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Fターム[5K012AC06]の内容

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Fターム[5K012AC06]に分類される特許

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【課題】 高耐圧部品を用いずに、簡単で、安価な構成により電力と情報の伝送が可能な、非接触電力伝送送電装置、非接触電力伝送受電装置、非接触電力伝送及び通信システムを供給する。
【解決手段】 送電コイル17または受電コイル33と、絶縁された送電側信号コイル23または受電側信号コイル42により電力伝送波形の振幅を変調または復調して電力と情報の伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】受信した電力を有効利用して、安定した高速通信を行うことができる。
【解決手段】無線通信装置は、受信した電力を利用して無線通信を行う電力受信無線通信部と、電力受信無線通信部で受信した電力の一部を蓄電する蓄電部と、蓄電部に蓄電された電力量が第1基準量を超えた場合に、前記蓄電部に蓄電された電力の一部を利用して、電力受信無線通信部よりも高速かつ高効率で無線通信を行う第1無線通信部と、を備える。電力受信無線通信部は、電力を受信して、受信した電力の一部を蓄電部に供給する電力受信部と、電力受信部で受信された電力の一部を利用して、第1無線通信部よりも低速かつ低効率で無線通信を行う第2無線通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの残容量が低下した状態であっても、バッテリーの充電効率を保ちながら機器動作を好適に行なう。
【解決手段】処理部103は、給電装置120からの外部電力のみで動作可能な第1の動作モードと、給電装置120からの外部電力に加えてバッテリー102からの給電により動作可能な第2の動作モードを持つ。処理部103は、バッテリー102の残容量が十分あるときには第2の動作モードで機器動作を実行するが、バッテリー102の残容量が低くなると、第1の動作モードに移行して、機器動作は継続しながら、同時にバッテリー102の充電を行なう。 (もっと読む)


【課題】対象装置を識別することを可能とする変色装置、識別システム及び識別方法の提供。
【解決手段】識別システム1は、送信装置600と、識別装置700と、変色装置100−1、…、100−N(Nは1以上の整数)までのN個の変色装置100−i(iは1からNまでの整数)とを具備する。送信装置600は、変色装置100−1〜100−Nへ電波を送信する。変色装置100−1〜100−Nは、それぞれ送信装置600から送信された電波を受信し、受信した電波により発熱する。そして、変色装置100−1〜100−Nは、発熱による温度変化に応じて色が変化する。識別装置700は、変色装置100−1〜100−Nの色の変化を検出することにより、変色装置100−1〜100−Nそれぞれを識別し、それぞれの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】非接触無線通信用コイル、非接触電力伝送用コイル等の複数のコイルを共存させる場合に、各コイルの性能劣化を抑制しつつ、省スペースで実現可能にする。
【解決手段】コイルユニットは、コイルの厚さ方向において、第1磁性体11、非接触電力伝送用の第1コイル12、第2磁性体21、基板30、非接触無線通信用の第2コイル22の順に積層して配置される。第2コイル22が外部機器側に位置する。第1コイル12と第2コイル22は、少なくとも一部が重なった状態で配置され、第1コイルの内周側に第2コイルが重ならない領域を有するように、第1コイル12の外周寄りで第2コイル22と重なるように配置されている。また、第1コイル12の共振周波数が第2コイル22の共振周波数よりも低くなっており、第1磁性体11の透磁率が第2磁性体21の透磁率よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が有する寄生容量や寄生インダクタンスによる電力の損失を抑えるこ
とが出来る、整流回路の提供を課題とする。
【解決手段】入力された交流電圧の振幅に従い、前段の回路と該整流回路の間におけるイ
ンピーダンスを整合または不整合にする。入力される交流電圧が規定の振幅以下である場
合は、インピーダンスを整合にし、該交流電圧をそのまま整流回路に印加する。逆に入力
される交流電圧が規定の振幅よりも大きい場合は、インピーダンスを不整合にし、反射に
より該交流電圧の振幅を小さくしてから整流回路に印加する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信用コイルと非接触給電用コイルとを相互に独立した別々のコイルにする場合と比較して、巻線に用いられる金属を削減することの可能な、非接触伝送デバイスを提供する。
【解決手段】非接触伝送デバイス1において、第1の巻線部20は、非接触通信用コイルとして利用される。第1の巻線部20及び第2の巻線部30は、合わせて非接触給電用コイルとして利用される。すなわち、非接触伝送デバイス1は、リーダ・ライタ(不図示)との非接触通信時は、取付け先の小型モバイル機器(不図示)との間で共通端子101及び非接触通信用端子102を介して信号の送受信が可能であるとともに、充電器からの非接触充電時は、共通端子101及び非接触給電用端子103を介して小型モバイル機器のバッテリに給電可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることが可能であり且つアンテナユニットが有する端子によって外部磁界が乱される程度を小さくすることが可能なアンテナユニットを提供すること。
【解決手段】アンテナユニット17は、ループ状のアンテナと、当該アンテナと電気的に接続され且つ外部に露出する端子173a,173bと、を備える。アンテナユニット17は、シート状の基部17aを備える。基部17aは、アンテナが配設されたアンテナ配設部171と、被固定部172と、端子173a,173bを有する端子部173と、を備える。被固定部172は、アンテナ配設部171、及び、端子部173のそれぞれと屈曲可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】通信性能低下の改善を行うことができるようにする。
【解決手段】RF ICの受信端子RXは、コンデンサCaおよびCbの間に示されるBのポイントに設けられた端子から抵抗R3を介して、信号を入力する。このリーダ/ライタにおいて、コンデンサCaおよびCbの合成容量は、従来のコンデンサC4と同じ値になるように設定される。本開示は、例えば、リーダ/ライタと非接触ICカードの通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】コイル状アンテナを用いた無線回路であって、サイズ及びコストの増加を抑えるとともに、アンテナ間での電磁干渉を抑えることが可能な無線回路を提供する。
【解決手段】本発明の無線回路は、コイルを用いて第1周波数帯域により電気信号または電力を無線伝送する第1無線回路と、コイルを用いて第2周波数帯域により電気信号または電力を無線伝送する第2無線回路とを有する。第1周波数帯域は第2周波数帯域より低い帯域である。第1無線回路は、コイルの終端にローパスフィルタ回路を介して接続されており、第2無線回路は、コイルの終端または途中点にハイパスフィルタ回路を介して接続されている。ローパスフィルタ回路は、コイルを接続するための入力端に、直列キャパシタンス素子を有している。ハイパスフィルタ回路は、コイルを接続するための入力端に、直列インダクタンス素子を有している。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの提供。
【解決手段】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールは、平板状の第1感応板、巻回されて中心が貫通孔とされた平面状の第1コイルと第2コイルを包含し、該第1コイルと該第2コイルはいずれも該第1感応板上に設置され、且つ該第2コイルは該第1コイルの中心の貫通孔内に収容され、該第1コイルと同心状を呈し、これにより、二種類の異なる周波数信号の感応モジュールが一体に整合されて、感応コイルの面積を縮小する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの選択方法及びその選択回路の提供。
【解決手段】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの選択方法は、それぞれが第1周波数信号或いは第2周波数信号に感応し受信する第1コイルと第2コイルが配設された感応モジュールを配備するステップ、該感応モジュールが感応し受信したのが第1周波数信号であるか第2周波数信号であるかを判断するステップ、及び該第1周波数信号により第1チップユニットをオンする制御を行ない該第1コイルに電気的に接続させるか、或いは該第2周波数信号により第2チップユニットをオンする制御を行ない該第2コイルに電気的に接続させるステップを包含し、近距離無線通信と無線充電の二種類の機能を同一のポータブル電子設備において整合させる目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】小型のRFIDタグ単体に比べて長い通信距離を実現し、しかもアンテナの設置にはんだづけ等が不要なため設置が容易でそのため接続不良の不具合が起こりえず信頼性に優れており、導体として金属線や導電性の糸を用いることができて特に導電性の糸は紙、布、軟質の曲がるプラスチックなどに縫うことも可能なため設置場所や設置形状の自由度が高いRFIDタグ及びこれを用いた自動認識システムを提供する。
【解決手段】ICチップ30と、このICチップと接続されて電気的閉回路を形成するアンテナ20と、前記ICチップ及びアンテナを封止する封止材とを有し、全ての辺の長さが前記ICチップの動作波長に比べて1/50以下である略直方体のRFIDタグパッケージ80と、このRFIDパッケージの外部周辺に前記ICチップおよび前記アンテナと接続されていない導体100が配置されているRFIDタグ85及びこれを用いた自動認識システム。 (もっと読む)


【課題】ソース共振器とターゲット共振期との間の同期化を行う無線電力を用いた通信装置及び方法並びにシステムを提供する。
【解決手段】本発明の無線電力を用いた通信装置は、ソース共振器との相互共振によってターゲット共振器に格納されるエネルギー波形の包絡線の傾きを算出する算出部と、算出された包絡線の傾きが最大になる地点に基づいて、予め設定された区間内にある地点をソース共振器とターゲット共振器との間の相互共振のスタートポイントとして推定する推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルに磁性体を設けることにより磁界放射型アンテナの小型化および通信距離の向上を図ると共に、電界放射型アンテナから放射される電磁波が磁性体により熱となって損失するのを防止して、磁界放射型アンテナおよび電界放射型アンテナを近接配置することができる技術を提供する。
【解決手段】コイル42に磁性体シート43が設けられることにより磁界放射型アンテナ4の小型化および周波数特性の改善が図られているが、放射板44の他片44bが、磁界放射型アンテナ4の磁性体シート43と電界放射型アンテナ3との間に配置されることにより、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波から磁性体シート43が遮蔽される。したがって、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波が磁性体シート43により損失するのを防止することができるので、磁界界放射型アンテナ4および電界放射型アンテナ3を近接配置することができる。 (もっと読む)


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