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Fターム[5K012AB05]の内容

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【課題】携帯機のコイルアンテナ特性に着目して、LF受信回路に故障検出機能を設けることにより、コストアップを招くことなく携帯機故障を容易に検知可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】携帯機2は、CPU20と、複数の受信アンテナ26a〜26cおよびLF受信回路24と、複数の受信アンテナ26a〜26cごとに受信電界強度を測定するRSSI回路2402と、を備える。複数の受信アンテナ26a〜26cは、互いに磁束検出方向の異なるコイルアンテナからなる。CPU20は、複数の受信アンテナ26a〜26cごとの各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて、複数の受信アンテナ26a〜26cのいずれかの故障状態を検出する故障検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】迅速な通信特性の最適化を実現する携帯端末を提供する。
【解決手段】リーダライタから搬送波を検知して方式情報を取得するアンテナと、当該方式情報に基づいて通信方式を判別する通信方式判別部と、非接触通信用回路の受動素子の組み合わせを切り替える受動素子スイッチと、判別された通信方式に基づいて受動素子スイッチの入切を制御する設定値変更部と、搬送波を検知したとき、または所定時間経過ごとに携帯端末の状態を示す端末状態情報を取得する端末状態情報取得手段と、搬送波検知時の端末状態情報と当該搬送波検知時の通信方式とからなる学習データを記録し、当該学習データが所定数以上となる場合に当該学習データに基づいて最適化記録を学習、記録する最適化記録手段と、所定時間経過ごとに現在の端末状態情報と最適化記録とからなる事前判別情報に基づいて通信方式を判別する事前判別手段とを備える事前判別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線リーダ装置との通信が失敗したときに、今後の再送の機会の多寡に応じて適切な優先度を設定し、その優先度に基づいて適切な再送制御をすることのできる無線タグ装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ装置2は、無線リーダ装置3からの応答要求信号を受信し、その受信強度を測定する。また、その応答要求信号に応答して、無線リーダ装置3との通信の成否を判定する。さらに、受信強度の増減に基づいて移動判定を行い、受信強度と閾値を比較して遠近判定を行って、移動判定と遠近判定の判定結果に基づいてエリア判定を行う。無線タグ装置2は、無線リーダ装置3との通信が失敗した場合に、エリア判定の判定結果に基づいて、エリアごとに定められた優先度(遠距離離脱:最高、近距離離脱:高、近距離接近:中、遠距離接近:低)に応じて再送タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】近隣金属が地板に対向する状況で使用されようとも、カプラ装置の結合特性の劣化を小さく抑える。
【解決手段】通信機器に搭載されて、他のカプラ装置との間での電磁的結合により電磁波を授受するカプラ装置であって、結合素子、地板および少なくとも1つの接続素子を備える。結合素子は、平板状の導電材料により構成され、基準点へ給電される。地板は、平板状の導電材料により構成され、一部が結合素子の一部と対向する。接続素子は、導電材料により構成されるとともに地板に取り付けられ、地板に対向して通信機器に設けられる金属部材に当接して地板と金属部材とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク環境にRFID技術を利用したシステムを導入する際のコストを低減することが可能な無線通信システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、データAを互いに送受信可能な第1の無線機器10および第2の無線機器20と、第1の無線機器10から出力された第2のデータBを受信可能な第3の無線機器30と、を備える。第1の無線機器10は、データAに応じて所定の変調方式で変調された第1の電波42、43を用いてデータAを第2の無線機器20に送信すると共に、データBに応じて第1の電波42、43を強度変調することでデータBを第3の無線機器30に送信する。 (もっと読む)


【課題】コイル状アンテナを用いた無線回路であって、サイズ及びコストの増加を抑えるとともに、アンテナ間での電磁干渉を抑えることが可能な無線回路を提供する。
【解決手段】本発明の無線回路は、コイルを用いて第1周波数帯域により電気信号または電力を無線伝送する第1無線回路と、コイルを用いて第2周波数帯域により電気信号または電力を無線伝送する第2無線回路とを有する。第1周波数帯域は第2周波数帯域より低い帯域である。第1無線回路は、コイルの終端にローパスフィルタ回路を介して接続されており、第2無線回路は、コイルの終端または途中点にハイパスフィルタ回路を介して接続されている。ローパスフィルタ回路は、コイルを接続するための入力端に、直列キャパシタンス素子を有している。ハイパスフィルタ回路は、コイルを接続するための入力端に、直列インダクタンス素子を有している。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの提供。
【解決手段】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールは、平板状の第1感応板、巻回されて中心が貫通孔とされた平面状の第1コイルと第2コイルを包含し、該第1コイルと該第2コイルはいずれも該第1感応板上に設置され、且つ該第2コイルは該第1コイルの中心の貫通孔内に収容され、該第1コイルと同心状を呈し、これにより、二種類の異なる周波数信号の感応モジュールが一体に整合されて、感応コイルの面積を縮小する。 (もっと読む)


【課題】保守監視対象物の接近を検知して効率よく要求信号を送信でき、各タグから送信される応答信号を車両搭載のリーダで確実に読み取る。
【解決手段】保守監視対象物に設置されるタグと、保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、リーダの送信部から要求信号を送信し、当該要求信号を受信したタグが応答信号を送信し、当該応答信号をリーダの受信部が受信する無線タグシステムにおいて、移動体は、移動中に保守監視対象物の接近を検知する接近検知手段を備え、リーダの送信部は、接近検知手段が保守監視対象物の接近を検知したときに要求信号を送信する機能を有し、タグは、要求信号を受信したときに所定のチャネルと送信パターンで応答信号を送信する機能を有し、リーダの受信部は、タグが所定のチャネルと送信パターンで送信した応答信号を受信する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LF送信機が送信する起動信号の受信できる空間的な領域を任意の範囲に限定しタグの誤検出を防止することができる妨害信号送信機を提供する。
【解決手段】LF送信機102aは、周期ctでタグへ起動信号1401を送信し、妨害信号送信機151aは、LF送信機102aと連携せず独立して動作し、LF送信機102aが送信する起動信号を検知して、起動信号1401の送信時間stを算出し、stよりも短い周期it1で妨害信号(1411、1412等)を送信することにより、タグにより起動信号1401が受信される空間的範囲を制限する。妨害信号の送信時間lt1は、少なくともタグによる誤り訂正が可能な信号長(nビット相当)よりも長い信号長である。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態のRFIDタグ通信装置は、上記課題を解決するために、特定方向に最大利得を持つ指向特性を備えたアンテナと、光軸が前記アンテナの前記最大利得方向の軸と一致する光学系とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高速移動するリーダとタグとの間で、低消費電流かつ確実に起動信号および応答信号の送受信を可能にする。
【課題手段】保守監視対象物に設置されるタグと、保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、リーダから所定の周期で起動信号を送信し、当該起動信号を受信したタグから応答信号を送信し、当該応答信号をリーダが受信する無線タグシステムにおいて、リーダは、起動信号を電磁誘導方式で送信する電磁誘導用アンテナを移動体の底面に水平に設置し、応答信号を電波方式で受信する電波用アンテナを移動体の進行方向後方に備えた構成であり、タグは、起動信号を電磁誘導方式で受信する電磁誘導用アンテナを保守監視対象物の上部に水平に設置し、起動信号の受信に応じて応答信号を電波方式で送信する電波用アンテナを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】磁界または電界を用いて電力伝送を行う際に、機器間の認証を低コストで行うことを可能とする給電システム等を提供する。
【解決手段】給電システムは、第1の電子機器と、1または複数の第2の電子機器と、この第2の電子機器に対して磁界または電界を用いた電力伝送を行う給電装置とを備えている。第1および第2の電子機器は、互いに通信を行うことが可能となっており、第1の電子機器および給電装置は、互いに通信を行うことが可能となっている。電力伝送の際の給電装置と第2の電子機器との間の機器間認証は、第1の電子機器を介して行われる。 (もっと読む)


【課題】日本国内でデファクトスタンダードとして普及しているJIS X 6319−4等を含めた各種の非接触カードリーダライタの非接触通信インタフェースを判別することのできる可搬記録媒体、可搬記録媒体の制御方法、及び可搬記録媒体の制御プログラムを提供する。
【解決手段】無変調波形を検知し、該無変調波形に後続するリクエスト信号を受信するアンテナ回路11と、前記アンテナ回路が検知した前記無変調波形の物理量と、前記リクエスト信号送出開始後の変調波形の特徴点を示す物理量と、前記複数の非接触通信インタフェース毎に設定された複数の閾値とを格納するメモリ16と、前記メモリに格納された無変調波形の物理量と、前記リクエスト信号送出開始後の前記変調波形の特徴点を示す物理量と、前記複数の閾値とに基づき、前記複数の非接触インタフェースから所定の非接触インタフェースを判別する信号処理部15と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線電力を用いて通信を行う装置及び方法並びにシステムを提供する。
【解決手段】本発明の無線電力を用いる通信装置は、ターゲット共振器とソース共振器との間の相互共振方式を制御する制御部と、ソース共振器から受信するエネルギー量に基づいてソース共振器から送信された情報を復調する復調部と、相互共振方式に基づいて情報を変調する変調部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない無線通信の実行を抑制することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ1は通信モジュール8により通信機器10と無線通信を実行する。この無線通信は通信モジュール8に通信機器10を近接させることで確立する。CPU14は、通信モジュール8にて通信機器10を検出した状態が所定時間継続する場合に、無線通信を開始するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】新規な知覚システムを実現すること。
【解決手段】実施例1の知覚システムは、人や物体に取り付けられた励振器1と、励振器1から離間して設けられた電磁場変動検出器2と、知覚装置3と、を備えている。電磁場変動検出器2は、互いに離間して設けられた2つのアンテナ20A、Bを有し、励振器1からの電磁波をアンテナ20A、Bで受信して、受信した2つの電気信号の位相差を測定する。知覚装置3は、電磁場変動検出器2によって測定した位相差の時間変化を、人の知覚に訴える現象に置き換えて、人に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】より効果的かつ信頼性高くRFIDデバイスなどのパッシブRFデバイスを実現する。
【解決手段】
無線ネットワークプロトコルを用いて通信するパッシブRFデバイスを開示する。このデバイスは、ワイヤレスネットワークプロトコルに基づきRF信号を送信するRFソースから、ラジオ周波数(RF)信号を受信するように動作するアンテナを含む。このデバイスは、さらに、RF信号から電力を得る回路を含む。この回路は、RF信号から電力を取り、さらに、メモリからデータを読み出し、そのデータをワイヤレスネットワークプロトコルに基づき符号化し、その符号化されたデータを含むようにRF信号を変調する。アンテナは、さらに、RFソースその他のパッシブRFデバイスによる受信のため、ワイヤレスネットワークプロトコルに基づき、変調されたRF信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


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