数に維持させる電圧制御発振機能を搭載する。これにより、前記搬送波から抽出されるクロック信号が途切れてもデコードやバスインタフェースなどの内部のデータ処理を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】振幅変調方式の種類に係らず、無線タグと安定に通信ができる小型かつ低コストの無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号の先頭に付されるプリアンブル波形データとして、ハイレベルとローレベルとの変化点が変調器の変調方式に応じた周波数の正弦波の傾きを有するプリアンブル波形データを記憶するプリアンブル波形記憶手段51を設ける。プリアンブル読出部42は、プリアンブル波形記憶手段51からプリアンブル波形データを読み出す。そして、このプリアンブル波形データを、デジタルフィルタ33で帯域制限した後、変調器に与える。 (もっと読む)


【課題】長時間継続されるインパルスノイズが発生した場合でも、適切に制御信号に発生するエラーを補正することのできる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】電源線L1に重畳する送信データの1ビットに対して複数回のデータサンプリングを行い、送信データを検出し、且つ、インパルスノイズ検出部11により電源線L1に重畳するノイズを検出する。そして、送信データの1ビットに対する複数回のデータサンプリング時間全体で、継続してインパルスノイズが検出された場合には、この1ビットのデータをチェックサムビットに基づいて補正する。このため、長時間継続するインパルスノイズが発生して電源線L1に重畳した場合であっても、送信される制御信号を正しく復調することができる。 (もっと読む)


【課題】アナログフィルタを使用せずにベースバンド信号のVSB変調が可能であり、回路の縮小、低価格化が可能なVSB変調装置及びVSB変調波生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るVSB変調装置は、周波数軸上にシンボル速度fsのシンボルデータを乗せたベースバンド信号を、デジタル処理部10でI軸データ信号及びQ軸データ信号に変換する。そして、通常のナイキストフィルタの周波数特性をfs/4だけ周波数シフトし、かつ、その通過帯域幅をfs/2とした周波数特性を有する帯域制限フィルタ20に、このI軸データ信号及びQ軸データ信号を通過させることでVSB変調波相当の信号を生成し、直交変調部30で直交変調することでVSB変調波を生成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナから放射される無線信号の電力強度のばらつきを低減し、スペクトルマスクに適合させることができるUWB通信装置を提供する。
【解決手段】変調部4は、送信データSD1を変調して信号S1を生成する。プリドライバ部6は、ジッタ回路5から出力された信号S2を増大するものであり、ドライバ部7から出力される信号S4のデューティ比を調整するための信号S3を生成することで、アンテナ10から放射される無線信号の電力強度を所定の基準値に調整する。ドライバ部7は、信号S3の論理を反転させて信号S4としてSRD回路8に出力する。BPF9は、信号S5から高周波の信号成分を抽出する帯域フィルタであり、抽出した高周波の信号成分をウルトラワイドバンド通信用のパルス信号である信号S6としてアンテナ10へ出力する。アンテナ10は、BPF9から出力された信号S6を無線信号として放射する。 (もっと読む)


【課題】振幅変調方式と位相変調方式とが混在するシステムにおいて、振幅変調信号の信号電力の低下を防止しつつ、振幅変調方式と位相変調方式との双方の変調方式に対応すること。
【解決手段】マッピング部121は、変調モードがQPSK変調の場合、2ビットのデータに応じて、IQ平面上の4つの信号点のうちいずれか1点を選択し、選択した信号点のI成分およびQ成分に関する情報をQPSK/ASK変調信号形成部122に出力する。一方、変調モードがASK変調の場合、マッピング部121は、データが“0”のときIQ平面上の原点を選択し、データが“1”のときQPSK変調時のIQ平面上の4つの信号点のうちいずれか1点を選択し、選択した信号点に関する情報をQPSK/ASK変調信号形成部122に出力する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高効率に動作し、線形性の高い送信信号を出力する送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部11は、振幅信号m(t)及び位相信号を生成する。角度変調部17は、位相信号を角度変調して、角度変調信号を出力する。振幅演算部12は、振幅信号m(t)の大きさに応じた複数の離散値を有する離散値信号V(t)を出力する。割算部13は、振幅信号m(t)を離散値信号V(t)で割算して、振幅信号M(t)を出力する。デルタシグマ変調部14は、振幅信号M(t)をデルタシグマ変調し、デルタシグマ変調信号を出力する。可変利得増幅部15は、デルタシグマ変調信号を離散値信号V(t)に応じた利得で増幅する。振幅増幅部16は、デルタシグマ変調信号の大きさに応じた電圧を振幅変調部18に供給する。振幅変調部18は、角度変調信号を振幅増幅部16から供給された電圧で振幅変調し、変調信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】RFIDのリーダライタ装置等の無線送受信装置において、回路規模を小さくすることができる技術を提供する。
【解決手段】UHF帯電子タグシステムにおけるリーダ/ライタ等の送受信機に用いられる半導体集積回路装置(IC)において、ベースバンド信号生成部201とDAC部203との間に、乗算器208と加算器209とレジスタ207とを含む演算部202を設ける。これにより、簡単な構成で容易に、ASK変調度およびASK変調信号のDCバイアスを調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線送信機100および無線受信機200の間の無線通信において電磁波ノイズに対する影響を受け難くする。
【解決手段】無線送信機100において、デジタル変調回路20が発振回路10から出力される発振信号をASK方式でデジタル変調により変調する。そして、デジタル変調方式により変調された被変調信号が送信アンテナ30から送信されるので、無線送信機100および無線受信機200の間の無線通信において電磁波ノイズに対する影響を受け難くすることができる。また、無線送信機100において、アナログ/デジタル変換回路を用いていないため、回路規模が大きくなるといった問題が生じない。 (もっと読む)


【課題】電源線にノイズが重畳した場合でも高精度に制御信号を受信することのできる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】電源線1を介して電力が供給され、且つ、該電源線1にASK方式を用いて重畳された「0」,「1」からなる制御信号を受信して直流モータM1を制御する負荷制御装置100において、制御信号の1ビットに対して複数回のデータサンプリングを行い、且つ、電源線1に重畳するノイズを検出し、電源線1にノイズが重畳した際の、制御信号1ビットに対する複数回のデータサンプリング値が異なる場合には、ノイズ検出時でないデータを用いて受信信号とする。 (もっと読む)


ローレベルとハイレベルとの間の振幅を変更することによって(ASK)変調される電圧を復調するための回路構成物が提供される。その際、第1の充電回路および第2の充電回路に、それぞれ、充電電圧(V1、V2)が生成される。その際、切断回路(S1)は、第2の充電回路(C2、i2)の充電電圧(V2)と、整流装置(D1、D2)の入力電圧(UHF)との間に所定の関係がある場合に、第1の充電回路(C1、i1)を切り離す。
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