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Fターム[5K011GA05]の内容

送受信機 (22,768) | 特徴となる動作の時点 (1,282) | 送信中 (401)

Fターム[5K011GA05]に分類される特許

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【課題】同じ時間に同じ周波数を用いて送受信を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】送信部101から出力された送信信号は、送信アンテナ102から送信波301として放射される。受信アンテナ103には、相手局からの受信希望波303が入力される。また、受信アンテナ103には、送信波301の一部が、アンテナ間アイソレーションにより自局送信干渉波302として、また、不図示の反射物等に反射した反射波304として入力される。受信アンテナ103で受信された受信波は、受信部104を介して受信信号としてキャンセル部105に入力される。キャンセル部105は、送信部101から送信信号を取得して、受信信号に含まれる自局の送信信号を打ち消すようにキャンセル処理を行うことで、送受信を同時間及び同周波数で行う場合に自局の受信側における自局の送信信号の干渉を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】無線装置の待ち受け中、受信のみ又は送受信の各状態において電池電圧を測定し、電池残量を精度よく判定する。
【解決手段】電力増幅器が起動済みなら(ステップS1の"YES")、送信フレームの単位時間を区切る割り込みがあったとき(ステップS2の"YES")電圧測定部に電池電圧の測定を指示して(ステップS3)、測定値を送受信の状態に対応するしきい値(TH2)と比較する(ステップS4)。電力増幅器が未起動で(ステップS1の"NO")待ち受け中なら(ステップS7の"YES")、測定を指示して測定値を待ち受け中に対応するしきい値(TH0)と比較する(ステップS8、S9)。また、待ち受け中でなければ(ステップS7の"NO")、測定を指示して測定値を受信のみの状態に対応するしきい値(TH1)と比較する(ステップS10、S11)。以上の結果に基づき、電池残量を総合的に判定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】全二重無線通信システムにおけるTX信号漏れの不都合な影響を低減するための方法を提供する。
【解決手段】送信信号漏れの2次歪を低減または除去するために、無線デバイスは所望RX信号及びTX漏れ信号の両方を搬送する結合された信号を二乗する。例えば、デバイスは、事実上、結合された信号を二乗するために、強力な2次非線形性を示すデバイスを含んでよい。デバイスは、二乗された信号を受信パスにおけるミキサの出力から減算し、ミキサによって引き起こされる2次歪の少なくとも一部をキャンセルする。この方法において、デバイスはTX信号漏れの2次歪の悪影響を低減し、受信器の感度を向上または維持できる。 (もっと読む)


【課題】バンドパスフィルタの中心周波数を簡易かつ任意に変更するフィルタ回路、その制御方法及びその制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるフィルタ回路1は、変更可能な中心周波数を有し、入力信号をフィルタリングして第1の出力信号を出力するバンドパスフィルタ2と、周波数f1の第1の信号及び周波数f2の第2の信号を含む調整信号を生成する調整信号生成器3と、変更可能な中心周波数を有し、前記調整信号をフィルタリングして第2の出力信号を出力するバンドパスフィルタ4と、前記第2の出力信号の強度を検出し、その検出結果に応じて、バンドパスフィルタ2及びバンドパスフィルタ4の中心周波数を制御する制御信号を生成する制御信号生成回路5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 D/U値に応じて、有効シンボル切り出し区間の位置及び妨害波の送信タイミングを最適化して、回り込み送信波による受信品質の劣化を防ぐことができるOFDM中継装置を提供する。
【解決手段】 予め当該中継装置におけるD/U値が基準値に対して大きいか小さいかを記憶しておき、受信時に、希望波と妨害波のプリアンブル位置から両者の差分を求め、D/U値が基準値より大きい場合には、妨害波の送信タイミングを希望波の送信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間の開始位置を、希望波に先行する先行波の影響を受けないよう、有効シンボルの先頭より当該差分だけ前に移動した位置に設定し、D/U値が小さい場合には、妨害波の送信タイミングを受信波の受信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間を、遅延波の影響を受けないよう有効シンボルの直前に設定するOFDM中継装置としている。 (もっと読む)


【課題】基地局専用の第一受信回路に加えて一波単信方式の送受信回路を備えた送受信機において、送受信回路の送信周波数の精度を向上させる。
【解決手段】第一受信回路で受信した信号の周波数を計測する第一周波数計測部と、送受信回路の第二受信回路で受信した信号の周波数を計測する第二周波数計測部を設け、第一周波数計測部で計測された周波数を基準として第二周波数計測部で計測された周波数の誤差を検出する周波数誤差検出部を設け、送受信回路で送信する際、送信信号を第二受信回路に取り込んで、前記周波数誤差検出部で検出された誤差を減少するように基準クロックとなる電圧制御型発振器の発振周波数を制御する周波数制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】スループット速度の低下を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いが相互干渉閾値未満であると、基地局側通信部117と移動局側通信部123との送受信期間を逆にする制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信機のローカル発振器位相雑音と自己生成送信機信号との混合による受信機パス雑音を低減する。
【解決手段】通信デバイスは、送信機および受信機を含む。この受信機は、ローカル発振器(LO)信号を受信信号と混合して受信信号を中間周波数(IF)に変換する。LOパスはLO信号をダウンコンバージョンミキサに供給するもので、送信機の送信電力に基づいて制御される。高い送信電力に対しては、LOパスの駆動が増大され、これによりミキサに入力されるLO信号の信号対雑音比を上昇させる。低い送信電力レベルに対しては、LOパスの駆動が低減され、通信デバイスにおける電力消費量を低減させる。このようにして、LO位相雑音と自己生成送信機信号との混合による受信機パス雑音が、低い電力消費の代償を負いながら選択的に制御される。 (もっと読む)


【課題】ハンドヘルドデバイスとベースデバイスを組み合わせてアンテナ拡張を行うシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】通信プロトコルの下でアンテナ拡張操作に適用するアンテナ拡張システムおよびその方法を提供する。アンテナ拡張システムは、ハンドヘルド通信デバイスとベースデバイスを組み合わせ、ハンドヘルド通信デバイスとベースデバイスのアンテナ数の合計が特定の通信プロトコルのアンテナ数の合計に符合するかどうかを判断する。ハンドヘルド通信デバイスとベースデバイスのアンテナ数の合計が特定の通信プロトコルのアンテナ数の合計に符合する場合、アンテナ拡張システムは、アンテナ拡張操作を使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】全二重、無線通信装置のTX信号リーケージの悪影響を低減する。
【解決手段】無線通信装置10のRXパスで処理される信号中のTX信号リーケージを排除するためにノッチ・フィルタ24を利用する。ノッチ・フィルタ24は、希望信号のTX信号リーケージ成分を低減するノッチ周波数を生成するために受動レジスタ及びコンデンサー素子を使用する複合ノッチ・フィルタとして構成される。ノッチ・フィルタ24は、受動ミキサー22によって生成されたダウンコンバートされたベースバンド信号に適用される。 (もっと読む)


【課題】RFICの規模や消費電力の増大を抑止する。
【解決手段】アンテナスイッチ10を構成する第1の切替器201は、第1の端子101とアンテナ30に接続される第3の端子103との間で、高周波信号を伝搬する第1の状態と、前記高周波信号を遮断する第2の状態とを切り替える。第2の切替器202は、第2の端子102と第3の端子103との間で、第1の切替器201とは排他的に前記第1の状態と前記第2の状態とを切り替える。第1の切替器201及び第2の切替器202の各々は、前記第1の状態に在る場合に、前記高周波信号の減衰量を複数段階の内のいずれかに調整する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの電波電界強度を推定し、電界強度に基づいて無線端末との間の通信機能を停止することができる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの電波の基地局側通信部22における第1電界強度、および、端末側通信部32の送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側制御部34とを備え、基地局側制御部24は、無線基地局からの電波の基地局側通信部22における第2電界強度を基地局側通信部22から取得し、端末側制御部34は、該第1電界強度および該送信電力情報に基づいて伝搬損失を算出し、第2電界強度および伝搬損失から、無線基地局からの電波の端末側通信部32における第3電界強度を推定し、第3電界強度が所定の閾値より大きい場合は端末側通信部32の動作を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を考慮したパケット送信出力レベルを、正確に制御する送信消費電力抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線デバイスは、パケットを送受信する無線部と、無線部の受信強度を定期的に記憶する受信強度記憶部と、パケットを処理する通信プロトコルスタック部と、受信強度、及び受信したパケットに含まれる通信相手側の無線デバイスの通信能力状態情報に基づいて、無線部の送信出力を決定する送信出力決定部と、無線部の送信出力を、送信出力決定部が決定した送信出力に変更する送信出力変更部とを備える。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機(10)はプロセッサ24を含み、プロセッサはセレクタ54の切り替えを制御する。通話処理では、マイク(18)を通して入力された送話音声信号(第1送信信号)は、デジタル音声信号に変換され、プロセッサの指示の下、CDMA信号処理回路60によって符号化処理および変調処理を施され、カプラ56a、セレクタ、PA52a、デュプレクサ50aおよびアンテナ12aを介して出力される。また、カプラ56aからの出力信号は、検波回路64で電圧値に変換され、プロセッサに入力される。プロセッサは、電圧値に基づいてPA52aの反射波の電力値を検出し、電力値が所定の閾値を超える場合には、PA52aを含む送信系が故障していると判断して、セレクタに切替信号を送信し、カプラの出力端T1をPA52bの入力端に接続する。
【効果】 送信系を切り替えることにより、確実に通話処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、GSM(登録商標)信号とCDMA信号の互いの干渉を抑制することができるデュアルモード移動通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のデュアルモード移動通信端末は、ベースバンド回路と、GSM(登録商標)アンテナ及びCDMAアンテナと電気的に接続されるGSM(登録商標)−RF回路とを備える。CDMA−RF回路は増幅器を備え、増幅器はCDMAアンテナ及びベースバンド回路と電気的に接続され、ベースバンド回路はGSM(登録商標)信号の送信力によって、増幅器を制御し、増幅器が受信するGSM(登録商標)信号の強度を抑圧して、GSM(登録商標)信号のCDMA信号に対する干渉を減少させる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線アクセス技術をサポートする無線通信回路を含む電子装置を提供する。
【解決手段】複数の無線アクセス技術がサポートされうる装置は、第1のアンテナと第2のアンテナを含む。制御回路は、各無線アクセス技術に対するアクティブモードとアイドルモードでの装置の動作をサポートするために、送受信器回路とスイッチング回路とを設定することができる。いくつかの構成では、両方のアンテナが無線アクセス技術の1つに関連する動作をサポートするのに用いられうる。他の構成では、第1のアンテナは第1の無線アクセス技術を使用する動作をサポートするのに使用されうる一方で、第2のアンテナは、第2の無線アクセス技術を使用する動作をサポートするのに使用される。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性が高く且つ複数のバンドに対応可能な移動通信端末用モジュールを提供する。
【解決手段】チューナブルフィルタであるDPXと、受信信号に対して漏洩する送信回路からの送信信号とノイズをキャンセルするための妨害キャンセラを備える移動通信端末用モジュールであって、送信系からのキャリブレーション用信号と受信系の電力検出器RSSIを用いて妨害キャンセラやチューナブルフィルタの性能を最適値に合わせるキャリブレーションを行い、キャリブレーションデータを保持して実動作時にデータを読み出すことで良好な送受信特性を実現する。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスシステムの基地局を多数設置する際の消費電力量の増大を抑え、かつ、停電時でも利用可能な環境と災害に強い無線インフラを構築するための基地局装置を提供する。
【解決手段】バッテリーのバッテリー残量を取得するバッテリー残量取得手段と、所定の制御周期におけるバッテリーのバッテリー残量の計画値を管理するバッテリー残量計画値管理手段と、所定の制御周期における制御パラメータの計画値を管理する制御パラメータ計画値管理手段と、制御パラメータ計画値管理手段を参照し、かつバッテリー残量取得手段から得られるバッテリー残量の実測値と、バッテリー残量計画値管理手段から得られるバッテリー残量の計画値とを比較し、バッテリー残量の実測値が計画値より小さい場合に制御パラメータ計画値管理手段にて管理される基準値の制御パラメータよりも省電力化する制御パラメータを設定する制御パラメータ設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両内に配置されたセンサ部での検出結果を無線通信によって電子制御装置側に伝送し得る車両用通信装置において、装置全体の配線の簡素化を図り、配線量を削減する。
【解決手段】車両用通信装置(1)には、センサ部(31)を備えたセンサ側送受信装置(30)と、センサ側送受信装置(30)に対応する本体側送受信装置(20)と、本体側送受信装置(20)と有線通信可能な電子制御装置(10)とが設けられている。そして、電子制御装置(10)からの共通配線(50)に複数の本体側送受信装置(20)がそれぞれ有線接続されており、これら複数の本体側送受信装置(20)の各々と無線通信を行う構成で、複数のセンサ側送受信装置(30)がそれぞれ対応して設けられている。 (もっと読む)


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