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Fターム[5K011EA00]の内容

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【課題】対応する無線通信システムの数が増えた場合にも、その分だけ強固なシールド材を必要とせず、通信装置のコスト増を招くことがない方法を提供する。
【解決手段】互いにキャリア周波数が異なる複数の高周波信号を送信する送信装置は、複数の低周波信号のそれぞれに、互いに直交関係にある複数の符号のそれぞれを乗算(318)し、第1の乗算器により複数の符号がそれぞれ乗算された複数の低周波信号を合算(317)する。合算された低周波信号を複数の高周波信号に変換し、複数の高周波信号のそれぞれに、複数の符号のそれぞれを乗算(315)する。これにより、複数の低周波信号にそれぞれ乗算された符号は直交関係にあるので、複数の高周波信号でキャリア周波数が接近する場合であっても互いに干渉することなく、複数の低周波信号を一括で周波数変換することができる。 (もっと読む)


【課題】通信インターフェイスに対する通信用パラメータの設定が簡便な通信端末を提供する。
【解決手段】アンテナの交信領域内に存在する無線タグのデータを読み取る読取部と、ホスト機器との間でデータの送受信を行う通信インターフェイスと、この通信インターフェイスに設定される種々の通信用パラメータを記憶するパラメータ記憶部とを備え、読取部で読み取った無線タグのデータを通信用パラメータとしてパラメータ記憶部に設定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に備えられた限られたポート数のプログラマブルI/Oポートを最大限に有効に利用できる技術の提供。
【解決手段】本発明にかかる電子機器では、プログラマブルI/Oポートを備えた電子機器において、プログラマブルI/Oポートをポート毎に、外部チャンネル設定用のポートもしくは個別機能設定用のポートの何れかに設定する機能を備えたポート制御手段と、外部から入力された外部チャンネル数に応じて、そのチャンネル数を設定するために必要最小限のポート数を自動的に決定するポート数決定手段と、決定されたポート数に応じて、プログラマブルI/Oポートのポートを外部チャンネル用に設定し、外部チャンネル用に設定されなかった残りのポートを個別機能設定用に自動的に割り当てて設定する設定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】制御周期を切り換えることにより効率的にデバイスの温度補正制御を実施し、より多くの機能の搭載することができる無線基地局装置を実現する。
【解決手段】増幅器2のデバイス3の温度レベルは温度センサ4によって常時検出され、デバイス3の温度は周期的なタイマ信号又は割込み信号をトリガとして、所定のタイミングで制御ユニット5の温度レベル差判定部7へ送信される。温度レベル差判定部7は、今回取得したデバイス3の温度レベルとメモリ6に格納されている前回取得したデバイス3の温度レベルとの差分(温度レベル差)を制御周期更新手段8へ送信する。制御周期更新手段8は温度レベル差に応じて温度補正処理の制御周期を更新する。従って、デバイス3の温度補正制御値(デバイス設定値)を最適に決定してデバイス3の温度補正制御処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】狭域通信システムの空中線の調整を簡易に行うことを可能にする。
【解決手段】狭域通信システムの空中線を調整するために用いられる空中線調整装置は、地上子と本体部とを備える。モードAに設定されたとき、地上子は狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射する。本体部は空中線が生成した誘起電圧を表示する。オペレータは誘起電圧が最大となるように空中線の角度を調整する。モードBに設定されたとき、本体部は、空中線に狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射させる。地上子は、受信した電波の信号レベルを検出して本体部に送信する。オペレータは、信号レベルに基づいて本体部に表示された電界強度が所定の基準を満たすように、空中線の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】通信システムを構成する多数の通信機のアプリケーションを迅速に更新する。
【解決手段】ソフトウェア無線機3は、ソフトウェア無線機2に、そのソフトウェア無線機3のプロファイル解析結果を要し、ソフトウェア無線機2に解析結果があったときには、その解析結果を用いて、更新サーバ102から配信された更新用アプリケーションを構築し、これ以外のときには、ソフトウェア無線機3自体がプロファイル解析を行い、その結果を用いて、更新用アプリケーションを構築する。ソフトウェア無線機3は、プロファイル解析結果を、ソフトウェア無線機2に対して送信し、記憶させる。 (もっと読む)


【課題】移動局の環境や伝送速度に影響されずに、移動局に対する基地局送信電力を適切に制御すること。
【解決手段】通信端末装置において受信品質を測定し、その測定結果を基地局装置に報告し、基地局装置において受信品質の報告結果に基づいて伝送レートを切り替える。これにより、通信端末装置の受信品質が悪くなった時点を起点として、伝送レート切り替えを行う。また、通信端末装置と基地局装置の通信路状態に応じて、他への干渉量を許容できる範囲内となるように伝送レートを切り替える。 (もっと読む)


【課題】大規模集積化に適したダイレクトコンバージョン方式を適用した送受信機において、部品点数を削減しつつ、高速データ通信に対応できる移動体通信機を実現する。
【解決手段】フィルタ数を削減するためダイレクトコンバージョン受信を用いる。また、分周器を利用して受信機と送信機にRF帯の局部発振信号を供給することにより、VCO数を削減する。受信機用の局部発振信号生成には分周比固定の分周器を用い、送信機用の局部発振信号生成には分周比の切り替えが可能な分周器を用いる。次に、高速データ通信に対応するために、ベースバンド信号用の可変利得増幅器に直流オフセット電圧検出手段と、直流オフセット校正手段を設け、オフセット校正用の帰還ループ内にフィルタを介在させないことで高速に直流オフセットを校正する。 (もっと読む)


【課題】 従来のソフトウェア無線機では、制御端末からネットワークを介して制御を行うので、ネットワークに障害が発生した場合には、ソフトウェア無線機の制御が不能となってしまうという問題点があり、ネットワークに障害が発生した場合にも制御可能なソフトウェア無線機を提供する。
【解決手段】 通常は制御端末4の制御下にあってネットワーク3を介して制御端末4から送信される制御信号に基づいて動作を行うが、シリアルインタフェースを介して保守端末5とのシリアル通信が確立すると、制御端末4に対して制御移行通知を出力して、保守端末5の制御下に移行し、保守端末5からシリアル通信で送信される制御信号に基づいて動作を行い、シリアルデータを受信しなくなってから一定時間シリアルデータの受信がない場合には、制御端末4に対して制御復帰通知を出力して再び制御端末4の制御下に移行するソフトウェア無線機としている。 (もっと読む)


【課題】通信品質が良く、かつ、小さい体積の中に複数のアンテナが効率よく配置された、MIMO通信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ手段101−1〜101−Pは、互いに異なる偏波特性または指向性を有する2つ以上のアンテナ手段を含み、互いに空間フェージング相関が低くなるように配置される。スイッチ手段102は、アンテナ手段101−1〜101−Pの中から、MIMO通信に用いる2個以上のアンテナ手段を選択する。そして、選択されたアンテナ手段を用いてMIMO通信が行われる。 (もっと読む)


本発明は、RF中継器を提供することを目的とし、本RF中継器は、基地局と信号を送受信するドナーアンテナと、移動局と信号を送受信するサービスアンテナと、2つのアンテナ間の信号をフィルタリング及び増幅する中継器と、2つのアンテナ間のアイソレーションを検出するためのアイソレーション検出部の検出信号に応じてドナーアンテナ及びサービスアンテナのうちの少なくとも一つの偏波方向を可変的に選択する偏波可変部とを含む。
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【課題】適切な電気特性を有する送受信装置及び適切な電気特性に調整することができる送受信装置の調整システムを提供することを提供すること。
【解決手段】電波を無線送信する携帯機側送信部13と、電波を無線受信する携帯機側受信部14と、携帯機側送信部13及び/又は携帯機側受信部14の電気特性を制御するための設定値を記憶するものであり、書き換え可能なEEPROM12と、設定値に基づいて携帯機側送信部13及び/又は携帯機側受信部14の電気特性を制御するものであり、携帯機側受信部14にて設定値を含む電波を受信した場合は、EEPROM12に記憶された設定値を携帯機側受信部14にて受信した設定値に書き換える携帯機側制御部11とを備える携帯機。 (もっと読む)


【課題】 希望信号と干渉波(妨害波)信号の比(SIR:Signal to Interference Ratio)に基づいてRF装置に含まれる能動部品の入出力線形特性を制御すること。
【解決手段】 受信信号のSIRに基づき、RF装置4のアンテナスイッチ11、アンプ18およびRFIC16内のミキサ回路の入出力線形特性がCPU装置1およびディジタル信号処理装置2により制御される。受信信号のSIRがSIR閾値以上の場合は入出力線形特性を劣化させる制御が行われ、受信信号のSIRがSIR閾値未満の場合は入出力線形特性を向上させる制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末装置の置き忘れ等に対して、持ち去り等の防止を可能な携帯端末装置及びその盗難防止方法を提供すること。
【解決手段】 携帯端末11は、距離判定部102により、所有者により携帯される無線端末2との距離を判定する。無線端末2との距離が一定距離以上と判定された状態で、加速度監視部104や操作監視部105により持ち運び動作又は操作が行われたときに、動作制御部103は、振動発生部106、音発生部107、光発生部108、表示発生部109の少なくとも一つを動作させて、警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】
より使い勝手を向上させることが可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】
表示部121に表示される、例えば新着メール、不在着信などのイベントの発生件数をイベントの種類ごとに一覧表示するショートカットは、一旦表示されても他の画面へと移行した場合には通常表示されなくなるが、フリップ12が閉状態から開状態となったときにショートカットを再生成して表示することにより、ショートカット表示のための専用のキーを設ける必要がなくなり、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】 異なる信号系列のデータを繰り返し復調することにより、繰り返し復調による性能改善効果を向上させること。
【解決手段】 MIMO復調部105は、異なる信号系列の受信データの繰り返し復調を行う。デインタリーブ部106は、デインタリーブを行う。レート・デマッチング処理部107は、レート・デマッチング処理を行う。FEC復号器108は、FEC復号を行う。外部情報生成部109は、CRC検査部111から誤りが検出された旨の情報が入力した場合には、尤度情報に基づいて外部情報を生成する。信号系列変換部110は、再送回数に応じたパターンにて、レート・マッチング処理を行うとともに、再送回数及び繰り返し復調回数に応じたパターンにて、インタリーブを行う。CRC検査部111は、受信データの誤り検出を行う。
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【課題】 屋内無線装置が屋外無線装置へ供給する電源電圧及びクロックについて、両装置の組み合わせが汎用的になるような屋内無線装置を提供する。
【解決手段】 屋内内無線装置2は、屋外無線装置1の送信系部10及び受信系部11それぞれについて、電源電圧及び/又はクロックを指定する入力部222と、指定された電源電圧及び/又はクロックを発生させる電源電圧発生部204(214)及び/又はクロック周波数発生部207(217)と、発生された電源電圧及び/又はクロックを、屋外無線装置1の送信系部10及び受信系部11それぞれに供給する電源電圧供給部205(215)及び/又はクロック供給部208(218)とを有する。また、指定された電源電圧が正しく発生していない場合、供給異常を表示部223に表示する。 (もっと読む)


所定の構成に無線デバイスをカスタマイズする方法が記載される。第1キャリアに関する少なくとも一つのキャリア特有のパラメータで構成された無線デバイスは、該無線デバイスによって受信された所定のネットワーク切り替え入力に応答して、該無線デバイスの動作中に第2キャリアに関する少なくとも一つのキャリア特有のパラメータをアクセスするように修正される。無線デバイスに関するキャリア・カスタマイゼーション・モジュール・システムは、第1キャリアに関する少なくとも一つのキャリア特有のパラメータで構成された該無線デバイスによって実行されるキャリア・カスタマイゼーション・モジュール・ローダーを含む。該ローダーは、該無線デバイスによって受信される所定のネットワーク切り替え入力に応答して、該無線デバイスの動作中に、一又は複数のキャリア特有のパラメータの中から第2キャリアに関する少なくとも一つのキャリア特有のパラメータを選択する。該ローダーは、第2キャリアに関する選択されたキャリア特有のパラメータを用いて、第2キャリアをアクセスするように該無線デバイスを修正する。
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選択可能な消費電力を有し1つまたは複数のインターフェース信号に結合された少なくとも1つのインターフェース回路と、少なくとも1つのインターフェース回路に結合された、選択信号を受信するための選択入力とを含み、1つまたは複数のインターフェース回路の複雑さのレベルが選択入力の論理状態によって選択される、電子デバイスを相互接続するためのトランシーバ。
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OFDMシステムにおけるデータ伝送のレートを決定する技術である。OFDMシステムにより所定のマルチパス(非フラット)チャンネルで高い信頼性により伝送されることのできる最大データレートは、等価(フラット)チャンネルに対する計量に基づいて決定される。所定のマルチパスチャンネルおよび特定のレート(特定のデータレート、変調方式、およびコード化レートを示すことができる)に対して、その計量は最初に等価データレートおよび特定の変調方式から得られる。その後、特定の変調方式およびコード化レートを使用して特定のデータレートを高い信頼性により伝送することを必要とされるしきい値SNRが決定される。特定のレートは、計量がしきい値SNR以上である場合にはマルチパスチャンネルによってサポートされると考えられる。決定されたデータレート中のエラーを考慮するために増分伝送が使用される。
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