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Fターム[5K011BA01]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 送受信で同一周波数を用いるもの (190)

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【課題】同じ時間に同じ周波数を用いて送受信を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】送信部101から出力された送信信号は、送信アンテナ102から送信波301として放射される。受信アンテナ103には、相手局からの受信希望波303が入力される。また、受信アンテナ103には、送信波301の一部が、アンテナ間アイソレーションにより自局送信干渉波302として、また、不図示の反射物等に反射した反射波304として入力される。受信アンテナ103で受信された受信波は、受信部104を介して受信信号としてキャンセル部105に入力される。キャンセル部105は、送信部101から送信信号を取得して、受信信号に含まれる自局の送信信号を打ち消すようにキャンセル処理を行うことで、送受信を同時間及び同周波数で行う場合に自局の受信側における自局の送信信号の干渉を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】一波単信方式を採用した非常送のデジタル無線システムに使用する無線機において、混信の発生を防止するため、チャンネルの使用状況を聴覚的に簡単に確認できるようにする。
【解決手段】無線機のコントローラは、無線信号に含まれるパケットのヘッダ部から、呼び出し先に関するID情報およびデータ部に含まれるデータの種類を識別する情報を取り出して、その内容を解析し、無線信号を受信していないとき(S2でNo
)と、自局宛でないパケットを含む無線信号を受信し(S7でNo)、かつパケットのデータ部にパケット化されたデータが含まれるとき(S10でNo)で、スピーカ12から出力する音声を変える(S5、S12)。 (もっと読む)


【課題】送信及び受信を時分割で行う無線通信装置において、他の無線通信装置からの送信信号を長期間受信できない場合に、その原因が無線通信装置自身の故障によるものであるか否かを正確に自己診断できるようにする。
【解決手段】無線通信装置が起動直後であるか、或いは、他の無線通信装置からの信号を受信できない未受信継続時間が診断開始判定期間に達したときには、S160以降の故障診断を開始する。故障診断は、送信系のパワーアンプから受信系のローノイズアンプへと送信信号が入力されるように折返し経路を形成し(S160)、送信信号の受信レベル、送信信号の受信継続時間及び受信データを順次読み込み(S170,S200,S230)、これら各パラメータに基づき、各アンプのゲインコントロールの異常、送信系のパワーアンプや周波数変換部の異常、変・復調部の異常を順次判断する(S180,S210,S240)、ことにより行う。 (もっと読む)


【課題】同期を高精度化する。
【解決手段】クロック発振器25から出力されるクロック信号に基づいてタイマ22bの値をカウントする無線機2であって、外部から受信した信号に基づいて周期的に発生する基準信号を出力する受信機23と、前記受信機23から出力された前記基準信号に基づいて、前記タイマ22bの値の誤差を検出する誤差検出部22cと、前記誤差検出部22cによって検出された誤差に基づいて、前記タイマ22bの値を補正するタイマ補正部22dと、を備え、前記タイマ補正部22dは、前記基準信号が発生する周期よりも短い間隔で前記タイマの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】小さな挟帯域周波数適応可能アンテナを利用し、無線モデムの広域へのカバレッジ及びホスト無線装置上の周波数帯域を提供する。
【解決手段】送信及び受信アンテナ302、303は、挟通過帯域特性を有し、ホスト装置上で最小のスペースを必要とし、より小さな形成要素(form factor)を可能にする。周波数チューン可能なことは、さらに、使用される送信及び受信アンテナ302、303をより少ない数にすることを可能にする。送信及び受信アンテナ302、303の動作は、さらに使用されていないモデムから使用されているモデムに適応可能に再配置(relocate)され、性能を最大にする。アンテナのこれら特徴は、コスト及びサイズを結果的に低減する。他の観点では、アンテナはブロードバンドアンテナであることができる。 (もっと読む)


【課題】平衡型増幅器を用いて構成され、挿入損失の増大を抑え、回路の大型化を防ぎながらアンテナダイバシティが利用可能な電気的特性に優れた高周波回路を提供する。
【解決手段】第1ポートと第6ポートとの間に配置した第1スイッチSC1と、第2ポートと第6ポートとの間に配置した第2スイッチSC2と、第1ポートと第3ポートとの間に配置した第3スイッチSC3と、第2ポートと第4ポートとの間に配置した第4スイッチSC4と、第5ポートと第6ポートとの間に配置した平衡型増幅器とを備え、第1スイッチSC1と第2スイッチSC2とにより、第5ポートと第1ポート又は第2ポートとの間の接続を切り換え、第3スイッチSC3により、第3ポートと第1ポート又はグランドとの接続を切り換え、第4スイッチSC4により、第4ポートと第2ポート又はグランドとの接続を切り換える。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドパワーアンプへ接続される小型の高周波スイッチモジュールを構成する。
【解決手段】高周波スイッチモジュール10は、アンテナANTに共通端子PIC0が接続する第1スイッチ素子11と、マルチバンドパワーアンプ40に共通入力端子PICt0が接続する第2スイッチ素子30を備える。第2スイッチ素子30の個別出力端子PICt2は、第1のローパスフィルタ12を介して第1スイッチ素子11の個別端子PIC11に接続し、第2のローパスフィルタ13とハイパスフィルタ102の直列回路を介して第1スイッチ素子11の個別端子PIC12に接続する。第2スイッチ素子30の個別出力端子PICt1は位相回路101とSAWデュプレクサ14を介して第1スイッチ素子11の個別端子PIC13に接続し、位相回路101とSAWデュプレクサ15を介して第1スイッチ素子11の個別端子PIC14に接続する。 (もっと読む)


【課題】積層体内に形成したインダクタ間の電磁界結合を抑制し、小型でありながら所望の特性が得られる高周波モジュールを実現する。
【解決手段】スイッチ素子SWICの共通端子PIC0を始点としてインダクタL2を積層体900の天面から見て時計回りで螺旋状に巻回するように形成した場合に、送信信号の入力端である第1個別外部端子PMtLおよび第2個別外部端子PMtHを始点として、インダクタGLt2,DLt2を積層体900の天面から見て時計回りで螺旋状に巻回するように形成し、インダクタGLt1,DLt1も積層体900の天面から見て時計回りで螺旋状に巻回するように形成する。すなわち、インダクタL2,GLt1,GLt2,DLt1,DLt2の発生する磁界の方向が全て同じになるように、各インダクタを形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、時分割通信を行う無線通信システムの受信装置において、比較的簡素な構成によって、過大な電力振幅の信号によって受信回路が損傷を受けないように保護することを目的とする。
【解決手段】
受信装置において、アンテナから受信信号の入力を受けて第一信号と第二信号とに電力を2分配して出力する分配部と、前記無線通信システムが送信するか受信するかによって異なる共振周波数を呈する共振部と、入力を受けた2つの異なる信号を1つの信号に合成して出力する合成部と、を備えた上で、前記分配部が出力した前記第一信号と前記第二信号は別々に異なる2つの共振部を経て合成部にて合成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発振器の周波数制御を通信状態等に応じて最適に行うようにした無線通信装置を提供する。
【解決手段】入力された基準信号の周波数に従い、発振器の制御電圧を調整するAFC制御を行う無線通信装置において、前記基準信号が入力されているときに前記AFC制御を実行すると共に当該AFC制御で調整された前記発振器の制御電圧を記憶する一方、前記基準信号が入力されていないときは前記AFC制御を実行せずに前記発振器の制御電圧を初期値に設定し、送信時には前記発振器の制御電圧を前記記憶した制御電圧に記憶するAFC制御手段を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 回路全体の大型化を抑えつつ、周波数分割複信の通信システムと時分割複信の通信システムが混在する複数の通信システムの送受信の切り換えが可能な回路基板を提供する。
【解決手段】 時分割複信の第1の通信システムおよび周波数分割複信の第2、第3の通信システムの無線通信をするためのアンテナ端子と、ダイプレクサとを有し、前記ダイプレクサの一方の分岐端子に接続した第1の通信システムの送受信経路は第1のFETスイッチを用いて送信経路と受信経路を切り換え、前記ダイプレクサの他方の分岐端子に接続した信号経路は、第2のFETスイッチを介して第2の通信システムまたは第3の通信システムの送受信経路に切り換え、前記第2、第3の通信システムの送受信経路は、それぞれデュプレクサと接続し、前記第1のFETスイッチを含む回路と、第2のFETスイッチを含む回路とは、それぞれ別々のモジュールで構成して、回路基板に実装した。 (もっと読む)


【課題】搭載されるアンテナの巨大化を抑制すること。
【解決手段】第1のアンテナと、第2のアンテナと、前記第1のアンテナと接続する第1のケーブルと、前記第2のアンテナと接続する第2のケーブルと、前記第1のケーブル及び前記第2のケーブルの他端に接続する第1の混合分配器と、前記第1の混合分配器と接続する第3のケーブルと、前記第3のケーブルと接続する第1の無線通信モジュールとを有し、前記第1の混合分配器は、前記第1のアンテナで受信した第1の受信信号と、前記第2のアンテナで受信した第2の受信信号とを混合して前記第3のケーブルに出力し、前記第1の無線通信モジュールは、前記第3のケーブルを介して前記混合された受信信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】測定対象の周波数帯域の中心周波数の受信信号強度が低下する特性を有している測定回路を用いる場合であっても、各単位チャンネルにおける受信信号強度の測定精度を向上させることが可能になる、無線装置を提供すること。
【解決手段】中継器30であって、無線送受信部31は、所定帯域に含まれる一定幅の複数の単位チャンネルの各々の受信信号強度を測定し、当該測定した受信信号強度に基づいて、当該複数の単位チャンネルの中で空いている単位チャンネルである空きチャンネルを特定する第2信号処理部38を備える。この第2信号処理部38は、受信信号強度の測定対象となる単位チャンネルの中心周波数である測定対象周波数に対して、所定周波数だけ異なる測定実行周波数の受信信号強度を測定し、この受信信号強度に基づいて測定対象周波数の受信信号強度を算定する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】変調回路と復調回路との組を複数設けて、各組でそれぞれ異なる周波数の搬送信号を用いて無線により信号伝送を行なう場合に、相互変調歪の問題を防止する。
【解決手段】
送信用の第1の通信部として通信装置710を使用し、受信用の第2の通信部として通信装置810を使用し、それぞれ3つ設ける。対応する送受信の組では、それぞれ異なる周波数の搬送周波数F_1〜F_3で変調や復調を行なう。それぞれ異なる周波数の搬送周波数について、各搬送周波数に基づく変調信号の各帯域同士が重ならならず、かつ、隣接する2つの搬送周波数に基づいて生成される相互変調歪成分の周波数は、残りの各搬送周波数に基づく変調信号の帯域内の何れにも存在しないように、各搬送周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】各LCフィルタ回路間の電磁干渉を低減できるとともに小型化が容易な積層構造を有する分波装置を提供する。
【解決手段】LPF51は、導体層340〜345の内の導体層340〜344が時計回り方向に巻回することによって構成されるインダクタL1と、導体層340〜345の内の導体層345が反時計回り方向に巻回することによって構成されるインダクタL2と、を含んでいる。また、HPF30は、導体層440〜445がインダクタL1と同じ時計回り方向へ巻回することによって構成されるインダクタL3を含んでいる。そのため、高周波信号がLPF51を通過する時、巻回方向が逆になるため、インダクタL2とインダクタL3の間で不要な結合が起こりにくい。また、高周波信号がHPF30を通過する時、同じ理由により、インダクタL3とインダクタL2の間でも不要な結合が起こりにくい。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナを近接配置してもその間の相関係数を低減できる無線データ通信モジュールを提供する。
【解決手段】無線データ通信モジュール100は、1つの同一共振周波数で動作する微小アンテナ110とMSA120からなるマルチアンテナと、GNDパターン135を有するモジュール基板130を備えている。MSA120がモジュール基板130の長手方向と直交する幅方向に共振するように形成され、微小アンテナ110による放射に主として寄与する電流がGNDパターン135の長手方向に流れるようにすることで、微小アンテナ110による共振方向がMSA120による共振方向と直交するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波信号処理装置の小型化を実現する。
【解決手段】例えば、パッケージ化された高周波フロントエンドモジュール9を半導体チップ31,7,12のみで構成する。半導体チップ31には、それぞれ異なるバンド用の電力増幅器2a,2bならびにそれらの出力インピーダンス整合回路41a,41bなどが形成される。半導体チップ7には、各バンド毎に送信と受信を切り替えるアンテナスイッチ62が形成され、半導体チップ12には、各バンド用の低雑音増幅器11a,11bが形成される。ここで、パッケージ外において、アンテナスイッチ62とアンテナ8の間には各バンド用のロウパスフィルタ5a,5bが並列に接続され、低雑音増幅器11a,11bの出力ノードには、それぞれ各バンド用のバンドパスフィルタ10a,10bが接続される。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】高スペックのデバイスを使用する必要がなく、製品コストを低減した無線基地局装置を提供する。
【解決手段】ミキサ117の出力は選択スイッチ103に与えられ、選択スイッチ103によって、信号配線SCを介してそのまま後段の選択スイッチ105に与えられるのか、フィルタ部104を介してフィルタリングされて選択スイッチ105に与えられるのかが選択される。選択スイッチ105のA端子は、選択スイッチ103のA端子に信号配線SCを介して接続され、選択スイッチ105のB端子は、フィルタ部104の出力に接続されている。選択スイッチ105は、選択スイッチ103の出力をそのまま増幅器106に与える場合には端子Aを選択するように切り替えられ、フィルタ部104を通してフィルタリングされた出力を増幅器106に与える場合には、端子Bを選択するように切り替えられる。 (もっと読む)


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