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Fターム[5K004DF00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | ASK方式における復調器 (112)

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【課題】復調を適正に維持しながら復調装置の消費電力を低減する。
【解決手段】復調装置101は、アンプ3、ミキサ4、フィルタ5、アンプ6、整流器7およびコンパレータ8に電力供給およびその停止をするスイッチ21a〜21f,22a〜22fを備えている。同期部11は、受信データからシンボル期間を抽出する。タイミングコントローラ12は、パケットにおけるデータの復調時に、抽出された上記のシンボル期間の一部の期間のみをアクティブ期間として設定し、当該アクティブ期間にスイッチ21a〜21f,22a〜22fをONさせる。 (もっと読む)


【課題】検波信号の精度を損なうことなく処理量を削減して復調する。
【解決手段】AM検波回路(120)は、第1ゼロクロス検出部(122)と、第2ゼロクロス検出部(123)と、保持部(127)とを具備する。振幅変調(AM)された受信信号に基づいて、LowIF方式の複素IF信号が生成される。第1ゼロクロス検出部(122)は、その複素IF信号の実部を示すIF_I信号のゼロクロス点を検出する。第2ゼロクロス検出部(123)は、複素IF信号の虚部を示すIF_Q信号のゼロクロス点を検出する。保持部(127)は、第1ゼロクロス検出部がIF_I信号のゼロクロス点を検出したときのIF_Q信号の振幅の絶対値と、第2ゼロクロス検出部がIF_Q信号のゼロクロス点を検出したときのIF_I信号の振幅の絶対値とを保持する。 (もっと読む)


【課題】IQ検波とASK検波とを適切に切り替えることで位相反転NULLが発生するような通信距離であっても通信エラーを解消して適切に非接触通信することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】電磁結合により非接触通信する無線アンテナと、無線アンテナが受信した信号をIQ検波するIQ検波部と、無線アンテナが受信した信号をASK検波するASK検波部と、IQ検波部がIQ検波した信号に対してゲインを制御する第1のAGC回路と、ASK検波部がASK検波した信号に対してゲインを制御する第2のAGC回路と、第1のAGC回路の出力又は第2のAGC回路の出力に対して所定の復調処理を実行する復調回路と、第1のAGC回路及び第2のAGC回路から制御電圧レベルの情報を受けて第1のAGC回路の出力または第2のAGC回路の出力のいずれかを切り替えて復調回路への供給を制御する制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】受信回路に漏れこむ送信リーク信号による受信感度の劣化を緩和する。
【解決手段】直交復調を行うIchミキサ11およびQchミキサ12を備えた送受信回路において、送信リーク信号と同じ信号生成源の信号をIchミキサ11およびQchミキサ12の受信ローカル信号として使用し、送信リーク信号と受信ローカル信号との位相を45°の奇数倍の関係にすることで、送信リーク信号が持つ振幅ノイズ成分をIchミキサ11およびQchミキサ12に均一に分配する。これにより、Ichミキサ11およびQchミキサ12のうちデータ復調用に選択した側に極端に振幅ノイズが偏って現れることを防ぎ、受信感度の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ASK信号の無入力時のノイズ入力による誤動作の防止と、構成の簡単化とを図ることができるASK復調回路を提供する。
【解決手段】ASK信号S1の無入力時は、論理値判定レベルV11として、基準レベルV7(ASK信号S1として許容最小振幅のASK信号が入力された場合にローパスフィルタ4が出力するASK検波信号S4のピーク値と同一レベル)の1/2の電圧をコンパレータ12に与える。ASK信号S1の入力時において、ASK信号S1の振幅が許容最小振幅より大きい場合には、ピークホールド回路8のピークホールド電圧V8(=ローパスフィルタ4が出力するASK検波信号S4のピーク値)の1/2の電圧を論理値判定レベルV11としてコンパレータ12に与える。 (もっと読む)


【課題】送信データが高速であっても正常にデータを復調することができるASK復調装置を提供すること。
【解決手段】送信データSAによって搬送信号がASK変調したASK変調信号Sを復調するASK復調装置であって、ASK変調信号S内搬送信号の連続受信パルスを3つ受信可能な所定時間t1を計時するタイマT1〜T3と、受信パルスを計数するパルスカウンタと、受信パルスが入力された場合に順次繰り返しタイマT1〜T3を起動させ、所定時間t1内にパルスカウンタが2以上の受信パルスを計数した場合に復調データRのパルスを検出したとして判定出力し、所定時間t1内にパルスカウンタが2以上の受信パルスを計数しなかった場合、所定時間t1経過時に復調データRのパルスを検出できないとして判定出力する判定出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ通信装置におけるデータの受信エラー率を低減する。
【解決手段】本発明によるデータ通信装置300は、アンテナ共振回路1と、検波回路7と、演算処理装置12と、第1スイッチ4とを具備する。アンテナ共振回路1は、ASK形式の信号100を受信する。検波回路7は、アンテナ共振回路1で受信した受信信号101からデジタルベースバンド信号102を復調する。演算処理装置12は、ASK形式の信号100のプリアンブル部40から復調されたデジタルベースバンド信号102におけるエッジの出現時刻を検出する。第1スイッチは、検出されたエッジの出現時刻に同期した第1タイミングで、アンテナ共振回路1の両端を所定の期間短絡する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル・テレビジョン信号の受信機においてチャネルの捕捉を改善する。
【解決手段】テレビジョン受信機において各チャネルについて搬送波トラッキング・ループ周波数のオフセットおよびシンボル・タイミング再生のオフセットを決定する。オフセットは、各チャネルについてそれぞれのEEPROM(登録商標)内に記憶される。テレビジョン受信機において或るチャネルを捕捉しようとする場合、同調コマンドが、該当するEEPROM(登録商標)に加えられ、それぞれの値は残留側波帯(VSB)復調器40に搬送されて、そのチャネルの捕捉を開始する。 (もっと読む)


【課題】RSSIを使用したASK信号の復調時においても、2値化の閾値と比較される入力信号の振幅を一定に保つ。
【解決手段】RSSI検波器17にて復調されたASK信号はピークホールド回路23に入力され、ピークホールド回路23は、充放電部24に入力される入力信号のピーク値を検出し、クリップ回路22は、充放電部24に入力される入力信号のピーク値から一定値以下のレベルをクリップし、充放電部24は、クリップ回路22にてクリップされた信号を用いてコンデンサC2を急速充放電することで、コンパレータ27の閾値として用いられる基準電圧Vrefを発生させる。 (もっと読む)


【課題】ミリ波周波数帯のASK変調された信号を受信する受信装置において、LNAやフィルタとの集積化に有利で、受信感度の優れたASK復調回路および受信装置を提供する。
【解決手段】復調回路1は、受信信号の包絡線を検波するために受信信号を整流するショットキーダイオード4aを有する包絡線検波回路4と、包絡線検波回路の入力部に設けられる整合回路3とを備え、整合回路3は、整合回路3の入力段に設けられた伝送線路3a及び伝送線路3aとショットキーダイオード4aとの間に設けられた伝送線路3bを有する。 (もっと読む)


【課題】振幅シフト・キーイング(ASK)電波受信機用サンプリング復調器を提供する

【解決手段】振幅シフト・キーイング(ASK)変調の方法、アルゴリズム、回路、およ
び/またはシステムが開示される。一実施形態で、サンプリング復調器はASK変調入力
を所定の電圧レベルと比較し、比較結果を出力するコンパレータ、ASK変調入力の複数
サイクルの各々に対し前記比較結果を複数回サンプルしビット・ストリームを生成するサ
ンプラ、およびビット・ストリームからASK変調入力の各データ・ビットに対し値を判
定するデジタル論理、およびデジタル論理の出力をフィルタし、それにより復調信号を出
力するデジタル・フィルタを含むパルス・ストレッチャを含む。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減する。
【解決手段】振幅減衰機能付き同調回路は、コイル及びコンデンサを有する同調回路の共振時における抵抗値を変化させるためのスイッチング素子がコイル及びコンデンサに並列に接続され、スイッチング素子で抵抗値を変化させることにより、同調回路の出力信号の振幅を変化させるのであって、スイッチング素子のオン抵抗について、当該スイッチング素子のスイッチング電圧の源泉となる電源電圧に対する依存特性、及び温度に対する依存特性を解消するためのオン抵抗一定化回路を備え、オン抵抗一定化回路は、スイッチング素子に対し、電源電圧に対する依存特性、及び温度に対する依存特性を解消したスイッチング電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】 従来のSS方式の無線機では、耐干渉性能の向上を図ると回路規模が大規模になって装置コストが増大してしまい、また、従来のASK方式の無線機では、高い耐干渉性能を得ることができないという問題点があり、簡易な回路構成で、装置コストを増大させることなく、耐干渉性能を向上させることができるマルチチャネル通信方式を提供する。
【解決手段】 送信機に、第1の振動子23と、第2の振動子24と、振動子23、24の出力を切り替えるスイッチ22とを備え、受信機がASK受信可能な周波数帯域において、同一データを異なる周波数で複数回送信する送信機であり、受信機が、最初に受信したデータを採用する受信機であるASKマルチチャネル通信方式としている。 (もっと読む)


rf信号伝送リンクが記載され、該rf信号伝送リンクは、rfデータパルスを伝送するために、振幅偏移キーイング(ASK)を用いる。該リンクは、各データパルスの終わりにおいて状態遷移時間を最小化する。状態遷移時間を最小化する手段は、共振回路のQを変更する手段を含む。該リンクは、rfデータパルスを送信する直列同調型共振送信回路をさらに備え、該rfデータパルスを受信する並列同調型受信器回路をさらに備え、該直列同調型共振送信回路は、クラスD増幅器のドライバを含む。
(もっと読む)


【課題】変調度の小さい搬送波であっても、復調信号を生成して安定して動作させることのできる復調信号生成回路を有する、無線通信可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】無線通信可能な半導体装置に復調信号生成回路を設け、該復調信号生成回路は相反する極性を有する電圧の差分を取得することで復調信号を生成する構成を有する。または、複数の復調信号生成回路と、受信した信号の特性に応じた復調信号生成回路を選択する選択回路を設け、第1の復調信号生成回路の動作時には第2の復調信号生成回路の動作が停止する構成とする。選択回路は、インバータ回路と、フリップフロップ回路と、セレクタ回路と、を有する。第2の復調信号生成回路がコンパレータ等を有するときの消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】ASK−PSK変調では、消光比はASK通信に最適な消光比とPSK通信に最適な消光比との間で選択され、ASK通信またはPSK通信にとって最適なものではない。
【解決手段】ASK変調とPSK変調によりエンコードされた信号を復調するシステムである。ASK変調とPSK変調により変調されたPSK−ASKエンコード信号から分離された第1の信号により発生されるASKデコード信号を受け取る1つ以上の反転変調器を有する。反転変調器は、ASKデコード信号を反転して反転ASKデコード信号を生じさせるインバータと、PSK復調の前に、PSK−ASKエンコード信号から分離した第2の信号を、反転ASKデコード信号により変調する、インバータに結合した振幅変調器とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、受信状態を把握するためのパラメータとして、受信強度以外に変調精度や変調指数を示すパラメータを使用し、より詳細に受信状態を把握することで、エラーの発生が少ない最適な通信領域で通信を開始できる無線通信移動局を提供する。
【解決手段】 本発明の無線通信移動局は、基地局と移動局間で無線データを送受信する無線通信システムであって、基地局からの無線データを復調する復調手段と、この復調手段による復調処理により得られた無線伝搬特性を示す受信状態パラメータを算出する算出手段と、受信状態パラメータを所定の閾値と比較する受信状態比較手段と、受信状態比較手段における比較結果に基づいて基地局からの通信に応答するかしないかを判断する判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしたASK送受信装置を提供する。
【解決手段】圧電体平板上に形成されたSAWデバイスと、増幅器とSW回路と復調器と
を少なくとも備えるASK送受信装置であって、SAWデバイスは、少なくとも主IDT
とゲイトIDTと副IDTと一対の反射器とを配置した2モード型SAW素子であり、か
つ主IDTをSW回路にて増幅器に接続して発振回路を構成し、かつ副IDT側の端子を
開放状態として、第3の周波数で発振させ、かつASKデータ信号に対応して断続する発
振信号を出力して送信系を構成し、また、主IDTの端子を前記SW回路にて受信信号入
力側に接続し、かつ副IDT側の端子を復調器に接続して、第1の周波数と第2の周波数
との周波数間を通過帯域幅とする二重モード型SAWフィルタとなして、発振信号を受信
して盧波する受信系を構成し、第3の周波数を第1の周波数と第2の周波数との間に配設
した。 (もっと読む)


【課題】反射器を備えた端末同士で高速のデータ通信を実現する。
【解決手段】反射器200は、サブキャリア周波数の送受信のためのアンテナ230と、サブキャリア変調波を受信するための受信機232を備える。データ送信を行なう際、アンテナ・スイッチ231は図中b側に接続され、サブキャリア変調波は、サブキャリア変調器220からアンテナ・スイッチ231を経由して、アンテナ230より送信される。データ受信を行なうときは、アンテナ・スイッチ231は図中a側に接続され、受信されたサブキャリア変調波は、受信部232でベースバンド信号に変換され、ベースバンド処理部208で復調される。 (もっと読む)


【課題】RFIDのリーダライタ装置等の無線送受信装置において、回路規模を小さくすることができる技術を提供する。
【解決手段】UHF帯電子タグシステムにおけるリーダ/ライタ等の送受信機に用いられる半導体集積回路装置(IC)において、ベースバンド信号生成部201とDAC部203との間に、乗算器208と加算器209とレジスタ207とを含む演算部202を設ける。これにより、簡単な構成で容易に、ASK変調度およびASK変調信号のDCバイアスを調整することが可能となる。 (もっと読む)


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