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Fターム[5K011JA12]の内容

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Fターム[5K011JA12]に分類される特許

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【課題】電波の安全性に関する基準を満たしつつ、良好に無線通信できる。
【解決手段】第1のアンテナは、表示画面の第1辺に隣接し且つ表示画面の第3辺寄りの位置に設けられている。第2のアンテナは、表示画面の第2辺に隣接し且つ第1辺寄りの位置に設けられている。第3のアンテナは、第4辺に隣接し且つ第2辺寄りの位置に設けられている。制御部は、無線通信に使用するアンテナとして、第1辺が表示画面の上辺となる場合には、第1のアンテナと第2のアンテナとを選択し、第2辺が表示画面の上辺となる場合には、第2のアンテナと第3のアンテナとを選択する。また、制御部は、検出した表示方向が所定の表示パターンに該当しない場合は、エラー処理として、従前の設定と同一のアンテナによる無線通信、全アンテナからの電波の出力中止、エラー表示およびエラー音声出力の少なくとも1つを実行する。 (もっと読む)


【課題】端末間の通信の接続確立要求を監視する際の消費電流を好適に抑制する通信機器を提供する。
【解決手段】無線信号検知回路部23は、無線LAN通信モジュール12及びCPU15の動作電力より低い動作電力でビーコン信号を待ち受ける。無線信号検知回路部23は、ビーコン信号を受信すると、受信したビーコン信号から特定パターンを抽出し、待ち受けるビーコン信号の特定パターンと一致すると待ち受けるビーコン信号を検知したと識別して電源回路部24に通知を行う。電源回路部24は、通知を受け付けた場合、無線LAN通信モジュール12及びCPU15に動作電力の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】電源部の出力電圧が動作下限電圧を下回る事態を防止する。
【解決手段】無線センサモジュール2は、加速度センサ11、加速度センサ11による測定データを無線送信し、受信する無線通信部13、MCU12および蓄電デバイス15を備える。MCU12は、測定データを処理する一連の動作の間に、休止期間を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯用無線端末を利用して容易に外部機器での送受信が可能であり、また、内部通信網と公衆回線との切り替えが容易な携帯用無線端末、及び携帯用無線端末を利用した送受信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】内部通信網を利用して通話やデータの送受信を行う携帯用無線端末が、通信網を介して通信を行うためのプルトコル処理及び信号変復調処理を行うモデム部とからなる変換制御部と、前記内部通信網又は外部通信網をそれぞれ選択処理し、選択した通信網を有効とする通信モード制御部を備えていることである。 (もっと読む)


【課題】複数アンテナを有し、非使用時における外形寸法が小さく、PCに着脱容易に直接に嵌合可能なデータ通信端末の提供。
【解決手段】所定方向に互いにスライド可能な筐体1,2を有し、筐体1,2にはその所定方向における片側の端部(図1の左端部)にアンテナ11,21がそれぞれ配置してある。筐体1,2は、通信可能状態では、図1(B)の如くに、互いにスライドされる。このとき、アンテナ11,21は、所定方向に関する位置を互いに異にしており、相互の干渉が軽減される。筐体1は他方の端(図1の右端)にUSBインターフェース3を有する。USBインターフェース3は、筐体1,2が、図1(B)の如くに、通信可能状態に互いにスライドされたとき、筐体2の他方の端(図1の右端)より外側に突出するので、PCのUSBインターフェースに、容易に着脱できる。非使用時には図1(A)の如くに筐体の両端を揃えられ、小型化される。 (もっと読む)


【課題】近接無線転送機能を搭載し、ディジタルカメラなどに挿入して用いられるメモリーカードを提供する。
【解決手段】遠方界の放射利得に寄与している、高周波結合器内で縦方向に流れる電流量を低減するために、グランド14のパターンの縦長の長さを短縮する。結合用電極11とグランド14が一体となって半波長ダイポール・アンテナのように動作することはなくなる。横方向に放射される遠方界の放射電磁界の強度を電波法の基準以下に抑制できるとともに、送信電力を近傍界の誘導電界を利用した近接無線転送に効率的に割り当てて十分な通信性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】小さな挟帯域周波数適応可能アンテナを利用し、無線モデムの広域へのカバレッジ及びホスト無線装置上の周波数帯域を提供する。
【解決手段】送信及び受信アンテナ302、303は、挟通過帯域特性を有し、ホスト装置上で最小のスペースを必要とし、より小さな形成要素(form factor)を可能にする。周波数チューン可能なことは、さらに、使用される送信及び受信アンテナ302、303をより少ない数にすることを可能にする。送信及び受信アンテナ302、303の動作は、さらに使用されていないモデムから使用されているモデムに適応可能に再配置(relocate)され、性能を最大にする。アンテナのこれら特徴は、コスト及びサイズを結果的に低減する。他の観点では、アンテナはブロードバンドアンテナであることができる。 (もっと読む)


【課題】十分な通信距離を確保可能で使用される電子機器に制限のない無線通信カードを提供すること。
【解決手段】電子機器筐体の内部空間に収納可能に構成され、電子機器からの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された情報を外部機器に送信する通信部と、通信部に接続されたアンテナ部(12)とを備えた無線通信カード(1)であって、アンテナ部(12)は、フレキシブル基板上にパターン形成されたアンテナ素子を含み、無線通信カード筐体(11)から引き出すことが可能なように無線通信カード筐体(11)内に収容され、アンテナ部(12)を無線通信カード筐体(11)から引き出すと共に電子機器筐体の外部に引き出すことで、記憶部に記憶された情報を外部機器に送信可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小サイズ基板に、効率的に無線通信回路を配置することができる無線通信モジュールを提供する。
【解決手段】外部接続領域20と、ホストインターフェース領域40と、送信回路部32、受信回路部35、36及び通信制御部31を備える無線通信回路領域30とを基板10上に有する無線通信モジュールであって、
前記外部接続領域を前記基板の短手方向の一方の端部、前記ホストインターフェース領域を前記基板の短手方向の他方の端部、前記無線通信回路領域を前記外部接続領域と前記ホストインターフェース領域との間に配置し、
前記通信制御部を、前記基板上の長手方向の一方の端部に配置し、
前記送信回路部の部品を、前記通信制御部から前記基板上の長手方向に前記通信制御部の反対側の端部近傍まで延びるように配置するとともに、該端部近傍から前記外部接続領域側に向かって前記基板上の短手方向端部に沿って延びるように配置して略L字型を形成した。 (もっと読む)


【課題】高速伝送を行うミリ波無線通信においても、信号処理を行う回路の消費電力を低減可能にする。
【解決手段】送信部103への電源供給を制御する送信電源制御部112と、受信部102への電源供給を制御する受信電源制御部110とを備え、送信電源制御部112は、送信部102における送信処理の開始時間より電源立ち上がり時間を考慮した所定時間前に送信部102の電源をオンし、送信処理が終了した場合に送信部103の電源をオフし、受信電源制御部110は、送信部103により送信するデータに対する受信側の無線通信装置からのACKが到来すると想定される時間より電源立ち上がり時間を考慮した所定時間前に、受信部102の電源をオンし、受信部102におけるACKの受信処理が終了した場合に受信部102の電源をオフする。 (もっと読む)


【課題】大容量の記憶媒体を有することが困難な場合でも、識別情報を非公開に設定している基地局の検索、接続および接続切替えを容易に行うこと。
【解決手段】情報処理装置100は、アクセスポイントSSIDと接続情報とを含むプロファイル情報と、1または複数のアクセスポイントのSSIDの一覧であるSSIDリストとが登録された保存データを記憶するRAM120と、保存データに登録されたSSIDを指定してアクセスポイントを検出するアクセスポイント検出部101と、アクセスポイントが検出された場合に、検出されたアクセスポイントと接続を行う接続部103と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】基地局への接続なしに上り方向の通信品質を推定可能にし、品質推定に要する基地局および端末への負荷を低減できる無線通信端末、これを用いた上りリンク情報予測方法および上りリンク情報予測プログラムを提供する。
【解決手段】複数の無線通信方式を利用できる無線通信端末100であって、他端末200における情報を含め、過去の周辺環境情報および過去の周辺環境情報に対する上りリンク情報を蓄積する履歴データベース110と、蓄積された周辺環境情報を参照し、各無線通信方式に対する自機における現在の上りリンク情報を予測する上りリンク情報予測部150とを備える。これにより、無線アクセスインフラ300と接続を確立することなく上りリンク情報を予測できる。その結果、上り方向の品質推定に要する無線アクセスインフラ300および無線通信端末100への負荷の増大を防止できる。 (もっと読む)


【課題】多機能のワイヤレスマウスおよびこのワイヤレスマウスを用いて充電する充電システムを提供する。
【解決手段】ワイヤレスマウスは、本体と、媒体ユニットと、電池と、無線伝送ユニットとを含む。本体は、底面を有し、媒体ユニットは、主体と、第1コネクターと、第2コネクターとを含む。主体は、本体の底面に接続され、主体に第1コネクターおよび第2コネクターが収納される。電池は、本体内に設置され、媒体ユニットと電気接続される。無線伝送ユニットは、媒体ユニットに設置され、媒体ユニットは、無線伝送ユニットと本体の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】SDIOのような、クロック周波数に応じてデータ転送速度が決定されるようなインタフェースを備えた無線通信装置において、無線通信の通信速度に悪影響を与えることなく省電力効果を高めることを目的とする。
【解決手段】無線通信装置は、無線LANモジュールと、この無線LANモジュールとの間でSDIOによりデータ転送を行うASICとを有する。無線LANによる現在のデータ通信の通信規格や通信速度(理論値)等の情報をビーコン等から取得し、ASICへ伝える。ASIC内のCPUは、SDクロック周波数設定テーブルを参照して、現在の無線LANの通信規格・通信速度に対応したSDCLK周波数を設定する。このテーブルは、無線LANの通信速度が遅くなればなるほどSDIOのデータ転送速度も遅くなるように、無線LANの通信速度毎にSDCLK周波数が対応付けられて設定されている。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う接続機器の一層の小型化を可能にする電子機器システム、電子機器及び接続機器を提供する。
【解決手段】電子機器システムは、電子機器1のUSB3.0ソケット13に接続機器2のUSB3.0プラグ23が接続されることで構成される。接続機器2はアンテナを備えておらず、電子機器1がアンテナ12を備えている。電子機器1及び接続機器2は、USB2.0の通信プロトコルによりデータの入出力を行い、USB2.0で使用しない第2通信線15及び第4通信線25を通じてアンテナ12でデータの送受信を行う。接続機器2がアンテナを備える必要が無いので、接続機器2の一層の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周波数シンセサイザによる周波数信号を用いる無線通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】受信部が、受信した無線信号に基づく信号と周波数信号とを混合する第1ミキサと、当該第1ミキサの出力とローカル信号とを混合する第2ミキサと、当該第2ミキサの出力を復調して復調信号を生成する復調段とを含み、周波数シンセサイザが、制御入力電圧の変動に応じた周波数の周波数信号を生成するVCOと、当該VCOの出力周波数信号を分周して得られた信号と基準クロック信号との位相差に応じた電圧を制御入力電圧とするフィードバック回路と、からなり、当該VCOは、バイアス電流が大となるほど高い周波数で動作可能となる可変周波数発振器であって、当該バイアス電流が当該モード指定に応じて制御される無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】狭い空間では無線モデムを使用できず、従来技術ではアンテナの受信方向および角度を調整できないという問題を解決するような無線モデムを提供すること。
【解決手段】無線モデムを本発明の実施形態に開示する。その無線モデムは、インターフェースと、支持部と、筐体とを含む。その筐体内には回路基板が配置され、その回路基板にはアンテナが配置されている。インターフェースは、第1の回転軸アセンブリを介して支持部に回転式に接続されており、支持部に対するインターフェースの回転方向は第1の方向である。筐体は、第2の回転軸アセンブリを介して支持部に回転式に接続されており、支持部に対する筐体の回転方向は第2の方向である。本発明の実施形態で提供される解決策により、空間が狭いことに起因して無線モデムを使用できないという問題が事実上解決される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通常の通信と、ファームウエアのダウンロードを実行できモジュールの小型化に適した通信モジュールを提供する。
【解決手段】少なくとも1組の通信回路と、バスコンバータ及びファームウエアを格納するフラッシュメモリと備えたコントローラとを備えた通信モジュールであって、前記バスコンバータ及び前記フラッシュメモリに共通のバスと、1本の制御線とを含むコネクタで外部回路基板との接続部を構成し、前記バスコンバータに対するデータルートと前記フラッシュメモリに対するファームウエアのダウンロードルートとの切替えを、前記通信モジュール内に設けられたアナログスイッチに対する前記外部回路基板からの前記制御線を介した信号で実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各LCフィルタ回路間の電磁干渉を低減できるとともに小型化が容易な積層構造を有する分波装置を提供する。
【解決手段】LPF51は、導体層340〜345の内の導体層340〜344が時計回り方向に巻回することによって構成されるインダクタL1と、導体層340〜345の内の導体層345が反時計回り方向に巻回することによって構成されるインダクタL2と、を含んでいる。また、HPF30は、導体層440〜445がインダクタL1と同じ時計回り方向へ巻回することによって構成されるインダクタL3を含んでいる。そのため、高周波信号がLPF51を通過する時、巻回方向が逆になるため、インダクタL2とインダクタL3の間で不要な結合が起こりにくい。また、高周波信号がHPF30を通過する時、同じ理由により、インダクタL3とインダクタL2の間でも不要な結合が起こりにくい。 (もっと読む)


【課題】適正な輝度でLEDを発光させながら通信でき、しかもLEDの消費電流が最大消費電流の増大をもたらさない無線通信端末の提供。
【解決手段】送信ON信号102が高電位の期間(送信期間)にはTr1がOFFとなるので、LED電流106は流れず、他方、受信ON信号103が高電位の期間(受信期間)には、Tr2がONとなり、LED電流106は抵抗R1及びR2の並列回路を通して流れる。信号102及び103が低電位であり、LEDON信号101信号が高電位のとき、Tr1がON、Tr2がOFFとなるので、LEDには直列に抵抗R1だけが挿入される。抵抗R1だけがLEDに直列に接続されるときにLEDに流れる電流がそのLEDの適正電流I1となるように、抵抗R1の値を設定し、R1=R2とすることにより、受信期間には適正電流I1の2倍の電流I2をLEDに流、LEDを通常の約2倍の輝度で発光させる。 (もっと読む)


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