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Fターム[5K011GA00]の内容

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【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、表面部に表示ユニットが配置された筐体と、この筐体の側面部から裏面部にかけて配置されたアンテナユニットと、上記筐体の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサの検出結果をもとに上記筐体の姿勢が水平状態又は所定の角度内でそれに近い状態にあると判定した場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブル数の削減が望まれていた。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、漏洩同軸ケーブル、重畳回路、分離回路、終端器および電気デバイスを含む。重畳回路は、高周波信号と直流電圧とを重畳し、これにより得た伝送信号を漏洩同軸ケーブルの第1の端部に供給する。分離回路は、漏洩同軸ケーブルの第2の端部に接続され、漏洩同軸ケーブルで伝送された伝送信号から高周波信号と直流電圧とを分離する。終端器は、分離回路が分離した高周波信号を終端する。電気デバイスは、第2の端部の近傍に配置され、分離回路が分離した直流電圧によって動作する。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】一通信チャネルの占有周波数帯域幅が異なる複数の通信システムに対応可能な機能を備えた無線通信機において、搬送波信号を発生する局部発振手段と、伝送すべき信号によって前記搬送波信号を夫々の通信システムに対応する占有周波数帯域幅に応じた変調を施す変調手段と、予め設定した時間又は日数の経過を計測する計時手段と、経過した時間又は日数に対応して、複数の通信システムの所要のものの機能を禁止する通信機能制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ディジタル回路とアナログ回路が混在する通信装置においてそのインタフェース部分で発生するノイズのアナログ回路部分へ与える影響の抑制と津新装置の小型化とを両立する。
【解決手段】通信用半導体デバイスのような通信部(102)とこれを制御する制御用半導体デバイスのような制御部(101)とを備え、通信部と制御部は非同期動作され、前記通信部はアナログ回路(109)を備え、制御部とインタフェースされる通信部のインタフェース回路(114)は前記通信部から供給されるクロック信号(S_CLK)を受け同期インタフェースを行い、前記制御部は前記通信部によるアナログ回路の動作中には上記クロック信号の供給を停止する。 (もっと読む)


例示的な無線通信デバイス及び方法は、無線通信デバイスにおいて、第1の無線リソースと第2の無線リソースを含んでいる複数の無線リソースを構成するために開示されている。一態様によると、第1の無線リソースと第2の無線リソースは、第1の通信システムタイプに応じて、空間多重化のために構成される。第2の通信システムタイプにわたる通信のためにリクエストを受信するとき、第1の無線リソースと第2の無線リソースのうちの少なくとも一方は、第2の通信システムタイプにわたる通信のために再構成される。別の態様によると、第2の通信システムにわたる第2の通信を確立しながら、第1の通信システムにわたる第1の通信リンクが維持される。別の態様によると、非空間多重化のための、第1の無線リソースと第2の無線リソースのうちの他方は、第1の通信システムタイプに応じて、再構成される。
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【課題】 装置立ち上げ時の過渡状態において、復調部が多数の復調誤りを発生している状態で、信号処理部が誤った制御を発動することによる装置誤動作を防止可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の無線通信装置1は、ODU2とIDU3とから構成されている。また、無線通信装置1は、受信信号を復調する復調手段(復調部32)と、復調手段で復調された信号内の制御ビットを判定して各種制御を発動する信号処理手段(信号処理部34)と、ODUとIDUとの間のケーブル長を補正するケーブル長補正手段(ケーブル長補正部30)と、装置立ち上げ時に当該立ち上げ処理が完了するまで信号処理手段の制御出力をマスクするマスク手段(マスク部340)とを有する。さらに、無線通信装置1は、信号処理手段の制御出力がマスクされた期間にケーブル長補正手段によるケーブル長の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】デバイスが、機械的変形もしくは接触部分の固着などの現象を生じないようにする。
【解決手段】機械的状態が変更するデバイスを有し、当該デバイスの機械的状態の変更により特性を異にする可変回路であって、デバイスの現在の機械的状態である現状態から、当該現状態と異なる状態である異状態に変更させ、かつ、前記異状態から前記現状態に復帰させる制御部20と、デバイスを現状態から異状態に変更させる第1トリガを制御部20に送信するトリガ送信部22と、を備えることを特徴とする可変回路。 (もっと読む)


【課題】第2通信方式に対しコスト等の増大なく且つ第1通信方式の下で開発されたソフトウェア等の資産の無駄を避けられる無線通信システム等を提供する。
【解決手段】基地局10は情報データInf1を第1通信方式に基づきベースバンド処理して第1通信方式のベースバンド信号BB1を出力する基地局側第1通信方式ベースバンド部12と、情報データInf2とBB1からサンプリングされたデータBB1−sampとを第2通信方式に基づきベースバンド処理して第2通信方式のベースバンド信号BB2を出力する基地局側第2通信方式ベースバンド部14とを備え、端末装置20はBB2を第2通信方式に基づきベースバンド処理してInf2を出力する端末装置側第2通信方式ベースバンド部24と、Inf2から取得されたBB1を第1通信方式に基づきベースバンド処理して、Inf1を出力する端末装置側第1通信方式ベースバンド部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】局部発振器の調整後の経過日数や時間、又は周囲温度に対応して、周波数安定度規格を逸脱する可能性のある送信機能を禁止する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】アドホック・ネットワークにおいて、近隣に存在する通信装置が認識している通信装置を、少ない情報ビットから特定する方法を得る。
【解決手段】モバイル機器とクレードルの双方にUWB無線装置を搭載する。モバイル機器をクレードルに収納した状態では、UWB無線装置のアンテナが互いの電磁波の指向性を向け合うような姿勢で、且つ周辺環境に依存しない超近距離に固定される。クレードルに収納されたとき、UWB無線装置の測距機能で機器同士が規定の距離内に入ったことを検出すると無線データ伝送動作が開始され、高伝送レートで且つ高品質の伝送を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】W-CDMA方式とGSM方式に対応可能なマルチモード通信装置において、一方の通信システムの送信系から出力された送信信号が、他方の通信システムの受信系へ漏洩することによる、受信系の低雑音増幅器の劣化、及び破壊を防止し、かつ良好な受信感度を得ることができるマルチモード通信装置を提供する。
【解決手段】W-CDMA方式とGSM方式の各通信システムの受信系を構成する低雑音増幅器の入力部とグランド間に接続された、制御信号により選択的にオンオフ可能なスイッチ素子と、スイッチ素子のオンオフ制御を行うための制御回路を備え、一方の通信システムの送信動作時には、他方の通信システムの受信系の低雑音増幅器の入力部に備えられたスイッチ素子をオン制御することにより、前記低雑音増幅器の入力部を低インピーダンスとして、漏洩してくる送信信号を抑圧し、低雑音増幅器等のデバイスの劣化、及び破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】 等化処理等の信号処理を制限することにより、蓄電池等のバッテリー駆動機能を有する無線機において等化処理動作を可能にしたデジタル無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】 アンテナと、送受信部と、送受信信号処理部とを備えたデジタル無線機において、前記送受信処理部は、記憶部と、主制御部と、送受信処理を行う第1処理部と、等化処理機能を行う第2処理部とを有し、前記主制御部の制御に応じて前記記憶部より複数の動作モードより任意の動作モードを選択し、該選択したモードのうちの1つは、前記第1処理部にて送信処理を行い、且つ、前記第2処理部にて等化処理を行って受信処理を行う第1のモードとし、前記選択したモードのうちの他の1つは、前記第1処理部にて送受信処理を行い、且つ、前記第2処理部を停止する第2のモードとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信装置の緊急通信機能は、移動機側の受信動作時間が固定であったので、管理センタ側から重要メッセージ受信中に送信動作に切替わりメッセージを完全に伝達できないことがあった。本発明は、必要なメッセージを確実に伝達可能な緊急通信機能を備えた無線通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】受信動作中に受信信号の有無を確認し、受信信号が有る場合は受信動作を継続するように構成し、または制御する。 (もっと読む)


【課題】他の通信用車載器と相互に接続する通信経路を備えることなく、他の通信用車載器との電波の干渉を防止しつつ、自身の通信動作を実行できる通信用車載器を提供する。
【解決手段】DSRC車載器21は、所定の条件が成立したとき(S120で否定判定されたとき、あるいは、S240で否定判定されたとき)に、DSRC通信方式により通信電波の送受信を行うように構成されていることから、他用途通信用車載器(ETC車載器13)との間で通信電波の干渉が生じるのを防止できる。また、DSRC車載器21は、他用途通信用車載器(本実施形態では、ETC車載器13)の動作状態を制御する(換言すれば、動作を停止させる)必要がないことから、複数の通信用車載器を相互に接続する通信経路を備えることなく、他用途通信用車載器(ETC車載器13)との間で通信電波の干渉が生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】受信動作制御及び帯域使用状況判定を行う信号測定回路を備えた無線通信システムを提供する。
【解決手段】受信された第1帯域又はそれより狭い第2帯域の第1及び第2信号の強度を検出する信号測定回路を備える。電源投入時を含む初期設定時に、第1選択回路において上記第1帯域以下の第1信号を選択し、第2選択回路において上記第2帯域以下の第2信号を選択する。上記第1及び第2信号が存在しないときに上記第1帯域以下での信号送受信動作を行う第1モードとする。上記第1信号が存在し、第2信号が存在しないときに上記第2帯域以下での信号送受信動作を行う第2モードとする。上記第1及び第2信号が存在するとき信号送受信動作を停止する第3モードとする。信号送受信動作時に、第1又は第2モードに対応して第1信号及び第2信号の強度を検出して第1及び第2可変利得増幅回路の利得制御信号を形成する。 (もっと読む)


【課題】周囲に対する撮影が行われる可能性の事前周知や撮影実行の周知を徹底し、また、撮影が行われた場合にはその証拠を撮影者の携帯電話機以外の外部にも残すようにすることによって、盗撮を抑止し、且つ、盗撮誤認を防止する。
【解決手段】撮像部の起動時(撮像部による撮影時)に、少なくとも送信元を示す情報を含む起動告知情報(撮影告知情報)を生成し、当該起動告知情報(撮影告知情報)を周囲の携帯端末装置へ送信する。また、周囲の携帯端末装置から送信されてきた起動告知情報(撮影告知情報)を受信すると、これを記憶し、且つ、起動告知情報に基づいて使用者に周囲で撮影が行われる可能性があること(撮影告知情報に基づいて使用者に周囲で撮影が行われたこと)を報知する。 (もっと読む)


【課題】 無線機のファームウエアの再ロードにおいて生じる不要な待ち時間を無くし、高速起動が可能となる無線システムの起動方法及びそのソフトウエアを提供することを目的とする。
【解決手段】 IPLは、ステップ1の初期化において、割り込みベクタの登録をIPLのプログラムに登録することにより、再ローダ要求の待ち時間無しで、ステップ2の有効なファームウエアがあるか否かを判断する。ステップ3の有効なファームウエアを初期化中に再ローダ要求が発生すると、ステップ4で、割り込みベクタによりジャンプ先である割り込みハンドラ内にファームウエアを再ロードし、これを転送した後、ステップ3、5において、割り込みベクタをファームウエア内の割り込みベクタに切り換え、ファームウエアの動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の動きに対応して磁界データの取り込み時間間隔を適切に制御する。
【解決手段】通常時は、比較的長いサンプリング間隔t0によるデータの収集蓄積を行う。モード切替パラメータが予め設定された閾値以上である場合、割り込み間隔Tを高レートモードにおけるサンプリング間隔t1(t1<t0)に変更する。サンプリング間隔t1によるデータの取り込みを100回実行した後、割り込み間隔を通常モードにおけるサンプリング間隔t0に戻す。ユーザがキャリブレーションを意図して携帯端末を揺動するなどして携帯端末の変動が激しくなった場合、通常モードから高レートモードに移行する。比較的短いサンプリング間隔t1によるデータの収集蓄積を行う。方位変化の大きいデータを短時間に大量に取り込み速やかにキャリブレーションを完了できる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の回路基板をアンテナとして用い、携帯無線機を閉じて携帯モードにしたときに、良好なアンテナ特性が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】 携帯無線機10は、上筐体11に上回路基板20が収容され、下筐体15に下回路基板21が収容され、上下の回路基板20,21が電気的に接続され、下筐体15の上部15a側にアンテナ部22が収容され、下筐体15に、アンテナ部22に給電する給電部23が収容され、上筐体11および下筐体15が互いに積層された携帯モードのとき、給電部23がアンテナ部22に接続されるとともに、上筐体11および下筐体15が互いに相互位置を変更することにより合算全長を長大させる通話モードのとき、給電部23がアンテナ部22および接続部材25を介して上回路基板20に接続される。 (もっと読む)


【課題】 情報の手動入力手段が十分に備えられていないカメラ機器等の情報処理装置でも、容易に無線通信相手の存在を認識し、かつ通信リンクに必要なIDコードを共有し、さらに通信の秘匿性を保証するための暗号化鍵を第三者に知られること無く安全に共有することを可能とする。
【解決手段】 使用者の操作に応じて、無線送信電力乃至受信利得を通常より小さくし、通信リンクを識別するIDコード情報、暗号鍵を通信し、通信相手と共有する。これらの情報の共有が終了すると、無線送信電力乃至受信利得を元に戻し、共有したIDコード情報、暗号鍵を利用してアドホックな通信を開始する。 (もっと読む)


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