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Fターム[5K011BA10]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 変調方式 (359) | デジタル変調方式 (240)

Fターム[5K011BA10]に分類される特許

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【課題】同じ時間に同じ周波数を用いて送受信を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】送信部101から出力された送信信号は、送信アンテナ102から送信波301として放射される。受信アンテナ103には、相手局からの受信希望波303が入力される。また、受信アンテナ103には、送信波301の一部が、アンテナ間アイソレーションにより自局送信干渉波302として、また、不図示の反射物等に反射した反射波304として入力される。受信アンテナ103で受信された受信波は、受信部104を介して受信信号としてキャンセル部105に入力される。キャンセル部105は、送信部101から送信信号を取得して、受信信号に含まれる自局の送信信号を打ち消すようにキャンセル処理を行うことで、送受信を同時間及び同周波数で行う場合に自局の受信側における自局の送信信号の干渉を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】無線WANに適応するチューナブル・アンテナの共振周波数を切り換える方法を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、コンデンサ155a〜155dとコンデンサの同調回路151とを備える。カード・スロット22には、3Gカード23bまたは4Gカード23aの任意のいずれかの装着が可能である。カード・スロットに4Gカードが装着さえたときは4gカードが制御端子Cnt1、2から共振周波数に対応する論理値を出力する。3Gカードが装着されたときは、その識別子を認識したBIOSがチップ・セット19のGPIO1、2端子から共振周波数に対応する論理値を出力する。OR論理素子181、183は、カード・スロットまたはチップ・セットのいずれかから受け取った論理値を同調回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で消費電力を低減することが可能な無線受信機、及びそれを備える無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2を備えており、無線送信機1から間欠送信される無線信号Sが、無線受信機2において、まず、信号検出モードM1で検出された後、間欠受信モードM2で受信される。無線受信機2に備わる信号処理回路は、信号検出モードM1で計測した無線信号Sの時間間隔D100等に基づいて、その無線信号Sと同期する受信モードを有する受信フレームF2を設定して上記間欠受信モードM2を実行すことにより、簡易な装置構成により無線受信機2の消費電力を軽減して省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】送信及び受信を時分割で行う無線通信装置において、他の無線通信装置からの送信信号を長期間受信できない場合に、その原因が無線通信装置自身の故障によるものであるか否かを正確に自己診断できるようにする。
【解決手段】無線通信装置が起動直後であるか、或いは、他の無線通信装置からの信号を受信できない未受信継続時間が診断開始判定期間に達したときには、S160以降の故障診断を開始する。故障診断は、送信系のパワーアンプから受信系のローノイズアンプへと送信信号が入力されるように折返し経路を形成し(S160)、送信信号の受信レベル、送信信号の受信継続時間及び受信データを順次読み込み(S170,S200,S230)、これら各パラメータに基づき、各アンプのゲインコントロールの異常、送信系のパワーアンプや周波数変換部の異常、変・復調部の異常を順次判断する(S180,S210,S240)、ことにより行う。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を改善した半導体スイッチ及び無線機器を提供する。
【解決手段】電源回路と、駆動回路と、スイッチ部と、第1の電位制御回路と、を備えた半導体スイッチが供給される。前記電源回路は、負の第1の電位を生成する第1の電位生成回路と、電源電位を降圧した正の第2の電位を生成する第2の電位生成回路と、を有する。前記駆動回路は、前記第1の電位と第3の電位とが供給され、端子切替信号に基づいて前記第1の電位及び前記第3の電位の少なくとも一方を出力する。前記スイッチ部は、前記駆動回路の出力に応じて複数の高周波端子のいずれか1つに共通端子を接続する。前記第1の電位制御回路は、第1のトランジスタを有する分割回路と、第2のトランジスタを有する増幅回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バス通信路にクロック成分とデータとを重畳して送信する通信システムにおいて、クロック成分を受信する側のノードからのデータ送信を可能とするためのトランシーバを提供する。
【解決手段】マスタからクロック成分を受信するスレーブのトランシーバでは、バス通信路を介したデータの送信が許可されている状態において(S101:YES)、スレーブの信号処理部からロウレベルの送信データが入力されると(S102:YES)、重畳用のロウレベルの信号をバス通信路5へ出力するための処理が行われる(S103〜S105)。具体的には、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが検出されると(S103:YES)、重畳用のロウレベルの信号を出力する期間が算出され(S104)、算出された期間継続してロウレベルの信号が出力される(S105)。 (もっと読む)


【課題】周波数アジリティを有し、実現が簡単であり、かつ低コストで小型に構築することができる、RFモデムを実現する。
【解決手段】アナログおよびデジタルパルス変調を送信および受信するための、双方向直接シーケンススペクトル拡散半二重RFモデムは、送信器および受信器の拡散および逆拡散機能を行うためにSAWベースの相関器を組み込む。プログラマブル周波数シンセサイザは、局部発振器(LO)、IF質問パルスおよびクロック信号を含むモデムにおける種々の信号について周波数源を提供する。アップコンバータ/ダウンコンバータは、所望の周波数帯域への周波数変換を提供する。パルスゲーティングおよび質問パルス整形は、送信された拡散パルスのスペクトル側波帯を低減する。RFモデムは、アナログまたはデジタルパルス送信器および受信器として作動し、そしてOOK、PWM、PPMのようなデータ通信システムにおいて利用可能である。 (もっと読む)


【課題】目標フレームのより確実な受信を実現するための通信装置、通信方法、通信システムおよび基地局
【解決手段】基地局から信号を受信する受信部と、フレーム周期をカウントするカウント部と、前記受信部をスリープ状態に遷移させる受信制御部と、を備え、前記受信制御部は、前記カウント部によるカウント結果が目標フレームに達する前に前記受信部をスリープ状態から復帰させ、現在フレームと前記目標フレームとの差分に応じた期間に渡って前記受信部を再度スリープ状態に遷移させる、通信装置。 (もっと読む)


【課題】同期を高精度化する。
【解決手段】クロック発振器25から出力されるクロック信号に基づいてタイマ22bの値をカウントする無線機2であって、外部から受信した信号に基づいて周期的に発生する基準信号を出力する受信機23と、前記受信機23から出力された前記基準信号に基づいて、前記タイマ22bの値の誤差を検出する誤差検出部22cと、前記誤差検出部22cによって検出された誤差に基づいて、前記タイマ22bの値を補正するタイマ補正部22dと、を備え、前記タイマ補正部22dは、前記基準信号が発生する周期よりも短い間隔で前記タイマの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】コスト効率の良いマルチモードレシーバを提供する。
【解決手段】マルチモード信号取得のためのシステムは、受信信号の通信モードを決定マルチモードレシーバを備える。レシーバは、受信信号、例えば、プリアンブルの特性を解析するための1または複数の解析モジュールを備える。レシーバは、受信信号をサンプリングし、1または複数の解析モジュールが、デジタル形式の受信信号に対して周波数解析を実行する。次いで、解析モジュールの出力は、分類モジュールに供給される。分類モジュールは、異なる通信モードに固有の1または複数の関心周波数に対する電力スペクトル密度(PSD)の値を、それらの周波数における所定のPSDの値と比較して、通信モードを決定する。次いで、レシーバは、決定された通信モードを用いて、送信された信号の完全取得をする。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置のコヒーレント受信機の熱依存を低減又は除去するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法は、バンドギャップ電圧を、受信機に統合されたプロセス抵抗値にほぼ整合するよう選択された抵抗値により除算したものと等しい第1の電流を生成するステップを有し得る。方法は、温度に依存する電流を所定の倍率により乗算したものと等しい第2の電流を生成するステップを更に有し得る。方法は、前記第1の電流から前記第2の電流を減算してバイアス電流を生成するステップも有し得る。方法は、前記受信機に前記バイアス電流を供給するステップを更に有してもよい。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を行う機器においてユーザーの利便性を維持しつつ、不必要な通信が行われることを防止し、また接続待受けにかかる電力を削減する。
【解決手段】通常は、近距離無線通信部による接続待受け電波の発生を、粗状態又は停止状態としておく。そして加速度センサーを備えるようにし、加速度センサーからの加速度検出信号によって認識される加速度変動情報から、筐体が外部通信機器と近接されたか否かを推定する。その推定結果から通信機会と判定した場合には、一定時間、近距離無線通信部から接続待受け電波を密状態で発生させる。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡素化によるコストダウンを実現でき、しかも送受信信号の利得を柔軟に調整できる信号切替装置を実現すること。
【解決手段】この信号切替装置(1)は、共通端子(11a)及び第1の端子(11b)から第3の端子(11d)を有し、第1の端子(11b)から第3の端子(11d)を共通端子(11a)に対して個別に接離可能であると共に、第1の端子(11b)から第3の端子(11d)のうち2端子を同時に共通端子(11a)に接続可能に構成されたスイッチ回路(11)と、入力端が第1の端子(11b)に接続され、出力端が第2の端子(11c)に接続された低雑音アンプ(13)とを具備し、共通端子(11a)を第1の端子(11b)に接続する第1の利得と、第2の端子(11c)に接続する第2の利得と、第1及び第2の端子(11b,11c)に同時接続する第3の利得とに切り替える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の性能低下を抑えつつ、携帯端末装置のSAR値を低減させる。
【解決手段】RF回路13とアンテナ17との間の整合を行う整合回路として、2つの整合回路16aおよび16bを設ける。整合回路16aは、RF回路13とアンテナ17とを、送信周波数に共振するように整合させる。また、整合回路16bは、RF回路13とアンテナ17とを、受信周波数に共振するように整合させる。そして、パワーアンプ19からの出力電力が閾値以上で、且つ、近接センサ23が物体を検出している場合には、整合回路16b側を選択し、それ以外では、整合回路16a側を選択する。これにより、高周波回路のパワーアンプからの出力電力が閾値以上で、ユーザが携帯端末装置に顔を近づけている場合には、輻射電力が小さくなり、SAR値の悪化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】対応する無線通信システムの数が増えた場合にも、その分だけ強固なシールド材を必要とせず、通信装置のコスト増を招くことがない方法を提供する。
【解決手段】互いにキャリア周波数が異なる複数の高周波信号を送信する送信装置は、複数の低周波信号のそれぞれに、互いに直交関係にある複数の符号のそれぞれを乗算(318)し、第1の乗算器により複数の符号がそれぞれ乗算された複数の低周波信号を合算(317)する。合算された低周波信号を複数の高周波信号に変換し、複数の高周波信号のそれぞれに、複数の符号のそれぞれを乗算(315)する。これにより、複数の低周波信号にそれぞれ乗算された符号は直交関係にあるので、複数の高周波信号でキャリア周波数が接近する場合であっても互いに干渉することなく、複数の低周波信号を一括で周波数変換することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチポート切替時間が短く、かつ低消費電力、低面積を同時に満たす高周波スイッチモジュールを提供する。
【解決手段】デコーダ3は、前記スイッチポートを切替える制御信号CNTに応答し、スイッチ7を制御するためのスイッチ制御信号SWCNTを生成して、スイッチ切替タイミング検出器は、スイッチ制御信号SWCNTに応答し、スイッチ切替え検出信号t_swを生成し、周波数制御信号生成器は、スイッチ切替え検出信号t_swに応答し、周波数制御信号ICONT、CCONTを生成し、負電圧発生回路は、周波数制御信号ICONT、CCONTに応答し、前記負電圧発生回路内で生成したクロック信号の周波数を2つ以上のそれぞれ異なる周波数に切替つつ、負電圧出力信号NVG_OUTを生成し、スイッチ7は、スイッチ制御信号SWCNTと前記負電圧出力信号NVG_OUTに応答し、複数の高周波信号ポート間の経路を切替える。 (もっと読む)


【課題】受話音声の音質を高めることができる通信端末装置を提供することにある。
【解決手段】複数の基地局のそれぞれと、複数のビットレートの中から選択したビットレートで情報を変換した音声信号の電波を送受信するアンテナ17a、および受信した受信音声信号を復調し、送信する送信音声信号を変調する変復調部を含む高周波送受信回路17と、高周波送受信回路17で復調された受信音声信号の補正を行う受信音声補正回路18と、自機の位置において最も電界強度が強い一の基地局から受信する受信音声信号のビットレートよりも一の基地局以外の他の基地局から受信する受信音声信号のビットレートが高い場合に、一の基地局から受信する受信音声信号を他の基地局から受信する受信音声信号を用いて補正するように、受信音声補正回路18を制御する制御回路22と、を備える (もっと読む)


【課題】面積やコストの増加を抑え、差動信号を扱うことを可能としつつ、ダイバーシティ効果を実現する無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、アンテナ11と、第1および第2インピーダンス変換回路22,23と、差動出力部31とを備える。前記アンテナ11は、第1端子12および第2端子13を有する。前記第1および第2インピーダンス変換回路22,23は、それぞれ制御可能な第1および第2インピーダンスを有し、一端が前記アンテナ11の前記第1および第2端子に接続される。前記差動出力部31は、前記第1および第2インピーダンス変換回路22,23の他端に接続され、前記第1および前記第2インピーダンス変換回路22,23を介して入力される前記アンテナ11の受信信号を差動信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】電子回路モジュールの小型化を図りつつ、電子回路モジュールの組立を容易にする。
【解決手段】
少なくとも一方の主面に端子を有する親基板4000に接続される電子回路モジュールである。両方の主面に端子を有し、一方の主面に電子部品が実装されるモジュール基板2000と、両方の主面に端子を有し、内部に導体パターンを有する低温焼成セラミック部品1000とを備える。低温焼成セラミック部品1000の一方の主面の端子がモジュール基板2000の他方の主面の端子と接続されることにより、低温焼成セラミック部品1000がモジュール基板2000に実装される。低温焼成セラミック部品1000の他方の主面の端子が親基板4000の端子と接続されることにより、モジュール基板2000が低温焼成セラミック部品1000を間に挟んで親基板4000に実装される。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドパワーアンプへ接続される小型の高周波スイッチモジュールを構成する。
【解決手段】高周波スイッチモジュール10は、アンテナANTに共通端子PIC0が接続する第1スイッチ素子11と、マルチバンドパワーアンプ40に共通入力端子PICt0が接続する第2スイッチ素子30を備える。第2スイッチ素子30の個別出力端子PICt2は、第1のローパスフィルタ12を介して第1スイッチ素子11の個別端子PIC11に接続し、第2のローパスフィルタ13とハイパスフィルタ102の直列回路を介して第1スイッチ素子11の個別端子PIC12に接続する。第2スイッチ素子30の個別出力端子PICt1は位相回路101とSAWデュプレクサ14を介して第1スイッチ素子11の個別端子PIC13に接続し、位相回路101とSAWデュプレクサ15を介して第1スイッチ素子11の個別端子PIC14に接続する。 (もっと読む)


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