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Fターム[5K011FA07]の内容

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Fターム[5K011FA07]に分類される特許

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【課題】同じ時間に同じ周波数を用いて送受信を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】送信部101から出力された送信信号は、送信アンテナ102から送信波301として放射される。受信アンテナ103には、相手局からの受信希望波303が入力される。また、受信アンテナ103には、送信波301の一部が、アンテナ間アイソレーションにより自局送信干渉波302として、また、不図示の反射物等に反射した反射波304として入力される。受信アンテナ103で受信された受信波は、受信部104を介して受信信号としてキャンセル部105に入力される。キャンセル部105は、送信部101から送信信号を取得して、受信信号に含まれる自局の送信信号を打ち消すようにキャンセル処理を行うことで、送受信を同時間及び同周波数で行う場合に自局の受信側における自局の送信信号の干渉を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】携帯機および制御装置を車種を越えて共通使用することができるキーフリーシステムを提供する。
【解決手段】携帯機5と、車両1に搭載され携帯機5との間で無線通信を行なう制御装置2とを備え、携帯機5が制御装置2からの携帯機探知用信号を受信したときに、その受信強度が所定の閾値以上であれば、制御装置2により予め定められた所定の車両制御を実行するキーフリーシステムにおいて、当該車両1の車種に関する識別情報を格納する格納手段を備え、制御装置2は、格納手段から識別情報を取得する取得手段と、複数の車種毎の受信強度の閾値に関する閾値情報を予め記憶する記憶手段3bと、記憶手段3bの複数の閾値情報のうち、取得手段により取得した識別情報に対応する車種の閾値情報を携帯機5の受信強度の閾値として携帯機5に送信する制御装置側送信手段とを備え、携帯機5は、送信手段により送信された閾値情報を保持する保持手段5bを備える。 (もっと読む)


【課題】送信及び受信を時分割で行う無線通信装置において、他の無線通信装置からの送信信号を長期間受信できない場合に、その原因が無線通信装置自身の故障によるものであるか否かを正確に自己診断できるようにする。
【解決手段】無線通信装置が起動直後であるか、或いは、他の無線通信装置からの信号を受信できない未受信継続時間が診断開始判定期間に達したときには、S160以降の故障診断を開始する。故障診断は、送信系のパワーアンプから受信系のローノイズアンプへと送信信号が入力されるように折返し経路を形成し(S160)、送信信号の受信レベル、送信信号の受信継続時間及び受信データを順次読み込み(S170,S200,S230)、これら各パラメータに基づき、各アンプのゲインコントロールの異常、送信系のパワーアンプや周波数変換部の異常、変・復調部の異常を順次判断する(S180,S210,S240)、ことにより行う。 (もっと読む)


【課題】無線周波数交換外乱防止全二重音声放送装置を提供する。
【解決手段】 エミッション機構や少なくとも一つの受信機構を備え、エミッション機構は、所定のサイクルに音声を含むか音声を含まないデータパケットを送信し、受信機構は、エミッション機構に連結された後、音声を有するか音声を有しないデータパケットを受信し、エミッション機構と受信機構との間に待機状態に維持される。これにより、全二重(両方向)音声の技術特性が実現され、上記受信機構に、より良い機動性を持たせ、常に、非常ポケットベルとして携行でき、エミッション機構を非常呼び出すことができ、環境による外乱を防止でき、節電や短距離の非常連絡、監視及び助けることを求める目的が実現される。 (もっと読む)


【課題】目標フレームのより確実な受信を実現するための通信装置、通信方法、通信システムおよび基地局
【解決手段】基地局から信号を受信する受信部と、フレーム周期をカウントするカウント部と、前記受信部をスリープ状態に遷移させる受信制御部と、を備え、前記受信制御部は、前記カウント部によるカウント結果が目標フレームに達する前に前記受信部をスリープ状態から復帰させ、現在フレームと前記目標フレームとの差分に応じた期間に渡って前記受信部を再度スリープ状態に遷移させる、通信装置。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの電波電界強度を推定し、電界強度に基づいて無線端末との間の通信機能を停止することができる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの電波の基地局側通信部22における第1電界強度、および、端末側通信部32の送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側制御部34とを備え、基地局側制御部24は、無線基地局からの電波の基地局側通信部22における第2電界強度を基地局側通信部22から取得し、端末側制御部34は、該第1電界強度および該送信電力情報に基づいて伝搬損失を算出し、第2電界強度および伝搬損失から、無線基地局からの電波の端末側通信部32における第3電界強度を推定し、第3電界強度が所定の閾値より大きい場合は端末側通信部32の動作を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防水性能を満たしながらも、通信周波数の設定を行うことができること。
【解決手段】他の機器との間で、無線信号を送受信する送受信部と、前記送受信部を制御する制御部と、を備えた無線式防水型機器において、筐体内の密閉空間に収納され、前記筐体外部からの要因を検知して、操作信号を出力する操作信号出力手段を備え、前記制御部は、前記操作信号を入力したときに、無線式防水型機器の通信周波数として設定可能な通信周波数のうち、予め設定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定して、通信開始を示す無線信号を送信し、前記送受信部を介して、無線式防水型機器の通信周波数を指定する無線信号を受信すると、該指定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定する。 (もっと読む)


【課題】 実装上の不都合を招かずに複数の送受信系で並行して1つのアンテナを共用できるようにする。
【解決手段】 第1の周波数(Fa)で動作する第1の無線部101の前段に第1の整合回路105を配置するとともに、第2の周波数(Fb)で動作する第2の無線部102の前段に第2の整合回路106を配置し、FaとFbの複共振特性を有するアンテナ100と第1及び第2の整合回路の間に第1の分波回路103と第2の分波回路104を配置する。第1の分波回路はアンテナと第1の整合回路の間をFaに応答してショート、Fbに応答してオープンにし、第2の分波回路はアンテナと第2の整合回路の間をFaに応答してオープン、Fbに応答してショートにする。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の無線処理装置を有する場合の両者の間の無線干渉を軽減することができる無線装置の無線干渉軽減方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置100は、周波数Aの無線信号Aを処理する第1無線(A)処理装置12、及び周波数Aとは異なる周波数Bの無線信号Bを処理する第2無線(B)処理装置13と、第1無線(A)処理装置12及び第2無線(B)処理装置13により共有される複数のアンテナを有するアンテナ部10と、複数のアンテナと第1無線(A)処理装置12及び第2無線(B)処理装置13との接続を行うスイッチングアレイ14と、スイッチングアレイ14のスイッチングを制御する中継処理装置11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 適切なチャネル割り当てを行うことができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】 通信装置は、チャネルの受信信号からコマンドを検出する検出部と、コマンドから、使用している通信方式を判定する判定部と、チャネルと通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信する通信部と、を備える。通信方法は、チャネルの受信信号からコマンドを検出し、コマンドから、使用している通信方式を判定し、チャネルと前記通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信するものである。通信プログラムは、コンピュータに、チャネルの受信信号からコマンドを検出する検出ステップと、コマンドから、使用している通信方式を判定する判定ステップと、チャネルと通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信する通信ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】干渉信号に応じて受信タイミングが制御されることで非干渉信号の継続的な受信が途切れてしまうのを防止すること。
【解決手段】強度が閾値を下回る信号を排除するフィルタと、自装置が接続しているネットワークで送受信される非干渉信号と、自装置が接続していないネットワークで送受信される干渉信号とを判別する信号判別部と、干渉信号が前記フィルタを通過した場合に、前記フィルタにより当該干渉信号が排除されるレベルまで前記閾値を引き上げる閾値調整部と、を備える、無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末装置における通信モードの自動的な切り替えに寄与する無線通信基地局装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】キャリア監視部106は、無線受信部105から出力された信号のキャリア(周波数)を監視する。設定タイミング調整部107は、所定のタイミングでF1及びF2を切り替えるよう、F1/F2切替部108にタイミング信号を出力する。F1/F2切替部108は、キャリア監視部106から出力されたキャリア検出結果、及び、設定タイミング調整部107から出力されたタイミング信号に基づいて、キャリア切替信号を無線受信部105に出力する。復調部109は、キャリア監視部106からキャリアありを示すキャリア検出結果が出力された場合、無線受信部105から出力された信号に復調処理を施し、復調データを復号部110に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントの通信動作にかかる電力消費を有効に軽減し得る。
【解決手段】無線アクセスポイント装置における無線通信部の動作モードが省電力モードに設定されている場合に無線通信部の送信回路における通信動作を停止する制御を行なう送信回路動作抑制機能と、無線クライアント端末からの接続要求を検知した場合に送信用回路を起動することにより接続応答を送信する送信回路起動制御機能を有するベースバンドプロセッサ6を備えた。 (もっと読む)


【課題】送信電力を制御するための制御信号の判定性能を向上させる。
【解決手段】送信電力を制御するための制御信号を含む受信信号を基地局から受信する受信部と、第1の固有信号と受信信号に含まれる制御信号とにより求められる相関値を閾値と比較する比較部と、比較部による比較結果に基づいて送信電力を制御する制御部と、閾値を、受信環境に応じて変更する閾値生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信系や受信系の帯域幅を広げたり搬送周波数の使用帯域を変更したりせずに、高速データ伝送に対応できるようにする。
【解決手段】送受信間の伝送特性の帯域中心に対して搬送信号の周波数をずらして設定する。搬送信号の周波数をずらして設定する際には、送信部の帯域中心と受信部の帯域中心の何れか一方のみを搬送信号の周波数に対してずらして設定する第1の手法と、送信部の帯域中心と受信部の帯域中心の双方を搬送信号の周波数に対して同方向にずらして設定する第2の手法の何れを採用してもよい。 (もっと読む)


近距離通信のための方法およびシステムを提供する。上記方法は、以下のステップを有する。カードリーダは、低周波数時間変動磁界信号を送信する。その周波数は、システムを調整なしで動作させる最高周波数f0以下である。上記信号は、カードリーダの識別情報を搬送する。モバイル無線デバイスは、低周波数信号を受信および検出し、これを電圧信号へ増幅し、端末が妥当距離範囲内に入ったか否かを判定する。電圧信号が電圧閾値Vt以上である場合は、端末は妥当カードスワープ範囲内に入っており、カードリーダの識別情報を取得し、自身の識別情報をカードリーダの識別情報とともにカードリーダへRFチャネルを介して送信する。カードリーダは、送信された情報を受信し、その情報内の識別情報が自身の識別情報と合致するか否かを比較する。合致する場合は、RFチャネルを介してモバイルRFデバイスとカードスワープを実施する。この手法により、モバイルRFデバイスを備えたRF通信端末とカードリーダとの間のデータ通信距離を所定範囲内で制御することができ、端末調整は必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】移動体端末が基地局と通信するためには、ビーコンを受信するまで、受信状態とする必要があり、基地局と移動体端末が離れている場合、常時、受信状態にする必要が生じ、消費電力が多くなる等の問題点があった。
【解決手段】ビーコンを送信する基地局10と、基地局10から送信されるビーコンを受信して、基地局10と通信を行う移動体端末20とを有する近距離通信システムにおいて、基地局10および移動体端末20はおのおの、GPS衛星等からの高精度時刻を受信する高精度時刻受信装置を備え、高精度時刻受信装置から得られる時刻を基準に定期的に前記基地局からビーコンを発信する時刻を事前に設定し、前記ビーコンの発信する時刻の直前に前記移動体端末の動作状態を省電力状態から受信状態に一定期間に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】外部機器に対して送信信号を送信している場合においても、増幅部の異常を検出し、異常のある増幅部への電力供給を制御することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、送信される送信信号を増幅する増幅部41aと、送信信号の増幅に必要な電力を増幅部41aに供給する電力供給部50と、電力供給部50と増幅部41aとの間の電力状態を検出する電力状態検出部41bと、受信される受信信号の強度を検出する受信強度検出部41cと、信号強度と電力状態とが対応付けられた対応データを記憶するメモリ44と、受信強度検出部41cにより検出された受信信号の強度に対応する電力状態を対応データに基づいて算出する算出部45aと、増幅部41aにより送信信号が増幅されているときに、算出部45aにより算出された電力状態と電力状態検出部41bにより検出された電力状態との対比に基づいて、第1の所定の処理を行う動作制御部45bとを有する。 (もっと読む)


【課題】2つの通信機器間での近距離無線システムにおいて、2つの通信機器間の距離の測定を安価なシステムで行い、低消費電力化で安定した高速伝送の両立を実現する。
【解決手段】例えば屋内において、2つの通信機器のうち距離測定側の通信機器は既知信号生成回路101から信号をアンテナ100から送信し、他方の距離被測定側の通信機器はその信号をアンテナ100で受けて既知信号処理回路105で所定処理後にアンテナ100から距離測定側の通信機器に返信する。距離測定側の通信機器は、パルスの送信開始から受信までの信号到来時間を到来時間算出回路106で算出し、この到来時間に基づいて距離算出回路が2つの通信機器間の距離を算出し、この算出された距離に基づいて送信電力制御回路103が送信すべき信号の送信電力を制御する。 (もっと読む)


Bluetooth通信トランシーバのための装置、方法、およびコンピュータプログラム製品を開示する。Bluetooth通信トランシーバは、省電力のために使用されるタイミング測定を実行する、Bluetooth Low Energyデバイスとして構成される。タイミング測定に少なくとも部分的に基づいて、Bluetooth通信トランシーバの受信起動タイミングが調整される。さらに、装置のスリープクロックは、受信起動タイミングの構成に使用されてもよい。 (もっと読む)


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